南八ヶ岳へ

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:16

5:54 赤岳山荘
6:39 6:39 中ノ行者小屋跡
7:21 7:33 行者小屋
7:41 7:42 阿弥陀岳分岐
8:21 8:23 文三郎尾根分岐
8:31 8:31 キレット分岐
8:41 8:42 竜頭峰分岐
8:45 8:52 赤岳
8:54 9:04 赤岳頂上山荘
9:16 9:16 赤岳天望荘
9:20 9:21 地蔵の頭
9:27 9:28 二十三夜峰
9:37 9:38 日ノ岳
9:38 9:39 鉾岳
9:44 9:44 石尊峰
9:51 9:51 三叉峰
9:58 9:59 横岳（無名峰）
10:04 10:04 横岳
10:14 10:14 台座ノ頭
10:23 10:53 硫黄岳山荘
11:14 11:17 硫黄岳
11:33 11:34 赤岩の頭
11:58 11:59 ジョウゴ沢
12:04 12:17 赤岳鉱泉
12:47 12:48 堰堤広場
13:06 13:06 美濃戸
13:07 13:08 美濃戸山荘
13:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場：1000円

コース状況／危険箇所等

赤岳〜横岳は慎重に

その他周辺情報

ホテル八峯園 鹿の湯：700円

写真

6/27 5:54

6時前の駐車場はまだ空きあり

6/27 5:58

南沢ルートで行きます

6/27 6:56

可憐なシロバナヘビイチゴの花

6/27 6:57

雰囲気がいい

6/27 7:01

八ヶ岳といえばコケ

6/27 7:08

近くで見るととても瑞々しい

6/27 7:08

癒されます

6/27 7:10

コケはじっくり見るのがいいと思いました

6/27 7:34

休業中の行者小屋。7月からはテン場が営業開始予定。

6/27 7:43

久しぶりに文三郎尾根を登ります

6/27 8:02

横岳の岸壁が目の前に

6/27 8:07

今日は体が重くて足が出ません・・・。ペースを落として休み休み登ることに。

6/27 8:07

中岳と阿弥陀岳

6/27 8:11

イワカガミを見て一息

6/27 8:23

イワウメ

6/27 8:26

葉は全然違いますがイワヒゲの花はアカモノにそっくり

6/27 8:29

チョウノスケソウ

6/27 8:29

なんとか尾根まで上がってこれた。阿弥陀岳がカッコイイ。

6/27 8:42

奥には南アルプス

6/27 8:49

霞む富士山

6/27 8:52

赤岳に無事登頂

6/27 9:03

この大展望が赤岳の魅力

6/27 8:53

登山道にイワヒバリ

6/27 9:07

ハクサンシャクナゲ

6/27 9:15

オヤマノエンドウとチョウノスケソウ

6/27 9:28

赤岳を振り返り

6/27 9:36

ミヤマシオガマ

6/27 9:47

オヤマノエンドウとチョウノスケソウとイワカガミのコラボ

6/27 9:50

杣添尾根を見ると歩いている人が結構いますね

6/27 9:54

ウルップソウ発見

6/27 10:35

硫黄岳山荘で一服。このカレーを食べに来たと言っても過言ではないw。これまで山小屋で食べてきたカレーの中で一番美味しいと思います。

6/27 10:55

コマクサはまだ殆ど咲いてなくて残念。それでもいくつかは咲き始めていました。

満開のコマクサを見にまた来よう。

6/27 11:13

予定より1時間半近く遅れて硫黄岳到着。今日はダメだな・・・。

6/27 11:23

天狗岳が遠い。計画ではあそこまで行ってくるつもりでしたが、今日の体調だと行っても下山が17時くらいになりそうなのでルート変更してこのまま下山。また出直します。

6/27 14:42

下山後は八峯園 鹿の湯へ。空いていてのんびりお湯を堪能できました。

6/27 14:42

目の前には甲斐駒と鳳凰三山が見えて中々のロケーションでした。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

VOL7

今期夏山シーズン初の高山は天気の良さそうな八ヶ岳へ。北ア等ではまだ営業自粛をしている山小屋が多い中、八ヶ岳は天望荘、硫黄岳山荘、根石岳山荘、オーレン小屋、黒百合ヒュッテ等、限定的に営業を開始されています。赤岳鉱泉や行者小屋も7月からテン場の営業を開始する旨アナウンスしています。6時前に車を赤岳山荘の駐車場に停めて出発。南沢ルートを歩き始め何となく体が重いなーと思っていましたが、文三郎尾根を登り始めるとそれを実感。平地や下りはいつも通りの感覚ですが、登りがいつもよりツライ。今回はハイドレに2.5Lとポカリ1Lと多めに飲料を持ってきましたが、下山時はハイドレの水は2L近く余っており、ポカリも1本飲んだだけでした。森林限界より上では高山植物も咲いており目を楽しませてくれます。主稜線からの眺めはいつも通りの絶景。例年に比べるとまだ少ないですが、登山者もそれなりにいました。休憩を多めに取りながら歩を進め、硫黄岳山荘で目当てのカレーを食べ、計画より1時間半ほど遅れて硫黄岳へ。ここから天狗岳を往復すると今の状態なら4時間近くかかると思われ、下山が17時くらいになりそうなので今日はここで下山することにしました。