前橋を0時30分に出発。3時に三股駐車場に着いたが、第一は満車。素直に第二へ停めた。見上げる三日月に、二日間の無事を祈るが、ウサギはお盆休みで地球に帰省中だった。
6
8/14 3:10
前橋を0時30分に出発。3時に三股駐車場に着いたが、第一は満車。素直に第二へ停めた。見上げる三日月に、二日間の無事を祈るが、ウサギはお盆休みで地球に帰省中だった。
今回の山旅も、無駄な物ばかり95ℓザックに詰め込み25kgとなった。若い人や山岳部の学生は、夢をザックに詰め込み楽しそうに歩く。私は社会の厳しい現実を目の当たりにしてきて、夢すら捨て去り、エゴをザックに詰め込んでいる。二日間留守番よろしく。
9
8/14 3:13
今回の山旅も、無駄な物ばかり95ℓザックに詰め込み25kgとなった。若い人や山岳部の学生は、夢をザックに詰め込み楽しそうに歩く。私は社会の厳しい現実を目の当たりにしてきて、夢すら捨て去り、エゴをザックに詰め込んでいる。二日間留守番よろしく。
第一駐車場のゲートを越え、登山指導所前の登山口から出発。気温17℃。涼しいと思ったのは、橋を渡った分岐までだった。
1
8/14 3:43
第一駐車場のゲートを越え、登山指導所前の登山口から出発。気温17℃。涼しいと思ったのは、橋を渡った分岐までだった。
総重量108kgが急坂を登って行く。まさしく全身が煩悩の塊。樹林帯から日の出。
4
8/14 5:48
総重量108kgが急坂を登って行く。まさしく全身が煩悩の塊。樹林帯から日の出。
ひっそりとギンリョウソウ。
3
8/14 6:37
ひっそりとギンリョウソウ。
前常念の南東尾根に取り付く。樹林帯から見上げる常念岳、前常念岳。
3
8/14 7:09
前常念の南東尾根に取り付く。樹林帯から見上げる常念岳、前常念岳。
振り返ると快晴の空、雲海の平野部。気温25℃、蒸し暑さ全開。
4
8/14 7:10
振り返ると快晴の空、雲海の平野部。気温25℃、蒸し暑さ全開。
常念岳南尾根の標高2512ピークと奥穂高岳。
11
8/14 7:31
常念岳南尾根の標高2512ピークと奥穂高岳。
前常念岳山頂手前は岩稜帯。落下や転落注意。
1
8/14 7:43
前常念岳山頂手前は岩稜帯。落下や転落注意。
写真左から明神岳、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。
8
8/14 7:44
写真左から明神岳、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。
秋のはしりのような雲が流れていく。
9
8/14 7:58
秋のはしりのような雲が流れていく。
前常念岳山頂、石室。登山口から約5時間。蒸し暑さと荷物も重いので、ペース配分を考慮。焦らない、絶景は逃げない。
3
8/14 8:22
前常念岳山頂、石室。登山口から約5時間。蒸し暑さと荷物も重いので、ペース配分を考慮。焦らない、絶景は逃げない。
前常念から常念までは約1時間。この稜線歩きの眺望が素晴らしい。
5
8/14 8:26
前常念から常念までは約1時間。この稜線歩きの眺望が素晴らしい。
左方向には、御嶽山、乗鞍岳、霞沢岳、焼岳、穂高岳。手前は蝶槍。
2
8/14 8:26
左方向には、御嶽山、乗鞍岳、霞沢岳、焼岳、穂高岳。手前は蝶槍。
右方向には、大天井岳、横通岳。
1
8/14 8:26
右方向には、大天井岳、横通岳。
穂高岳、常念岳南尾根の岩稜帯。
12
8/14 8:42
穂高岳、常念岳南尾根の岩稜帯。
蝶槍と乗鞍岳。
2
8/14 8:42
蝶槍と乗鞍岳。
常念乗越方面へのトラバースが可能になった。
2
8/14 8:46
常念乗越方面へのトラバースが可能になった。
立山、剱岳。手前は東大天井岳。
6
8/14 9:15
立山、剱岳。手前は東大天井岳。
ウサギギク。
2
8/14 9:19
ウサギギク。
アゲハチョウは一休み。
5
8/14 9:25
アゲハチョウは一休み。
常念小屋が見える。その奥は左から、鷲羽岳、水晶岳、立山、剱岳、燕岳、針ノ木岳、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳はガス。
2
8/14 9:26
常念小屋が見える。その奥は左から、鷲羽岳、水晶岳、立山、剱岳、燕岳、針ノ木岳、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳はガス。
槍ヶ岳が現る、山頂へのビクトリーロード。
5
8/14 9:28
槍ヶ岳が現る、山頂へのビクトリーロード。
イワギキョウに迎えられ山頂へ。
8
8/14 9:45
イワギキョウに迎えられ山頂へ。
常念岳山頂。やや強い風。「情念論」を読んだが理解できず、情けない念しか思い浮かばない鬼軍曹。
18
8/14 9:52
常念岳山頂。やや強い風。「情念論」を読んだが理解できず、情けない念しか思い浮かばない鬼軍曹。
山頂から西方面。穂高岳、槍ヶ岳。
5
8/14 9:53
山頂から西方面。穂高岳、槍ヶ岳。
山頂から北方面。立山連峰、大天井岳。
2
8/14 9:53
山頂から北方面。立山連峰、大天井岳。
山頂から東方面。四阿浅間方面。大町市安曇野市。
0
8/14 9:53
山頂から東方面。四阿浅間方面。大町市安曇野市。
山頂から東南方面。八ヶ岳連峰、南アルプス、松本市。
1
8/14 9:54
山頂から東南方面。八ヶ岳連峰、南アルプス、松本市。
山頂から南方面。蝶ヶ岳、中央アルプス。
0
8/14 9:54
山頂から南方面。蝶ヶ岳、中央アルプス。
御嶽山。
5
8/14 9:54
御嶽山。
乗鞍岳。
5
8/14 9:54
乗鞍岳。
明神岳、前穂高岳、吊尾根。
3
8/14 9:54
明神岳、前穂高岳、吊尾根。
奥穂高岳、ザイテングラート、涸沢岳、北穂高岳。
2
8/14 9:54
奥穂高岳、ザイテングラート、涸沢岳、北穂高岳。
大キレット、南岳、中岳、ツバメ岩。
2
8/14 9:55
大キレット、南岳、中岳、ツバメ岩。
槍ヶ岳、東鎌尾根。槍ヶ岳山荘が見える。
14
8/14 9:55
槍ヶ岳、東鎌尾根。槍ヶ岳山荘が見える。
三俣蓮華岳、丸山。
1
8/14 9:55
三俣蓮華岳、丸山。
鷲羽岳。
3
8/14 9:55
鷲羽岳。
水晶岳。この裏が高天原。薬師岳の砂礫の東南稜が見える。
7
8/14 9:55
水晶岳。この裏が高天原。薬師岳の砂礫の東南稜が見える。
真砂岳、野口五郎岳。大天井ヒュッテが見える。
4
8/14 9:55
真砂岳、野口五郎岳。大天井ヒュッテが見える。
大天井岳、中天井岳。大天荘が見える。雀荘ではない。
4
8/14 9:55
大天井岳、中天井岳。大天荘が見える。雀荘ではない。
立山、剱岳。手前は東天井岳。
2
8/14 9:56
立山、剱岳。手前は東天井岳。
燕岳。奥は針ノ木岳。
4
8/14 9:56
燕岳。奥は針ノ木岳。
蓮華岳。手前は餓鬼岳。
1
8/14 9:56
蓮華岳。手前は餓鬼岳。
爺ケ岳、南峰だけ見える鹿島槍ヶ岳、唐松岳。
3
8/14 9:56
爺ケ岳、南峰だけ見える鹿島槍ヶ岳、唐松岳。
四阿山。菅平高原。
0
8/14 9:56
四阿山。菅平高原。
八ヶ岳。左から横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳。
2
8/14 9:56
八ヶ岳。左から横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳。
富士山。
5
8/14 9:56
富士山。
北岳、間ノ岳。
3
8/14 9:57
北岳、間ノ岳。
甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
1
8/14 9:57
甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
常念小屋。
2
8/14 11:02
常念小屋。
今日のお宿は、常念ヒルズ。正午前のテン場は、まだ空いていた。皆さん昼食にビールを贖い飲んでいた。酒盛り始めるパーティーも居た。高地の居酒屋。
16
8/14 11:46
今日のお宿は、常念ヒルズ。正午前のテン場は、まだ空いていた。皆さん昼食にビールを贖い飲んでいた。酒盛り始めるパーティーも居た。高地の居酒屋。
auはアンテナのある東側に行かないと電波が入らないので、すぐに行けるテン場の最上部に幕営。星空撮影もしやすい。
8
8/14 11:50
auはアンテナのある東側に行かないと電波が入らないので、すぐに行けるテン場の最上部に幕営。星空撮影もしやすい。
昼食は、ミョウガとネギをたっぷりと乗せたとろろソバと、五色巻き寿司。
8
8/14 12:33
昼食は、ミョウガとネギをたっぷりと乗せたとろろソバと、五色巻き寿司。
私は飲酒しないのでヒマとなり、午後は東大天井岳へ散策。コマクサが咲いていた。
7
8/14 12:56
私は飲酒しないのでヒマとなり、午後は東大天井岳へ散策。コマクサが咲いていた。
稜線から俯瞰する常念乗越、常念岳。
4
8/14 13:11
稜線から俯瞰する常念乗越、常念岳。
穂高岳〜槍ヶ岳が見える。17日からパノラマ銀座縦走するirohaさんへ、リアルな現地情報を伝える。
4
8/14 13:11
穂高岳〜槍ヶ岳が見える。17日からパノラマ銀座縦走するirohaさんへ、リアルな現地情報を伝える。
大キレット、長谷川ピーク、最低コル、本谷カール。
3
8/14 13:12
大キレット、長谷川ピーク、最低コル、本谷カール。
横通岳。まさしく横を通るだけ。
6
8/14 13:33
横通岳。まさしく横を通るだけ。
振り返ると常念岳。
3
8/14 13:46
振り返ると常念岳。
燕岳、燕山荘、イルカ岩。針ノ木岳が背後に見える。
5
8/14 13:47
燕岳、燕山荘、イルカ岩。針ノ木岳が背後に見える。
こっちは私の顔のように見える。
16
8/14 13:52
こっちは私の顔のように見える。
涸沢を真正面に見る。
1
8/14 13:54
涸沢を真正面に見る。
大雪渓と涸沢カール、涸沢ヒュッテ。
1
8/14 13:54
大雪渓と涸沢カール、涸沢ヒュッテ。
目指す東大天井岳が見える。
2
8/14 14:00
目指す東大天井岳が見える。
シコタンソウ。
8
8/14 14:10
シコタンソウ。
常念岳、歩んできた道。
3
8/14 14:16
常念岳、歩んできた道。
チングルマの綿毛。
5
8/14 14:34
チングルマの綿毛。
ヨツバシオガマ。
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8/14 14:35
ヨツバシオガマ。
東大天井岳南のコルから。一帯はお花畑。
2
8/14 14:37
東大天井岳南のコルから。一帯はお花畑。
写真奥から、鷲羽岳、水晶岳。硫黄尾根。北鎌尾根。ビックリ平。
1
8/14 14:38
写真奥から、鷲羽岳、水晶岳。硫黄尾根。北鎌尾根。ビックリ平。
常念岳、横通岳。
4
8/14 14:38
常念岳、横通岳。
チングルマ。
6
8/14 14:39
チングルマ。
コケモモ。
4
8/14 14:39
コケモモ。
常念岳へ戻る。一本の道。
6
8/14 14:48
常念岳へ戻る。一本の道。
上空には旋回するノスリ。数匹居た。
6
8/14 14:56
上空には旋回するノスリ。数匹居た。
羽根を大きく広げて風に乗っている。
10
8/14 14:57
羽根を大きく広げて風に乗っている。
大天井岳から来た登山者は、これを見ると、ほっとするだろう。
0
8/14 15:42
大天井岳から来た登山者は、これを見ると、ほっとするだろう。
戻ってきて、shilokoさんへ巾着のお土産。
3
8/14 16:52
戻ってきて、shilokoさんへ巾着のお土産。
17時30分。星空撮影のため早めに夕食。スパイシーチキンカレーにゴルゴンゾーラかけ、塩麴唐揚げ、ウズラの卵、レタスサラダ添えとコーラ。すべて下界から持参。18時に就寝。
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8/14 17:31
17時30分。星空撮影のため早めに夕食。スパイシーチキンカレーにゴルゴンゾーラかけ、塩麴唐揚げ、ウズラの卵、レタスサラダ添えとコーラ。すべて下界から持参。18時に就寝。
22時起床。やっちまったガスガス天体ショー。気温7℃、寒いのでダウン着用。
8
8/14 22:07
22時起床。やっちまったガスガス天体ショー。気温7℃、寒いのでダウン着用。
常念岳と天の川。ガスが残る切れ間を狙って撮影。
24
8/14 22:15
常念岳と天の川。ガスが残る切れ間を狙って撮影。
常念岳から立ち上がるように、星空を流れていく天の川。
16
8/14 22:11
常念岳から立ち上がるように、星空を流れていく天の川。
西側と上空はガスで20分ほど待機。その間に下界の夜景。
9
8/14 22:34
西側と上空はガスで20分ほど待機。その間に下界の夜景。
天空を流れる天の川。ガスの影響で白っぽくなった、ご容赦。
6
8/14 22:40
天空を流れる天の川。ガスの影響で白っぽくなった、ご容赦。
槍ヶ岳と星空。
7
8/14 22:47
槍ヶ岳と星空。
ひっそりと常念小屋テント場。槍ヶ岳山荘の明かりも見える。
4
8/14 22:52
ひっそりと常念小屋テント場。槍ヶ岳山荘の明かりも見える。
常念岳、天の川。ひときわ輝く星。
7
8/14 22:53
常念岳、天の川。ひときわ輝く星。
横通岳と星空。流れ星が頻繁に見えていた。
5
8/14 22:57
横通岳と星空。流れ星が頻繁に見えていた。
尾根から立ち上がり、輝く天の川。
12
8/14 23:01
尾根から立ち上がり、輝く天の川。
23時。ガスに再び覆われ始めたので終了。次は3時に撮影予定だったのだが・・・。
6
8/14 23:03
23時。ガスに再び覆われ始めたので終了。次は3時に撮影予定だったのだが・・・。
最新式の耳栓は素晴らしく、アラームを完全にシャットアウトされた。1時間寝坊。5時前なんとか日の出に間に合った。
4
8/15 4:55
最新式の耳栓は素晴らしく、アラームを完全にシャットアウトされた。1時間寝坊。5時前なんとか日の出に間に合った。
地平の雲で遅延し5時2分日の出。
5
8/15 5:02
地平の雲で遅延し5時2分日の出。
平野部は雲海。朝焼ける東の空。
6
8/15 5:02
平野部は雲海。朝焼ける東の空。
四阿山と小野子山の中間辺りから日の出。
6
8/15 5:03
四阿山と小野子山の中間辺りから日の出。
今日も無事に山行が出来ることを感謝し安全を願う。
9
8/15 5:04
今日も無事に山行が出来ることを感謝し安全を願う。
槍ヶ岳は残念ながらガスの中。ガスがモルゲン。
1
8/15 5:06
槍ヶ岳は残念ながらガスの中。ガスがモルゲン。
テントを撤収しながら朝食を作る。トリュフ香るチーズリゾットに群馬県産豚肉のチリソーセージ。朝からガッツら食う。
9
8/15 5:38
テントを撤収しながら朝食を作る。トリュフ香るチーズリゾットに群馬県産豚肉のチリソーセージ。朝からガッツら食う。
さらば、常念小屋。ゴミを拾い持ち帰る。来た時よりも美しく。
5
8/15 6:11
さらば、常念小屋。ゴミを拾い持ち帰る。来た時よりも美しく。
ガスも槍ヶ岳のフォルム。
6
8/15 6:47
ガスも槍ヶ岳のフォルム。
2日目の常念岳山頂。顔と腕の日焼けが、今夏休みの山行を物語る。尾瀬と北アルプス焼け。
19
8/15 7:43
2日目の常念岳山頂。顔と腕の日焼けが、今夏休みの山行を物語る。尾瀬と北アルプス焼け。
これから向かう蝶ヶ岳と稜線。北西の風が強く10m/s近くあり、涼しい。
2
8/15 7:47
これから向かう蝶ヶ岳と稜線。北西の風が強く10m/s近くあり、涼しい。
アシカ岩。
4
8/15 8:22
アシカ岩。
常念岳南尾根の岩稜帯。
5
8/15 9:01
常念岳南尾根の岩稜帯。
ベニヒカゲ。風が強いので、アサギマダラ、クロアゲハなど動きが速く撮影できなかった。
2
8/15 9:08
ベニヒカゲ。風が強いので、アサギマダラ、クロアゲハなど動きが速く撮影できなかった。
常念岳、前常念岳。
3
8/15 9:20
常念岳、前常念岳。
ハクサンフウロ。
1
8/15 9:22
ハクサンフウロ。
ニッコウキスゲ。
1
8/15 9:42
ニッコウキスゲ。
2592ピーク到着。周辺はお花畑。
1
8/15 9:43
2592ピーク到着。周辺はお花畑。
池塘を過ぎた辺りでヘリのホバリング。救助要請か!
0
8/15 9:57
池塘を過ぎた辺りでヘリのホバリング。救助要請か!
長野県警のやまびこ1号。電話した同行者二名と、5m下に滑落し足を骨折した男性のポイントを、身体とストックを使って位置を示した。滑落した男性に声がけして、直ぐに助かると励ます。
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8/15 9:57
長野県警のやまびこ1号。電話した同行者二名と、5m下に滑落し足を骨折した男性のポイントを、身体とストックを使って位置を示した。滑落した男性に声がけして、直ぐに助かると励ます。
数回旋回し救助隊員が垂直降下。この後、救助され病院へ搬送された。現場は何てことは無い平坦な道だが、左側に足を踏み外し急斜面を滑落したのだった。その男性はヘルメットを被っていたので、頭は異常がなさそうだった。
5
8/15 10:01
数回旋回し救助隊員が垂直降下。この後、救助され病院へ搬送された。現場は何てことは無い平坦な道だが、左側に足を踏み外し急斜面を滑落したのだった。その男性はヘルメットを被っていたので、頭は異常がなさそうだった。
トウヤクリンドウ。
8
8/15 10:27
トウヤクリンドウ。
蝶槍。
2
8/15 10:45
蝶槍。
蝶槍から北方面。常念岳、大天井岳。
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8/15 10:44
蝶槍から北方面。常念岳、大天井岳。
蝶槍から西方面。穂高岳。ガスで慶応尾根、早稲田尾根、屏風ノ頭、横尾尾根と見える。
0
8/15 10:44
蝶槍から西方面。穂高岳。ガスで慶応尾根、早稲田尾根、屏風ノ頭、横尾尾根と見える。
蝶槍から南方面。旧蝶ヶ岳山頂、瞑想の丘、蝶ヶ岳。
0
8/15 10:44
蝶槍から南方面。旧蝶ヶ岳山頂、瞑想の丘、蝶ヶ岳。
旧蝶ヶ岳山頂から蝶ヶ岳山頂を臨む。
3
8/15 11:00
旧蝶ヶ岳山頂から蝶ヶ岳山頂を臨む。
蝶ヶ岳ヒュッテ。
1
8/15 11:33
蝶ヶ岳ヒュッテ。
蝶ヶ岳山頂。暑くて半パンに着替えた鬼軍曹。だれも私が熱中症になるとは思っていない。熱中したのは熱中時代刑事編「あららららら、ごきげんだぜ〜」
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8/15 11:47
蝶ヶ岳山頂。暑くて半パンに着替えた鬼軍曹。だれも私が熱中症になるとは思っていない。熱中したのは熱中時代刑事編「あららららら、ごきげんだぜ〜」
夏の北アルプスらしい景色、素晴らしい眺望。
4
8/15 11:47
夏の北アルプスらしい景色、素晴らしい眺望。
砂礫の一等地で昼食。常念を出る時に仕込んでおいた水漬けパスタ。ルパン三世カリオストロの城風、ミートボールボロネーゼ。
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8/15 12:11
砂礫の一等地で昼食。常念を出る時に仕込んでおいた水漬けパスタ。ルパン三世カリオストロの城風、ミートボールボロネーゼ。
三股へ下山する。遥か下に駐車場が見える。
0
8/15 12:26
三股へ下山する。遥か下に駐車場が見える。
キヌガサソウ。結実し始めていた。
3
8/15 12:30
キヌガサソウ。結実し始めていた。
シラネセンキュウ。
2
8/15 12:38
シラネセンキュウ。
常念岳前常念岳。鋭いルンゼの常念沢。
5
8/15 13:10
常念岳前常念岳。鋭いルンゼの常念沢。
シシウド。
4
8/15 13:19
シシウド。
ソバナ。
3
8/15 13:19
ソバナ。
お約束のゴジラみたいな木。標高を下げると暑い。25℃。
4
8/15 14:42
お約束のゴジラみたいな木。標高を下げると暑い。25℃。
本沢に架かる吊り橋。ひんやりと涼しい。
2
8/15 14:55
本沢に架かる吊り橋。ひんやりと涼しい。
登山口も近い。
0
8/15 15:02
登山口も近い。
ヤマアジサイが迎える三股登山口。
3
8/15 15:03
ヤマアジサイが迎える三股登山口。
第一は半分くらい空きが出来ていたが、もう車中泊する車が押し寄せていた。
0
8/15 15:13
第一は半分くらい空きが出来ていたが、もう車中泊する車が押し寄せていた。
無精ひげ、日焼けした顔、ガッチリとした身体。とても日本人には見えない。
8
8/15 15:18
無精ひげ、日焼けした顔、ガッチリとした身体。とても日本人には見えない。
2日間の留守番ご苦労さん。帰路へ。
7
8/15 15:24
2日間の留守番ご苦労さん。帰路へ。
安曇野IC手前から。さらば常念岳、また来る日まで。
4
8/15 16:04
安曇野IC手前から。さらば常念岳、また来る日まで。
戻ってきた前橋市。浅間隠山に沈む太陽。星空に始まり黄昏で終わる山旅だった。
10
8/15 18:13
戻ってきた前橋市。浅間隠山に沈む太陽。星空に始まり黄昏で終わる山旅だった。
growmonoさん
こんばんは
こちらでも遭難騒ぎに出くわしましたか。
流石です。
人助けが出来る余裕が羨ましい!
私はたった一回表妙義の天狗岩から自殺した人を助けた経験があります。
群馬県警より花瓶と表彰状を頂きました。
当時は携帯が無い時代(50数年前)でしたので一旦麓の土産物屋まで下り連絡しまた救助隊と天狗岩まで戻りました。
今ではとてもそんな元気はありません。
おはようございます、iiyuさん。
順序としては、こちらが前日の救助要請との遭遇です。携帯電波とGPSがありますので、どこにいても位置が把握できます。良いのか悪いのか、人それぞれだと思いますが。
三人パーティーは、出遅れた私と同じコースで、先行しておりましたからね。ただ素人が迂闊に助けようとすると二次災害になります。ましてやこの時期ですからね、救助のプロに任せるのが得策です。邪魔になるので先へ急ぎました。
growmono さん 今晩は、
がっかりするかもしれませんが、俺も日帰りで無く泊まりで時間があれば飲む口です。
勿論日帰りでは自宅へ帰ってからですけどネ・・・妻のイヤミを聞き流し飲んで寝るが毎回山歩き後の日課ですね、悪しからず、shilokoさんと同じだと思いますよ。
北アへ出向く気力、体力たいしたものですね、だんだん花も終盤になり岩峰を眺められる北アはいいですね。
おはようございます、yasioさん。
夜間に記したので、少し焦点がずれてしまったようです。読み返すと他人の趣向を批判している駄文なので、削除しました。飲まれる方はどうぞ飲んでください。私は私のやり方でやります。
磐越から北アルプスへ。新型コロナウイルスで、以前とは違い面倒ですが、やはり魅力的な山稜です。上高地は今年も行けませんでしたが、梓川の流れと、その源流にある山々を眺めました。
growmonoさん こんばんは 遅コメですが
夏の青空と北アルプスの岩稜な山並みの景色は素敵ですね
今年は、休みと天気のタイミングが悪く、北アに行ってないので羨ましい
レコ見てたら、テン場で夜空や日没・日の出を楽しみたくなりました
こんばんは、danbyさん。
遅いも早いもありません、いつでもコメントお寄せください。大歓迎ですよ。
新型コロナウイルスの影響で、本来行きたい山稜ではなく、ここが良いかなと思って行きました。月齢からいって天の川が見られるなと、あとで分かりました。
一昨年は南アルプスで、danbyさんと会い向かいでしたね。小屋はほぼ営業休止で残念です。北アルプスは秋口も再び同じように予約と制限があります。東大天井岳から望遠で見た燕岳は人だかりと無数のテントでしたね。蝶ヶ岳は広いのでお薦めです。アクセスも良く眺めも良いですからね。
growmonoさん、おはようございます
天の川が美しいですね✨
私もパノラマ銀座縦走も候補のひとつでした
やはり、夏の北アルプスは賑やかですね
growmonoさんの山ごはんはいつも豪華で、準備も含めすごいバイタリティだなと感心します
私は夢捨てきれず、現実も無視できず
両方を少しずつ軽量化してバランスをとっています😊
こんにちは、sakurayukiさん。
こちらにコメントいただき恐縮です。14日から15日にかけては、関東甲信越が快晴予報でした。いろいろと行先を迷われたと思います。
夏季休暇当初は磐越に逃げておりましたので、やはり夏の北アルプスは良いなと、改めて思いました。ただ昨年、一昨年より人出は少なく感じました。食料や水、調理道具まですべて下から背負って行きますので、行きと帰りでは5kg近く重さが異なります。野菜も食べないと駄目な性分なので、工夫して持っていきます。
sakurayukiさんはまだお若い、夢を捨て現実に淘汰されるには早すぎます。でもソロで山へ行かれると、自分自身を探したり、見つめなおしたり、発見したり気付いたりと、できると思います。これからもオコジョを引き連れて御一行として山旅へ出られてください。終わりもなく果てしない旅です。
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