北ア/横尾尾根~槍ヶ岳~新穂高温泉【春山合宿】

1987年03月04日(水) 〜 1987年03月11日(水)

• GPS: 176:00
• 距離: 39.4km
• 登り: 2,676m
• 下り: 2,807m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:05

6:15 坂巻温泉前
6:45 6:45 坂巻温泉
7:10 7:10 中の湯バス停
7:25 7:40 釜トンネル
9:00 9:15 上高地入り口
9:45 9:45 大正池ホテル
10:30 10:45 木村小屋
11:20 11:50 河童橋
12:50 13:00 明神前
15:20 徳沢園

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:15

6:00 徳沢園
8:15 8:30 黒澤出合
9:30 9:50 横尾尾根P1のコル
12:10 12:10 P1994m
13:15 P2

3日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:55

6:05 P2
6:20 7:00 2のガリーのコル
10:00 10:00 ザイル5PでP3着
14:00 ザイル3P 3のガリーのコル

4日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:30

6:15 3のガリーのコル
10:30 10:30 ザイル2P 小ピーク着
10:55 11:20 P4
12:45 P5とP6のコル

5日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:05
• 合計: 11:25

6:40 P5とP6のコル
7:10 7:10 横尾の歯の前
11:10 11:50 横尾の歯通過（ザイル2P）
12:55 13:15 天狗のコル
14:40 14:40 主稜線下
16:05 16:10 中岳
17:00 17:00 懸垂下降50mで中岳のコル着
18:05 槍ヶ岳山荘

6日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

6:00 槍ヶ岳山荘
6:00 槍ヶ岳山荘 悪天候のため停滞

7日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:30

6:00 槍ヶ岳山荘
6:45 7:20 槍ヶ岳山頂
9:40 10:50 懸垂下降３回で槍ヶ岳小屋
11:00 11:00 大喰岳
12:30 12:30 2200ｍ
13:30 槍平小屋

8日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:40

8:00 槍平小屋
9:15 8:15 滝谷出合
10:00 10:10 1680m
11:50 11:50 白出沢
13:05 13:05 柳谷前
14:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

梓川

明神

徳澤園にて

P3への登り？

屏風岩

北穂高岳

槍ヶ岳山頂にて

槍ヶ岳山頂にて

槍ヶ岳山頂にて

槍ヶ岳山頂にて

槍ヶ岳山頂にて

槍ヶ岳山頂から穂高岳

大喰岳から槍ヶ岳

大喰岳から槍ヶ岳

感想

13K

3/4 長い車道歩き トンネルではヘッドライト点灯 徳澤園泊
3/5 やや早いがテント適地のP2泊
3/6 天泊地点から200m先で尾根を左に降りるとP3への尾根が続いていてこれを登る。3のガリーのコル泊
3/7 P5とP6のコル泊
3/8 天狗のコル13時着。しかし翌日の悪天候が予想されたため、槍ヶ岳山荘まで前進。山荘着18時。
3/9 悪天候のため停滞 某氏の足指が紫色に変色（下山後病院で霜焼けとの診断）
3/10 （快晴）絶好の登山日和。槍ヶ岳登頂後、大喰岳西尾根を下降中に表層雪崩発生。
先頭で歩いていた私は100m程流された。ピッケルのシャフトを雪面に刺して身体を止めようとしたが身体を停めることはできず転がるだけだった。何度か試みるが同じ結果で息が続かなくなり、うつ伏せでしばらく流されたら止まった。残りの5人は私が転がりながら流されているのを笑いながら眺めていたらしい。幸い流されただけで怪我は無かった。
3/11 新穂高温泉着