記録ID: 2857599
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20210111-六甲登山-蜘蛛滝七曲滝蟇滝-五助山
2021年01月11日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,568m
- 下り
- 1,546m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:00
9:27
9:27
16分
保久良梅林
9:43
9:43
18分
金鳥ステーション前
10:16
10:16
15分
ゴルフ場下
12:25
12:25
9分
七曲滝落口方面分岐
12:34
12:34
15分
七曲滝落口
12:49
12:50
14分
蜘蛛滝
13:13
13:13
5分
蟇滝方向下り口十字路
13:18
13:18
7分
蟇滝
13:25
13:30
37分
蟇滝方向下り口十字路
14:17
14:17
26分
五助尾根降下箇所
15:18
15:19
4分
崩落箇所-ナイフリッジ回避ルート降下箇所
15:23
15:23
3分
ナイフリッジ回避ルート登り口
15:26
15:33
8分
五助堰堤上ベンチ
16:14
住吉山田公園
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
紅葉谷道の百間滝分岐の上約 10 分ほどまでと七曲滝周辺は、残雪が踏み固められて滑りやすい状態でしたが、クランポン(チェーンスパイクやアイゼン)を使っていない方が、半分以上、いらっしゃいました。 紅葉谷道から左下へ分岐して七曲滝の上へ下るルートは、以前よりも足下が悪くなっていて、設置してくださっているロープが増えていました。 七曲滝の上から蜘蛛滝に至るルートの従来道は、倒木が増えていました。足下の様子は一昨年あたりと大きく変わらず、崩落箇所の通過も、注意して可能でした。崩落箇所には、以前から、ロープが設置されています。 ここの高巻き道を通過してきたとおっしゃる方にお会いしました。以前から高巻き道は通行が困難な悪路でしたが、通過できるようです。 蜘蛛滝から七曲滝の下への谷筋(七曲滝を左俣として右俣)の下り、雌滝、雄滝とも、ロープを設置してくださっていました。ロープの一部は、ロープごと氷に包まれていました。 |
写真
装備
個人装備 |
ERGOSTARランニングマスク携行
Buffフェイスマスク二つ折り装用
長袖シャツ
長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ)
半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ)
足首丈インナー(ミズノブレスサーモ)
靴下(ノースフェース ウール中厚)
靴(La Sportiva Trango Tech Leather)
ザック(Black Diamond Speed 30 M)
ダウンジャケット(携行のみ)
ハードシェル上下(finetrack エバーブレスアクロジャケット+パンツ)
スパッツ(短gaiters 携行のみ)
ファーストエイドキット
袋状エマージェンシーシート
コンパス+笛+ヘッドライト
ストック(折畳式 携行のみ)
タオル
ハンドタオル
着替えシャツ類
携帯型情報通信端末(スマホ)
スマホCOVID-19接触確認アプリCocoa
モバイルバッテリー
地図(六甲山系登山詳細図)
手袋(防寒テムレス 携行のみ)
手袋(Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブ)
チェーンスパイク
食料
行動食
非常食
飲料2L
水分以外5kg+健康保険証+山岳保険会員証
|
---|
感想
有馬の氷瀑見物の物見遊山に出かけました。
今日の神戸の市街地の最低気温は -0.5 度、最高気温は 6.5 度でした。登りでは暑く、最高峰からその先、極楽茶屋跡までは上のハードシェルは脱いでいました。
帰路の紅葉谷道の登りから五助堰堤の上へ下ってくるまでも上のハードシェルは脱いでいました。
下のズボンのサイドのベンチレーションは、上半分近くを開けたままにしていました。これは、街中に下ってくる前に閉めました。
紅葉谷道の下りと七曲滝の周辺、五助堰堤で休憩した後の帰路では肌寒く、上のハードシェルを用いました。両脇のベンチレーションは開けたままにしていました。
+++++
水分 2L を含む約 7kg の荷物で、スポーツドリンク 500ml、デカビタ C ダブルスーパーチャージ 250ml を消費しました。
往路の極楽茶屋さんの自販機でホットミルクココアと温かいおしるこの休憩、復路の蟇滝への下り口の十字路でコンビニおにぎり 2 ケとコンビニミニアップルパイ 1 ケの休憩、五助堰堤の上のベンチでコンビニソーセージパン 1 ケの休憩をしました。
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