ジャンダルム-北穂（尾根は雪道、下ると紅葉）

2012年10月07日(日) 〜 2012年10月08日(月)

• GPS: 32:11
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,048m
• 下り: 2,052m

コースタイム

10/7　5:50河童橋-7:30岳沢小屋-9:25天狗のコル-10:45ジャンダルム山頂-12:05奥穂高岳山頂-12:40穂高岳山荘
10/8 5:10奥穂高山荘-5:30涸沢岳-6:55最低のコル-7:40北穂分岐-7:50北穂高岳-10:00涸沢小屋-11:35本谷橋-12:20横尾-14:10河童橋

天候

10/7　晴（前日は尾根に雪）
10/8　快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

さわやか信州　新宿-上高地（6：00着）
15:30上高地-（アルピコバス）-新島々-（松本電鉄）-松本-（スーパーあずさ）-新宿

コース状況／危険箇所等

前日稜線に積雪ありとのことで、岳沢小屋に天狗沢方向は十分注意との張り紙があった。
降ったばかりで凍結部はなく、雪のために滑るという感じではなかった。夏道通りに歩くが、所どころ四つ這いを強いられるところがあった。初心者は来ないところであり、中級者以上であれば心配ないルートでしょう。涸沢から横尾までは渋滞でした。
松本の馬肉屋「新三よし」で馬刺とすき焼きをいただきました。

写真

10/7 5:50

朝もやの先に今日の目的地が雪をかぶってます。

10/7 5:53

いつもの岳沢登山口

10/7 6:16

風穴を通過

10/7 7:29

いつもは右手前に向かうところですが、今日は上に行きます。

10/7 7:29

重太郎新道でなくこっちに行きます。

10/7 7:46

第2お花畑通過

10/7 7:46

天狗沢のふもとに到着

10/7 7:56

下界は晴れてきています。

10/7 8:10

上も晴れてきました。

10/7 8:18

第4お花畑通過

10/7 8:40

沢筋の上部になると石が滑ります、

10/7 8:57

わくわくする景色です。

10/7 8:57

石が落っこちてこないかドキドキです。

10/7 8:58

先行の方々。

10/7 9:31

コルにつきました、足下に雪が積もってます。

10/7 9:40

稜線は来んな感じです。

10/7 10:23

雷鳥にご挨拶

12/7 16:55

ジャン登頂、看板がたくさんあります。ガスがかかって眺望なしです。

10/7 11:15

遠くに奥穂高岳山頂の人だかりが見えてきます。

10/7 11:47

その前に馬ノ背を通過。

10/7 12:08

奥穂高到着、写真所順番待ちの長い列ができてました。

10/7 12:40

とっとと小屋に降ります。ぎゅうぎゅう詰めの満員でした。

10/8 6:56

涸沢岳で朝日を見た後、北穂に向かいます。
アップダウンがあり結構たのしめました。

10/8 7:22

きた道を振り返り、

10/8 7:37

槍とキレットを眺めながら歩くと、

10/8 7:41

もうすぐ北穂です。

10/8 7:41

つり尾根と北尾根。

10/8 7:41

南アルプスと富士山。

10/8 7:50

北穂到着。

10/8 7:53

昼は奥穂高山荘のお弁当。

10/8 9:38

紅葉の涸沢1

10/8 9:41

紅葉の涸沢2
この後涸沢小屋でビール+もつ煮で乾杯です。

10/8 18:34

新みよしで馬刺と、

10/8 18:45

霜降り肉での、

10/8 18:45

すき焼きで乾杯、後はスーパーあずさに乗り渋滞通過で帰ります。

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

感想

macodoctor

上高地行きの切符は買ってしまったので、穂高岳山荘の積雪情報を見つつ、「だめなら上高地で温泉」と出発、早朝上高地の朝もやの中の稜線を見上げると、さほど真っ白ではない。岳沢小屋には稜線上は積雪がありよう注意との張り紙があったが、だめ元で天狗沢を登り始めた。稜線の積雪は5-10cmであり、滑って落ちるようなものではなかった。ジャンはガスのなかで残念ながら眺望なしでしたが。翌日の涸沢岳-北穂高岳は快晴で楽しい登山となりました。