記録ID: 2408099
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳縦走、風雨で撤退
2020年06月21日(日) 〜
2020年06月22日(月)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 15:27
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 3,366m
- 下り
- 2,365m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 11:18
距離 22.6km
登り 2,908m
下り 1,477m
8:12
46分
小淵沢駅
19:30
天候 | 晴れから風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
予約できる山小屋 |
|
写真
八ヶ岳東側に接する稜線上にでると冷たい雨、強風。ガスってなにも見えない中、天狗岳へ。修業なら頑張るが、この気象条件で予定コースを時間内にこなすのは無理。頂上で食事中のカップル。やるな。
感想
当初、3日かけて小淵沢から蓼科までのテント泊縦走を計画していたが、初日のオーレン小屋が100張り→30張りに限定し土曜が予約でいっぱいだったので、日曜から2日で行けるところまで行くことに変更(寄り道しなければ最短ルートで蓼科までいけるはず)。
鬼門は編笠岳で、ゴーロ状のごつごつした坂をひたすら登り、しかもなぜか何度もコースアウトするという、自分には苦手な山でメンタル的に体力消耗。青年小屋〜赤岳のきついけど楽しい区間とは対照的でした。あくまで自分目線ですが。
前半の遅れ、補給ができないなどで、大幅に予定から遅れ、ぎりぎりヘッデンを使わずにオーレン小屋に到着しました。
ちなみに土曜は予約なしの宿泊者がたくさん来て大変だったようです(なんだかな)。
夜半から風が吹き始め、2日目は、強風と雨。天狗岳を登ったところで、これ以上、無理はできないなと思い、中山峠からエスケープし、唐沢鉱泉に降りることにしました。
唐沢鉱泉からは、時間もあるし、しばらくのんびり歩いてからタクシー呼ぶとかどうするか考えようと思っていたら、想定より早く雨が降り始め、タクシーも呼べずひたすら雨具のテストになりました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [3日]
北横岳・天狗岳・硫黄岳・赤岳・権現岳・編笠山(北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅→小淵沢駅)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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