ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3013925
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【双六・三俣・鷲羽】最高の星空と踏み抜き地獄と

2021年03月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
23:29
距離
36.1km
登り
3,199m
下り
3,187m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
17:47
休憩
5:41
合計
23:28
19:57
19:58
21
20:19
20:20
21
20:41
20:42
15
20:57
20:58
23
21:21
21:22
45
22:07
22:08
27
22:35
22:35
84
23:59
0:01
30
0:31
0:32
14
0:46
0:46
14
1:00
1:00
27
1:27
1:28
5
1:33
1:41
15
1:56
1:57
4
2:01
2:01
14
2:15
5:11
12
5:23
5:23
24
5:47
5:48
51
6:39
6:40
26
7:06
7:25
74
8:39
8:57
45
9:42
10:17
57
11:14
11:16
24
11:40
11:41
16
11:57
11:58
29
12:27
12:28
13
12:41
12:50
45
13:35
13:36
15
13:51
13:52
12
14:04
14:05
7
14:12
14:50
65
15:55
15:55
58
16:53
16:54
23
17:17
17:18
14
17:32
17:34
12
17:46
17:56
23
18:19
18:19
24
18:51
18:51
0
18:51
ゴール地点
MAX19kg
双六山頂で2h30mほど写真撮影
天候 晴れ後曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高冬季登山者用P
コース状況/
危険箇所等
場所柄敢えて詳細は記しません。

行きは雪崩リスクを減らすため夜間の通過、
帰りは尻セードで一気下り。
雪はゲートを過ぎてすぐにあります。4月とは比べ物にならないほど多かった。日中から雪が緩むと林道ゲートまでキッチリ踏み抜きます、ワカンよりスノーシューの方がいいかもしれない。
登山者としては今の時期より早いか遅いか、どちらかの方が楽。
踏み抜き転倒の数はもう覚えてません。
その他周辺情報 平湯の森 @600円
ロッカーの100円は帰ってきません。
長い一日が始まります
2021年03月19日 19:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
3/19 19:21
長い一日が始まります
ゲートを進み5分くらいで雪もりもり
2021年03月19日 19:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
3
3/19 19:58
ゲートを進み5分くらいで雪もりもり
踏み抜きに耐えきれずワカンを履く
2021年03月19日 20:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
2
3/19 20:34
踏み抜きに耐えきれずワカンを履く
ワサビー小屋
2021年03月19日 20:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/19 20:48
ワサビー小屋
小池新道入口、これは笑う
2021年03月19日 21:12撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
7
3/19 21:12
小池新道入口、これは笑う
さて行こう
2021年03月19日 21:12撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
3
3/19 21:12
さて行こう
ただただ広い大雪原、夜に歩くと少し怖い感じ、でも何度も来てるからもー迷わん
2021年03月19日 21:55撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/19 21:55
ただただ広い大雪原、夜に歩くと少し怖い感じ、でも何度も来てるからもー迷わん
双六小屋、完全に埋没
2021年03月20日 01:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 1:23
双六小屋、完全に埋没
あまりにも、あまりにも美しい星空、狙った通りの構図だ。1枚だけ現像した。2時間半ほど滞在し400枚くらい撮った、最高。
2021年03月22日 00:43撮影
109
3/22 0:43
あまりにも、あまりにも美しい星空、狙った通りの構図だ。1枚だけ現像した。2時間半ほど滞在し400枚くらい撮った、最高。
ゆっくりしすぎてもー5時になった
2021年03月20日 04:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
2
3/20 4:58
ゆっくりしすぎてもー5時になった
自撮り、少し明るくなってきた
2021年03月20日 05:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 5:00
自撮り、少し明るくなってきた
ふわっと見える丸山→三俣蓮華
2021年03月20日 05:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 5:04
ふわっと見える丸山→三俣蓮華
たまらんな
2021年03月20日 05:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 5:17
たまらんな
槍ちゃん
2021年03月20日 05:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 5:17
槍ちゃん
せり出た雪庇は多いところで10mくらいあるかな、高速道路
2021年03月20日 05:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 5:19
せり出た雪庇は多いところで10mくらいあるかな、高速道路
双六方面
2021年03月20日 05:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 5:33
双六方面
日が昇る
2021年03月20日 05:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 5:44
日が昇る
染まる
2021年03月20日 05:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 5:48
染まる
夜中歩き続けて報われる瞬間
2021年03月20日 05:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 5:49
夜中歩き続けて報われる瞬間
掴み
2021年03月20日 05:59撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 5:59
掴み
自然が作り出す造形美、美しすぎる
2021年03月20日 06:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 6:10
自然が作り出す造形美、美しすぎる
ここはいつも踏み抜かず快適に歩くことができます
2021年03月20日 06:13撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 6:13
ここはいつも踏み抜かず快適に歩くことができます
三俣蓮華
2021年03月20日 06:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 6:27
三俣蓮華
鷲羽と黒部源流
2021年03月20日 06:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 6:28
鷲羽と黒部源流
やはりいつでも雪のない鷲羽
2021年03月20日 06:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 6:29
やはりいつでも雪のない鷲羽
黒部五郎、真っ白
2021年03月20日 06:30撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 6:30
黒部五郎、真っ白
振り返り双六方面
2021年03月20日 06:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 6:33
振り返り双六方面
雪の大平原を下っていきます
2021年03月20日 06:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 6:44
雪の大平原を下っていきます
三股山荘
2021年03月20日 06:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 6:56
三股山荘
水晶行くなら水平にトラバース
2021年03月20日 06:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
6
3/20 6:58
水晶行くなら水平にトラバース
三俣振り返り
2021年03月20日 06:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 6:58
三俣振り返り
時間の都合上鷲羽までにする、ということで不要なものをデポ
2021年03月20日 07:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 7:18
時間の都合上鷲羽までにする、ということで不要なものをデポ
登ります
2021年03月20日 07:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 7:23
登ります
西鎌尾根を行こうとも思ったけど...
2021年03月20日 07:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 7:28
西鎌尾根を行こうとも思ったけど...
祖父岳
2021年03月20日 07:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 7:44
祖父岳
山頂もうすぐ
2021年03月20日 08:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
3
3/20 8:14
山頂もうすぐ
黒部源流は全て埋まっています
2021年03月20日 08:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 8:14
黒部源流は全て埋まっています
薬師
2021年03月20日 08:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 8:14
薬師
雲ノ平と黒部五郎
2021年03月20日 08:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 8:14
雲ノ平と黒部五郎
三俣蓮華、笠
2021年03月20日 08:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 8:15
三俣蓮華、笠
山頂!!撮影抜きで10時間半くらいかな
2021年03月20日 08:30撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 8:30
山頂!!撮影抜きで10時間半くらいかな
水晶、行こうとしていたけど行かなくてよかった...
2021年03月20日 08:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 8:33
水晶、行こうとしていたけど行かなくてよかった...
鷲羽池が美しい、降りたことは無い
2021年03月20日 08:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 8:34
鷲羽池が美しい、降りたことは無い
奥の野口五郎は全く雪が乗っていない
2021年03月20日 08:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 8:35
奥の野口五郎は全く雪が乗っていない
やり様
2021年03月20日 08:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 8:35
やり様
じどり
2021年03月20日 08:39撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/20 8:39
じどり
さて帰ろう
2021年03月20日 08:55撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 8:55
さて帰ろう
降りたら一気に雲が増えた
2021年03月20日 09:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 9:27
降りたら一気に雲が増えた
三俣蓮華に登り返します、しんどい
2021年03月20日 10:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 10:49
三俣蓮華に登り返します、しんどい
戻った
2021年03月20日 11:06撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 11:06
戻った
雲が増えてその陰影がすごく美しかった、写真だと微妙だけど
2021年03月20日 11:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 11:23
雲が増えてその陰影がすごく美しかった、写真だと微妙だけど
丸山に登って双六には行かずトラバースしてショートカット
2021年03月20日 11:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
5
3/20 11:42
丸山に登って双六には行かずトラバースしてショートカット
ドンピシャの高さで登り返しなし!
2021年03月20日 11:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 11:50
ドンピシャの高さで登り返しなし!
この手前あたりから踏み抜き地獄が始まった。
2021年03月20日 12:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 12:34
この手前あたりから踏み抜き地獄が始まった。
はよ降りねば雨が降る
2021年03月20日 12:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
3
3/20 12:34
はよ降りねば雨が降る
行きに身体全体が埋まったヒドゥン的なやつ
2021年03月20日 13:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
9
3/20 13:29
行きに身体全体が埋まったヒドゥン的なやつ
雪庇がえぐい
2021年03月20日 13:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 13:29
雪庇がえぐい
西鎌はまた別の機会に
2021年03月20日 13:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 13:29
西鎌はまた別の機会に
笠は未だに未踏、いつか行きたい
2021年03月20日 13:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
7
3/20 13:48
笠は未だに未踏、いつか行きたい
天気がやばめ
2021年03月20日 14:03撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4
3/20 14:03
天気がやばめ
弓折乗越でアイゼンを履き一気に下ります
2021年03月20日 14:47撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
2
3/20 14:47
弓折乗越でアイゼンを履き一気に下ります
ズボズボすぎて泣きそうw
2021年03月20日 14:54撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 14:54
ズボズボすぎて泣きそうw
中腹あたりでガスが湧き雨が降ってきました
2021年03月20日 15:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
3/20 15:40
中腹あたりでガスが湧き雨が降ってきました
踏み抜き踏み抜き&踏み抜き
2021年03月20日 15:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 15:40
踏み抜き踏み抜き&踏み抜き
よし、下りきった...
2021年03月20日 16:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 16:43
よし、下りきった...
しかし終わらない踏み抜き
2021年03月20日 16:53撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 16:53
しかし終わらない踏み抜き
林道にはこんなのが沢山あります
2021年03月20日 17:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 17:18
林道にはこんなのが沢山あります
笠新道
2021年03月20日 17:24撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 17:24
笠新道
結局24時間近く掛かってしまった、お疲れ様でした。
2021年03月20日 18:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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3/20 18:43
結局24時間近く掛かってしまった、お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 バラクラバ ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ

感想

数日前までは一日好天の予報だったが徐々に予報は悪くなり午後すぎには雨との事。最深部まで行ってみたいという願いは叶いそうにないため目的の変更、星がかなり良い予報のため前から狙っていた双六からの天ノ川を撮りに行くという計画にした。あとは雨が降る頃にはリスクの少ない場所まで降りられるようにしたいので双六の後は西鎌経由の槍か、水晶まで行くかどちらかという感じで雪の状況みて現地判断とすることにした。

19時過ぎに入山、ゲートを過ぎたらいきなり大量の雪で面食らう。4月は何度か来ているがここまではなかった。
ツボ足でガンガン進むも途中から踏み抜きが酷くなりこの時点でわかん装着、はええよ(´Д`)
夜間なので上まで行けばかなり締まっているず!
と、信じて登り続け固くなったのは鏡平手前の直登尾根に入ってから。急登だがあまりによく締まっているのでワカン通しでピッケルワーク頼りに登った。
乗越へ何とか出て双六小屋を通過し再び急登を詰め美しき双六台地へ出たのは登り始めてから7時間経過した午前2時過ぎであった。
天ノ川出現が2時付近だったのでほぼほぼ計画通り。
中盤まで雪の状況はイマイチだったが後半巻き返し何とかいい時間に辿り着けた。
台地は風の通り道なので風が寒いがツェルトを被り、あるもの全てを着込めばまぁ行ける。
槍に向けて撮影すると...完璧だ。思った通りの構図。
そのまま盛り上がりすぎて2時間半ほど撮影に没頭した。

...少し明るくなり始めた頃、撮影は一通り終え少し腹も満たし山頂へ到着。西鎌か水晶か...道中そこそこ雪は締まっていたが量はやはり3月だし多い。もしも西鎌へ進んだとしてで雪が多く難所で時間を取られ上部で雨が降り始めてもエスケープもできない。
不安が払拭できないためこのまま水晶方面へ進むことに決めた。
双六→丸山→三俣蓮華の稜線はこの時期通ると本当に美しい。伸びきった雪庇は最大で10mくらいあると思う。
そんな景色と日の出が合わさり最高の時間だった。写真撮ってて全然進みません。

三俣山荘でジャッジの時。水晶行くなら黒部源流をトラバースするが帰りの時間を逆算するとまぁまぁいけそうではあるのだけど荷物も重く長く撮影したのもあり逆に疲れている感じ。いい絵が撮れたのもあり割と満足していたので安全を取り(という名の妥協)鷲羽を登りそこで引き返すことにした。不要なものはデポして山頂へ。
んー軽ければ全然まだ歩けるな(´Д`)荷物が20kg近いとやはり速度もでないし疲れるし、パッキング技術も上げねばなと考えさせられる。山頂から見た水晶はとても遠く見えた、これが今の自分の実力か、でも仕方がない、疲れてるしw
素敵な景色を堪能し、下山。
山荘付近で大休憩。日差しが強く暑い!と思ったら一気に雲が増えてきた。早く帰らねばと少し焦る。
ここから再び登り返し三俣蓮華→丸山へ。そのまま双六には行かずトラバースしショートカット。
この辺からか、踏み抜きが増え雪へ埋まり始める。ワカン程度ではどうしようもない感じ、でもなかったらもっと大変だっただろうな。ヒーヒーいいながら双六小屋から何度も登り返しを食らいつつ下降点へ。ここでワカン+アイゼンを装着し一気下り。雪が完全にかき氷状態でめちゃ重たく足を上げるのがなんとも辛い...|ω`)
そして中腹あたりで、ついに雨も降り始めてきた。
踏み抜きでだいぶ時間を取られてしまい、もし水晶まで行ってたらかなりやばかったかもしれない。
鷲羽まででよかったかも。
雨足も強くなったとしてもここまで降りられたなら安心だろう。
林道まで下りあとは緩やかな道ではあるがここも終わらない地獄の踏み抜き、しんどすぎですよマジですか(ノД`)
結局鷲羽まででも水晶まで行ったと仮定した計画以上の時間が掛かってしまいました。
過去4月5月くらいに鷲羽や水晶には行ってるが3月も大して変わらないだろうと思っていたが想定とだいぶ異なり雪の量は全然違っていた。融雪結氷を繰り返し固くなった4月とは違いかなり柔らかく当日は日差しも強く気温も高めだったのもありとにかく埋まってしんどかった、登山者にはかなり酷な状態であった。
あーもう来たくない( ;●д● )と、この時は思いましたが来年また来るだろうな。それを差し引いても美しく心奪われる景色がそこにあるからね。

とりあえず今は沢山撮った星の現像を楽しむことにしよう。

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訪問者数:3290人

コメント

素晴らしい・・・
景色も空気も体力も素晴らしいです。
荷物軽量化などされず、絶景撮影に力を入れつつ、睡眠さえ削り・・・と、かなり欲張りな山行にも関わらずですから。
9枚目の写真、特に素晴らしかったです。
15枚目も、シン・・・とした感じが心にぐっときます。
次回のレコも楽しみにしていますm(__)m。
2021/3/23 8:52
Re: 素晴らしい・・・
greenriverさんこんにちは。

山の技術も体力も自分よりすごい人はたくさんいて
写真に関しても凄い人はたくさんいて。
でも両方やっててすごい人というのは中々いないジャンルみたいで…
自分みたいな中途半端ですけども写真に目的をもって山深くまで行ったりしています。

とにかく双六の夜と三俣蓮華までの稜線の美しさに目を奪われました。
しんどいけど三回目で毎年来たいなって感じですね!
2021/3/25 15:26
わぁ〜(*゚▽゚*)
こんにちは。
9枚目代表写真、すごく綺麗過ぎです✨
この時期のこの時間の眺め、誰かが行かないと見れないので、とっても貴重で、感謝してしまいます。
部屋に飾りたいな〜(*´∇`*)
2021/3/24 7:31
Re: わぁ〜(*゚▽゚*)
メープルさんこんにちは。

最近星空をもう少しまじめに撮ろうと真剣にやってます笑
この前の谷川で天の川は光害で失敗したので今回は頑張りました!!
他にも穂高バックでもっときれいなのも撮れましたよ!
2021/3/25 15:27
ありがとうございました。
素晴らしいのひとことに尽きました。
パーティーが多いなか、デブリ後もある中、
完全ソロで(私も夏、冬山は、ソロなので…)

あと10歳、若ければと、思いましたが、今は、もう無理で、レコ読んで感動しました。
2021/3/29 17:24
Re: ありがとうございました。
こんにちは、ありがとうございます。
昔からソロなので自分と向き合う山行に関しては逆に人がいると気を使ってしまいます。
ソロで行けるような山行しかできないという裏返しでもありますが…
今後も素敵な景色を求めてがんばります!
2021/4/3 9:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
ハイキング 甲信越 [2日]
双六岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
未入力 槍・穂高・乗鞍 [2日]
鏡平往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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