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Yamareco

記録ID: 323938
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ツルネ東稜から赤岳

2013年07月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
18.4km
登り
1,745m
下り
1,741m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

東沢大橋P 10:07
美し森駐車場分岐 10:24 10:24
羽衣の池分岐 10:27 10:27
林道分岐 10:45 10:45
出合小屋 11:28 11:31
ツルネ東稜入口 11:47 12:04
ツルネ 13:30 13:33
真教寺尾根分岐 14:52 14:52
赤岳山頂 15:05 15:12
真教寺尾根分岐 15:21 15:21
扇山 16:22 16:22
牛首山山頂 16:28 16:28
賽の河原 16:56 16:56
羽衣の池 17:22 17:25
天女山分岐 17:34 17:34
美し森駐車場分岐 17:37 17:37
東沢大橋P 17:56
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳横断道路 東沢大橋P
コース状況/
危険箇所等
権現岳・赤岳間はキレットへ大きく下り、登り返す区間で、日帰りではなかなか歩く機会がありませんでした。観音平から権現岳、御小屋尾根で赤岳までは複数回登っているのですが、この区間はずっと空白でした。昨年はこの区間を歩いたのですが、そのときツルネから出合小屋へ下る分岐があってどうも歩けるようです。そこで今日は日帰りで、出合小屋からツルネへ登り、権現岳へ登って、三つ頭、天女山へ下る予定で出掛けました。

コースの状況

出合小屋からツルネ東稜取り付きまでの区間は、踏み跡が薄く、迷いやすい。

出合小屋からツルネ東稜取り付きまでの間に岩小屋があって宿泊できそうだった。

ツルネ東稜の笹が深いと言われている部分は、刈り払いがおこなわれていて今日は問題なく歩けました。

ツルネ山頂到着後、直前まで権現岳へ進むつもりで居たが、赤岳へルートを変更することにした。

ファイル
zzr400の軌跡
(更新時刻:2013/07/23 09:08)
東沢大橋Pからの展望。今日はここからスタートです。
東沢大橋Pからの展望。今日はここからスタートです。
東沢大橋Pからの展望。ここからだと赤岳山頂と牛首山山頂がちょうど重なって見えます。
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東沢大橋Pからの展望。ここからだと赤岳山頂と牛首山山頂がちょうど重なって見えます。
東沢大橋Pからの展望。
東沢大橋Pからの展望。
東沢大橋Pからの展望。権現岳方面。
東沢大橋Pからの展望。権現岳方面。
林道途中から権現岳が望めます。
林道途中から権現岳が望めます。
ここの砂防ダムで林道は終わり、沢沿いを進むことになります。砂防ダムを何回か越えますが、目印を注意していれば、スムーズに進めます。
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ここの砂防ダムで林道は終わり、沢沿いを進むことになります。砂防ダムを何回か越えますが、目印を注意していれば、スムーズに進めます。
出合小屋。この先は踏み跡が薄く、初めてだと迷いやすい。
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出合小屋。この先は踏み跡が薄く、初めてだと迷いやすい。
立派な標識が沢沿いにあった。ここで昼食。
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立派な標識が沢沿いにあった。ここで昼食。
標識の周囲の様子。
標識の周囲の様子。
標識の周囲の様子。
標識の周囲の様子。
標識の周囲の様子。
標識の周囲の様子。
遭難碑。ちょうど尾根取り付きの地点にある。

遭難碑。ちょうど尾根取り付きの地点にある。

ツルネ東稜を少し登った地点にも、立派な標識が設置されていた。
ツルネ東稜を少し登った地点にも、立派な標識が設置されていた。
尾根をぐんぐん登り、展望が開ける地点があった。
尾根をぐんぐん登り、展望が開ける地点があった。
赤岳にはガスがかかり始めていた。
赤岳にはガスがかかり始めていた。
阿弥陀岳・中岳はくっきり望めた。
阿弥陀岳・中岳はくっきり望めた。
ツルネまではまだ登りガ続く。
ツルネまではまだ登りガ続く。
この先でこの尾根を下山する登山者とすれ違った。13分ほど立ち話をした。
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この先でこの尾根を下山する登山者とすれ違った。13分ほど立ち話をした。
ツルネ到着。西側は晴れてスッキリとした展望が得られたが、東側はこの時間ガスがかかっていた。
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ツルネ到着。西側は晴れてスッキリとした展望が得られたが、東側はこの時間ガスがかかっていた。
ツルネ山頂。
ツルネ山頂。
ツルネ山頂。
ツルネ山頂。
標高2560mのピークに進む。予定を変更し赤岳方面に進む。
標高2560mのピークに進む。予定を変更し赤岳方面に進む。
標高2560mのピークからの展望。
標高2560mのピークからの展望。
標高2560mのピークからの展望。
標高2560mのピークからの展望。
標高2560mのピークからの展望。
標高2560mのピークからの展望。
標高2560mのピークからの展望。青ナギがくっきりと望める。
標高2560mのピークからの展望。青ナギがくっきりと望める。
立場岳。
西岳と立場岳。
権現岳方面を振り返るも、この時間はガスがかかっていた。
権現岳方面を振り返るも、この時間はガスがかかっていた。
赤岳方面。
大天狗が浮かびあがってきた。
大天狗が浮かびあがってきた。
キレット小屋へは下らず、上部の尾根を進む。
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キレット小屋へは下らず、上部の尾根を進む。
少しずつガスが取れてきた。
少しずつガスが取れてきた。
阿弥陀岳と中岳。
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阿弥陀岳と中岳。
ツルネを振り返る。
ツルネを振り返る。
天狗尾根が見えてきた。
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天狗尾根が見えてきた。
徐々にガスが取れてきた。
徐々にガスが取れてきた。
赤岳への登り。
赤岳への登り。
正面のルートが登山道。
正面のルートが登山道。
キレットを振り返る。
キレットを振り返る。
キレットを振り返る。
キレットを振り返る。
キレットを振り返る。
キレットを振り返る。
東側のガスは大分取れてきた。
東側のガスは大分取れてきた。
阿弥陀岳。
キレットを振り返る。
キレットを振り返る。
キレットを振り返る。
キレットを振り返る。
ガレ場の登りはこの先で終了。
ガレ場の登りはこの先で終了。
小天狗・大天狗が間近に望める。
小天狗・大天狗が間近に望める。
立場川本谷の先に西岳。
立場川本谷の先に西岳。
赤岳山頂が見えてきた。
赤岳山頂が見えてきた。
竜頭峰。
権現岳がくっきり見えてきた。
権現岳がくっきり見えてきた。
阿弥陀岳。
赤岳山頂到着。
赤岳山頂到着。
赤岳山頂到着。
赤岳山頂到着。
赤岳山頂到着。
下山は真時教寺尾根を下る。
下山は真時教寺尾根を下る。
お隣の天狗尾根からは時々声が聞こえてきました。
お隣の天狗尾根からは時々声が聞こえてきました。
権現岳。
天狗尾根。
真教寺尾根の鎖場途中から。
真教寺尾根の鎖場途中から。
天狗尾根の大天狗のてっぺんにだれか登っているようでした。
天狗尾根の大天狗のてっぺんにだれか登っているようでした。
真教寺尾根を見下ろす。
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真教寺尾根を見下ろす。
まだまだ先は長い。
まだまだ先は長い。
大分足が疲れてきた。ここで小休憩。
大分足が疲れてきた。ここで小休憩。

感想

今回はツルネ東稜を歩くのが主目的で登りました。出合小屋までは4月に下見に来ていたので問題なく進めましたが、その先がちょっと不安でした。しかし北杜市の立派な標識が出てきたときには少しホッとしました。尾根に取り付いてしまえば一本道なので迷うことは無いでしょう。笹も刈られていて歩きやすくなっていました。ツルネから赤岳への登りの区間では、天狗尾根の眺めが印象的でした。

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