山開き北岳・間ノ岳

2021年06月25日(金) 〜 2021年06月26日(土)

• GPS: 16:27
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,239m
• 下り: 2,209m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:22

距離 6.1km 登り 1,514m 下り 149m

6:03 広河原インフォメーションセンター
6:09 広河原山荘
6:28 6:29 白根御池分岐
8:16 8:37 大樺沢二俣
11:46 11:54 八本歯のコル
12:34 12:39 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
13:00 トラバースルート分岐
13:27 北岳山荘

2日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:58

距離 12.6km 登り 732m 下り 2,093m

13:27 北岳山荘
4:07 4:12 中白根山
5:31 5:35 間ノ岳
6:20 6:26 中白根山
6:48 7:27 北岳山荘
7:57 8:02 トラバースルート分岐
8:22 8:27 吊尾根分岐
8:56 北岳
9:11 9:17 両俣分岐
9:22 北岳肩ノ小屋
9:40 9:52 小太郎尾根分岐
9:57 10:05 草すべり分岐
10:52 10:58 白根御池小屋
12:11 白根御池分岐
12:27 12:29 広河原山荘
12:31 広河原・吊り橋分岐
12:33 ゴール地点

天候

1日目は曇りで北岳、間ノ岳山頂は目視出来ず
2日目4時頃から9時頃まで晴れその後、ガスが出てきた
なんとか雨が降るまでに下山できた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安駐車場から乗合いタクシー

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

写真

6/25 4:47

芦安駐車場から乗合いタクシーで広河原へ

6/25 6:52

沢沿い

6/25 6:52

少し曇ってる

6/25 6:54

6/25 6:55

橋が新しくなってた？

6/25 7:52

問題の大樺沢雪渓

6/25 7:52

六本歯の軽アイゼンで挑戦

6/25 7:52

6/25 10:29

やっぱり手こずりました！

6/25 11:05

八本歯ノコルへ丸太の梯子が連続

6/25 11:07

八本歯ノコルから北岳山荘へのトラバース迫力満点

慎重に

結構続きます

6/25 13:05

6/25 13:07

6/25 13:07

6/25 13:07

6/25 16:29

6/25 16:29

北岳山荘テント少なめ

6/25 17:00

今回は小屋泊でゆっくりしました

6/26 2:47

夜明け前少し晴れてきた

6/26 2:48

6/26 4:37

間ノ岳へ行く途中で富士山見え元気出てきた

6/26 4:38

6/26 4:41

そろそろご来光が

6/26 4:41

6/26 4:42

6/26 4:46

6/26 4:46

出た

6/26 4:46

もう一度、富士山

6/26 5:36

間ノ岳到着

6/26 5:38

山荘へ帰る途中

6/26 6:20

中白根山頂

6/26 6:25

天気良くなってきた

6/26 6:25

稜線

6/26 6:27

6/26 6:28

北岳山荘に戻る

6/26 8:23

北岳へ

6/26 8:26

6/26 8:27

6/26 8:29

6/26 8:48

北岳山頂

6/26 9:11

すぐに降ります

6/26 9:13

6/26 9:13

肩の小屋見えた

6/26 9:23

6/26 9:26

6/26 9:26

6/26 9:33

6/26 9:33

ガスってきた

6/26 10:04

6/26 10:04

6/26 10:50

御池小屋テント

6/26 10:51

6/26 10:52

ガランとしていた

6/26 12:27

帰ってきたよ

6/26 12:28

広河原山荘

6/26 12:28

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

GO2 Insta360

感想

jackjack

2年ぶり2回目の北岳、前回間ノ岳へ行けなかったので、今回再チャレンジ。
3時頃、芦安駐車場に到着、結構空いてた。その後、乗合いタクシーで広河原へ、二俣までは順調、大樺沢の雪渓は六本歯の軽アイゼンで挑戦したが、体力技術不足の為、大苦戦。横に夏道も出ていたが少し荒れていたので最後まで雪渓を進む。8本歯ノコルまで丸太の梯子の連続辛かった。驚いたのは、北岳山荘へのトラバースが、迫力満点、疲れた体に緊張感が、やっと山荘に到着したが、天候不良のため、間ノ岳は翌日に。
北岳山荘は、初めて泊まったが、コロナ禍のため、非常に空いてた30人弱の泊り客であった。部屋の中は、一畳毎に仕切りあり、寝袋持参でぐっすり眠れました。
翌日、夜明け前に出発して間ノ岳へ、途中でご来光と富士山見えて感激。午後から雨の予報だったため、急いで山荘へ戻り北岳へ。降りる頃からガスが出てきた。早起きして良かったと思いながら白根御池小屋経由で広河原へ下山。いつもの事だけど、体力技術不足を痛感した山行であった。