記録ID: 2587489
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
日程 | 2020年09月20日(日) ~ 2020年09月21日(月) |
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メンバー | , |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
高瀬ダムより予約していたタクシーで大町温泉郷へ
タクシー
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 良く整備されています。 |
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過去天気図(気象庁) |
2020年09月の天気図 [pdf] |
写真

北アルプスで一番小さい小屋だという。一階、中二階、二階に部屋があり、COVID-19対策として、ビニールシートで間仕切りをされており、シーツと枕カバー、食事を小屋に頼む場合は什器を持参です。今年は今月小屋閉めだそうです。Tシャツ完売、本日チカラ汁は既に終了でした。

尾西のご飯にお湯を注ぎ待つ事15分。お湯は若干多めに。その間に半解凍されたジビエ具材を湯煎で温めて丼にします(セルフ)。インスタントのお味噌汁とお茶も出ますが、くれぐれもお味噌汁は丼が出来てからお湯を注いで下さい。尾西にお湯を注いだ時にうっかりお味噌汁にもお湯を注いでしまうと、丼が出来上がる15分後にはすっかり冷めてしまいます。。
写真は朝ごはんメニュー。
おかずと尾西とお味噌汁とお茶です。
感想/記録
by kjikeda
恋い焦がれていた水晶岳に遂に登頂できました。360度、素晴らしい眺望も拝めることが出来、感動の涙が出てきました。そして憧れの水晶小屋に宿泊です。コロナ感染防止の中、色々なルールが設定されていて、さすがだなぁと感心していたのですが…。
朝から歩き疲れて休んでいる登山客をよそに、酔っぱらった小屋番と一部の常連(?)客がバダバタと大騒ぎ。更に20時消灯後にも小屋番や一部の登山客がマスクもせずに酒盛りしながら、くっちゃべったり、大笑いしたりと、とてもプロの山小屋とは思えない残念な光景に出会してしまいました。もう二度と利用することはないでしょう。
翌朝も天候に恵まれ、初めての裏銀座で北北アルプスのオールスター達の姿を眺めつつ、縦走最終日を堪能しました。烏帽子小屋からブナ立て尾根を下山し、登山口直前(11〜12の間)のフラットな山道を歩いている時、枯れ葉の中に埋もれていた木の根に、以前捻挫した左脚が変な角度で踏み込んでしまい転倒。暫く痛みに耐えながら寝転んでいましたが、立ち上がると右脚のスネあたりに激痛が走りました。見てみると、小さな黒い蜂がタイツの更に靴下の上から針を差込んでいました。慌てて振り払い、そのまま下山を続け無事高瀬ダムへ到着しました。しかし、タクシーを待つ間に身体中に痒みが現れ、耐え難い状態に。取り敢えずタクシーで大町温泉郷の宿にチェックイン。その際に蜂に刺された旨を相談すると、直ぐに救急車を呼んでくださり、受入れてくれた病院で坑アレルギーと痒みどめの点滴を打っていただき、同じ成分の薬を処方してもらいました。その後も定期的に発疹があらわれ激しい痒みに襲われますが、徐々に回復している感じです。宿屋や病院、そしてバディに感謝です!
朝から歩き疲れて休んでいる登山客をよそに、酔っぱらった小屋番と一部の常連(?)客がバダバタと大騒ぎ。更に20時消灯後にも小屋番や一部の登山客がマスクもせずに酒盛りしながら、くっちゃべったり、大笑いしたりと、とてもプロの山小屋とは思えない残念な光景に出会してしまいました。もう二度と利用することはないでしょう。
翌朝も天候に恵まれ、初めての裏銀座で北北アルプスのオールスター達の姿を眺めつつ、縦走最終日を堪能しました。烏帽子小屋からブナ立て尾根を下山し、登山口直前(11〜12の間)のフラットな山道を歩いている時、枯れ葉の中に埋もれていた木の根に、以前捻挫した左脚が変な角度で踏み込んでしまい転倒。暫く痛みに耐えながら寝転んでいましたが、立ち上がると右脚のスネあたりに激痛が走りました。見てみると、小さな黒い蜂がタイツの更に靴下の上から針を差込んでいました。慌てて振り払い、そのまま下山を続け無事高瀬ダムへ到着しました。しかし、タクシーを待つ間に身体中に痒みが現れ、耐え難い状態に。取り敢えずタクシーで大町温泉郷の宿にチェックイン。その際に蜂に刺された旨を相談すると、直ぐに救急車を呼んでくださり、受入れてくれた病院で坑アレルギーと痒みどめの点滴を打っていただき、同じ成分の薬を処方してもらいました。その後も定期的に発疹があらわれ激しい痒みに襲われますが、徐々に回復している感じです。宿屋や病院、そしてバディに感謝です!
感想/記録
by furesaku
初めての水晶岳〜ブナ立て尾根への裏銀座ルートは景観が素晴らしく、雷鳥、イワヒバリ、イワツバメ、ホシガラスくん達にも出会えました。次はこの先のルートで扇沢まで、もしくは双六小屋から西鎌尾根を通って槍ヶ岳までも歩き通したいです。ただ、ハチに刺されるとは思いもよらず、装備の甘さを痛感しました。虫除け、ポイズンリムーバーを必ず携帯、いつでも使用出来るよう肝に命じたいと思います。でもしかし、楽しかったです。
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この記録へのコメント
投稿数: 36
そして、本当の山のど真ん中で刺されなくて良かったです(。>д<)
投稿数: 8
投稿数: 36
投稿数: 8
自分に針を刺せる自信がありませんが…😅