涸沢・横尾本谷右俣・千丈沢・槍沢で紅葉狩り。槍ヶ岳。@ビビー泊


- GPS
- 80:00
- 距離
- 58.8km
- 登り
- 4,049m
- 下り
- 4,034m
コースタイム
9:03上高地バスターミナル9:12-9:51明神-10:36徳沢園11:04-11:53横尾-12:52本谷橋-14:19涸沢ヒュッテ(幕営)
2日目
6:12涸沢ヒュッテ-6:32北穂南稜とりつき6:38-6:52涸沢ヒュッテ-7:54涸沢・横尾本谷出会(登山道でなく涸沢をくだりました)-8:50横尾本谷右俣-12:06横尾尾根のコル-12:55天狗池-13:26天狗原分岐-15:32槍ヶ岳山荘(小屋泊)
3日目
7:45槍ヶ岳山荘8:31-8:51槍ヶ岳-9:12槍ヶ岳山荘-10:01千丈乗越-10:29千丈沢(六ノ沢)下降-10:51千丈乗越-12:00槍ヶ岳山荘-13:25天狗原分岐-15:32横尾-16:15徳沢園-16:51明神-17:14小梨平キャンプ場(幕営)
4日目
2:20小梨平キャンプ場-3:00明神-5:23徳本6:34-8:01明神-8:37小梨平キャンプ場9:24-9:47上高地バスターミナル
天候 | おおむね晴れ(初日の朝と夜に雨が降りました) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
行きも帰りもバスは10名ほどの乗車でした。 ただし、日曜日の午後は満員になると思われます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地-横尾:遊歩道です。酒飲んでも安全に歩けます。 横尾-涸沢:遊歩道に限りなく近い登山道です。登りなら酒飲んでも安全と思います(ほろ酔い程度なら)。 涸沢-横尾本谷出会:登山道ではありません。大きな石がごろごろして歩きづらいです。浮石に注意。また右手に登山道があるので、いらぬ心配をさせぬように気配を消して歩きましょう。 横尾本谷出会-横尾尾根のコル:登山道ではありません。横尾本谷右俣で一箇所大きな岩(小滝)がどうしても超えられず、お助けロープを頼りました。自力で遡行したい場合は、左岸の藪を超えていけばよいと思います。 私は最後まで沢を詰めず、東側の藪からカールにでましたが、最後まで沢を詰めたほうが良さそうでした。 最後のカールの登りは結構な傾斜で浮石だらけなので、慎重に。 横尾尾根のコル-天狗原分岐:登山道です。大きな岩がゴロゴロ。足元だけでなく先の様子を見ながら歩きやすいコース取りをしましょう。 槍ヶ岳山荘-槍ヶ岳:結構な角度で私には怖かったです。八ヶ岳の岩場などで事前に慣れておくと良いと思います。 槍沢:登山道です。危険箇所は特にないと思います。 |
写真
感想
今年の北アは紅葉がキレイとのことでしたので、紅葉狩りに行ってきました。
目的地は涸沢、横尾本谷右俣、天上沢、千丈沢、槍沢です♪
●11日(木)
沢渡に車を駐車して、バスで上高地に入ります。
木曜日ということもあり、乗客は10人ほど。
上高地につくと、雨(泣)。売店でビールを買い早速ヤケ酒です(笑)
朝から飲むビールってウマイですね♪
私以外に飲んでいる人はいませんでしたが…。
ほろ酔いで、小梨平へ。風呂にはいりたいな(笑)と思ったら、14時〜19時とのこと。
仕方ないので明神方面へ進みます。
危なかったです。もし、風呂が9時からだったら、間違いなくここで入浴して小梨平で1泊目でした(笑)
徳沢園では生ビールで乾杯し、気分は上々です。
横尾では、ぐっとビールを我慢し、涸沢方面へ(エライ!)。
横尾まではサンダルでもこれる遊歩道ですが、ここからは登山道と遊歩道の中間程度の道です。
本谷橋を渡り涸沢を高巻くようにルートがつけられています。
途中、明日下る予定の涸沢(ルートではなくホントの沢)を偵察しますが、見た感じ、急なところもなく、本谷出会まで下れそうな気がします。
屏風岩の絶壁もなかなかみごとな紅葉でした。
ほどなくして涸沢ヒュッテに到着。
ビビーを設営したら、早速ビールで乾杯です。
紅葉も噂にたがわぬすばらしさでした。
なんでも3連休中は大混雑で、トイレが1時間待ちだったとのことです。
私の場合、ビールを飲むとトイレが近いので、終わったらすぐに又並ばなければいけないですね(笑)
涸沢に来たのにほぼトイレでループ。これはないですね。
とても連休の涸沢にはこれません(ビールを飲まなきゃいいだけの話ですが)
15時から17時の間のテントの受付を済ませますが、明日の行程を「横尾本谷」と書いたら
受付の方に「どこですか?」と聞かれてしまいました。
受付の方「見る人が見ればわかるんですよね?」
→ 私「はい。救助隊の方には分かってもらえると思います」(なんで救助隊限定?(笑))
夕方赤くそまる奥穂、涸沢岳、北穂を鑑賞したら、寝る時間です。
今回は、マットは持ってきましたが、寝袋は持ってきておらず、シュラフカバーのみです。
しっかりと防寒着を着こんで就寝したところ、明け方までは寒さを感じませんでした。
明け方寒いなと思いましたが、そのハズで、ビビーの結露が凍っていました(つまり氷点下)。
これぐらいの気温になると、寝袋があったほうが快適かもしれません。
●12日(金)
朝焼けの穂高を鑑賞後、出発の準備をしますが、谷からガスがわいてきています。
ガスの中を横尾本谷に行っても楽しくないでしょう。
急遽、北穂に登り、大キレットを超えて槍を目指すルートに変更します。
(思いつきで行っていいルートではありませんが…)
北穂の登山道にとりつくと、見る見る間に谷のガスが引いていきます。
ものの2,3分でガスがすっかりなくなりました。
これは、横尾本谷に行けるなということで、慌てて涸沢へと下ります。
登山道を下ると本谷橋まで下らなければならず、遠回りなので、涸沢(ホントの沢)を下り
横尾本谷出合を目指します。
恐らく、涸沢を歩く人はほとんどいないと思われますが、難所もなく、静かな沢ですので、
以外な穴場かもしれません。
横尾本谷出合から、横尾本谷を遡行しますが、ここも難所は全くありません。
ただし、長靴でないと渡渉の際に靴を濡らしてしまうので、面倒かもしれません。
長靴であれば、水が少ない今の季節、川の中をジャブジャブ歩いて上流に行けます。
両側からの紅葉が沢に映え美しい、ホントにいいコースです。
やがて、横尾本谷右俣と左俣の分岐点を過ぎると沢も狭まってきます。
一箇所どうしても沢を登れないところがあり、そこはお助けロープを頼るか、
左岸(進行方向右手)の藪に突入して超えるかの2択となります。
やがて、稜線が見えてきます。
カールへの入り口は赤緑黄のカーテンです。こんな光景は初めてでしたので、息を呑んでしまいました。
カールに入っても、また、すばらしい紅葉が広がっています。
が、感動ばかりはしていられません。
どのコースから稜線に取り付くか位置取りを遠くにいるうちから、観察をしておきましょう。
できるだけ傾斜の緩いコース取りをイメージしつつ、実際には歩きながら、ガレ場を歩くのか、藪を歩くのかを選択していきます。
私はガレ場を避けたため、コースが右手によって最終的には横尾尾根のコルよりもちょっと右手にでてしまいました。
横尾尾根にあがった瞬間に目の前には槍ヶ岳が飛び込んできます。
振り返れば北穂。きっと、連休中でもあまり登山者が歩かないでしょうが、天狗原へのコースオススメでs。
一番の見所は天狗池に映る逆さ槍だと思います。
さて、ガレ場をトラバースして、槍沢コースに合流します。
ここからは、ひたすら登りますので、我慢の一言です。
予想以上にバテテしまいベースが上がらず、槍ヶ岳山荘への到着が遅くなってしまいました。
今の季節、遅くても15時には到着しないとダメだと思います。要反省です。
さすがに3,000mの稜線で寝袋なしのビビーは、凍えそうでしたので、小屋泊(しかも夕飯つき)にしてしまいました。
小屋番さんもみなさん明るくいい山小屋でした。
夕日、朝日の撮影時には皆さんでてくるかなと思いましたが、寒いせいか、小屋の中にいる人が多かった気がします。
もったいないですよね。私は防寒バッチリにして1時間くらい外で鑑賞していました。
小屋泊まりの方は防寒着を持ってきていない人が多いのかもしれません。
13日(土)
モルゲンロートをみたら、二度寝をします(笑)多分、小屋で唯一私だけだったと思います・・・。
8時近くにようやく起きだして、パンとビーフジャーキーで洋風の朝食を食していると、
テラスで外国人の女性の方に、「Where is Yoko?」と聞かれます。
洋風の朝食を食べて、スタイルがいい男性だからといって(大嘘)、英語がしゃべれるわけではないのですが…
「目の前の槍沢を下れば、そこが横尾さ」とボディランゲージで伝えると、今度は「Where is Hotaka?」
ときました。まさか、横尾が分からないような人が大キレットに行くつもりなのかと思い、「危険だよ」と止めると
「1人じゃ怖いけど、2人ならいける気がする」と言い出しました。
どうやら私に一緒に行ってくれということのようです。
私が長靴を履いて、無精ひげをはやし、精悍な顔つきをしているから(大嘘)といって、山のベテランなわけではないのですが…
女性にお茶を誘われれば断らないと思いますが(笑)、大キレットに誘われてもゴメンです。
何より思いつきで行くところではありません(自分自身、昨日思いつきで行こうとしたことはさておき…)
「自信がないならやめたほうがいい。」と身振り手振りで説得をしたら横尾へ下山をしてくれました。
良かった〜。彼女が穂高に歩を進めたら、その瞬間に槍ヶ岳山荘に救助要請をしにいかなければならないところでした(笑)
千丈沢に日が当たるまではまだ時間がありそうでしたので、予定にはありませんでしたが、
槍ヶ岳にも登ってしまいました。
クサリやボルト、梯子などの人工物がないととても登れそうな気がしません。
(人工物があっても十分怖いです)
播磨仙人はいったいどうやって登ったのでしょうか・・・
AKBことAno Kato Buntaroは積雪期に初の単独登攀に成功しており、すごいの一言ですね。
さて、日が上がってきて千丈沢に日がさして、紅葉が映えてきたので、千丈沢を下ります。
千丈沢は昔は宮田新道という登山道がありましたが、現在はその痕跡はありません。
しかしながら、千丈沢乗越からうっすらとふみ跡があります。
恐らく、槍ヶ岳山荘の穂刈さんが写真を撮るために千丈沢を下降しているので、そのトレースだと思います。
傾斜もそこまできつくなく、慎重に降りれば特に問題となる箇所はないと思います。
千丈沢の紅葉も見事でホントはもっと探索をしたかったのですが、時間切れで泣く泣く引き返します。
紅葉が見事な槍沢を下山し、本日の幕営予定地の徳澤園を目指します。
だんだん冷えこんできたので、風呂に入ってビールを飲みたいなと思い始め、途中で目的地を小梨平に変更。
明神館からはビールを目指して小走りです。
途中、バスに乗り遅れそうという観光客の方と壮絶なデッドヒートを繰り広げましたが、縦走3日目の私に競り勝つ体力は残っていませんでした。
小梨平で念願の風呂あがりのビールです。うん。幸せ。
14日(日)
深夜に目を覚ますと両足の筋肉が硬直しています。
寒いせいなのか、ビールのせいなのか、ビールのせいなのか、ビールのせいかっ(笑)
足をマッサージするとだんだん筋肉が柔らかくなってきたので、赤く燃える明神、奥穂を鑑賞しに徳本峠へと進みます。
深夜の徳本峠への道はオリオン座が常に目の前にあり力をもらえます。
硬直した筋肉に負担をかけないようゆっくり登り、計算どおり日の出のタイミングで徳本峠へ。
明神が微妙に染まった程度ででしたが、山の夜明けを堪能しました。
しばしのんびりしたあと下山して、帰路につきました。
涸沢カール、横尾本谷、千丈沢、槍沢、どこの紅葉もそれぞれに素晴らしく、甲乙つけがたしでした。
どれか1つを選べと言われれば悩ましいところですが、横尾本谷の紅葉のカーテン(カールの入り口)でしょうか。
当初の予定では槍ヶ岳には登らず、天井沢も散策するつもりでしたが、4日も北アにいて顕著なピークを1つも踏まないというのも
なんなので、まあ、良かったかなと思います。
紅葉を満喫した良い山行でした★☆★
nagagutuさん^▽^
こんばんは
コースの半分は先月行ったばかりなので、「おおっ、ここ、解る!!」と、1人で喜んでおります^−^
夕焼けも朝焼けもすごく綺麗ですね
天気も良くって、楽しい山歩きだったんだろうな〜〜って日記からも想像出来ます^^
(それでなくとも?nagagutuさんのレコ面白いです(>▽<)
笑わせて頂いています^−^)
横尾本谷の紅葉は本当に綺麗ですね
先月はもっと緑が勝っていたのですが、お写真からは盛りの時期と言ってもいい様な^▽^
それにしてもこの時期でビビーでシュラフ無しですか
ビーフジャーキーとスキムミルク、アミノバイタルがデザートという朝食にもびっくりしました
自分の軽量化なんてまだまだ甘いわ〜〜
外国の女性が声をかけてきたのもきっと偶然ではありません
きっとnagagutuさんのチャームが国籍の壁を越えていたのでしょう^^
お疲れ様でした!^▽^
こんばんは。
お久しぶりですね。
12日〜13日と黒部にいましたがイマイチのお天気で。
南部は良かったんですね。
ちなみに11日の剱は降雪
朝からお酒ですか!
確かに横尾までは酔っ払っても行けそうですが・・・。
いいな〜、そういう山行してみたいですね。
でも朝のビ−ルって美味しいんですか?
徳沢でも飲んでるしお酒に強いんですね。
今回は「長靴」の出番があったようで面目躍如ですね。
長靴を履いて、無精ひげをはやすその精悍な?顔つきを
想像してしまいました。
紅葉はちょうどピ−クの感じでしょうか。
黒部峡谷はまだまだこれからといった感じでした。
11月15日の上高地閉山に行ってくる予定です。
それで今年の北アはおしまいです。
nagagutuさん
槍、涸沢お疲れさまでした。
のんびりと紅葉満喫羨ましいです。
良い天気だったようで北アの山々がカッコいいです
アルコール効果抜群ですね(笑
涸沢のテン場ではnagagutuハウスは
ひと際目立ちそうですね
こんばんわ!
前回のレコで、4日も
13日(土)、徳沢でテン泊予定・・
徳沢なら、一緒でしたのに、残念です。。
ittiさんとMATSUさんは赤い糸でつながっているんですが、nagagutuさんとは、まだつながって無かったんですね
まぁ、徳沢で
コメントありがとうございます
ittiさんとnoborundaさんのレコ、今ちらっと拝見したんですけど、完全なバリですね(汗)
ヘタレな私にはムリです(笑)
横尾本谷の紅葉はホントにきれいでした。
今回は紅葉を見るためのコースを設定したので、大満足です。
心残りは千丈沢の探索が不十分だったのと、天井沢に行けなかったことですが、
楽しみは来年以降に取っておこうと思います
私はベッカムに似ているので、外国人に話しかけられたのかもしれませ…
あ、ittiさん、私の素顔ご存知でしたね。嘘がバレバレですね(笑)
コメントありがとうございます。
せっかくの4連休でしたので、どこに行こうか直前まで悩んでいました。
松本の天気予報がよさげでしたの、北ア南部にしましたが、当たってよかったです
きっと日ごろの行いが良いからでしょ…、いや良くないか(笑)
平日の昼間のビールは最高ですよ。
世間の人が働いているときに飲んでいると思うと♪
横尾から涸沢もよく整備されているので、登り限定であれば、
多少
(個人差はありますが)
黒部の紅葉はまだまだこれからですか。
上高地もまだこれからという感じだったので、閉山のころには見ごろかもしれませんね
コメントありがとうございます。
前回のkankotoさんの涸沢-奥穂のレコに触発されて、紅葉狩りに行ってきました
今回は紅葉狩りがメインだったので変なルート取りになりましたが、目的どおり紅葉満喫でした。
これだけすばらしい紅葉を満喫すると、いつもならメインになるはずの槍ヶ岳がホントにオマケという感じですね。
がんばって、ビール
ナガグツハウス、ご希望であれば、いつでもレンタルいたしますよ(笑)
寝袋を使えば、今の季節でも快適に眠れるかと思います
コメントありがとうございます。
徳澤園も風呂に入れたのですね…。
知っていれば絶対徳澤園で幕営していました
私は土曜日の16時15分〜20分くらいまで徳澤園にいたのですが、惜しかったですね。
あ、でも今回はハーゲンダッツは持っていないですからお会いしても、がっかりされたかも(笑)
今シーズンのビビー泊は恐らく今回で最後だと思います。
次回からはテントでまったり熱燗でも飲みたいです。
結局飲みたいだけ…(笑)
今年は紅葉が見事でしたね。ほんとに癒されました〜。
pikachanさんの着こなしもステキですよ
ルートを見ましたが、渋いルートですね。
そうなんですよ、徳沢ロッジでは16:30-21:00でお風呂が入れるんですよ。
実は私達も入浴ができることを理由に小梨園も考えました。入山初日ですが、初日はやる気無しモードだったので
千丈乗越はかつて登山道があったんですね。今度湯俣から歩きますかね。渡渉があるので夏限定でしょうが。
槍も11/3に山荘が終わると一気に人が減るでしょうね。
徳本峠は展望イマイチなので、ちょっと歩いてジャンクションピークまで行くと良かったですね。
11月17日はどこに行きますかね。上高地も終わっていますし南アは椹島も広河原も終わっていますしね。どこかお勧めあります?
もし雪が無ければ谷川方面も良いかと思っています。仙ノ倉あたりは歩いたことないので。
こんばんは
北アルプスのメジャー所もnagagutuさんが歩くと
このようなルートになるんですね!!
横尾本谷は前から気になっていたんですが、
この写真を見ちゃうと行きたくなってきますね!
やはり長靴かぁ
ルートも装備も参考にさせていただきます
コメントありがとうございます。
渋いルート。そうですよね(笑)
ホントは水俣乗越から天井沢を下り、千天出合から千丈沢を登るという案もあったのですが、
沢装備なしでで行けるのか不明だったため、あきらめました。
徳澤園は事前の下調べ不足でした。ここでのんびりのほうが良かったですね。
でも徳本峠の紅葉も見たかったので、翌日は蝶ではなく徳本峠に行っていたと思います。
展望はジャンクションピークのほうが良かったですね。
もっといえば上高地や明神館の手前のほうが、徳本峠よりも展望が良かったです(笑)
17日、谷川もいいですね
私がちょっと考えていたのはマイナーですが、冷沢-大滝山-蝶ケ岳-(雪が少なければ常念)ですが、
谷川岳は行ったことがないのでかなり魅力的です。
近づいてきたらまた考えましょう
メントありがとうございます。
今回はピークではなく紅葉が目的でしたので、だいぶ変なルートになってしまいました。
予定通り天井沢に行って槍のピークをスルーしていたら、もっと変なルートでした(笑)
横尾本谷はホントにいいところで、私の写真では全く良さを伝えきれていません。
紅葉シーズンの土日には結構人が入るようですので、バリエーションですが、安心感があります。
特別な技術は必要ないとはいえ、一応バリエーションですので、入る際は十分に気をつけてくださいね。
カール入り口の紅葉のカーテン、そしてそれを抜けたあとのカールの紅葉、一見の価値ありですよ〜
長靴登山者が増えることを楽しみにしています
長靴さん!お久しぶりだすねw
今年の涸沢紅葉は当たりみたいですね
3泊4日、ナイスな紅葉も冷え冷えのビールも お腹いっぱい大満足っぷりが充分伝わってきますよ。そりゃ両足の筋肉も硬直するさ。するよ。しますとも
>女性にお茶を誘われれば断らないと思いますが(笑)、大キレットに誘われてもゴメンです。
じゃ、来年にでもビールご一緒しましょーよ
こんばんは。
返信が遅くなりすいません
今年は紅葉がアタリみたいですね。
贅沢を言えば三段紅葉を見たかったです。
(雪・紅葉・緑)10/6だったら見れたようですね。
天狗のコル、いいっすよ(笑)
確か、岩小屋跡があるのでビバークしますか
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