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Yamareco

記録ID: 336605
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳・空木岳 日帰り縦走 百名山78・79座目

2013年08月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:51
距離
19.5km
登り
1,454m
下り
2,694m

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
0:41
合計
9:44
7:06
26
7:32
7:39
3
7:42
7:42
11
8:03
8:09
5
8:21
8:21
7
8:28
8:28
7
8:35
8:45
21
9:06
9:06
89
10:35
10:35
64
11:39
11:39
48
12:27
12:27
14
12:41
12:53
56
13:49
13:55
3
13:58
13:58
18
14:16
14:16
15
14:31
14:31
51
15:22
15:22
38
16:00
16:00
16
16:16
16:16
26
7:06 千畳敷駅
7:32 乗越浄土(前岳分岐)7:39
7:42 宝剣山荘
7:45 中岳巻き道分岐
7:53 駒ヶ岳頂上山荘
8:03 木曽駒ヶ岳 (2956m)  8:09
8:14 駒ヶ岳頂上山荘
8:21 中岳(2925m)
8:28 宝剣山荘
8:35 宝剣岳 (2931m)  8:45
9:06 極楽平
10:35 檜尾岳(2728m)
11:39 熊沢岳(2778m)
12:27 東川岳(2671m)
12:41 木曽殿山荘 12:53
13:27 第一ピーク
13:49 空木岳(2864m)  13:55
13:58 駒峰ヒュッテ
14:16 駒石山
14:31 空木平避難小屋分岐
15:22 大地獄
16:00 尻無 登山道・遊歩道分岐
    遊歩道経由
16:16 池山尾根水場
16:42 篭ヶ沢の岩窟分岐
16:50 林道終点

千畳敷駅〜木曽駒ヶ岳 57分
木曽駒ヶ岳〜空木岳  5時間40分
空木岳〜林道終点   2時間55分
全行程        9時間44分
天候 曇りのち 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駒ヶ岳ロープウェイ利用
ロープウェイ駅は一般車進入禁止 菅の平バスセンターからシャトルバスにて、しらび平駅へ
片道1,980円 往復3,800円
菅の平バスセンター駐車場一回500円

http://www.chuo-alps.com/ropeway/index.html
コース状況/
危険箇所等
バスについて
8月20日(火)平日でしたが、始発バスが出る前から臨時バス2便が満席で出発
私は6:15始発(満席で積み残しが出ました)に乗車しました

ロープウェイについて
ロープウェイは定員をきっちり数えて乗せます
バス定員=ロープウェイ定員
と考えて良いでしょう。バスの最初に下車した私は一便前のロープウェイに乗れました

木曽駒ヶ岳について
千畳敷から乗越浄土に着いた際、方向感覚が狂い前岳(下山)方面へ間違って進む可能性があります。濃霧の際は注意してください
(ホンの数分の間に二組の方が間違えかけてました)
中岳巻き道
中岳の巻き道ですが子供連れでなければ然程難しくはありません
(宝剣岳へ登る方が難易度が高いです)
私は登りは巻き道を経由、下山時に中岳へ登りました

宝剣岳について
クサリ場・ステップ場が等が多く足元が悪い
ガスっており高度感は無かったが、眺望がよければ高度感があったのかも??

宝剣岳から空木岳稜線縦走について
クサリ場・ステップ場が数箇所ある
東川岳から一旦木曽殿山荘に降りて空木岳へ400mの登り返しが一番のキツイでしょう

池山尾根について
全般にわたってシッカリした踏み跡のある登山道
遊歩道を経由時、道が熊笹に完全に覆われており、踏み跡はシッカリしているものの道が見難い箇所があります
上記地図より登山道は国土地理院の地形図の方が正確です(特に登山道下部)
しらび平駅

ロープウェイ山麓の駅です
下界はsun快晴でした
2013年08月20日 06:49撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 6:49
しらび平駅

ロープウェイ山麓の駅です
下界はsun快晴でした
ロープウェイは満員です

乗客数をキチンとカウントしていました
私はギリギリ先発のロープウェイに乗ることができました
2013年08月20日 06:49撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 6:49
ロープウェイは満員です

乗客数をキチンとカウントしていました
私はギリギリ先発のロープウェイに乗ることができました
千畳敷カール
cloudガスっており何も見えません
2013年08月20日 07:06撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 7:06
千畳敷カール
cloudガスっており何も見えません
ロープウェイ千畳敷駅

ホテル千畳敷が併設されています
2013年08月20日 07:06撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 7:06
ロープウェイ千畳敷駅

ホテル千畳敷が併設されています
信州駒ヶ岳神社

安全登山を祈願します
2013年08月20日 07:06撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 7:06
信州駒ヶ岳神社

安全登山を祈願します
ここから登山道

千畳敷駅から約6分遊歩道を歩きました
ここからが登山だそうです

2013年08月20日 07:12撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 7:12
ここから登山道

千畳敷駅から約6分遊歩道を歩きました
ここからが登山だそうです

乗越浄土(前岳分岐)

八丁坂を登りきると乗越浄土です
ここで数分寝ました

濃霧のため何も見えません。駒ヶ岳への道標をキチンと確認しなければ前岳方面へ間違える可能性があります
(目の前で間違えかけた方が数組居ました)
2013年08月20日 07:38撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 7:38
乗越浄土(前岳分岐)

八丁坂を登りきると乗越浄土です
ここで数分寝ました

濃霧のため何も見えません。駒ヶ岳への道標をキチンと確認しなければ前岳方面へ間違える可能性があります
(目の前で間違えかけた方が数組居ました)
宝剣山荘
2013年08月20日 07:41撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 7:41
宝剣山荘
中岳巻き道分岐

難所注意と記載があります
2013年08月20日 07:45撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 7:45
中岳巻き道分岐

難所注意と記載があります
中岳巻き道を歩き、本線と合流

あまり危険な感じはしませんでした。
積雪期が危ないのでしょう・・・
2013年08月20日 07:53撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 7:53
中岳巻き道を歩き、本線と合流

あまり危険な感じはしませんでした。
積雪期が危ないのでしょう・・・
頂上直下のコル
頂上山荘がすぐ奥にあったそうですが濃霧のため気が付きませんでした
2013年08月20日 07:53撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 7:53
頂上直下のコル
頂上山荘がすぐ奥にあったそうですが濃霧のため気が付きませんでした
木曽駒ヶ岳2,956m登頂 百名山78座目
2013年08月20日 08:06撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:06
木曽駒ヶ岳2,956m登頂 百名山78座目
木曽駒ヶ岳三角点タッチ
2013年08月20日 08:04撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:04
木曽駒ヶ岳三角点タッチ
駒ヶ岳頂上道標
2013年08月20日 08:04撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:04
駒ヶ岳頂上道標
頂上本社

駒ヶ岳立派な神社があります
2013年08月20日 08:05撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:05
頂上本社

駒ヶ岳立派な神社があります
山座同定盤

残念ながら眺望ゼロのため使うことはなかったcrying
2013年08月20日 08:07撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 8:07
山座同定盤

残念ながら眺望ゼロのため使うことはなかったcrying
駒ヶ岳神社 本岳の本殿
2013年08月20日 08:07撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:07
駒ヶ岳神社 本岳の本殿
頂上山荘

木曽駒ヶ岳から一旦頂上山荘までおります。
登りでは見えなかった頂上山荘が薄っすらと見えます
2013年08月20日 08:15撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 8:15
頂上山荘

木曽駒ヶ岳から一旦頂上山荘までおります。
登りでは見えなかった頂上山荘が薄っすらと見えます
中岳2925m頂上
2013年08月20日 08:21撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:21
中岳2925m頂上
駒ヶ岳神社 中岳の祠
2013年08月20日 08:22撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:22
駒ヶ岳神社 中岳の祠
2013年08月20日 08:28撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 8:28
宝剣岳2931m頂上
2013年08月20日 08:39撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:39
宝剣岳2931m頂上
宝剣岳山頂祠
2013年08月20日 08:39撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:39
宝剣岳山頂祠
宝剣岳オベリスク

オベリスク頂上に登るのと同時に一瞬ガスが晴れ360度パノラマが展開しました
2013年08月20日 08:41撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:41
宝剣岳オベリスク

オベリスク頂上に登るのと同時に一瞬ガスが晴れ360度パノラマが展開しました
御嶽山がチラリ

宝剣岳山頂から一瞬ですが空木岳も見えました
残念ながら稜線でここまで晴れたのこの一瞬だけ
後はガスっておりずっと見えませんでした
2013年08月20日 08:43撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:43
御嶽山がチラリ

宝剣岳山頂から一瞬ですが空木岳も見えました
残念ながら稜線でここまで晴れたのこの一瞬だけ
後はガスっておりずっと見えませんでした
岩の上を○印を目印にして進みます
2013年08月20日 08:44撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 8:44
岩の上を○印を目印にして進みます
岩の下をくぐります
2013年08月20日 08:47撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 8:47
岩の下をくぐります
千畳敷カールとロープウェイ駅

左手に千畳敷カールを望みながら歩きます
ロープウェイ駅からの案内放送が聞こえてきます
2013年08月20日 08:50撮影 by  202F , FUJITSU
6
8/20 8:50
千畳敷カールとロープウェイ駅

左手に千畳敷カールを望みながら歩きます
ロープウェイ駅からの案内放送が聞こえてきます
2013年08月20日 09:00撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 9:00
極楽平

ここから千畳敷駅へ下ることが出来ます
この先はグッとハイカーの数が減りました
2013年08月20日 09:06撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 9:06
極楽平

ここから千畳敷駅へ下ることが出来ます
この先はグッとハイカーの数が減りました
暫くは穏やかな稜線歩き
2013年08月20日 09:15撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 9:15
暫くは穏やかな稜線歩き
濁沢大峰

道標には何にも書かれていません
2013年08月20日 09:48撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 9:48
濁沢大峰

道標には何にも書かれていません
クサリ場
2013年08月20日 10:04撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 10:04
クサリ場
2013年08月20日 10:11撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 10:11
2013年08月20日 10:11撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 10:11
伊那谷方面は晴れているようです

ガスっているのは稜線だけのようです
2013年08月20日 10:12撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 10:12
伊那谷方面は晴れているようです

ガスっているのは稜線だけのようです
檜尾岳(ひのきおだけ)2728m
2013年08月20日 10:36撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 10:36
檜尾岳(ひのきおだけ)2728m
三角点タッチ
2013年08月20日 10:36撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 10:36
三角点タッチ
檜尾岳道標
2013年08月20日 10:36撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 10:36
檜尾岳道標
西側が少し晴れてきました

おっ、この先晴れる!!
と期待したのですが、残念ながらこの一瞬だけでした
2013年08月20日 10:54撮影 by  202F , FUJITSU
1
8/20 10:54
西側が少し晴れてきました

おっ、この先晴れる!!
と期待したのですが、残念ながらこの一瞬だけでした
ハイマツ帯の稜線歩き
2013年08月20日 10:54撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 10:54
ハイマツ帯の稜線歩き
数箇所ですが危険箇所があります
2013年08月20日 11:11撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 11:11
数箇所ですが危険箇所があります
巨石

写真では判り難いのですが巨石です
こんな稜線にこんな大きな岩が転がっているっていつも不思議に感じます
2013年08月20日 11:29撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 11:29
巨石

写真では判り難いのですが巨石です
こんな稜線にこんな大きな岩が転がっているっていつも不思議に感じます
熊沢岳手前の道標

この30mほど先に頂上があります
2013年08月20日 11:30撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 11:30
熊沢岳手前の道標

この30mほど先に頂上があります
熊沢岳 2778m
2013年08月20日 11:33撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 11:33
熊沢岳 2778m
熊沢岳頂上はこんな感じです
2013年08月20日 12:28撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 12:28
熊沢岳頂上はこんな感じです
東川岳 2671m
2013年08月20日 12:28撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 12:28
東川岳 2671m
東川岳三角点タッチ
2013年08月20日 12:28撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 12:28
東川岳三角点タッチ
東川岳の伊那谷側は垂直の岩壁
2013年08月20日 12:35撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 12:35
東川岳の伊那谷側は垂直の岩壁
急坂を下るとガスの中からひょっこり木曽殿山荘が見えてきました
2013年08月20日 12:40撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 12:40
急坂を下るとガスの中からひょっこり木曽殿山荘が見えてきました
木曽殿山荘分岐
2013年08月20日 12:43撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 12:43
木曽殿山荘分岐
木曽殿山荘(2490m)

CCレモン400円也を購入して小休止
2013年08月20日 12:43撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 12:43
木曽殿山荘(2490m)

CCレモン400円也を購入して小休止
伊那谷側の下部は晴れているようです
2013年08月20日 12:53撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 12:53
伊那谷側の下部は晴れているようです
木曽殿山荘ヘリポート
2013年08月20日 12:53撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 12:53
木曽殿山荘ヘリポート
空木岳へ登り返します

急坂を一気に登ります
残念なことにピークは見えません
2013年08月20日 13:09撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 13:09
空木岳へ登り返します

急坂を一気に登ります
残念なことにピークは見えません
第一ピーク

木曽殿山荘から一気に第一ピークまで登ります
ここからは暫くは岩場の稜線歩きになります
2013年08月20日 13:27撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 13:27
第一ピーク

木曽殿山荘から一気に第一ピークまで登ります
ここからは暫くは岩場の稜線歩きになります
階段場

第一ピークからの稜線は急登ではないのですが、岩を越える階段・クサリ場があります
2013年08月20日 13:33撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 13:33
階段場

第一ピークからの稜線は急登ではないのですが、岩を越える階段・クサリ場があります
クサリ場

ゴロゴロした岩の上を進みます
2013年08月20日 13:34撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 13:34
クサリ場

ゴロゴロした岩の上を進みます
タラップ
2013年08月20日 13:36撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 13:36
タラップ
丸太場
2013年08月20日 13:44撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 13:44
丸太場
空木岳 2864m登頂

百名山79座目
2013年08月20日 13:50撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 13:50
空木岳 2864m登頂

百名山79座目
空木岳三角点タッチ
2013年08月20日 13:50撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 13:50
空木岳三角点タッチ
池山まで10km・・・

まだまだ歩かねばならないなぁ(汗
2013年08月20日 13:52撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 13:52
池山まで10km・・・

まだまだ歩かねばならないなぁ(汗
駒峰ヒュッテ(2800m)
2013年08月20日 13:59撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 13:59
駒峰ヒュッテ(2800m)
駒峰ヒュッテ価格表
2013年08月20日 13:59撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 13:59
駒峰ヒュッテ価格表
駒峰ヒュッテ テラス
2013年08月20日 14:00撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 14:00
駒峰ヒュッテ テラス
登山道はテラスを通過します
2013年08月20日 14:00撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 14:00
登山道はテラスを通過します
駒峰ヒュッテヘリポート
2013年08月20日 14:01撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 14:01
駒峰ヒュッテヘリポート
2013年08月20日 14:01撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 14:01
池山尾根と空木平カール

右手のくぼ地が空木平
左奥に駒石山が見える
2013年08月20日 14:03撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 14:03
池山尾根と空木平カール

右手のくぼ地が空木平
左奥に駒石山が見える
空木平カール
2013年08月20日 14:03撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 14:03
空木平カール
洗掘の階段場

洗掘により階段の足元が洗い流され階段ステップの丸太のみ残されています
2013年08月20日 14:03撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 14:03
洗掘の階段場

洗掘により階段の足元が洗い流され階段ステップの丸太のみ残されています
駒石(こまいし)
2013年08月20日 14:16撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 14:16
駒石(こまいし)
駒石山から伊那谷の眺め
2013年08月20日 14:17撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 14:17
駒石山から伊那谷の眺め
2013年08月20日 14:20撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 14:20
2013年08月20日 14:20撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 14:20
空木平避難小屋分岐
2013年08月20日 14:31撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 14:31
空木平避難小屋分岐
2013年08月20日 15:07撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 15:07
2013年08月20日 15:07撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 15:07
樹林帯に降りると最初は階段が多いです
2013年08月20日 15:07撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 15:07
樹林帯に降りると最初は階段が多いです
ヤセ尾根注意書

この先のヤセ尾根(迷い尾根)の注意書きです
登山道はハッキリしているので「迷う」ということはありません
2013年08月20日 15:13撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 15:13
ヤセ尾根注意書

この先のヤセ尾根(迷い尾根)の注意書きです
登山道はハッキリしているので「迷う」ということはありません
迷い尾根

けっこう歩いたよなぁ〜と思っていたのですが空木岳頂上からまだ3.6kmしか歩いていませんでした・・・
2013年08月20日 15:13撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 15:13
迷い尾根

けっこう歩いたよなぁ〜と思っていたのですが空木岳頂上からまだ3.6kmしか歩いていませんでした・・・
迷い尾根付近は階段場・クサリ場があります
「迷う」ような場所はありません
2013年08月20日 15:15撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 15:15
迷い尾根付近は階段場・クサリ場があります
「迷う」ような場所はありません
写真上部から降りてくるときここで足を滑らしました

木の根をトントントンと降りて右足から着地した瞬間 砂によって足が谷側へ滑りそのままゴロンと一回転谷へ落ちました。
草にしがみ付き滑落停止しました
2013年08月20日 15:18撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 15:18
写真上部から降りてくるときここで足を滑らしました

木の根をトントントンと降りて右足から着地した瞬間 砂によって足が谷側へ滑りそのままゴロンと一回転谷へ落ちました。
草にしがみ付き滑落停止しました
現場検証写真 拡大

写真では判り難いのですが写真中央上部の登山道が谷側へ少し傾斜になっており、足を着いた途端に砂によって足が谷側へ滑りプチ滑落
2013年08月20日 15:18撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 15:18
現場検証写真 拡大

写真では判り難いのですが写真中央上部の登山道が谷側へ少し傾斜になっており、足を着いた途端に砂によって足が谷側へ滑りプチ滑落
登山道脇に足場

ヘリの荷卸場でしょうか??
2013年08月20日 15:21撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 15:21
登山道脇に足場

ヘリの荷卸場でしょうか??
大地獄

一気にクサリ場で高度を落とします
2013年08月20日 15:22撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 15:22
大地獄

一気にクサリ場で高度を落とします
尻無

登山道・遊歩道分岐点です
どちらを歩いても同じ距離らしいです
「遊」好きな私は遊歩道をチョイス
2013年08月20日 16:00撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 16:00
尻無

登山道・遊歩道分岐点です
どちらを歩いても同じ距離らしいです
「遊」好きな私は遊歩道をチョイス
池山小屋分岐

登山道から小屋は見えませんでした
2013年08月20日 16:14撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 16:14
池山小屋分岐

登山道から小屋は見えませんでした
池山山頂分岐

水場前に池山山頂分岐があります
もぅ時間も時間ですし、寄り道はせずに下山します
2013年08月20日 16:15撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 16:15
池山山頂分岐

水場前に池山山頂分岐があります
もぅ時間も時間ですし、寄り道はせずに下山します
水場

この登山コース唯一の本線上の水場でした
顔を洗ってさっぱり
2013年08月20日 16:16撮影 by  202F , FUJITSU
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8/20 16:16
水場

この登山コース唯一の本線上の水場でした
顔を洗ってさっぱり
鷹打場分岐
2013年08月20日 16:23撮影 by  202F , FUJITSU
8/20 16:23
鷹打場分岐
まだ菅の台(バスセンター)まで4.9kmも有るの??

ひぇ〜と思って下りました・・・が、この1kmほど先の林道終点で下山者のクルマに乗せていただき4km標高差500mほどを歩かなくてもすみました
感謝!!
2013年08月20日 16:42撮影 by  202F , FUJITSU
2
8/20 16:42
まだ菅の台(バスセンター)まで4.9kmも有るの??

ひぇ〜と思って下りました・・・が、この1kmほど先の林道終点で下山者のクルマに乗せていただき4km標高差500mほどを歩かなくてもすみました
感謝!!
撮影機器:

感想

<はじめに>
猛暑の今年、標高の低い山に登る気にはなれず、日本最高所へ一気にロープウェイで行ける木曽駒ケ岳&空木岳へ

<bus菅の台バスセンター〜千畳敷>
AM1時に菅の台バスセンター前に到着
ふと目を覚ますと5:30
バス停にリュックをデポし、林道終点を目指してクルマを走らせるが、数キロ走っても林道終点につかない
こんなコトをしていたら、時間がなくなると考え、クルマを林道にデポするのをやめ素直に菅の台バスセンター駐車場へクルマを停めることに
6:00には駐車場に戻ったもののすでに(多分)一便目のバスが出発するところ
あわてて行列にならぶ
二便目は満席で乗れず、三便目のバスになんとか乗れた
このバスも多くの積み残しを出して出発
busバスはクネクネ山道を走ってしらび平駅を目指す
少しバスに酔う・・・

ロープウェイ
しらび平駅ではバスから最初の方に下車
下車客のポールポジション で歩いてロープウェイ乗り場に進むと、係員の方がカウンターで乗客をきっちり数えており、定員ギリギリで一便前のロープウェイに乗れた
搬器の定員が61名なのでバスの定員とほぼ同じ
バス一便に対してロープウェイ一便となるだろう
スシ詰めまで一歩てまえの搬器に乗りこむ
真ん中に乗ったので外の景色は見えない
一気にロープウェイで標高差950mを登り千畳敷駅へ

<千畳敷〜木曽駒ヶ岳>
下界は晴れだったのに、千畳敷はガスに包まれている。視界はざっと100m弱
駅前はハイカーでごった返している
駅前の信州駒ヶ岳神社に参拝し、7:06登山開始

最初の約6分はロープウェイの遊歩道
登山道に入り乗越浄土へ向けて一気に急登を登る
バスで酔った体調が回復しておらず少々気持ちが悪い
乗越浄土で横になって少しだけうたた寝をして小休止
多くのハイカーが次々登ってくるが二組が進む方向を間違えて前岳(下山)方向へ進みかけた
かく言う私も、もし道標がなければ下山方向へ進んでいたことだろう
濃霧の際は乗越浄土の分岐は要注意点

乗越浄土から約3分で宝剣山荘さらに3分で中岳巻き道分岐へ
道標には「難所あり」と記載されているが、中岳頂上を経由するより早く着くだろうと巻き道をチョイス
7:53 駒ヶ岳頂上山荘
巻き道と頂上経由の道が合流する地点、ガスが濃く山荘に気が付かなかった
ここから10分で木曽駒ヶ岳2956m頂上到着
百名山78座目
残念ながら眺望ゼロcrying

<木曽駒ヶ岳〜宝剣岳>
木曽駒ヶ岳から中岳を経由し宝剣岳へ
登山道がずっとガスっており眺望ゼロ
宝剣岳山荘から宝剣岳へかけて道が一気に険しくなる

宝剣岳頂上に着くとホンの一瞬のことだが一気に晴れた
オベリスクによじ登り景色を眺める
空木岳までの稜線や御嶽山まで眺望が広がる

<宝剣岳〜空木岳>
宝剣岳に居ると千畳敷の方からロープウェイ千畳敷駅の案内放送が聞こえてくる
極楽平まで時おり左手に千畳敷を眺めながら歩く
道が険しく標高の高い山独特の雰囲気があるがロープウェイ駅からの案内放送が時おり明瞭に聞こえてきてナンとなく場違いな雰囲気がする
極楽平から先は駅の放送も聞こえず登山者もぐっと減り静かな縦走になる
極楽平付近からダイナミックな稜線が見えたが、残念ながら進むにつれこの先は濃霧になり眺望が効かない
時おり岩登りやクサリ場があるものの東川岳まではアップダウンも少ない
東川岳 (2671m) を過ぎると一旦一気に木曽殿山荘 (2490m)と約180m高度を落としてから空木岳第一ピークまで約300m急坂で登り返す
今回の登山で一番ハードなのはこの区間だろう

13:49空木岳登頂 百名山79座目

<空木岳〜林道終点>
空木岳からは池山尾根をひたすら降りる
宝剣から空木岳への稜線は濃霧の中を歩き続けたが、伊那側へ下る池山尾根は晴れている
池山尾根登山道は時おり稜線の小ピークをさけながらも殆ど稜線を忠実に辿り高度を下げる
巨石が幾重にも折り重なった駒石山をすぎ暫くすると樹林帯歩きに
風が吹かない樹林帯はとても蒸し暑い

迷い尾根まで下り、木の根をステップ状に降りたところで足を滑らせ谷へゴロンとホンの2mほど滑落した
幸い谷側への斜面角度が45度程度だったことと草にしがみ付いたので怪我をすることは無かった
何故こんなところで足を滑らせたのか、自分ひとりで現場検証をしたが、パッと見は全く危険箇所には見えない
ただし木の根からポンと右足が着地した地点の道が少し谷側へ傾いており、且つそこにホンの少しだけ砂が載っていたため谷側へ滑り易い形状であることが判った
谷側の高度感もあまりなく殆ど危険を感じない場所なのだがホンの少しの油断が命取りとなる
自分を戒める

迷い尾根を下りさらに暫く進むと尻無という遊歩道との分岐点
「登山道」「遊歩道」と記載された分岐点でどちらも歩行距離は変わらない
「遊び」が好きな私は「遊歩道」チョイス
遊歩道は途中熊笹が登山道を覆いつくし、道が判り難い箇所があった
遊歩道と登山道が再び合流すると池山小屋分岐そしてすぐに今回のコース唯一の本線上の水場
ここで手と顔を洗う
この先幾つかの分岐を越して林道終点に到着

ここでたまたま出合った神奈川県から来たご夫婦に菅の台までクルマに乗せていただいた
もしここから歩いたら林道終点さらに約4キロ標高差500mほど歩かねばならなかった。
感謝

17時すぎ菅の台バスセンターまで送っていただくともうすでに駐車場はのクルマかなり減っており朝の喧騒がウソのように静まり返っていた

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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