北岳


- GPS
- 14:47
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 2,029m
- 下り
- 2,030m
コースタイム
7:11広河原-7:35白根御池小屋分岐-9:54大樺沢二股-11:30小太郎尾根分岐-12:05肩ノ小屋12:39-13:13北岳山頂13:30-13:59吊尾根分岐-14:35北岳山荘
2日目
6:10北岳山荘-7:14北岳山頂-7:50肩ノ小屋-9:10小太郎尾根分岐下-10:50白根御池小屋11:15-13:33広河原
天候 | 1日目 曇りのち晴れのち雨 2日目 雨のち晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
14日朝4時の快速広河原行きにて広河原入り 15日広河原から甲府までバス、甲府から新宿まで電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 大雪渓は別ですが。 登山ポストは、広河原と広河原山荘にあります。 広河原は携帯は圏外です。 |
写真
感想
北岳縦走登山に行ってきました。
13日夜に高速バスにて甲府入りして、その日はロイヤルパークホテルにて宿泊。
次の日朝4時の快速広河原行きのバスに乗り広河原に入りました。
広河原行きのバスは朝4時の時点で登山者のみで5台の出発です。
広河原に到着後朝ご飯を食べて出発。
今回はいつもご一緒しているでんでん虫の会という山の会に誘われた北岳登山です。
初日は北岳山荘まで行く行程でしたが、大樺沢二股の手前でメンバーが負傷してペースが落ちました。
するとリーダーが、私たちは肩ノ小屋に泊まる場所を変更するから、あなたは北岳山荘に行きなさい。と指示がでました。
そして、翌日北岳山頂で合流しましょう。とのこと。
もし、間ノ岳まで行きたければ、北岳山頂で合流する前の早朝に間ノ岳へ出発してピストンしてきなさい。と言われた。
ここでメンバーから離れ北岳山荘へ。
ほんとは雪渓を通って行きたかったが、午後から天気が崩れるとのことで肩ノ小屋経由、北岳山頂経由、北岳山荘へ。
少しペースをあげ順調に登った。
そして、自身16座目となる百名山北岳に登頂!
この1年間で15座♪いい感じ♪
そして北岳山荘に無事到着したと同時に暴風雨が…。
そして二日目、間ノ岳向かうべく朝4時過ぎに北岳山荘を出発して稜線にでてみると、強風がと横なぶりの雨が…。
どうしようかと考えつつ、今回は撤退することに。
自分ひとりできていたら、少し山荘で待つこともできたが、合流しなくてはいけないので、今回はあきらめた。またこれる!
山荘に戻るとリーダーから電話が入り、強風で北岳山頂には行かないから様子を見て肩ノ小屋まで戻ってきてほしいとのこと。
すぐに準備をして肩ノ小屋に出発。
稜線はかなりの強風。でも花を見る余裕があった。
無事に2回目の北岳登頂♪
視界はゼロだけど(笑)
そして肩ノ小屋にて合流して下山。
間ノ岳には行けなかったがすごく楽しかったのでよかった。
あとキタダケソウとギンリョウソウも見れたので満足♪
よかったですね(´▽` )
丁度14日には甲斐駒ヶ岳の山頂にいましたが、結構天気が悪く・・・あれ?この写真を見る限りそうでもなさそうですね。不思議。
北岳を少しだけ拝むことが出来ました。
ハクサンイチゲの写真は、おそらくチョウノスケソウかもしれません。違ったらごめんなさい。
キタダケソウ見られたんですね、うらやましい(´▽` )
天気は良かったり悪かったりしたのですが
、いきなり崩れましたよ。
北岳山頂から山荘に向かう最中に辺りの山々に真っ黒い雲がかかっていて、山荘に着いたとたん雨が降ってきました。
あっ!チョウノスケソウです!
そういえば一緒に行ったメンバーに言われました(笑)
キタダケソウをみることができてよかったです!
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