記録ID: 225865
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2012年09月15日(土) ~ 2012年09月16日(日) |
---|---|
メンバー | , |
天候 | 15日 晴れ後曇り、一時雨 16日 晴れ後曇り |
アクセス |
利用交通機関
バス、
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コースタイム [注]
9/15
8:53上高地-9:32明神-10:05徳沢10:09-10:49横尾11:07-12:07槍沢ロッジ13:09-13:39赤岩沢出合13:54-14:05槍沢大曲り14:07-14:53水俣乗越15:07-16:30間ノ沢出合
歩行時間 5時間42分、行動時間 7時間37分
9/16
4:40間ノ沢出合-5:00北鎌沢出合5:41-7:23北鎌のコル7:35-8:25天狗の腰掛8:34-9:40頃 北鎌独標付近-12:51槍ヶ岳13:03-13:26槍の肩13:44-15:22槍沢ロッジ15:38-16:22横尾16:27-17:04徳沢17:08-17:40明神-18:11上高地
歩行時間 11時間33分、行動時間 13時間31分
8:53上高地-9:32明神-10:05徳沢10:09-10:49横尾11:07-12:07槍沢ロッジ13:09-13:39赤岩沢出合13:54-14:05槍沢大曲り14:07-14:53水俣乗越15:07-16:30間ノ沢出合
歩行時間 5時間42分、行動時間 7時間37分
9/16
4:40間ノ沢出合-5:00北鎌沢出合5:41-7:23北鎌のコル7:35-8:25天狗の腰掛8:34-9:40頃 北鎌独標付近-12:51槍ヶ岳13:03-13:26槍の肩13:44-15:22槍沢ロッジ15:38-16:22横尾16:27-17:04徳沢17:08-17:40明神-18:11上高地
歩行時間 11時間33分、行動時間 13時間31分
コース状況/ 危険箇所等 | by Evergreen ●上高地〜水俣乗越、槍ヶ岳〜肩〜上高地 一般登山道。不明瞭な箇所なし。 ●水俣乗越〜北鎌沢出合 最初は急坂で滑りやすい。その後はゴーロ歩き。 ●北鎌沢出合〜北鎌のコル 北鎌沢出合には右岸周辺にケルンあり。涸れ沢のときは夜間は見逃しやすい。クライマーホイホイにかからないように登っていく。難所といえるようなところはないので、難所に差し掛かったら引き返すこと。 ●北鎌のコル〜槍ヶ岳 ・経験から判断して楽しんで下さい!大巻きはし過ぎない方が無難だと思います。 |
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過去天気図(気象庁) |
2012年09月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by kamatsuka
あっけない敗退から1年、無事に北の鎌から槍の穂先に立つことが出来ました。
色々な不手際で大きく時間を失ってしまったことに関しては反省です・・・
しかしながら、尾根のかなたに屹立する巨大な岩塔…唯一無二の「尖鋭の鉾」、本当に感動しました。
槍が天下の名山と呼ばれる所以がよくよく分かった気がした、そんな山行でした。
次はぜひ湯俣川を渡り、末端からの完登を目指してみたいものです。
色々な不手際で大きく時間を失ってしまったことに関しては反省です・・・
しかしながら、尾根のかなたに屹立する巨大な岩塔…唯一無二の「尖鋭の鉾」、本当に感動しました。
槍が天下の名山と呼ばれる所以がよくよく分かった気がした、そんな山行でした。
次はぜひ湯俣川を渡り、末端からの完登を目指してみたいものです。
感想/記録
by Evergreen
kamatsukaと久しぶりの山行は1泊2日での槍ヶ岳北鎌尾根。彼と行くときはこういった難所になることが多いですね。彼は昨年の10月に北鎌尾根に挑戦して北鎌沢にたどり着く前に敗北しています。
本当は三連休で劔岳北方領線に行く予定だったのですが、三連休の天気がよくなさそうなのでパス。南アの小渋ルートに変更になりましたが、こちらも直前になって怪しくなってきたので、山行前日に槍ヶ岳北鎌尾根に変更となりました。
前日僕は研究を終えてそのままkamatsukaの待つ中神駅へ。ここから新島々付近まで運転して車中泊し、翌日沢渡から上高地に入りました。初日はゆとりなのでのんびりと出発。槍沢ロッジで昼食を取り、夜用に炭酸を買っていきます。
途中赤岩沢出合付近に予想外の雪渓が残っていたので、ここで雪をスーパーの袋に詰めて炭酸を冷やします。その後槍沢大曲りから水俣乗越まで一気に高度を上げていきます。でも地形図から予測していたほど急登でもなく、全く疲れることなく水俣乗越に到達しました。
水俣乗越では3人パーティーに西岳方面の山小屋と槍ヶ岳方面の山小屋のどちらが近いかと聞かれます。そもそも何処に山小屋があるかも分かっていないようでしたが、標高差と彼らの水俣乗越までの登りの調子も見て西岳ヒュッテをオススメしておきました。このパーティーとは後々再開を果たすことになります。
水俣乗越からはバリエーションルートの始まりです。急坂を一気に下っていきますが、これが結構滑ります。
この日は間ノ沢出合でテントを張ることにしました。夕飯は定番のカレー。槍沢ロッジで購入し、雪で冷やして置いた炭酸も爽快で美味しいです。
翌日3時20分に起床。早いですが、前日同様カレーを食べてテントを畳んで出発します。僕は水場は当てにしない派なので、ここで1.5Lほど確保していきましたが、kamatsukaは北鎌沢出合にも湧いてるからここで汲む必要はないでよと。
まずは北鎌沢出合を目指して下っていきますが、途中ケルンがあったのを「おい、ケルンがあるぞ。」と通り過ぎます。その後、「何か登山道っぽいのが出てきたし、水の流れもないからまだかな。」「大天井からのルートもあるからそうとは限らないんじゃね?」とのやり取りをしてしばらくした後でGPSを確認してみると、北鎌沢右俣を通り過ぎています!これは恥ずかしい。結局さっきのケルンがあったところが北鎌沢右俣出合でした。これは10分程度のロスでした。
しかし、ここで水が流れていなかったことでkamatsukaが詰みます。上流にかけるか、水を汲みに戻るか悩み、水を汲みに戻ることを選択。これで更に40分のロス。この判断自体は正しいと思いますが、やはり本当に当てにできる水場以外は当てにしないのが基本だと思いますね。
因みにkamatsukaを待っている間に何人もの方がやってきますが、半数近くの方がこの北鎌沢右俣を通り過ぎてしまっていました。勿論指摘はしましたが。
さて、気を取り直して北鎌ノコルに向かって涸れ沢を駆け上がっていきます。途中ついに太陽が姿を現し、それからは灼熱地獄で辛い。でも途中からは手も使えるので、コルまでに疲れを感じることはありませんでした。
コルからしばらくは一般登山道といった感じ。天狗の腰掛までは比較的樹林帯の中を進んでいき、掴めるものもたくさんあるので難しいところはありません。
天狗の腰掛からは楽しい楽しい大展望の北鎌尾根の岩場が始まっていきます。北鎌尾根から望む槍ヶ岳は本当に素晴らしい。まぁやはり真に危ないのはザレ場でしょうか。それ以外は落石さえなければ、そこまでの難所というものはなく、写真を撮ったり他パーティーと話したりしながら楽しく縦走して行くことができました。ただこの辺は身長によっても大きく変わって来るような気がしました。
北鎌尾根、三連休の中日だからといってこんなに人が多いとは思いませんでしたが、そのおかげで写真は映えます。皆さん楽しく縦走しておられましたが、このルートを楽しみながらも皆さんとても速いです。流石は猛者が集います、北鎌尾根。僕らは経験の差を身長でカバーしているだけ/(^o^)\ 正直あの身長でこんな岩場軽々登ってくるなんてどうやってるの?って感じでした。
途中引き返してきたパーティーに下に怪我人がいるなどと言われます。しかし、ここからでは見えませんし、何が起こっているのかは分かりません。僕らはたまたま居合わせたガイドさんの指示で、怪我人のいる側(右側)とは逆側(左側)からある稜線を巻いていきます。巻き終わって稜線まで出たところで状況を把握。どうやら右側から巻くのはミスコースで、ここを進んで行くと危険なザレにぶつかってしまいます。更にこのコース取りをすると上からの落石が危険で、怪我人はこの落石により骨折してしまっているようでした。結局この方のいるパーティーはヘリが来るまで、この危険地帯での停滞を余儀なくされたようです。(しかし、パーティーの一部が左側から戻ってきてから怪我人のいる右側に向かっていったのは何でだったのでしょうか?僕はその辺の会話などから判断しましたが、他のレコなどを参考にすると結局滑落が原因でこちらに出てしまったのかもしれません。
槍ヶ岳直下の直登では山頂にいる人たちから声援が。何か面白いです。祠の裏から穂先に到達するのも面白い。穂先に到達すると拍手喝采でした。北鎌沢出合からここまで7時間。凄まじい達成感がこみ上げてきます。ここでkamatsukaと勝利の握手を交わしました。
この時点で山頂に来た人は2時間半待ち。このとき肩にいた人はこれから4時間も待つハメになったそうです。お疲れ様です。下山路は渋滞しておらずサクサクで、肩までは20分程度でした。肩では昨日水俣乗越で会ったパーティーと再開!賛辞を贈られ、この方たちとも握手を交わしました。
さて、ここからが僕にとっては大変でした。上高地発の終バスまで時間がギリギリなので急いでドンドコと下っていきます。途中槍沢ロッジで昼食に余裕のカップ麺みたいなことをしましたが、全然余裕じゃありません。槍沢ロッジからタイムリミット残り2時間22分。しかし、下がゴツゴツしている中速いペースで下山してきたので、段々と足裏が痛くなってきて、あまり速いペースが出せなくなりました。特に林道に入ってからは精神的にも辛かった。小梨平付近で18時を過ぎた時点で終バスは一時は諦めましたが、それでも希望を持って歩いて行くと、何と終バスはこれから発車するとのアナウンスが!ここまで頑張った甲斐がありました。大勝利です!
槍ヶ岳、前回の登頂時は肩からだった上に完全にガスっていて穂先すら見えなかったので、そのよさの100分の1も伝わってきませんでした。しかし、今回の北鎌尾根からの槍ヶ岳でそのイメージも払拭。噂に違わぬ名峰でした。次回は僕も天井沢出合からの北鎌尾根完全制覇を目指したいと思います。
本当は三連休で劔岳北方領線に行く予定だったのですが、三連休の天気がよくなさそうなのでパス。南アの小渋ルートに変更になりましたが、こちらも直前になって怪しくなってきたので、山行前日に槍ヶ岳北鎌尾根に変更となりました。
前日僕は研究を終えてそのままkamatsukaの待つ中神駅へ。ここから新島々付近まで運転して車中泊し、翌日沢渡から上高地に入りました。初日はゆとりなのでのんびりと出発。槍沢ロッジで昼食を取り、夜用に炭酸を買っていきます。
途中赤岩沢出合付近に予想外の雪渓が残っていたので、ここで雪をスーパーの袋に詰めて炭酸を冷やします。その後槍沢大曲りから水俣乗越まで一気に高度を上げていきます。でも地形図から予測していたほど急登でもなく、全く疲れることなく水俣乗越に到達しました。
水俣乗越では3人パーティーに西岳方面の山小屋と槍ヶ岳方面の山小屋のどちらが近いかと聞かれます。そもそも何処に山小屋があるかも分かっていないようでしたが、標高差と彼らの水俣乗越までの登りの調子も見て西岳ヒュッテをオススメしておきました。このパーティーとは後々再開を果たすことになります。
水俣乗越からはバリエーションルートの始まりです。急坂を一気に下っていきますが、これが結構滑ります。
この日は間ノ沢出合でテントを張ることにしました。夕飯は定番のカレー。槍沢ロッジで購入し、雪で冷やして置いた炭酸も爽快で美味しいです。
翌日3時20分に起床。早いですが、前日同様カレーを食べてテントを畳んで出発します。僕は水場は当てにしない派なので、ここで1.5Lほど確保していきましたが、kamatsukaは北鎌沢出合にも湧いてるからここで汲む必要はないでよと。
まずは北鎌沢出合を目指して下っていきますが、途中ケルンがあったのを「おい、ケルンがあるぞ。」と通り過ぎます。その後、「何か登山道っぽいのが出てきたし、水の流れもないからまだかな。」「大天井からのルートもあるからそうとは限らないんじゃね?」とのやり取りをしてしばらくした後でGPSを確認してみると、北鎌沢右俣を通り過ぎています!これは恥ずかしい。結局さっきのケルンがあったところが北鎌沢右俣出合でした。これは10分程度のロスでした。
しかし、ここで水が流れていなかったことでkamatsukaが詰みます。上流にかけるか、水を汲みに戻るか悩み、水を汲みに戻ることを選択。これで更に40分のロス。この判断自体は正しいと思いますが、やはり本当に当てにできる水場以外は当てにしないのが基本だと思いますね。
因みにkamatsukaを待っている間に何人もの方がやってきますが、半数近くの方がこの北鎌沢右俣を通り過ぎてしまっていました。勿論指摘はしましたが。
さて、気を取り直して北鎌ノコルに向かって涸れ沢を駆け上がっていきます。途中ついに太陽が姿を現し、それからは灼熱地獄で辛い。でも途中からは手も使えるので、コルまでに疲れを感じることはありませんでした。
コルからしばらくは一般登山道といった感じ。天狗の腰掛までは比較的樹林帯の中を進んでいき、掴めるものもたくさんあるので難しいところはありません。
天狗の腰掛からは楽しい楽しい大展望の北鎌尾根の岩場が始まっていきます。北鎌尾根から望む槍ヶ岳は本当に素晴らしい。まぁやはり真に危ないのはザレ場でしょうか。それ以外は落石さえなければ、そこまでの難所というものはなく、写真を撮ったり他パーティーと話したりしながら楽しく縦走して行くことができました。ただこの辺は身長によっても大きく変わって来るような気がしました。
北鎌尾根、三連休の中日だからといってこんなに人が多いとは思いませんでしたが、そのおかげで写真は映えます。皆さん楽しく縦走しておられましたが、このルートを楽しみながらも皆さんとても速いです。流石は猛者が集います、北鎌尾根。僕らは経験の差を身長でカバーしているだけ/(^o^)\ 正直あの身長でこんな岩場軽々登ってくるなんてどうやってるの?って感じでした。
途中引き返してきたパーティーに下に怪我人がいるなどと言われます。しかし、ここからでは見えませんし、何が起こっているのかは分かりません。僕らはたまたま居合わせたガイドさんの指示で、怪我人のいる側(右側)とは逆側(左側)からある稜線を巻いていきます。巻き終わって稜線まで出たところで状況を把握。どうやら右側から巻くのはミスコースで、ここを進んで行くと危険なザレにぶつかってしまいます。更にこのコース取りをすると上からの落石が危険で、怪我人はこの落石により骨折してしまっているようでした。結局この方のいるパーティーはヘリが来るまで、この危険地帯での停滞を余儀なくされたようです。(しかし、パーティーの一部が左側から戻ってきてから怪我人のいる右側に向かっていったのは何でだったのでしょうか?僕はその辺の会話などから判断しましたが、他のレコなどを参考にすると結局滑落が原因でこちらに出てしまったのかもしれません。
槍ヶ岳直下の直登では山頂にいる人たちから声援が。何か面白いです。祠の裏から穂先に到達するのも面白い。穂先に到達すると拍手喝采でした。北鎌沢出合からここまで7時間。凄まじい達成感がこみ上げてきます。ここでkamatsukaと勝利の握手を交わしました。
この時点で山頂に来た人は2時間半待ち。このとき肩にいた人はこれから4時間も待つハメになったそうです。お疲れ様です。下山路は渋滞しておらずサクサクで、肩までは20分程度でした。肩では昨日水俣乗越で会ったパーティーと再開!賛辞を贈られ、この方たちとも握手を交わしました。
さて、ここからが僕にとっては大変でした。上高地発の終バスまで時間がギリギリなので急いでドンドコと下っていきます。途中槍沢ロッジで昼食に余裕のカップ麺みたいなことをしましたが、全然余裕じゃありません。槍沢ロッジからタイムリミット残り2時間22分。しかし、下がゴツゴツしている中速いペースで下山してきたので、段々と足裏が痛くなってきて、あまり速いペースが出せなくなりました。特に林道に入ってからは精神的にも辛かった。小梨平付近で18時を過ぎた時点で終バスは一時は諦めましたが、それでも希望を持って歩いて行くと、何と終バスはこれから発車するとのアナウンスが!ここまで頑張った甲斐がありました。大勝利です!
槍ヶ岳、前回の登頂時は肩からだった上に完全にガスっていて穂先すら見えなかったので、そのよさの100分の1も伝わってきませんでした。しかし、今回の北鎌尾根からの槍ヶ岳でそのイメージも払拭。噂に違わぬ名峰でした。次回は僕も天井沢出合からの北鎌尾根完全制覇を目指したいと思います。
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
槍・穂高・乗鞍 [5日]
利用交通機関
電車・バス、 タクシー
技術レベル体力レベル
この記録で登った山/行った場所
- 槍ヶ岳 (3180m)
- 河童橋 (1505m)
- 槍ヶ岳山荘 (3080m)
- 横尾 (1620m)
- 徳澤園 (1562m)
- 赤沢岩小屋 (2001m)
- 槍沢ロッヂ (1820m)
- 明神館 (1530m)
- 徳本口 (1545m)
- 新村橋 (1577m)
- 上高地バスターミナル (1504m)
- 北鎌のコル (2470m)
- 北鎌沢出合
- 独標2899m (2899m)
- 小梨平 (1507m)
- 殺生ヒュッテ (2860m)
- 飛騨乗越 (3010m)
- 徳沢ロッヂ (1550m)
- 水俣乗越 (2480m)
- 一ノ俣 (1705m)
- 槍見河原 (1671m)
- 槍沢大曲り (2093m)
- 二ノ俣 (1706m)
- 槍沢・天狗原分岐 (2348m)
- 坊主岩屋下 (2661m)
- 無料トイレ (1510m)
- 播隆窟 (2702m)
- 徳沢公衆トイレ (1558m)
関連する山の用語
ストック ザック テント ケルン 乗越 ガス 急登 林道 GPS 雪渓 ザレ 右俣 右岸 水場 コル 滑落 テン 直登 ゴーロ 山行 出合 ガレ 車中泊 祠 ヒュッテ 落石 涸沢 肩 ロッヂ 遭難 コケモモ トラバース 縦走 独標 バリエーションルート関連する記録※内容が近いものを自動的に表示しています。
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この記録へのコメント
投稿数: 303
それにしてもどの区間の所要時間を見ても速い・・・
こういうトンデモないレコって読んでて非常に面白いです!
これからもナイスな山行を!
投稿数: 3368
凄すぎる。
おーい、膝を悪くしてたのは誰かしら?
投稿数: 52
北鎌尾根から見上げる大槍の穂先はほんとうに豪壮で、本当に感動しました。
しかしBIMOTA様は速いとおっしゃいますが、記録を拝見いたしますと殆ど変わりませんよね笑
むしろ釜トンネル手前から進みっぱなしだというのに一泊の僕たちと同じペース、というのは驚愕です。
僕たちも割といいペースだったと思うのですが…
BIMOTA様の情報は大いに参考にさせていただきました。本当にありがとうございます。
投稿数: 267
普通一泊二日で北鎌尾根を攻略する方は初日にコルまで足を伸ばすことが多いでしょうね。僕らはコル泊だと水が不安なので、間ノ沢出合泊とし、二日目に少々無理をしました。
膝は実はまだ違和感バリバリなのですよ!w でもサポートしてれば大丈夫ですね。道具の力は偉大です。
投稿数: 3734
両日とも天気が良くって良かったですね
kamatsukaさんは二回目ですか。二回目で達成できれば十分ですね。自分は3回目とか4回目の挑戦でやっとというのが有りますから
Evergreenさん、サポータでそんなに変わるものなのですか。やった事が無いので何ともですが。。。
自分も当初の予定の2/3でも達成していたら、上高地でお二人に会えたくらいのタイミングだったので残念です
投稿数: 39
写真に写っている自分たちの姿を見つけました。
投稿数: 267
そうですね。北鎌尾根踏破中は本当に天気がよくてよかったです。
サポーテックタイツはかなり効果があります。暑がりの人には厳しいかもしれませんがw
僕もFutaroさんに会えないかな?と思っていたのですが、Futaroさんのことだから上高地20時通過とかで無理だろうなと思っていました。しかしまさか18時前に通過していたとは・・。
投稿数: 267
お疲れ様でした。1泊2日で行くのは時間的に厳しく、僕らも上高地を抜け出せなくなるところでした。
2日目午前中は快晴で気持ちよく北鎌尾根を歩けてよかったですね。