谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳プチ縦走 ❝夏至❞の極み乙女。達が花盛り！そして、ここにしか咲かない花♪（byコブクロ）

2021年06月21日(月) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:10

距離 13.2km 登り 1,652m 下り 1,633m

6:44 土合駅
6:52 白毛門登山口駐車場
7:00 新道入口１
7:07 7:10 谷川岳山岳資料館
7:11 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:16 7:18 谷川岳山岳資料館
7:22 西黒尾根登山口
9:19 9:20 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:26 9:32 ラクダのコル
10:25 10:37 ザンゲ岩
10:50 11:03 谷川岳・肩の小屋
11:11 11:19 トマノ耳
11:35 谷川岳
11:40 11:42 富士浅間神社奥の院
12:24 12:30 ノゾキ
12:49 一ノ倉岳
13:14 13:18 茂倉岳
13:35 13:36 茂倉岳避難小屋
14:30 14:37 矢場ノ頭
15:54 ゴール地点

万歩計は　28,000歩で、サイナス！

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

茂倉岳登山口駐車場に車を止め、自転車で土樽駅に向かい、土樽駅AM 6:28発JR 上越線上り電車に乗り（運賃240円）、土合駅AM 6:37着、身仕度してAM 6:44スタート。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは土樽駅、土合駅、谷川岳ベースプラザ、谷川岳登山指導センターにあります。

登山道に特に危険箇所はありませんが、雨の翌日は泥濘や蛇紋岩が滑るのでそこだけは要注意です。肩の広場の大量の雪田をトラバースし肩の小屋へ向かう時は南側急斜面の為、ここも要注意です。出来れば軽アイゼンかチェーンスパイクがあると安全かと思います。まあ、日中は雪が柔らかくなっていれば無くても注意して歩けば問題ありません。

※ノゾキ先から一ノ倉岳への上りの中腹で登山道の東側(一ノ倉沢側)が半分位崩落している箇所あり。ここは要注意です。その直ぐ先にもヒビ割れ箇所あり。茂倉新道茂倉岳避難小屋先も南側にキレている場所にも一部ヒビ割れ箇所あり。注意が必要です。

ノゾキはあまり覗きすぎないように・・・。

一茂鞍部の雪渓も大分小さくなりました。問題ありません。

その他周辺情報

下山後は　日帰り温泉「岩の湯」(500円)がお薦めです。

スイーツは　湯沢のパティスリースフェールマルヤの越後のコッコロール（税込1,200円）がお勧めです。

写真

6/21 6:45

定点観測地点の土合駅から見た白毛門。

6/21 6:51

定点観測地点の土合橋手前から見た西黒尾根上部〜トマノ耳〜オキノ耳。

6/21 6:52

ズームして・・・。

6/21 6:53

定点観測地点の土合橋から見た湯檜曾川。

6/21 7:01

インフォメーションセンターは開業していませんが、駐車場は開放してました。

6/21 7:02

奥に停めて下さい。

6/21 7:09

お馴染みの谷川岳ロープウェイではなく、ロープウェー・・・。

6/21 7:15

ウリノキのつぼみ。お花が楽しみです。

6/21 7:16

ウリノキのつぼみ。お花が楽しみです。

6/21 7:19

西黒尾根登山口。

6/21 7:19

西黒尾根登山口。

6/21 7:19

西黒尾根登山口。木漏れ日がイイ感じ・・・。

6/21 7:26

少し上ると西黒尾根唯一の水場。

6/21 7:35

鉄塔に到着。

6/21 7:40

オオサワハコベ。

6/21 7:51

お馴染みのブナの直角君。

6/21 7:54

ギンリョウソウ。

6/21 7:57

ツクバネソウ。

6/21 8:01

ここが　倒木が登山道を塞いでいる箇所です。先行している女性は茨城県からお越しの方で　谷川岳は初めてと言う事なので、肩の小屋前のお花畑までご一緒しました。

6/21 8:16

アブラツツジ。

6/21 8:18

スギゴケ。

6/21 8:18

トウゲシバ。

6/21 8:19

皇海山。

6/21 8:27

コウライテンナンショウ。

6/21 8:27

ユキザサ。

6/21 8:27

ユキザサ。

6/21 8:30

マイヅルソウ。

6/21 8:31

ニョイスミレ。

6/21 8:32

ヒロハユキザサ。

6/21 8:53

タカネニガナの白花。

6/21 8:56

ミヤマキンバイ。

6/21 8:57

タニウツギ。

6/21 8:58

エンレイソウの実。

6/21 8:59

ベニサラサドウダンツツジ。

6/21 8:59

ベニサラサドウダンツツジ。

6/21 9:00

ゴゼンタチバナ。

6/21 9:02

カラマツソウ。

6/21 9:02

第一鎖場。

6/21 9:05

ベニサラサドウダンツツジ越しの西黒尾根上部〜トマノ耳〜オキノ耳。そして❝谷川ブルー❞・・・。マチガ沢の雪渓も・・・。

6/21 9:10

タカネニガナの黄花と白花。

6/21 9:12

第二鎖場。

6/21 9:15

第三鎖場。

6/21 9:16

ウラジロヨウラク。

6/21 9:16

ウラジロヨウラク。

6/21 9:18

モウセンゴケ。

6/21 9:20

ラクダの背から僕CJ越しの西黒尾根上部〜トマノ耳〜オキノ耳。そして❝谷川ブルー❞・・・。マチガ沢の雪渓も・・・。

6/21 9:23

コイワカガミ。

6/21 9:25

朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。

6/21 9:26

ガレ沢ノ頭から見た天神平越しの赤城山。

6/21 9:26

天神尾根。

6/21 9:26

西黒尾根岩場に突入・・・。

6/21 9:27

アカモノ。

6/21 9:27

ミヤマニガイチゴ。

6/21 9:28

ノビネチドリ発見。

6/21 9:28

ノビネチドリ発見。

6/21 9:28

ノビネチドリ発見。

6/21 9:29

ノビネチドリ発見。

6/21 9:34

ホソバヒナウスユキソウ。

6/21 9:36

ユキワリソウ。

6/21 9:36

ホソバヒナウスユキソウのブーケ。

6/21 9:38

ナエバキスミレ。。

6/21 9:38

第四鎖場前の登山道上に落石が・・・。6/17早朝には無かったです。恐らく6/17午後からの雷雨の時に、直ぐ上の岩が剝がれたんだと思います。

6/21 9:42

第四鎖場。

6/21 9:42

天神尾根越しの群馬の山々。

6/21 9:42

天神尾根越しの赤城山。

6/21 9:43

皇海山〜武尊山〜日光白根山。

6/21 9:43

朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門、奥には平ヶ岳〜燧ヶ岳〜至仏山。

6/21 9:43

七ツ小屋山〜清水峠越しのマッキー。

6/21 9:49

朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。

6/21 9:58

マッキー方面。

6/21 9:59

イワシモツケのつぼみ。

6/21 10:00

コバイケイソウ。

6/21 10:01

コバイケイソウ。

6/21 10:04

ニョイスミレ。

6/21 10:06

お馴染みのオサムシ。

6/21 10:08

ミヤマキンバイ。

6/21 10:11

コイワカガミ。

6/21 10:12

ヒカゲノカズラ。

6/21 10:17

お約束の氷河跡のトリック・・・。

6/21 10:17

お約束の氷河跡のトリック・・・。

6/21 10:19

シブツアサツキのつぼみ。

6/21 10:19

振り返って・・・氷河跡越しの今歩いて来た西黒尾根。

6/21 10:23

ユキワリソウ。

6/21 10:23

ホソバヒナウスユキソウ。

6/21 10:26

調査中・・・。

6/21 10:26

振り返って・・・西黒尾根。

6/21 10:27

ミヤマキンポウゲ。

6/21 10:27

ミヤマキンポウゲ越しのゴリラ岩（ザンゲ岩）。真横から・・・。

6/21 10:27

ミヤマキンポウゲ。

6/21 10:28

ザンゲ岩。

6/21 10:29

標柱裏には　こんな文言が・・・。

6/21 10:30

振り返って・・・西黒尾根。

6/21 10:31

皇海山〜武尊山〜日光白根山。

6/21 10:31

右奥に浅間山。

6/21 10:34

調査中・・・。

6/21 10:34

調査中・・・。

6/21 10:35

爼倉山稜川棚ノ頭。奥には浅間山。

6/21 10:35

ズームして・・・浅間山。

6/21 10:35

朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。右奥にはエチコマ〜中ノ岳。

6/21 10:36

ズームして・・・エチコマ〜中ノ岳。

6/21 10:36

爼倉山稜川棚ノ頭の右奥には草津白根山。

6/21 10:36

ズームして・・・草津白根山。

6/21 10:36

眼下にみなかみ町。奥の赤城山は雲の中。

6/21 10:42

肩の広場の雪渓はこれだけ小さくなりました。

6/21 10:45

トマノ耳〜オキノ耳。

6/21 10:45

ランドマークの標識と❝谷川ブルー❞・・・。

6/21 10:45

マッキー〜エチコマ〜中ノ岳〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門〜平ヶ岳。

6/21 10:45

平ヶ岳〜燧ヶ岳〜至仏山。

6/21 10:47

肩の広場の雪渓を渡ります。

6/21 10:47

ランドマークの標識と❝谷川ブルー❞・・・。

6/21 10:50

肩の小屋に到着。先日歩いた主脈稜線が今日は良く見えます。

6/21 10:53

主脈に少し入った所のお花畑。ミヤマキンポウゲ、ヨツバシオガマ。

6/21 10:53

お花畑。

6/21 10:54

お花畑。

6/21 10:57

ヒメイワカガミ。

6/21 10:57

お花畑。

6/21 10:58

ムシトリスミレ。

6/21 10:59

お花畑越しの茂倉岳。

6/21 11:00

肩の小屋に戻ります。

6/21 11:00

お花畑。

6/21 11:01

ハクサンイチゲ。

6/21 11:02

再び主脈稜線。奥には北アルプス・・・。

6/21 11:03

ズームして・・・苗場山の後ろに薄っすらと北アルプス・・・。

6/21 11:07

ランドマークの標識と肩の小屋越しの主脈稜線。

6/21 11:07

ランドマークの標識と肩の小屋越しの浅間山方面。八ヶ岳も・・・。

6/21 11:07

南方面。奥には南アルプスも・・・。

6/21 11:07

赤城山方面。

6/21 11:08

皇海山〜武尊山〜日光白根山。

6/21 11:08

平ヶ岳〜燧ヶ岳〜至仏山。

6/21 11:08

朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門〜平ヶ岳〜燧ヶ岳〜至仏山。

6/21 11:08

エチコマ〜中ノ岳〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。

6/21 11:09

トマノ耳へのビクトリーロード・・・。そして❝谷川ブルー❞・・・。

6/21 11:15

主脈稜線。

6/21 11:15

浅間山方面。

6/21 11:15

南方面。

6/21 11:15

赤城山は雲の中。

6/21 11:15

皇海山〜武尊山〜日光白根山。

6/21 11:15

平ヶ岳〜燧ヶ岳〜至仏山。

6/21 11:15

トマノ耳に到着。

6/21 11:15

オキノ耳〜一ノ倉岳〜茂倉岳。

6/21 11:19

ジャックラッセルテリアを連れていた3人組の方に撮って頂きました。有難う御座いました。バックはマッキー〜エチコマ〜中ノ岳〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。

6/21 11:20

オキノ耳〜一ノ倉岳〜茂倉岳。

6/21 11:20

エチコマ〜中ノ岳〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門〜平ヶ岳。

6/21 11:21

ミネカエデの花。

6/21 11:23

ヒメイワカガミ。

6/21 11:23

マチガ沢。

6/21 11:23

振り返って・・・トマノ耳。

6/21 11:23

オキノ耳。

6/21 11:24

ハクサンチドリ。

6/21 11:26

オオカメノキ。

6/21 11:26

キバナノコマノツメ。

6/21 11:26

キバナノコマノツメ。

6/21 11:27

ヒメイワカガミの群生。

6/21 11:29

調査中・・・。

6/21 11:30

チングルマ発見。

6/21 11:30

ハクサンイチゲのブーケ。

6/21 11:31

ハクサンイチゲのブーケ。

6/21 11:31

お花畑越しの振り返って・・・トマノ耳。

6/21 11:31

イブキジャコウソウのつぼみ。

6/21 11:32

お花畑。

6/21 11:32

ユキワリソウ。

6/21 11:32

ユキワリソウ。

6/21 11:32

ユキワリソウ。

6/21 11:32

ハクサンイチゲ。

6/21 11:35

オキノ耳に到着。

6/21 11:35

東尾根と一ノ倉沢。

6/21 11:36

ハクサンチドリ。

6/21 11:37

コイワカガミ。

6/21 11:38

早くもウサギギク。

6/21 11:42

富士浅間神社奥の院から振り返ってオキノ耳〜トマノ耳。

6/21 11:42

いつもの様に賽銭を入れてお参りをしました。正面に一ノ倉岳〜茂倉岳。

6/21 11:45

コケモモのつぼみ。

6/21 11:45

コケモモのつぼみ。

6/21 11:46

調査中・・・。地衣類かな？

6/21 11:48

一ノ倉岳〜茂倉岳。

6/21 11:48

マッキー方面。手前には東洋のマッターホルンの大源太山。

6/21 11:48

ズームして・・・大源太山。後ろは金城山。

6/21 11:52

ズームして・・・坂戸山方面。

6/21 11:52

主脈稜線。

6/21 11:53

一ノ倉沢。

6/21 11:53

朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門〜平ヶ岳〜燧ヶ岳〜至仏山。

6/21 11:53

振り返って・・・オキノ耳。

6/21 11:54

調査中・・・。ユウマダラエダシャクでした。yumeiziさんから教えて頂きました。有難う御座いました。

6/21 11:56

ツマトリソウ。

6/21 11:56

ツマトリソウ。

6/21 11:56

チシマゼキショウ。

6/21 11:56

チシマゼキショウ。

6/21 11:59

ヒメイワカガミ。

6/21 12:01

チシマゼキショウ。

6/21 12:02

ナナカマドのつぼみ。

6/21 12:03

キバナノコマノツメの群生。

6/21 12:03

カラマツソウ。

6/21 12:04

ミヤマキンバイ。

6/21 12:04

調査中・・・。

6/21 12:05

一ノ倉沢。

6/21 12:05

一ノ倉岳〜茂倉岳。

6/21 12:07

一ノ倉沢。

6/21 12:08

ノゾキに到着。一ノ倉沢。

6/21 12:08

振り返って・・・オキノ耳。

6/21 12:08

ノゾキから見た皇海山〜武尊山〜日光白根山。

6/21 12:14

ミヤマオダマキ発見。

6/21 12:14

ミヤマオダマキ発見。

6/21 12:15

つぼみ。

6/21 12:15

ミヤマオダマキ発見。

6/21 12:16

つぼみ。

6/21 12:17

一ノ倉岳〜茂倉岳。

6/21 12:17

ズームして・・・燧ヶ岳〜至仏山。

6/21 12:17

コケモモの花。

6/21 12:17

コケモモの花。

6/21 12:18

コケモモの花。

6/21 12:18

主脈稜線。

6/21 12:18

ズームして・・・苗場山。

6/21 12:19

カラマツソウ。

6/21 12:21

終盤戦のアズマシャクナゲ。

6/21 12:22

終盤戦のアズマシャクナゲ。

6/21 12:22

このルートのラスボスの一ノ倉岳へ登り返します。

6/21 12:22

茂倉岳。

6/21 12:23

ミヤマキンバイ。

6/21 12:27

コヨウラクツツジ。

6/21 12:28

調査中・・・。

6/21 12:28

コヨウラクツツジ。

6/21 12:30

振り返って・・・オキノ耳〜トマノ耳。右は穏やかな新潟県側、左は切れ落ちている群馬県側。

6/21 12:32

一ノ倉岳への上りの登山道崩落部分。細くなっているので要注意。踏み外すと一ノ倉沢へ・・・。

6/21 12:32

一ノ倉沢。

6/21 12:33

振り返って・・・オキノ耳〜トマノ耳。右は穏やかな新潟県側、左は切れ落ちている群馬県側。

6/21 12:33

上から見た、一ノ倉岳への上りの登山道崩落部分。細くなっているので要注意。踏み外すと一ノ倉沢へ・・・。

6/21 12:34

ここも、登山道に地割れが・・・。そして❝一ノ倉ブルー❞・・・。

6/21 12:36

ミヤマダイコンソウ。

6/21 12:36

ミヤマダイコンソウ。

6/21 12:36

ミヤマダイコンソウ。葉っぱが違いますよね。

6/21 12:38

オノエランのつぼみ。

6/21 12:38

オノエランのつぼみ。

6/21 12:38

振り返って・・・オキノ耳〜トマノ耳。右は穏やかな新潟県側、左は切れ落ちている群馬県側。

6/21 12:40

振り返って・・・オキノ耳〜トマノ耳。右は穏やかな新潟県側、左は切れ落ちている群馬県側。

6/21 12:41

ここも　崩落しそうです。

6/21 12:41

もう少しで一ノ倉岳山頂です。

6/21 12:41

ここも　崩落しそうです。

6/21 12:43

振り返って・・・オキノ耳〜トマノ耳。右は穏やかな新潟県側、左は切れ落ちている群馬県側。

6/21 12:43

オジカ沢ノ頭、爼倉山稜川棚ノ頭。

6/21 12:43

主脈稜線。

6/21 12:43

苗場山。

6/21 12:43

もう少しで一ノ倉岳山頂です。そして❝一ノ倉ブルー❞・・・。

6/21 12:43

マッキー方面。

6/21 12:43

朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。

6/21 12:43

平ヶ岳〜燧ヶ岳〜至仏山。

6/21 12:43

皇海山〜武尊山〜日光白根山。

6/21 12:44

コケモモのつぼみ。

6/21 12:44

ツマトリソウ。

6/21 12:45

ツマトリソウ。

6/21 12:45

ここも、崩落しそうです。

6/21 12:47

ミツバオウレン。

6/21 12:47

ミツバオウレン。

6/21 12:48

コイワカガミ。

6/21 12:48

一ノ倉岳の到着。

6/21 12:49

茂倉岳に向かいます。

6/21 12:49

マッキー方面。

6/21 12:49

ズームして・・・大源太山。

6/21 12:49

ズームして・・・坂戸山。

6/21 12:50

ハクサンコザクラ。花びらの切れ込みが全て深いです。

6/21 12:51

ミツバオウレン。

6/21 12:57

一茂鞍部の雪渓も小さくなりました。

6/21 12:57

主脈稜線。

6/21 13:02

イワイチョウ発見。

6/21 13:04

ツガザクラ越しの主脈稜線。

6/21 13:04

ツガザクラ。

6/21 13:05

ツガザクラ。

6/21 13:05

ハクサンイチゲ越しの主脈稜線。

6/21 13:05

茂倉岳へ向かう登山道脇はお花畑。

6/21 13:05

ハクサンチドリ。

6/21 13:06

ミヤマキンポウゲ。

6/21 13:08

ユキワリソウ。

6/21 13:11

振り返って・・・一ノ倉岳〜オキノ耳〜トマノ耳。

6/21 13:16

茂倉岳に到着。

6/21 13:18

僕CJ越しの一ノ倉岳〜オキノ耳〜トマノ耳。

6/21 13:20

僕CJ越しの朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門〜平ヶ岳〜会津駒ヶ岳〜燧ヶ岳〜至仏山。

6/21 13:21

一ノ倉岳〜オキノ耳〜トマノ耳。

6/21 13:21

オジカ沢ノ頭、爼倉山稜川棚ノ頭。

6/21 13:21

主脈稜線。

6/21 13:21

苗場山。

6/21 13:21

刈羽三山方面。

6/21 13:21

眼下に茂倉岳避難小屋。

6/21 13:21

一ノ倉岳。

6/21 13:21

オキノ耳〜トマノ耳。

6/21 13:27

ハクサンチドリ。

6/21 13:29

ミツバオウレン。

6/21 13:36

主脈稜線。

6/21 13:36

苗場山。

6/21 13:36

オジカ沢ノ頭、爼倉山稜川棚ノ頭。

6/21 13:37

茂倉岳避難小屋、茂倉岳。

6/21 13:42

ヨツバシオガマ。

6/21 13:47

巨大なハクサンチドリ。

6/21 13:47

巨大なハクサンチドリ。

6/21 13:47

巨大なハクサンチドリ。

6/21 13:47

巨大なハクサンチドリ。

6/21 13:48

巨大なハクサンチドリ。

6/21 13:50

ハクサンチドリ。

6/21 13:51

ベニサラサドウダンツツジ。

6/21 13:52

ツマトリソウ。

6/21 13:56

クルマバソウ。

6/21 13:57

アズマシャクナゲ。

6/21 13:59

タテヤマリンドウ。

6/21 14:00

6/21 14:02

茂倉岳。そして❝茂倉ブルー❞・・・。

6/21 14:02

オキノ耳〜トマノ耳。

6/21 14:02

オジカ沢ノ頭、爼倉山稜川棚ノ頭。

6/21 14:02

小障子ノ頭〜大障子ノ頭〜万太郎山。

6/21 14:02

万太郎山〜エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山。

6/21 14:02

苗場山。

6/21 14:02

刈羽三山方面。

6/21 14:02

マッキー方面。

6/21 14:06

ハクサンチドリ。

6/21 14:08

タテヤマリンドウ。

6/21 14:08

タテヤマリンドウ。

6/21 14:16

クルマバソウ。

6/21 14:16

クルマバソウ。

6/21 14:29

ゴゼンタチバナとツマトリソウのコラボ。

6/21 14:30

カクミノスノキ。

6/21 14:30

カクミノスノキ。

6/21 14:31

矢場の頭に到着。

6/21 14:31

茂倉岳。

6/21 14:31

オジカ沢ノ頭。

6/21 14:31

小障子ノ頭〜大障子ノ頭〜万太郎山。

6/21 14:31

万太郎山〜エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山。

6/21 14:31

苗場山。

6/21 14:31

刈羽三山方面。

6/21 14:39

檜廊下へ下ります。

6/21 14:56

アブラツツジ。

6/21 15:30

茂倉新道下部のブナ林。

6/21 15:30

茂倉新道下部のブナ林。

6/21 15:53

茂倉岳登山口駐車場にある地図。

6/21 16:03

登山の広場近くの工事現場の自動販売機は100円です。

6/21 16:03

いつもの様に大好きなドクターペッパーを購入・・・。

6/21 16:17

今日は夏至で、日が長いので逆光になってしまった今日の日帰り温泉は「岩の湯」です。

撮影機器：

Canon IXY 200 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

クライムジャンキー

【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】

【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 令和天皇、元平成皇太子殿下)

クライムジャンキー（登山中毒者）でございます。

本日は、今年2回目の西黒尾根登山口〜谷川岳（トマノ耳〜オキノ耳）〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜茂倉新道〜茂倉岳登山口へのプチ縦走をソロで決行いたしました。

天気予報は晴れの予報で湯沢町は日中真夏日に迫る最高気温となりました。因みに自宅出発時のAM5:00過ぎの六日町の気温は14度、そして帰宅時のPM5:00過ぎの気温は29度でした。谷川岳も茂倉岳もてんくらの判定はA、気温はみなかみ町でも真夏日に迫る予報。湿度はちょっと高めでしたが、朝方はみなかみ町も気温が低く、西黒尾根登山口を登り始めから、以外と快適に登れました。樹林帯の中間地点付近では倒木により、登山道が塞がれているかしが一箇所ありました。6/17早朝に歩いた時には無かったので、6/17の午後からの荒れた天気で大木の枝が折れたのかな?

樹林帯を抜け、稜線に出ると、まずまずの天気。南側は雲が多いですが、東と北は良く見えます。赤城山〜皇海山〜武尊山〜至仏山〜燧ヶ岳、朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門、巻機山etc。まずは、今日の目的の一つであるノビネチドリの捜索です。昨年初めて見つけた鎖場前では見つかりませんでした。最近の皆さんのレコで良く上がっているラクダの背の先を目を皿の様にして探します。そうすると、何とガレ沢の頭先でお目当てのノビネチドリを発見する事が出来ました。この辺りから茨城県からお越しの女性と同行・・・。いつもの様に氷河跡でのトリック写真を撮り、ザンゲ岩から肩の広場の雪渓を越え、肩の小屋へ。小屋前のお花畑を散策し、茨城県からの女性とはここで、お別れ・・・。

トマノ耳〜オキノ耳〜富士浅間神社奥の院でいつもの様に賽銭を入れお参りをし、ノゾキで❝チンサム❞を感じて、ここにしか咲かない花であるミヤマオダマキの開花を確認し、このルートのラスボスである一ノ倉岳への上りに取り掛かります。ヘロヘロになりながら何とか一ノ倉岳のに到着。ここで、今度は東京からお越しの男性と同行し茂倉岳まで・・・。彼は馬蹄形縦走中で、本日は蓬峠でテン泊。茂倉岳山頂で写真を撮って頂き、ここでお別れ・・・。写真、有難う御座いました。その後、茂倉岳避難小屋と矢場の頭で休憩をし、後は一気に茂倉岳登山口駐車場まで下りました。

夏至の本日も　好天に恵まれて、お花も沢山あり、富士山は見えませんでしたが眺望もまずまずで　大満足の山行でした。

皆さんに早く日常が戻ります様に・・・。

コメント

bata703

昨日はありがとうございました😊茨城の晴れ女です。おかげでとても良い山行となりました。花の名前も少し分かりましたので、climjさんの記録参考に覚えて行きたいと思います！お疲れ様でした！

クライムジャンキー

感謝!
bata703さん　こんにちは!

昨日は　晴れ女のあなたのおかげで、とても楽しい山歩きが出来ました。谷川岳は一年の350日は雲やガスがかかると言われていますが、流石にbata703さんの神通力・・・。感謝致します。

通常、朝晴れていても、お昼頃から雲やガスがかかる事がとても多いんです。

ではまたどこかで・・・

yumeizi

climbjさん、今晩は初めまして。
写真183ですが、ユウマダラエダシャクでは？
たくさんの写真、楽しませて頂きました。
山行、お疲れ様でした。

クライムジャンキー

Re:
yumeiziさん、こんばんは!

ありがとうございます。ユウマダラエダシャクで間違い無いと思います。

最近は　花はもちろんですが、蝶や蛾にも興味が湧いてきて、写真を撮って来ては昆虫エクスプローラでチェックしていますが、中々　同定するのが難しいのがあり、苦労しています。また、間違ってレコにアップする事もよくあります。

今後も、僕が分からないものや、間違っているものがありましたら、遠慮なくご指摘下さい。

本当にありがとうございました。

ではまた・・・