記録ID: 303077
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
山ガールと貸切♪ 八ヶ岳は夏山だった!!! 日帰り
2013年05月27日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:56
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,008m
- 下り
- 1,990m
コースタイム
04:50 美濃戸口、出発
05:18 赤岳山荘前
05:46 北沢林道終点
06:14 赤岳鉱泉
07:11 硫黄岳
07:48 横岳
08:17 赤岳天望荘
08:35 赤岳
09:40 阿弥陀岳
10:21 不動清水
10:48 御小屋山分岐
11:20 登山口
11:38 美濃戸口、下山
05:18 赤岳山荘前
05:46 北沢林道終点
06:14 赤岳鉱泉
07:11 硫黄岳
07:48 横岳
08:17 赤岳天望荘
08:35 赤岳
09:40 阿弥陀岳
10:21 不動清水
10:48 御小屋山分岐
11:20 登山口
11:38 美濃戸口、下山
天候 | 白いベールに包まれた快晴。 夏のような暑さ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
有料駐車場あり(\500円) 美濃戸口から悪路林道を15分ほど走行すると赤岳山荘の有料駐車場がある(\1000円) 路線バス 茅野市ー美濃戸口(片道\900円) 時刻表はこちら http://www.alpico.co.jp/access/suwa/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
「美濃戸口ー赤岳山荘ー赤岳鉱泉ー硫黄岳ー横岳ー赤岳ー阿弥陀岳ー御小屋尾根ー美濃戸口」 ☆登山道・残雪の状況 北沢ルート、赤岳鉱泉まで。 樹林帯に少しだけある。登山靴で問題ない。 鉱泉から赤岩の頭まで。 樹林帯に残雪がありますが、登山道と交互しています。雪山に慣れている人はアイゼン無しでも問題ありません。 稜線は残雪は無かったです。 ほとんど夏道を歩けました。 ただ、岩場・クサリ箇所は要注意です。 御小屋尾根も全然雪はなかったです。 山頂から不動清水までの区間は、急坂で滑りやすい道なので足元に注意。 登山道から一分外れた箇所に豊富に出ている不動清水がありました。 御小屋山の分岐で、左の道(舟山十字路)へ間違わないこと「美濃戸口までの帰路が遠くなる」 ほとんどの山荘や山小屋は営業していました。 トイレあります。 登山届けあり。 下山後のお風呂は「もみの湯・美濃戸山荘」などで日帰り入浴できます。 |
写真
感想
今回は、毎度の八ヶ岳に決まり!
八ヶ岳の残雪はどうかな? 横岳の難所の雪は解けたのかなぁ?
ちょっとたげ、不安があった。
夜間、松本から諏訪まで高速を使った。夜間だったら半額になるから(24:00-04:00)
降りてから美濃戸まで向かう。
車中から空を見ると星が見えてるので、今日の天気はいただき。
今回は去年の秋に歩いたルート。
残雪はどうかな!っと思いつつ歩いてみると、赤岳鉱泉までは全然無し。
鉱泉を出て赤岩ノ頭まで、樹林帯の中に残雪があったがアイゼン無しでも全然行ける。(今回はアイゼン持ってこなかった)
ここから、横岳・赤岳・阿弥陀岳まで雪は無く夏道を歩けた。
ほんま、これにはビックリしたぜぇ。。
八ヶ岳は、もう夏山かよ!
おまけに、横岳の岩場には高山植物が咲いてる。(オヤマノエンドウなど)
それに御小屋尾根も夏道でしたぜぇ。。
アイゼン、ピッケルを持参し、八ヶ岳の情報などを知らないで来た人はビックリするだろうなぁ(笑)
俺の、何にも持っていかない作戦は正解だった(^0^)/
そやけど、稜線から見て西側には雪が少なく、東側には残雪が多く見えました。(真教寺尾根・県界尾根・杣添尾根など)
東側から登られるさいはご注意を。。
そろそろ梅雨かな?
週間予報を見ると曇りや雨マークが続いてる。
もう帰還しようか迷うところだ。。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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