赤岳・横岳・硫黄岳 周回

2020年09月28日(月) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,872m
• 下り: 1,860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:04

7:06 美濃戸口
7:37 7:39 やまのこ村
7:44 7:44 赤岳山荘
7:50 7:50 美濃戸
8:35 8:35 中ノ行者小屋跡
9:19 9:30 行者小屋
9:43 9:43 阿弥陀岳分岐
10:22 10:25 文三郎尾根分岐
10:33 10:34 キレット分岐
10:46 10:46 竜頭峰分岐
10:51 11:07 赤岳
11:08 11:14 赤岳頂上山荘
11:31 11:31 赤岳天望荘
11:36 11:36 地蔵の頭
11:42 11:47 二十三夜峰
11:55 11:56 日ノ岳
11:59 12:03 鉾岳
12:07 12:07 石尊峰
12:16 12:16 三叉峰
12:25 12:25 横岳（無名峰）
12:29 12:46 横岳
12:52 12:52 台座ノ頭
13:06 13:07 硫黄岳山荘
13:31 13:37 硫黄岳
13:48 13:48 赤岩の頭
14:20 14:20 ジョウゴ沢
14:23 14:23 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:29 14:31 赤岳鉱泉
15:07 15:07 堰堤広場
15:31 15:32 美濃戸
15:34 15:34 やまのこ村
16:04 16:06 yatsugatake J&N
16:10 八ヶ岳山荘

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

茅野駅からレンタカーで約35分

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし
※ただし、雨の時は文三郎尾根、横岳の鎖場注意

写真

9/28 7:04

6時45分　駐車場到着

9/28 7:04

登山届を提出

9/28 7:04

八ヶ岳山荘

9/28 7:04

準備を整え、7時4分にスタート

9/28 7:08

美濃戸まで悪路の道が続きます。

9/28 7:44

赤岳山荘

9/28 7:44

赤岳山荘のトイレと水場

9/28 7:45

赤岳山荘の駐車場

9/28 7:48

美濃戸山荘の水場
赤岳は水場が多く助かります。行者小屋まで必要最低限の水をもっていけば十分です。

9/28 7:50

本格的な登山道のスタートです。

9/28 7:50

行きは南沢を進みます。

9/28 7:51

9/28 7:53

八ヶ岳らしい海苔の道

9/28 7:56

渡渉の橋を幾つも渡ります。

9/28 8:08

途中から岩の道が多くなります。少し傾斜がでてきました。

9/28 8:32

9/28 9:01

突然前が開けます。

9/28 9:18

もうすぐ行者小屋です。

9/28 9:28

行者小屋到着

9/28 9:28

行者小屋の水場
ここで必要量の水を補充します。2リットル補充しました。ザックが2kg程重くなりました。

9/28 9:28

まだ行ったことのない阿弥陀岳

9/28 9:34

文三郎尾根に向かいます。

9/28 9:44

阿弥陀岳との分岐

9/28 9:49

マムート階段登場

9/28 9:57

マムート階段きついです。

9/28 10:01

横岳と硫黄岳

9/28 10:23

中岳と阿弥陀岳との分岐

9/28 10:24

阿弥陀岳

9/28 10:31

中岳と阿弥陀岳との分岐から少し険しくなります。難易度はそうでもないですが人が多いので落石を起こさないように慎重に進みます。

9/28 10:46

竜頭峰分岐

9/28 10:48

最後の岩場

9/28 10:50

最後の梯子

9/28 10:52

赤嶽神社

9/28 10:52

赤岳到着

9/28 10:52

三角点タッチ

9/28 10:53

槍穂高方面

9/28 10:54

阿弥陀岳と後ろに乗鞍

9/28 11:02

初冠雪の富士山も見えます。

9/28 11:03

南アルプス方面
甲斐駒と仙丈が見えます。北岳は雲の中。

9/28 11:05

左に御嶽山

9/28 11:09

頂上山荘は今年は休業

9/28 11:19

それでは横岳に向かいます。何気に展望荘までの下りは気を使います。

9/28 11:31

展望荘到着
今日展望荘に宿泊した人は夕方絶景を堪能できたと思います。

9/28 11:33

雲がかかった赤岳。今日は赤岳の全貌だけ上手く写真にとれませんでした。

9/28 11:35

地蔵の頭到着

9/28 11:40

さあ、横岳に向かいます。少しガスってきました。

9/28 11:40

最初の梯子

9/28 11:52

高度感ありますが慎重に進めば問題ないです。

9/28 11:53

こちらも同様

9/28 11:53

この鎖場はホールドがあるので三点支持の基本を守れば問題ないです。ただ、濡れてると少し厄介かも

9/28 12:00

なかなかの高度感

9/28 12:17

三叉峰

9/28 12:27

横岳の山頂が見えました。

9/28 12:35

横岳到着

9/28 12:36

横岳からの富士山

9/28 12:39

硫黄岳に向かいます。

9/28 12:41

横岳直下の梯子

9/28 12:44

カニの横ばい

9/28 12:51

ここからは比較的安全になります。

9/28 13:06

硫黄岳山荘到着

9/28 13:08

空が綺麗です。

9/28 13:13

ケルンを目印に登ります。

9/28 13:24

爆裂火口

9/28 13:27

雲海上の奥秩父

9/28 13:27

左側に両神山

9/28 13:31

硫黄岳到着

9/28 13:32

天狗岳方面
いつか北八ヶ岳まで縦走したいです。

9/28 13:47

赤岩の頭

9/28 13:57

赤岳鉱泉までは単調な下りになります。ちょっと、キツいです。

9/28 14:26

赤岳鉱泉到着
水道の水をがぶ飲み。生き返りました。

9/28 14:38

帰りは北沢

9/28 14:55

南沢より北沢のほうが整備されています。スイスイ下ります。

9/28 15:07

舗装路に到着
ただ、ここからが本当〜に長い。さすがにダッシュで進みます。

9/28 15:30

美濃戸に到着
また、美濃戸山荘前の水場の水をがぶ飲み。まだ、残り30分かかります。

9/28 15:57

橋に来ました。もうすぐゴールです。

9/28 16:03

前の人が笹の道を進んだので、自分もこちらでもゴールに出れると勘違いして進むJ&Nの裏に来てしまいました。来た道を少し戻ります。

9/28 16:10

16時10分無事到着です。23kmさすがに疲れました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック 携帯トイレ

感想

naribuu03

茅野に前泊し、赤岳、横岳、硫黄岳を周回してきました。自家用車が故障中の為、レンタカーで美濃戸口まで移動。さすがにレンタカーでは悪路なので、美濃戸まではいけません。
八ヶ岳周回は2年ぶり。行きは南沢〜行者小屋経由で文三郎尾根から赤岳、帰りは硫黄岳から赤岳鉱泉〜北沢経由で降りてきました。
今月は仕事が忙しく月山に行った時に体を動かしただけで運動不足気味で約23Kmの長丁場、最後はヘロヘロになりながらゴールしました（ゴール直前で前の人が舗装路をその脇の笹の道に入って行ったのでそちらでゴールできると勘違いし、釣られてそちらに進んでしまいゴールを過ぎてしまい少しロスしてしまいました）。北沢の舗装路も長かった…
天気は朝は曇りで昼以降晴れ予想でしたが、稜線に出てからは時々はガスったりしましたが、まあまあ景色も堪能でき満足の山行となりました。運良く、赤岳と横岳の山頂で富士山も見ることができました。夕方、茅野駅に車で戻る途中はさらに天気が良くなり八ヶ岳連邦や北アルプスの山々がはっきり見えました。
※写真のコメントは途中です。