【過去レコ】燕岳〜蝶ヶ岳
- GPS
- 56:00
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 2,902m
- 下り
- 2,837m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:45
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 3:05
- 合計
- 8:20
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:25
天候 | ほぼ晴れていました |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
タオル
カメラ
|
---|
感想
1977/1978登山手帖(山と渓谷付録)からの記録です。
画像は銀塩写真をデジタルカメラで写したものです。写っている日付は写真自体を撮影した日付です。
天気が良く順調に歩け合戦小屋を過ぎたあたりから紅葉している木が現れ始めました。そのあと少し歩いた所から槍ヶ岳が見えた時には嬉しかったです。
燕山荘でゆっくり昼食後,時間的に余裕があった為、北燕岳まで行きましたが皆さんが行かないのは納得です。これといった見どころ無でした。
燕山荘に戻ったあとは、いよいよ槍ヶ岳を見ながらの平坦な稜線歩き、以前この稜線までマウンテンバイクを担ぎ上げて走った方が出て以来一部の方から自転車道と言われたことがあったそうです。
大天荘では前日小屋番オーナー様ご夫婦の結婚記念日祝いが有ったとかで残り物ですがごちそうを頂きました。この時の小屋の雰囲気、ご夫婦の人柄に惹かれ数年後、ご夫婦が安曇野でロッジを始める時会員になりロッジを作る手伝いにも一度行きました。
翌日も晴、常念岳を下った先のピーク(メモには中岳と有ります)で時間を掛けた昼食を摂り(この頃はプリムスの石油ストーブ、プレヒートが必要で必然的に時間が掛かりました)その後蝶ヶ岳へ、当時は私だけかもしれませんが蝶槍と蝶ヶ岳ヒュッテの間にある三角点が山頂だと思っていましたからコースタイム上では少し変です。
三日目は下るだけ、蝶ヶ岳の一番の魅力、槍ヶ岳、穂高の展望を堪能した後上高地まで下りました。
なぜかこの時はカメラに意識的に白黒のフィルムを一眼レフカメラに入れていたためアルバムにも写真が有りません。この日の朝は雲海が出ていてその雲海に朝日が当たり雲海がオレンジ(個人的にはゴールド)色に輝き物凄く感動した事を覚えています。白黒フィルムを入れた事、後悔先に立たずでした。
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