新穂高温泉から鷲羽岳・水晶岳・黒部五郎岳
- GPS
- 80:00
- 距離
- 72.3km
- 登り
- 5,918m
- 下り
- 5,912m
コースタイム
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 11:50
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 5:30
- 合計
- 14:20
- 山行
- 15:10
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 16:30
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高温泉〜双六荘は灌木帯とガレ場の登山道 双六荘〜三俣荘は巻き道ルートをいく。 鷲羽岳・水晶岳へは、三俣荘に荷物の大半をデポして鷲羽岳・水晶岳へ向かう。 三俣荘〜黒部五郎岳は、北川カールルートをいき、帰りは上級者向けの稜線ルートで双六荘へ戻った。 |
その他周辺情報 | ひがくの湯(750円)で4日間の疲れを癒やした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
インナーシーツ
|
---|---|
備考 | 飲料水500mlを各自、5本ずつ持参した。途中の水場や山小屋では水分を補給した。 |
感想
(1日目)
茨城から車で新穂高温泉駐車場へ午前4時30分に到着。駐車場ほぼ満杯。
4時40分にスタート。スタート前に駐車場でヘッドランプを落として故障した。ワサビ平、鏡平を通過し、双六小屋止まりだが、コロナウィルスの関係でコンロ、ガスカートリッジを持参のためザックが重い。
(2日目)
この日の宿泊地三俣山荘では、小学六年生の男の子が受付で出迎えてくれた。チェックインをし荷物の大半をデポし、鷲羽岳をめざして出発。鷲羽岳の急登をなんとか登り山頂に到着。ワリモ岳を越え、水晶小屋までの裏銀座縦走路を歩き、水晶岳の山頂へ。岩苔乗越から黒部川水源標を経由して三俣山荘へ戻った。三俣山荘ではコロナウィルス感染対策のため、食材の提供をしもらい、各自温めて食事をとりました。
(3日目)
三俣山荘を4時15分に出発。巻き道ルートを行こうとしたが、ヘッドランプが1個故障して使えず、ルートもわかりずらいため、三俣蓮華岳を経由し、分岐へ荷物の大半ををデポして、黒部五郎小舎へ向かった。2時間ほどのロスがあった。黒部五郎の北側カール経由で黒部五郎の肩へ到着。稜線にでると大きな岩がゴロゴロ。黒部五郎谷山頂からのカールの眺めも格別でした。戻りは上級者向けと言われる稜線ルートを選択して、岩場が多く注意を要したが眺望は素晴しかった。予定より遅れていたので、双六荘で電話しようとしたが電波状態が悪く繋がらなかった。三俣蓮華分岐16時40分に到着、デポしておいたザックをとり、双六荘に遅くなることを連絡する。丸山を経由、中道ルートまでライトなしでも歩けたが、水場からの岩場の下りにはライト1個では時間が2倍必要とした。双六荘へ8時20分に到着し迷惑をかけが、個室へ泊めていただくことができた。(感謝!)
(4日目)
久しぶりに朝食を取り、6時に出発した。できれば帰りに笠が岳を登りたかったが、笠が岳山荘が休業中のため断念する。鏡池では天気も良く「逆さ槍が岳」が見事に写っていた。小池新道を下り、新穂高温泉駐車場へ無事到着した。
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