今週も飯豊山。
石転び沢出合に向かって登山道を行く。
1
6/12 8:11
今週も飯豊山。
石転び沢出合に向かって登山道を行く。
今週の梶川出合。
まだスノーブリッジは繋がっているけど…
1
6/12 8:24
今週の梶川出合。
まだスノーブリッジは繋がっているけど…
上下流共に沢が出ており危うい状況。
雪は薄そうだ。
雪渓は横断せず、登山道で高巻く事にした。
2
6/12 8:24
上下流共に沢が出ており危うい状況。
雪は薄そうだ。
雪渓は横断せず、登山道で高巻く事にした。
梶川出合の巻き道を進む。
急登、危ういへつり、急下降、と三拍子揃った酷道。
スキーを背負って進むのは辛い道だ。
0
6/12 8:30
梶川出合の巻き道を進む。
急登、危ういへつり、急下降、と三拍子揃った酷道。
スキーを背負って進むのは辛い道だ。
特に急下降が怖い。
ギャップが大きく、正面向いた状態で下ろうとするとスキーの板底がぶつかってバランス崩しそうになる。
後ろ向きで下る等、一工夫必要だ。
0
6/12 8:35
特に急下降が怖い。
ギャップが大きく、正面向いた状態で下ろうとするとスキーの板底がぶつかってバランス崩しそうになる。
後ろ向きで下る等、一工夫必要だ。
巻き道を抜けて、梶川出合の右股を渡渉する。
岩の間隔が広いので渡るのは少し難しい。
水深は浅いので落ちても大事には至らないけど慎重に。
1
6/12 8:38
巻き道を抜けて、梶川出合の右股を渡渉する。
岩の間隔が広いので渡るのは少し難しい。
水深は浅いので落ちても大事には至らないけど慎重に。
渡渉点から下流を眺める。
この雪渓を渡れれば楽なんだけど、梶川出合の雪渓はかなり薄くなっている模様。
雪渓を横断して通過するのは止めておいた方が良い。
1
6/12 8:39
渡渉点から下流を眺める。
この雪渓を渡れれば楽なんだけど、梶川出合の雪渓はかなり薄くなっている模様。
雪渓を横断して通過するのは止めておいた方が良い。
渡渉後、一旦、雪渓に乗れるが、進路の先で雪渓が割れている。
再び、登山道で巻く。
0
6/12 8:41
渡渉後、一旦、雪渓に乗れるが、進路の先で雪渓が割れている。
再び、登山道で巻く。
登山道に花が咲いている。
先週までは咲いていなかったが、今後は増えていきそうだ。
1
6/12 8:52
登山道に花が咲いている。
先週までは咲いていなかったが、今後は増えていきそうだ。
この辺から雪渓が安定。
登山道を降りて、雪渓を進む。
1
6/12 8:54
この辺から雪渓が安定。
登山道を降りて、雪渓を進む。
ようやくスキーの出番。
0
6/12 9:12
ようやくスキーの出番。
今週の石転び出合。
2
6/12 9:25
今週の石転び出合。
石転び沢
3
6/12 9:27
石転び沢
多くの方々が石転び沢を登っている。
殆どが登山者で、スキーヤーは少ないようだ。
5
6/12 9:27
多くの方々が石転び沢を登っている。
殆どが登山者で、スキーヤーは少ないようだ。
門内沢
今日はこちらを登る。
2
6/12 9:29
門内沢
今日はこちらを登る。
門内沢を進む。
先週よりも凸凹は深くなり、下部の滑走はあまり快適ではないだろう。
でも、まだ滑る。
0
6/12 10:00
門内沢を進む。
先週よりも凸凹は深くなり、下部の滑走はあまり快適ではないだろう。
でも、まだ滑る。
落石も増えてきたようだ。
0
6/12 10:25
落石も増えてきたようだ。
左岸側に滝が見える場所。
ここから上の斜面は、まだ状態が良い。
今日の滑走は、ここから上を往復する事にしよう。
0
6/12 11:05
左岸側に滝が見える場所。
ここから上の斜面は、まだ状態が良い。
今日の滑走は、ここから上を往復する事にしよう。
滝から上の方は凸凹が浅く、石も少ない。
この時期にしては、斜面状態が良い感じ。
0
6/12 11:21
滝から上の方は凸凹が浅く、石も少ない。
この時期にしては、斜面状態が良い感じ。
終盤の傾斜がきついので、ここでスキーからアイゼンに変更。
泊り荷物とスキーを背負って登るのは辛い斜面だ。
2
6/12 11:30
終盤の傾斜がきついので、ここでスキーからアイゼンに変更。
泊り荷物とスキーを背負って登るのは辛い斜面だ。
時々、登って来た雪渓を眺めて一休み。
2
6/12 11:48
時々、登って来た雪渓を眺めて一休み。
長い急登が続く。
荷物の重さが身に染みる。
2
6/12 11:59
長い急登が続く。
荷物の重さが身に染みる。
沢の南側、ギルダ原方面。
こちら側の斜面状態が特に良さそう。
今日はこちらを滑ってみよう。
1
6/12 11:59
沢の南側、ギルダ原方面。
こちら側の斜面状態が特に良さそう。
今日はこちらを滑ってみよう。
稜線に上る手前が大きく割れているので、迂回して登る。
0
6/12 12:32
稜線に上る手前が大きく割れているので、迂回して登る。
雪渓を抜けて、稜線の登山道に出た。
後は、登山道を歩いて門内小屋へ向かう。
0
6/12 12:36
雪渓を抜けて、稜線の登山道に出た。
後は、登山道を歩いて門内小屋へ向かう。
門内岳
最近は毎週のように訪れてる気がする。
3
6/12 12:39
門内岳
最近は毎週のように訪れてる気がする。
門内岳から眺める本山方面。
稜線上は雲に覆われており、本山は見えなかった。
1
6/12 12:39
門内岳から眺める本山方面。
稜線上は雲に覆われており、本山は見えなかった。
門内小屋に到着。
1
6/12 12:43
門内小屋に到着。
今回の宿泊地、門内小屋。
ようやく重い荷物を降ろせる。
6
6/12 12:50
今回の宿泊地、門内小屋。
ようやく重い荷物を降ろせる。
小屋に荷物を降ろし、周辺徘徊。
小屋の周辺は開花が進んでおり、ミヤマキンバイの花畑が見れた。
2
6/12 13:02
小屋に荷物を降ろし、周辺徘徊。
小屋の周辺は開花が進んでおり、ミヤマキンバイの花畑が見れた。
小屋の水場はまだ雪の中。
今夜の水は、登山道を流れる小川から調達した。
衛生面で少し不安だが、仕方ない。
0
6/12 13:03
小屋の水場はまだ雪の中。
今夜の水は、登山道を流れる小川から調達した。
衛生面で少し不安だが、仕方ない。
門内沢の上部。
まだ雪は豊富。
今年は雪融けが早い、なんて話もあったけど、飯豊に至っては例年よりも多いように感じる。
5
6/12 13:07
門内沢の上部。
まだ雪は豊富。
今年は雪融けが早い、なんて話もあったけど、飯豊に至っては例年よりも多いように感じる。
寝場所は、門内小屋の2階を選択。
ハシゴの昇り降りが面倒だけど、何故か毎回、2階を選んでしまう。
2
6/12 13:25
寝場所は、門内小屋の2階を選択。
ハシゴの昇り降りが面倒だけど、何故か毎回、2階を選んでしまう。
今宵の酒類。
今すぐ檸檬堂を飲みたいとこだけど、そこは我慢。
小屋前の雪で冷やしておこう。
5
6/12 14:39
今宵の酒類。
今すぐ檸檬堂を飲みたいとこだけど、そこは我慢。
小屋前の雪で冷やしておこう。
まだ時間はあるので、門内沢を滑りに行く。
0
6/12 14:52
まだ時間はあるので、門内沢を滑りに行く。
今回は、ギルダ原の東面からエントリー。
いつもの滑走ルートも良いけど、こちらも中々良さそうだ。
2
6/12 14:58
今回は、ギルダ原の東面からエントリー。
いつもの滑走ルートも良いけど、こちらも中々良さそうだ。
やや斜面は荒れてるが、気温が高く雪が緩んでいるので問題なし。
気持ちよく滑走出来た。
0
6/12 14:59
やや斜面は荒れてるが、気温が高く雪が緩んでいるので問題なし。
気持ちよく滑走出来た。
エントリー地点から200m程高度を落とすと傾斜が上る。
40°以上はあり、門内沢の最大傾斜部よりも急。
かなり急なので登行ルートには使えないが、滑走ルートとしては魅力的。
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6/12 14:59
エントリー地点から200m程高度を落とすと傾斜が上る。
40°以上はあり、門内沢の最大傾斜部よりも急。
かなり急なので登行ルートには使えないが、滑走ルートとしては魅力的。
やがて、門内沢本流と合流。
登りの時に見つけた滝の場所に出る。
もう少し滑走したい所だが、ここから下は雪が荒れていて落石も多い。
門内小屋への帰りも辛くなるので、今日はここまでにしておこう。
1
6/12 15:03
やがて、門内沢本流と合流。
登りの時に見つけた滝の場所に出る。
もう少し滑走したい所だが、ここから下は雪が荒れていて落石も多い。
門内小屋への帰りも辛くなるので、今日はここまでにしておこう。
スキーからアイゼンに履き替え、再び門内沢を登る。
重い荷物はデポしたとは言え、1日に2回登るのはキツイ斜面だ。。。
1
6/12 15:33
スキーからアイゼンに履き替え、再び門内沢を登る。
重い荷物はデポしたとは言え、1日に2回登るのはキツイ斜面だ。。。
門内小屋に帰宅。
稜線上は曇っているけど、結構暑い。
冷やしたシュワシュワを早く飲みたい。
0
6/12 16:14
門内小屋に帰宅。
稜線上は曇っているけど、結構暑い。
冷やしたシュワシュワを早く飲みたい。
夕食は焼きそば。
私の夏の山御飯は、焼きそばが多い。
とりあえず3食分持ってきたので、明日の朝食と昼食も焼きそばかな。
7
6/12 17:05
夕食は焼きそば。
私の夏の山御飯は、焼きそばが多い。
とりあえず3食分持ってきたので、明日の朝食と昼食も焼きそばかな。
夕方になると、稜線の雲が引き、本山が見えるようになってきた。
8
6/12 17:34
夕方になると、稜線の雲が引き、本山が見えるようになってきた。
本山とダイグラ尾根。
その中腹には雲海が広がる。
4
6/12 17:34
本山とダイグラ尾根。
その中腹には雲海が広がる。
梅花皮岳。
山頂直下の雪は崩れ落ちている。
今季のホン石転び沢滑走は、もう厳しいだろう。
1
6/12 17:39
梅花皮岳。
山頂直下の雪は崩れ落ちている。
今季のホン石転び沢滑走は、もう厳しいだろう。
門内周辺は電波状況良好。
ヤマレコ見てたらmooreeさんの記事発見。
冷やし中華と冷麺が美味そうだ。
焼きそばも良いが、次回の山御飯は冷やし中華にしようかと思ふ。
3
6/12 18:32
門内周辺は電波状況良好。
ヤマレコ見てたらmooreeさんの記事発見。
冷やし中華と冷麺が美味そうだ。
焼きそばも良いが、次回の山御飯は冷やし中華にしようかと思ふ。
日没の時間。
門内岳にて夕日を眺める。
7
6/12 18:47
日没の時間。
門内岳にて夕日を眺める。
雲が多い天気だったけど、日没間際に雲が晴れ、束の間の夕日が見れた。
6
6/12 18:48
雲が多い天気だったけど、日没間際に雲が晴れ、束の間の夕日が見れた。
尊い(ー人ー)
6
6/12 18:48
尊い(ー人ー)
薄い雲に光が反射して光輪が出来ている。
7
6/12 18:49
薄い雲に光が反射して光輪が出来ている。
朳差岳方面。
明日、こちらを歩く予定だが、晴れると良いなぁ。
1
6/12 19:10
朳差岳方面。
明日、こちらを歩く予定だが、晴れると良いなぁ。
日が落ちたので、門内小屋に帰る。
この日の宿泊者は私を含めて2名だけ。
梅花皮小屋や頼母木小屋は賑わったようだが、こちら門内は静かなものだった。
2
6/12 19:11
日が落ちたので、門内小屋に帰る。
この日の宿泊者は私を含めて2名だけ。
梅花皮小屋や頼母木小屋は賑わったようだが、こちら門内は静かなものだった。
最近、購入したスノーピークのリトルランプ「ノクターン」
光量が乏しいので実用性は低いけど、使用燃料がガスにも関わらず噴出音が全く無いので雰囲気が良い。
名前の如く、静かで落ち着いた夜想曲を奏でます。
6
6/12 19:30
最近、購入したスノーピークのリトルランプ「ノクターン」
光量が乏しいので実用性は低いけど、使用燃料がガスにも関わらず噴出音が全く無いので雰囲気が良い。
名前の如く、静かで落ち着いた夜想曲を奏でます。
翌朝は曇り空。
残念ながら、朝日は拝めず。
0
6/13 4:18
翌朝は曇り空。
残念ながら、朝日は拝めず。
門内小屋を出発し、朳差岳へ向かう。
重い荷物は小屋に置き、軽装で往復する。
3
6/13 4:24
門内小屋を出発し、朳差岳へ向かう。
重い荷物は小屋に置き、軽装で往復する。
門内のハクサンイチゲ。
先週はまだツボミが多かったけど、こちらも見頃を迎えたようだ。
4
6/13 4:26
門内のハクサンイチゲ。
先週はまだツボミが多かったけど、こちらも見頃を迎えたようだ。
おや、御池に謎の物体が。
1
6/13 4:50
おや、御池に謎の物体が。
なんぞこれ???
3
6/13 4:50
なんぞこれ???
クロサンショウウオの卵かな。
月山でも見かけるけど、飯豊にも生息しているようだ。
醤油かけたら美味そうだけど、食べたら腹壊すかな。
5
6/13 4:51
クロサンショウウオの卵かな。
月山でも見かけるけど、飯豊にも生息しているようだ。
醤油かけたら美味そうだけど、食べたら腹壊すかな。
胎内尾根
2
6/13 4:56
胎内尾根
二ツ峰
1
6/13 4:56
二ツ峰
地神北峰(丸森尾根分岐)
2
6/13 5:02
地神北峰(丸森尾根分岐)
頼母木小屋が見える。
その上空でヘリコが停止飛行しているが、何かあったのだろうか?
1
6/13 5:11
頼母木小屋が見える。
その上空でヘリコが停止飛行しているが、何かあったのだろうか?
地神北峰の先には、ハクサンイチゲの花園が広がる。
4
6/13 5:12
地神北峰の先には、ハクサンイチゲの花園が広がる。
先週は少し早かった地神北峰のハクサンイチゲだが、今は見頃。
7
6/13 5:13
先週は少し早かった地神北峰のハクサンイチゲだが、今は見頃。
二王子岳を背景に。
7
6/13 5:14
二王子岳を背景に。
イチゲ畑を抜けて、頼母木山へ向かう。
2
6/13 5:23
イチゲ畑を抜けて、頼母木山へ向かう。
頼母木山に到着。
1
6/13 5:28
頼母木山に到着。
頼母木山を後にし、頼母木小屋へ向かう。
3
6/13 5:28
頼母木山を後にし、頼母木小屋へ向かう。
朳差岳が見えてきた。
3
6/13 5:33
朳差岳が見えてきた。
朳差岳
4
6/13 5:33
朳差岳
頼母木小屋に到着。
賑わってるね!
8
6/13 5:38
頼母木小屋に到着。
賑わってるね!
頼母木の水は美味しい。
今は、小屋まで水が引かれている。
管理人さんが入っており、ビールやソフトドリンクの販売も行っていた。
帰りにコーラ買って行こうかな。
6
6/13 5:44
頼母木の水は美味しい。
今は、小屋まで水が引かれている。
管理人さんが入っており、ビールやソフトドリンクの販売も行っていた。
帰りにコーラ買って行こうかな。
頼母木小屋近くのイチゲ畑。
6
6/13 6:02
頼母木小屋近くのイチゲ畑。
頼母木を後にし、朳差岳へと向かう。
朳差岳への関門、鉾立峰が見えてきた。
2
6/13 6:13
頼母木を後にし、朳差岳へと向かう。
朳差岳への関門、鉾立峰が見えてきた。
鉾立峰は急登。
門内沢に比べたらチョロいけど、なだらかな稜線歩きが続いた後なので辛く感じる。
4
6/13 6:20
鉾立峰は急登。
門内沢に比べたらチョロいけど、なだらかな稜線歩きが続いた後なので辛く感じる。
鉾立峰に登頂。
3
6/13 6:38
鉾立峰に登頂。
鉾立峰を越え、いよいよ朳差岳へ。
3
6/13 6:41
鉾立峰を越え、いよいよ朳差岳へ。
朳差岳と朳差小屋。
3
6/13 6:41
朳差岳と朳差小屋。
朳差小屋へ向かう。
1
6/13 7:00
朳差小屋へ向かう。
朳差小屋のイチゲ畑。
うーん、見事な花畑だけど・・・
以前見た時よりも規模が小さくなっているような。
4
6/13 7:01
朳差小屋のイチゲ畑。
うーん、見事な花畑だけど・・・
以前見た時よりも規模が小さくなっているような。
散っている花が所々で見られる。
朳差岳のハクサンイチゲは、もう終盤のようだ。
6
6/13 7:02
散っている花が所々で見られる。
朳差岳のハクサンイチゲは、もう終盤のようだ。
朳差小屋
4
6/13 7:03
朳差小屋
朳差岳
3
6/13 7:07
朳差岳
朳差岳から本山方面を眺める。
晴れていれば、ここから本山が見えるはずだが・・・
残念、本山は雲の中。
3
6/13 7:10
朳差岳から本山方面を眺める。
晴れていれば、ここから本山が見えるはずだが・・・
残念、本山は雲の中。
鉾立峰方面
2
6/13 7:14
鉾立峰方面
この辺、滑走できるかな?
1
6/13 7:14
この辺、滑走できるかな?
朳差岳を後にし、門内へ帰る。
3
6/13 7:23
朳差岳を後にし、門内へ帰る。
藤島さんのレリーフ。
お久しぶりです。
4
6/13 7:30
藤島さんのレリーフ。
お久しぶりです。
花の稜線
4
6/13 8:28
花の稜線
シラネアオイ
先週は稜線上で一輪しか見つからなかったけど、今週は結構咲いていた。
6
6/13 8:45
シラネアオイ
先週は稜線上で一輪しか見つからなかったけど、今週は結構咲いていた。
頼母木小屋まで戻って来た。
早くコーラ飲みたい。
0
6/13 8:49
頼母木小屋まで戻って来た。
早くコーラ飲みたい。
早朝は賑わっていた頼母木小屋だが、今は静か。
皆、それぞれの目的地へ出発したようだ。
3
6/13 8:52
早朝は賑わっていた頼母木小屋だが、今は静か。
皆、それぞれの目的地へ出発したようだ。
コーラー1本:500円
ちょっと高いが、私は裕福なので問題なし。
明日の昼食をアンパン1個にすればいいだけである。
7
6/13 8:54
コーラー1本:500円
ちょっと高いが、私は裕福なので問題なし。
明日の昼食をアンパン1個にすればいいだけである。
地神北峰の北面。
ハクサンイチゲの群生が見事。
2
6/13 9:31
地神北峰の北面。
ハクサンイチゲの群生が見事。
花園を抜けるように登山道が続いている。
なかなかナイスなルート取り。
イチゲを鑑賞できるようにする為、このようなルートで登山道を開拓したのかもしれない。
4
6/13 9:31
花園を抜けるように登山道が続いている。
なかなかナイスなルート取り。
イチゲを鑑賞できるようにする為、このようなルートで登山道を開拓したのかもしれない。
花を眺めながら、門内へ帰る。
しばらく花畑の写真が続く。
3
6/13 9:33
花を眺めながら、門内へ帰る。
しばらく花畑の写真が続く。
花畑、その1
5
6/13 9:44
花畑、その1
花畑、その2
1
6/13 10:33
花畑、その2
花畑、その3
4
6/13 10:07
花畑、その3
花畑、その4
2
6/13 10:34
花畑、その4
花畑、その5
5
6/13 10:36
花畑、その5
花畑、その6
4
6/13 10:37
花畑、その6
以上、
花々の写真を撮りながら、門内小屋へ帰った。
変な写真が1枚あったかもしれないが、気にしてはいけない。
5
6/13 10:38
以上、
花々の写真を撮りながら、門内小屋へ帰った。
変な写真が1枚あったかもしれないが、気にしてはいけない。
門内小屋に貼られたチラシ。
北飯豊の写真展が今週末から開催されるらしい。
今週末は天気が悪そうだから、山じゃなく写真展を見に行くのも良いかも。
1
6/13 10:40
門内小屋に貼られたチラシ。
北飯豊の写真展が今週末から開催されるらしい。
今週末は天気が悪そうだから、山じゃなく写真展を見に行くのも良いかも。
小屋の荷物を回収し、再出発。
またこれを背負うのか、と思うと気が重い。
6
6/13 11:58
小屋の荷物を回収し、再出発。
またこれを背負うのか、と思うと気が重い。
門内小屋を後にし、梅花皮小屋へ向かう。
2
6/13 12:05
門内小屋を後にし、梅花皮小屋へ向かう。
ギルダ原
1
6/13 12:09
ギルダ原
北股岳に到着。
山頂にて、ビール20本担いで石転び沢を登ったというイカした兄さんにお会いする。
これから2泊くらいして、気ままに飯豊をさすらうそうだ。
なんと言うフリーダム。
私もマネしてみたいものだが、流石に20本は担げないなぁ。
7
6/13 12:48
北股岳に到着。
山頂にて、ビール20本担いで石転び沢を登ったというイカした兄さんにお会いする。
これから2泊くらいして、気ままに飯豊をさすらうそうだ。
なんと言うフリーダム。
私もマネしてみたいものだが、流石に20本は担げないなぁ。
北股岳を下り、梅花皮小屋へ向かう。
上部にはまだ雪が残っているので、慎重に下る。
1
6/13 12:53
北股岳を下り、梅花皮小屋へ向かう。
上部にはまだ雪が残っているので、慎重に下る。
梅花皮小屋に到着。
1
6/13 13:03
梅花皮小屋に到着。
梅花皮小屋
ここにもハクサンイチゲが咲いていた。
2
6/13 13:05
梅花皮小屋
ここにもハクサンイチゲが咲いていた。
梅花皮小屋の水場で下山用の水補給。
門内の水場は微妙だが、頼母木と梅花皮小屋の水は良い。
この時期、門内小屋の宿泊者が少ないのは、水の問題があるからなのかもしれない。
5
6/13 13:11
梅花皮小屋の水場で下山用の水補給。
門内の水場は微妙だが、頼母木と梅花皮小屋の水は良い。
この時期、門内小屋の宿泊者が少ないのは、水の問題があるからなのかもしれない。
長かった山行のラストラン。
石転び沢へ向かう。
3
6/13 13:24
長かった山行のラストラン。
石転び沢へ向かう。
梅花皮小屋を後にし、石転び沢へとドロップ。
1
6/13 13:28
梅花皮小屋を後にし、石転び沢へとドロップ。
やや視界が悪いが、雪が汚れているので酔いはしない。
汚れた雪は見栄えが良くないが、視界不良の時はありがたい。
2
6/13 13:29
やや視界が悪いが、雪が汚れているので酔いはしない。
汚れた雪は見栄えが良くないが、視界不良の時はありがたい。
先週よりも、斜面は荒れ気味。
まだ滑走できるけど、流石に少し辛く感じる。
3
6/13 13:30
先週よりも、斜面は荒れ気味。
まだ滑走できるけど、流石に少し辛く感じる。
急斜面部にも落石が増えた。
荒れた急斜面でのスキー制御に加えて、落石回避もしなければならないので、滑走中は忙しい。
1
6/13 13:31
急斜面部にも落石が増えた。
荒れた急斜面でのスキー制御に加えて、落石回避もしなければならないので、滑走中は忙しい。
斜面が凸凹しており雪が硬いので、脚が疲れる。
休みながら石転び沢を滑る。
1
6/13 13:32
斜面が凸凹しており雪が硬いので、脚が疲れる。
休みながら石転び沢を滑る。
先週よりも落石が増えたが、例年に比べれば少ないように感じる。
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6/13 13:33
先週よりも落石が増えたが、例年に比べれば少ないように感じる。
石転び沢を下降する登山者。
ちょっと北股沢へ寄りすぎているようだ。
北股沢側は傾斜が急で、落石のリスクも高い。
もっと草付寄りを下った方が良い。
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6/13 13:36
石転び沢を下降する登山者。
ちょっと北股沢へ寄りすぎているようだ。
北股沢側は傾斜が急で、落石のリスクも高い。
もっと草付寄りを下った方が良い。
北股沢
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6/13 13:37
北股沢
ほん石転び出合
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6/13 13:43
ほん石転び出合
門内沢の雪は綺麗だったが、石転び沢は茶色が目立つ。
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6/13 13:44
門内沢の雪は綺麗だったが、石転び沢は茶色が目立つ。
石転び出合まで滑り降りた。
足が疲れる滑走だったが、そこそこ滑れて満足。
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6/13 13:52
石転び出合まで滑り降りた。
足が疲れる滑走だったが、そこそこ滑れて満足。
石転び出合を後にし、登山道入口まで滑走。
ここでスキーは外し、後は登山道で下山する。
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6/13 13:56
石転び出合を後にし、登山道入口まで滑走。
ここでスキーは外し、後は登山道で下山する。
苦行の登山道歩き。
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6/13 14:40
苦行の登山道歩き。
うまい水まで、ようやく下山。
ここまでの登山道歩きが辛い事。
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6/13 15:15
うまい水まで、ようやく下山。
ここまでの登山道歩きが辛い事。
最後の難所、下つぶて石のへつり道。
登山道に異常あり。
昨日は問題なかったが、今日は少し道が崩れている。
ロープが張ってあるので慎重に進めば大丈夫だが、通過の際は気を付けて。
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6/13 15:26
最後の難所、下つぶて石のへつり道。
登山道に異常あり。
昨日は問題なかったが、今日は少し道が崩れている。
ロープが張ってあるので慎重に進めば大丈夫だが、通過の際は気を付けて。
砂防ダムまで下山。
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6/13 15:46
砂防ダムまで下山。
砂防ダムの水溜まり。
中にはたくさんのオタマジャクシが泳いでいた。
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6/13 15:47
砂防ダムの水溜まり。
中にはたくさんのオタマジャクシが泳いでいた。
飯豊山荘へ下山し、山行終了。
兎に角、重たかった!
次回はもっと軽い荷物で訪れたいものだ。
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6/13 16:01
飯豊山荘へ下山し、山行終了。
兎に角、重たかった!
次回はもっと軽い荷物で訪れたいものだ。
お疲れさまです。昔と変わったのは気候変動など、いろいろ理由があるのでしょうが、このところの登山ブームで人が多くなり、お花畑の中に踏み込んで写真を撮っている人も見受けられます。そのせいもあるのでは?
明言は避けましたが、仰る通り、ここ数年での大きな変化点は、朳差岳を訪れる登山者の増加でしょうね。
SNSの発達などもあってか見栄えする写真を撮る為に、お花畑の中に踏み込むようなマナーの悪い登山者が増えたと、色んなところで耳にしたり記録で読んだりします。
もちろん、マナーの悪い登山者は極一部であって、今回の山行中、そのような行為に及ぶ登山者は一人も居られませんでしたが、もし、この傾向が進むようであれば、いずれは花畑の周囲に立入禁止のロープを張る等の対応も必要ではないかと思います。
自然保護の為には仕方ありませんが、出来れば、そのような朳差岳の光景は見たくないものです。
6/6梅花皮小屋でお声がけさせていただいた亀足父さんです。
いやぁ〜驚きました!
あの『ヘつり道』をワンシーズンに4回も往復されたのに驚き、
そして今回は小屋泊りとはいえ、朳差岳まで足を延ばされたご様子。
スキー滑走とお花鑑賞、まさに飯豊ならではの素晴らしい山行です。
強靭な体力と強靭な精神力を持つ、
Luskeさんならではの真骨頂発揮ですね。
今後も健康に留意し素晴らしい山行のページを紡いで下さいませ。
レポを楽しみに致しております。
スキー滑走にお花鑑賞も楽しめる今の飯豊山は、実に魅力的ですね。
下山した直後はバテバテで、「もう今季の飯豊は充分かな・・・」なんて思ってましたが、喉元過ぎれば熱さ忘れる。
今週末も飯豊を訪れたい気持ちで一杯です。
今回で4回目となりましたが、あと1回位、山スキーで飯豊を訪れたく思っております(笑)
しかし、今週末はあまり天気が良くないようで・・・
来週以降は、梅雨入りするかもしれませんので、チャンスが訪れるかは微妙なところであります。
もし、チャンスがありましたら、また石転び沢を登って、今度は本山方面の稜線歩きをしてみたいと考えてますが、果たしてそのチャンスは訪れるでしょうか。
そろそろ今季の山スキーも終わりが見えてきましたが、充実したシーズンで終われるよう、健康に留意し、山行に勤しんで参ります。
そして、また来季も、足蹴く飯豊に通いたく思います。
またEVA父さん達と飯豊山でお会いする日を、楽しみにしております!
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