行者小屋テント泊(赤岳、横岳、硫黄岳周回ルート、阿弥陀岳ピストン)

2020年08月14日(金) 〜 2020年08月15日(土)

• GPS: 15:23
• 距離: 29.3km
• 登り: 2,512m
• 下り: 2,515m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:49
• 合計: 10:03

6:12 美濃戸口
6:53 6:54 やまのこ村
6:59 7:00 美濃戸
7:05 7:05 美濃戸山荘
7:42 7:42 堰堤広場
8:23 8:27 赤岳鉱泉
8:47 8:48 中山尾根展望台
8:55 9:06 行者小屋
10:25 10:25 阿弥陀岳分岐
11:04 11:05 文三郎尾根分岐
11:15 11:15 キレット分岐
11:23 11:23 竜頭峰分岐
11:27 11:28 赤岳
11:35 12:35 赤岳頂上山荘
12:57 12:57 赤岳天望荘
13:02 13:02 地蔵の頭
13:09 13:09 二十三夜峰
13:18 13:19 日ノ岳
13:23 13:26 鉾岳
13:29 13:31 石尊峰
13:36 13:36 三叉峰
13:42 13:43 横岳（無名峰）
13:47 13:52 横岳
13:59 13:59 台座ノ頭
14:13 14:26 硫黄岳山荘
14:41 14:43 硫黄岳
15:01 15:02 赤岩の頭
15:40 15:40 ジョウゴ沢
15:44 15:44 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:48 15:48 赤岳鉱泉
16:07 16:08 中山尾根展望台
16:14 16:14 行者小屋
16:15 阿弥陀岳分岐

2日目

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:18

4:19 阿弥陀岳分岐
4:34 4:38 中岳のコル登山道水場
4:41 4:42 阿弥陀岳北稜
4:52 4:54 中岳のコル
5:11 6:32 阿弥陀岳
6:47 6:50 中岳のコル
6:56 6:57 阿弥陀岳北稜
7:00 7:03 中岳のコル登山道水場
7:16 7:16 阿弥陀岳分岐
8:02 8:02 行者小屋
8:09 8:09 中山尾根展望台
8:26 8:33 赤岳鉱泉
9:14 9:14 堰堤広場
9:46 9:48 美濃戸山荘
9:51 9:52 赤岳山荘
10:35 10:36 八ヶ岳山荘
10:37 美濃戸口

天候

晴れ　夕方からは曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科観光駐車場　一日500円x2日で1000円
出発前に八ヶ岳山荘で支払いをすませ、駐車券を貰い
ダッシュボード上等外から見える位置に置く必要があります

コース状況／危険箇所等

危険箇所特に無し
赤岳周辺は鎖場、梯子が有る為ある程度の注意は必要

写真

8/14 6:12

8/14 7:03

ヘルメットもあるのでexped blackice40
flashpack pocketをヘルメットホルダーとして使用
下山時は濡れたテントも入れていた

8/14 9:07

行者小屋の水場
一本しかないので少し不便

8/14 11:36

赤岳までの稜線は龍の背中のよう

8/14 17:14

テント場はまあまあの混雑具合
フラットな場所は少ない印象

小屋は営業していないので料金は徴収しにくるとのことでしたが小屋の方が来られなかったので下山時に赤岳鉱泉小屋に寄ってテン場代1000円を支払いました

阿弥陀岳の暗部から富士山

8/15 11:07

今回の山行の為にヘルメット購入
グローブは元々所有していたが今回持っていって本当に良かった
岩場、鎖場、梯子、ロープとしっかり掴む事が出来るのでこのような山では必須装備だと思う

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

Oriha0920

お盆の締めくくりは八ヶ岳へ
赤岳鉱泉と行者小屋のどちらでテント泊するか決めかねていましたが、朝登る事を考えて稜線に近い行者小屋にしました

テントの受付に関する案内などがなかったので撤収した方に聞くと小屋の方が料金を徴収しに来るとのことでした
しかし自分はタイミングが合わなかったのか小屋の方と会えなかったので下山時に赤岳鉱泉に立ち寄り幕営料金1000円を支払いました

赤岳の登りの階段地獄はかなりの急登で炎天下ではかなりキツかった
お盆なのでかなりの混雑を予想していたがかなり空いており、他の登山者の方曰くお盆終わりの様とのことでした

夕方にはガスが出て来てしまい、夕日は楽しめませんでしたが朝は快晴で富士山、南アルプス、中央アルプスや御嶽山が良く見えました

下山後は八ヶ岳山荘でアイスクリームとアイスコーヒーでエネルギーチャージ
駐車券を提示するとコーヒー一杯無料です

今度は南から北まで縦走したいな