折立-雲平-水晶-槍-新穂高温泉縦走（過去レコ）

2011年07月18日(月) 〜 2011年07月21日(木)

• GPS: 80:00
• 距離: 49.1km
• 登り: 3,824m
• 下り: 4,064m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:23

7:07 折立
8:11 8:11 青淵三角点
8:28 8:28 積雪深計測ポール
9:59 9:59 太郎兵衛平
11:47 11:47 薬師沢小屋
14:19 14:19 アラスカ庭園
14:40 14:40 奥日本庭園
15:30 雲ノ平テント場

2日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:52

6:20 雲ノ平テント場
7:28 7:28 祖父岳
8:16 8:16 岩苔乗越
9:34 9:34 水晶岳
10:27 10:27 ワリモ北分岐
10:33 10:33 岩苔乗越
11:22 11:22 黒部川水源地標
12:12 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:42

6:42 三俣山荘
7:18 7:18 三俣峠
8:44 9:00 双六小屋
9:34 9:34 樅沢岳
12:29 12:29 千丈乗越
14:24 槍ヶ岳山荘

4日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:10

4:41 槍ヶ岳山荘
4:59 4:59 槍ヶ岳
5:16 5:51 槍ヶ岳山荘
5:51 5:51 飛騨乗越
6:55 6:55 飛騨沢千丈乗越分岐
7:59 7:59 槍平小屋
9:42 9:42 白出沢出合
10:16 10:16 穂高平小屋
10:16 10:16 小鍋谷ゲート
10:51 新穂高温泉

天候

7/18：曇り
7/19、20：雨
7/21：曇り、下山後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大阪-富山：夜間急行きたぐに
　　2012/3に運行終了、今はありません
　　寝台車ではなく、グリーン車に乗車したと記憶
　　今であれば、大阪-富山の阪急夜行バスあります
富山-折立：富山地鉄の登山バス
新穂高温泉-高山：濃飛路線バス
高山-大阪：JRワイドビュー飛騨（大阪まで行く便に乗ったと記憶）

写真

7/18 6:31

バスが途中で休憩した時に写真
天気はもう一つ

7/18 7:07

折立から出発

7/18 7:46

9年前のあられちゃん

7/18 8:12

薬師岳でしょうか

7/18 8:20

7/18 8:25

7/18 8:25

7/18 8:25

少しですが、剱岳

7/18 8:28

白山と思います

7/18 8:42

7/18 8:51

7/18 9:18

薬師岳

7/18 9:26

7/18 9:59

順調に太郎平に到着

7/18 9:59

水晶岳

7/18 9:59

黒部五郎岳

7/18 9:59

三俣蓮華から双六岳

7/18 10:00

薬師沢小屋へ下ります。

7/18 10:14

7/18 10:16

7/18 10:48

7/18 11:05

7/18 11:21

7/18 11:47

薬師沢小屋に到着
ここで少し休憩

7/18 12:06

橋を渡り、急登を苦労して登りました

7/18 14:19

大分と時間がかかり、アラスカ庭園にやっと到着

7/18 14:20

黒部五郎岳

7/18 14:20

右端の尖がりが鷲羽岳

7/18 14:20

三俣蓮華、双六岳

7/18 14:20

祖父岳

7/18 14:20

水晶岳

7/18 14:29

槍ヶ岳も見えました

7/18 14:40

奧日本庭園

7/18 14:40

赤牛岳

7/18 15:20

雲ノ平小屋でうどんを頂く
通り過ぎてから、撮った写真

7/18 15:27

テント場と祖父岳
テントは数張であったと思います

7/18 15:27

水晶岳

7/19 6:20

二日目は小雨で、その後本降りに
まず、祖父岳へ。

7/19 6:31

木道を登る
山が雲がかかっていました

7/19 6:43

三俣蓮華の方向

7/19 6:43

赤牛岳は見てました

7/19 6:54

雪が残っている個所も
アイゼンなどはなしでした

7/19 7:38

平で広い祖父岳
水晶岳へ

7/19 9:34

本降りになって来て、写真なしで、水晶岳山頂
視界はまったくなし

7/19 10:01

7/19 10:38

三俣山荘を目指し、黒部川源流へ降ります

7/19 10:41

7/19 11:17

ここも残雪が結構あり

7/19 11:22

黒部川源流

7/19 12:12

三俣山荘に到着
本降り、テント泊はやめて小屋泊まりとしました

7/20 6:42

三日目も雨で天気悪い
鷲羽岳は見えていました
迷いながらも槍ヶ岳を目指すことに

7/20 7:19

双六小屋までの巻道を行きました

7/20 8:44

雨の中、双六小屋に到着
悩みましたが、西鎌尾根から槍ヶ岳へ

7/20 9:34

樅沢岳

7/20 9:38

7/20 9:38

7/20 10:03

雷鳥の雄

7/20 10:47

7/20 10:56

笠ヶ岳の方向？

7/20 10:59

7/20 11:01

7/20 12:29

ガスの中、千丈乗越

7/20 12:41

弓折岳から笠ヶ岳

7/20 12:41

笠ヶ岳

7/20 12:44

通って来た西鎌尾根

7/20 13:01

次の日下る飛騨沢

7/20 13:41

上の方がガス

7/20 14:24

ガスの中、槍ヶ岳山荘に到着
ここでも、小屋泊まりに変更

7/20 16:14

夕方前に、一瞬、ガスが切れました
見えたのは、この時だけでした

7/20 16:14

大喰岳も一瞬

7/21 4:59

最終日
槍ヶ岳山頂に登る

7/21 4:59

どちらの方向を撮ったか分かりません

7/21 4:59

笠ヶ岳が見えました

7/21 5:51

予定では、奥穂まで行く予定でしたが、天気も悪く、下山としました

7/21 5:56

7/21 5:56

7/21 6:01

7/21 6:08

笠ヶ岳

7/21 6:16

7/21 6:36

7/21 7:02

7/21 7:12

穂高の方向

7/21 7:59

槍平小屋

7/21 8:50

北穂のドーム？

7/21 9:42

白出沢出合

7/21 9:44

空は晴れています

7/21 10:51

新穂高温泉に無事下山

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ3 パナソニック

装備

個人装備

テント泊装備

感想

hiroshi8325

（過去レコです)

　 雲ノ平、水晶岳の名前に惹かれ、折立から上高地までの縦走を計画しました。
　台風が接近する予報でしたが、予定通りに行きました。初日は曇りでしたが、次の二日は雨、結局、心折れ、槍ヶ岳から新穂高温泉へ下山すること変更。
　二回目のテント泊で、長期の縦走の計画で少し、無理があったとも思います。
　全体を通して、天候に恵まれませんでした。高山植物の花はたくさん咲いており、それは楽しめました。

　下山すると、女子サッカーワールドカップで優勝とのうれしいニュースがあったのを良く覚えています。