記録ID: 2472743
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
梅雨明けの八ヶ岳
2020年08月01日(土) 〜
2020年08月02日(日)
yy0419
その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 35:55
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,654m
- 下り
- 2,654m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 10:11
14:49
2日目
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 4:37
- 合計
- 11:29
16:32
天候 | 1日:晴れのち霧時々晴れ 2日:晴れのち曇り夕方から雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳主稜 取付までのトラバースがガレガレで悪く慎重に。 ルートに入れば無雪期は難所というほどの難所はなく、アプローチシューズのまま登攀可能。緩傾斜帯はできるだけバケツを踏まず、岩稜を歩くようにしました。 大同心南稜(最終ピッチ除く) ホールドは豊富で残置も多くありますが、岩質は脆く、塊ごと剥がれやすいので、見極めが重要。実質2Pのみで、最終Pは歩きでドーム下の大テラスに出ます。ドームは雲稜ルートと共通ですが、ここだけ次元の違う難度のため今回はパス。 ※小同心クラックに行く予定が、取付まで辿り着く前に登り始めてしまい、下山ルートとなる大同心沢源頭に出てしまい、歩いて上までついてしまうという失態を。これにて次の課題は小同心クラックに決まりました。 |
写真
撮影機器:
感想
今期初のバリエーション本チャンはテント泊が再開した赤岳鉱泉をベースに八ヶ岳へ。1日目の赤岳主稜は順調すぎてサクっと終わってしまい、余った時間で硫黄岳まで縦走して下りました。それに反して2日目は小同心クラックへのアプローチに失敗し、小同心クラックは登れず仕舞いでしたので、次回リベンジを果たしたいです。大同心雲稜ルートは2P、小同心クラックにも1P取付いていたようです。我々の登った大同心南稜下部は他にPがいなかったので、のんびり2回練習させてもらいました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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