八ヶ岳（阿弥陀岳〜赤岳〜硫黄岳）御小屋尾根からの周回

2012年11月05日(月) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,930m
• 下り: 1,754m

コースタイム

美濃戸口P　　6：00
御小屋山　　　7：25
阿弥陀岳　　　9：45
中岳　　　　10：30
赤岳　　　　11：25
横岳　　　　13：05　
硫黄岳　　　14：10
赤岳鉱泉　　15：10
美濃戸山荘　16：25
　　　　　↓
美濃戸口P　車　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

所々に雪が残っていて滑りやすい
これからの登山はアイゼンが必要

写真

11/6 9:05

日の出が大分遅くなりました

11/6 9:05

北アルプスは雪化粧

11/6 9:05

北アルプス五竜方面

11/6 9:05

南アルプス

11/6 9:05

権現岳

11/6 9:05

御嶽山

11/6 9:05

御小屋尾根前の登山道

11/6 9:05

阿弥陀岳からの赤岳

11/6 9:05

富士山
今日はずっと見えていました。

11/6 9:05

横岳・硫黄岳

11/6 9:05

阿弥陀岳で記念撮影

11/6 9:05

中岳

11/6 9:05

横岳

11/6 9:05

赤岳山頂

11/6 9:05

記念撮影

11/6 9:05

山頂壮

11/6 9:05

赤岳天望壮

11/6 9:05

地蔵尾根分岐

11/6 9:05

横岳山頂

11/6 9:06

硫黄岳山壮

11/6 9:06

硫黄岳ケルン
幾つもあります

11/6 9:06

噴火口

11/6 9:06

硫黄岳山頂
横岳からは風が強く寒かった。

11/6 9:06

午後になってガスが出てきました
下から見ると雪は見えませんが北向き側は雪が残っています。

11/6 9:06

赤岳鉱泉

11/6 9:06

アイスクライミングの練習場
ロック練習は凍ってしまわないんだろうか？

11/6 9:06

美濃戸山壮

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

isaki

今期、自分の最後の登山は八ヶ岳

先週は霧が峰　雨と風で車山山頂までで帰ってきてしまい最後とは行かなかった・・
　ので　下から見て雪が溶けたかな　で　登ってみました。

御小屋尾根の雪はたいした事はなかった

阿弥陀岳山頂付近で足が攣りだした　
山頂で朝食がてらゆっくり休んで・・
足にはホッカイロを当てて回復を待ちました

天気も良く　富士山も良く見えて気持ちいい

足が回復したので先を急ぎます　
下りは調子いい

しかし　中岳の登りでまた攣った(^_^;)
その場で休みます

回復してからは暫く大丈夫だった

赤岳の所でご夫婦に何処から上がって来たかと聞かれ御子屋尾根と・・
なんでも文三郎がツルツルだったとの事
中岳のコルから下ればと言ったのだが・・
どうだったかは後で分る事に・・

文三郎がツルツルなら地蔵尾根も危なそう・・
足も調子良くないのでここで帰ろうかなと思ってもいたが・・

頑張って横岳.硫黄岳を行く事のに・・

赤岳、展望壮への下りは結構滑りました
雪が残っていてアイゼンの後も有ります
これからはアイゼン必須です
鎖を持つのですが鎖が重い　腕が疲れます(^_^;)

横岳、硫黄岳
おひさまも雲に隠れ風も強くなり非常に寒くなってきたので急ぎます

赤岩ノ頭からの下りは風も当たらず軽快に下れ
途中テン泊装備の若者　これから何処にと訪ねたらオーレン小屋と・・？？
こうゆう人もいるんですね〜？

赤岳鉱泉ではアイスクライミング練習場の準備がほぼ終わった感じ　後は凍るだけかな

美濃戸　アンテナの下に真っ赤な車　消防？何かあった？
普通の車で赤岳であったご夫婦でした(^^)

美濃戸から美濃戸口　わりと長い道　ここは暫く歩いていない
駐車場に着く頃にはたぶん真っ暗・・
と　思っていると
先程の消防車（失礼）乗って行きませんかと　ラッキー！ありがたや〜

中岳のコルからの登山道も　ツルツルでしたって
神奈川からのご夫婦　温泉を聞かれたのでもみの湯を紹介しました。

僕も行きたかったのですが、用事が有るのでまっすぐ帰還

Y-chanさんの山行記録を参照に思い切って歩いてきました。
後半寒くて急いでしまいましたので次回はもう少し暖かい時にもう少しゆっくり　歩くこうと思います。反対コースも・・

征服感があって楽しいコースでした(*^^)v

コメント

Y-chan

この時期はちょっといやらしいですね
isakiさん

この時期はちょっといやらしいですね。
中途半端な凍結などもあって、

ツルツルって、とてもいや。

この時期は避けたい感じ。
もっと雪が着いたほうが良さそうですね。

ロング、お疲れ様でした。

Y-chan

isaki

不安でした
Y-chanさん

西側から見ると雪が無いような感じでしたが、北側斜面は雪景色でした。
こっちを見ていたら行きませんでした

今度は硫黄岳からのと　瑞牆山.金峰山　あのコース方も行きたいです。

来年ですけど・・