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Yamareco

記録ID: 3374809
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳 小河内岳(三伏峠泊 自転車利用は大正解)

2021年07月21日(水) 〜 2021年07月22日(木)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
30.9km
登り
2,807m
下り
2,809m

コースタイム

1日目
山行
8:35
休憩
2:13
合計
10:48
4:19
15
越路ゲート
4:34
4:36
46
5:22
5:22
33
5:55
5:55
21
6:35
6:54
10
7:04
7:20
41
8:01
8:01
80
9:21
9:35
55
10:30
10:36
3
10:39
11:23
3
11:26
11:31
44
12:15
12:30
82
13:52
13:56
51
14:47
14:55
12
2日目
山行
5:32
休憩
2:29
合計
8:01
5:35
46
6:21
6:36
40
7:16
7:19
36
7:55
9:12
4
9:16
9:28
37
10:05
10:05
35
10:40
10:47
32
11:19
11:52
17
12:09
12:09
47
12:56
12:56
31
13:27
13:29
7
13:36
越路ゲート
1日目
登り
鳥倉登山口−三伏峠小屋 2:00
三伏峠小屋ー塩見小屋 2:11
塩見小屋ー塩見岳(西峰) 0:55
塩見岳(西峰)−東峰 0:03
下り
塩見岳(西峰)−塩見小屋 0:44
塩見小屋ー三伏峠小屋 2:29
2日目
登り
三伏峠小屋ー烏帽子岳 0:46
烏帽子岳ー小河内岳 1:16
下り
小河内岳ー烏帽子岳 1:16
烏帽子岳ー三伏峠小屋 0:32
三伏峠小屋ー鳥倉登山口 1:35

天候 21日は昼過ぎまで晴れ後ガス、22日も昼まで快晴、後ガス後雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路
世田谷自宅 20:30
 中央道松川IC(22:50)
越路ゲート登山者用駐車場 24:00
 50台ほどか、トイレもあります この時点で第一はガラガラ

復路
越路ゲート登山者用駐車場 13:45
 道の駅 歌舞伎の里大鹿 14:15−14:45
 松川温泉 清流苑 15:15−16:05
 松川IC 16:10 中央道小仏トンネル渋滞15km、永福IC 19:00
世田谷自宅 19:30
コース状況/
危険箇所等
○大鹿村ー越路ゲート
舗装路で1車線位、帰りにバスとすれ違うが場所により厳しい、途中分かれ道もありますが迷うことはないでしょう。ゲート前に50台、手前の第二にも数十台、さらに手前にもありますがどんどん遠くなるので自転車があると便利です。ゲートから鳥倉登山口までもほとんど舗装路ですが高度差100m、距離も3kmはあるので歩くと40〜50分はかかります、自転車でも上り坂が結構あるので20分以上はかかります、今回電動アシスト付で15分弱でした。
○鳥倉登山口ー三伏峠小屋
シダの繁茂したカラマツ林からスタートします、美しいカラマツ林の中緩やかに登ると1/10という三伏峠まで十分割した標識が出てきて元気が出ます、豊口山の南斜面をトラバース気味に登るようになると右側が崩壊している個所があるので少し気を付けます、それを過ぎれば間もなく豊口山のコルに着きます、ここからは山の北斜面を東に向け登っていきます、有名な木筏も出だしくたびれ具合が心配でつい山側の端を歩いてしまいますが濡れていなければ問題ないでしょう。峠まで1時間の看板が出ると仏の清水はすぐです、細いがしっかり出ています小屋で飲料水は有料なのでできるだけ十分な量を汲みたいところです。中央アルプスが樹間に見えるようになると塩川土馬との合流点に、塩川登山口への道は崩落のため通行止めになってます、分岐を過ぎるといよいよ最後の登りでやや斜度を増しつづらの道も出ます、息が上がる中深い森の緩やかな道になると小屋まであと200歩の看板が、小屋はすぐです。
危険個所なし 濡れると木筏は大変滑りやすいので下りは特に注意
○三伏峠小屋ー塩見小屋
三伏峠小屋からテン場を過ぎ少し下れば分岐になります、右に行けば烏帽子方面、まずは塩見の左方面進み岩混じりの道を10分ほど登れば展望の開けたハイマツ帯の三伏山山頂に着きます。360度の大展望に感動します。小広いので休憩には最適でしょう。ただ日陰はありません、これから向かう塩見までの左から回り込む稜線も確認しいったん下りに入りますシャクナゲの残る道を下りすぐに樹林帯に入り展望もなくなります、本谷山への登り返しになり山頂直下は鹿の食害がはげしいお花畑となっています本谷山は樹林の成長であまり展望は効きません。本谷山から下り縞枯れ現象のような枯れ木地帯では背丈以下の幼木が育つ中から塩見の姿や荒川の展望が得られる。その後も美しい森の中の歩きやすい道を進み深い森の鞍部のようなところまでくると小屋まであと40分の標識を見つける、ここから小屋までややきつい登りが始まる、上るにつれ木々の背丈が低くなりおよそ森林限界になると左からの塩見新道との分岐、ここから明るく展望が効く中ひとのぼりで塩見小屋に到着する、小屋前でヘルメット装着しストックなど不要なものを置いていく。
危険個所なし 
○塩見小屋ー塩見岳
塩見小屋からはハイマツ帯のザレ斜面を登っていく、天狗岩が近づくと右から回り込むように岩場になる、マークを追えば見た目ほど問題ない、天狗岩頂部は避けいったん下るといよいよ塩見本峰の下部に取り付く、赤や緑のチャートが目立つガレ斜面を登っていく崩れやすいガレ斜面を落石に注意しながら登る、鎖や梯子は一つもないが3点支持で十分、何か所か落石注意の岩場を通過すれば高山植物が迎えてくれる山頂西側に乗る、ここからは緩い傾斜のビクトリーロード、塩見岳西峰はすぐだ。
西峰から東峰の間はわずか3分、東峰が5m高い。西峰山頂のほうが広く休みやすい。
危険個所 天狗岩先の山頂直下の岩場、難しくはないが崩れやすいので落石注意
○三伏峠小屋ー小河内岳
三伏峠小屋から前日の分岐を右に進むとすぐに開ける、左に大きく塩見が見える、その沢方向へ降りれば水場まで20分らしい。右の柵に囲われ保護されたお花畑の中を上っていく、保護された中は植生回復され百花繚乱だ、以前はこんな花畑があちこちに広がっていたのを想像すると残念でならない、花畑を登り切り稜線に上がると南西側は崩壊斜面になっている、稜線を左に進むとダケカンバと食害のバイケイソウの墓場のような斜面に恐怖感を覚える、樹林帯からすぐにハイマツ帯に変われば烏帽子岳山頂は近い、烏帽子岳山頂からは富士をはじめ360度の大展望、特に塩見の好展望台です。烏帽子からこれから進む小河内までののびやかな稜線が確認できワクワクする。
西側の崩壊斜面に気をつけながらいったん下り、前小河内に登りかえす、進むにつれ荒川が大きく迫る、前小河内から高山植物の多い岩場のガレ斜面を下る、鞍部からいよいよ最後の小河内への登り、剪定されたような美しいハイマツ帯の山だ、山頂直下で左に避難小屋の道を分ければ山頂はすぐ。
危険個所なし ただ稜線西側に崩壊斜面が多い
その他周辺情報 道の駅歌舞伎の里大鹿 https://kabukinosato.com/outline/
 登山口から車で30分ほど下った通過路にあります、産直、食事あり
 鹿肉売ってます
松川温泉 清流苑 500円 http://www.seiryuen.jp/9yu.htm
 併設の食事処もリーズナブル 名物ごぼとん丼(1000円)ソースカツ丼(980円)
 テイクアウトもできる
越路ゲートバス停
2021年07月21日 04:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/21 4:19
越路ゲートバス停
ゲートの右から歩行者は通れます、この自転車も小さいので大丈夫
2021年07月21日 04:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 4:19
ゲートの右から歩行者は通れます、この自転車も小さいので大丈夫
ゲートからここまで結構な登りと距離あり
〈高度差100m、3km)
アシストの本領発揮、歩くと45分のところ14分弱で到着
2021年07月21日 04:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 4:35
ゲートからここまで結構な登りと距離あり
〈高度差100m、3km)
アシストの本領発揮、歩くと45分のところ14分弱で到着
鳥倉登山口、
バスはここまで入ります、
まだ薄暗いのでヘッデンつけて登ります
2021年07月21日 04:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 4:36
鳥倉登山口、
バスはここまで入ります、
まだ薄暗いのでヘッデンつけて登ります
最初はカラマツ林とシダの森を上がる
2021年07月21日 04:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 4:44
最初はカラマツ林とシダの森を上がる
一応目安になる 三伏峠までの1/10標識
2021年07月21日 04:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 4:51
一応目安になる 三伏峠までの1/10標識
整然としたきれいなカラマツ林を抜ける
2021年07月21日 05:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:07
整然としたきれいなカラマツ林を抜ける
東南の方向が開け小河内岳が望める
2021年07月21日 05:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:13
東南の方向が開け小河内岳が望める
登山口から30分で3/10まで来た
2021年07月21日 05:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:14
登山口から30分で3/10まで来た
豊口山南斜面の崩壊したトラバース道を直進すると
2021年07月21日 05:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:21
豊口山南斜面の崩壊したトラバース道を直進すると
豊口山間のコルに上がる
ここから2時間かかる?
2021年07月21日 05:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:22
豊口山間のコルに上がる
ここから2時間かかる?
ここからは山の北斜面に移ります
2021年07月21日 05:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:23
ここからは山の北斜面に移ります
4/10
2021年07月21日 05:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/10
樹間に中央アルプスが見えるようになる
2021年07月21日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:30
樹間に中央アルプスが見えるようになる
有名な木筏が出てくる
2021年07月21日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:31
有名な木筏が出てくる
5/10
2021年07月21日 05:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:39
5/10
強度的に心配になってしまう感じ
2021年07月21日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:41
強度的に心配になってしまう感じ
三伏峠方面から朝陽が差し込む
2021年07月21日 05:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:47
三伏峠方面から朝陽が差し込む
6/10まで
2021年07月21日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:49
6/10まで
峠まで1時間
さっき峠まで2時間と書かれたところから30分で残り1時間、
という事はあと30分ほどか
2021年07月21日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:53
峠まで1時間
さっき峠まで2時間と書かれたところから30分で残り1時間、
という事はあと30分ほどか
だいぶくたびれてます、なるべく山側を歩いてしまうね
2021年07月21日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:54
だいぶくたびれてます、なるべく山側を歩いてしまうね
仏の清水、細いが十分出ています、小屋では飲料水は販売のため
ここでできるだけ補給するのが正解、
2021年07月21日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/21 5:55
仏の清水、細いが十分出ています、小屋では飲料水は販売のため
ここでできるだけ補給するのが正解、
缶の中の水は飲む気がしません
2021年07月21日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 5:56
缶の中の水は飲む気がしません
北斜面の道が続きます
2021年07月21日 06:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:00
北斜面の道が続きます
7/10 後半は大体10分間隔だ
2021年07月21日 06:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:01
7/10 後半は大体10分間隔だ
伊那谷の向こうに連なる中央アルプス主脈
2021年07月21日 06:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:12
伊那谷の向こうに連なる中央アルプス主脈
木曽駒、宝剣、檜尾、空木、南駒の名峰達
2021年07月21日 06:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/21 6:12
木曽駒、宝剣、檜尾、空木、南駒の名峰達
まだまだあります木筏
2021年07月21日 06:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:12
まだまだあります木筏
8/10、もうすぐだね
2021年07月21日 06:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:13
8/10、もうすぐだね
塩川ルートと合流、
今は崩壊のため閉鎖されてますがかつてはメインルートだった
2021年07月21日 06:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:16
塩川ルートと合流、
今は崩壊のため閉鎖されてますがかつてはメインルートだった
通行止めになったますが踏みあとはある
ここからはつづらに小屋まで最後の急登になります
2021年07月21日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:17
通行止めになったますが踏みあとはある
ここからはつづらに小屋まで最後の急登になります
9/10、最後の頑張りだ
2021年07月21日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:19
9/10、最後の頑張りだ
北に大きいのはどうやら仙丈の模様、右に甲斐駒だ
2021年07月21日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:28
北に大きいのはどうやら仙丈の模様、右に甲斐駒だ
おお、はじめて漆黒の鉄兜、塩見の姿
2021年07月21日 06:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:30
おお、はじめて漆黒の鉄兜、塩見の姿
傾斜が緩むと有名な小屋まであと200歩の看板
220歩位かかってしまった。短足?
2021年07月21日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:33
傾斜が緩むと有名な小屋まであと200歩の看板
220歩位かかってしまった。短足?
登山口からジャスト2時間で上がりました
今夜お世話になる三伏峠小屋到着、入口で体温測定しマスク着用で受付済ませ一旦部屋にいらない荷物を置いていきます
2021年07月21日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/21 6:35
登山口からジャスト2時間で上がりました
今夜お世話になる三伏峠小屋到着、入口で体温測定しマスク着用で受付済ませ一旦部屋にいらない荷物を置いていきます
本館2階の大部屋利用、普通の半分以下10名位のところを4名でした、寝具提供ありだがインナーシーツ持参です、枕はなし
2021年07月21日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:49
本館2階の大部屋利用、普通の半分以下10名位のところを4名でした、寝具提供ありだがインナーシーツ持参です、枕はなし
日本一高いと言われる?峠の有名な標識
三伏峠は眺望はありませんが平坦で気持ちの良い樹林帯です
2021年07月21日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:49
日本一高いと言われる?峠の有名な標識
三伏峠は眺望はありませんが平坦で気持ちの良い樹林帯です
雨水の水は夜と朝のみ蛇口が開けられ使えますが飲料には不可
歯磨き、手洗等の利用です
2021年07月21日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:49
雨水の水は夜と朝のみ蛇口が開けられ使えますが飲料には不可
歯磨き、手洗等の利用です
今はない林野庁の標識
2021年07月21日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:54
今はない林野庁の標識
新館の東側にテン場があります、段々の平坦地、区画も区切られ
張りやすそうです、
2021年07月21日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:54
新館の東側にテン場があります、段々の平坦地、区画も区切られ
張りやすそうです、
新館は利用者いないようだった、
2021年07月21日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:55
新館は利用者いないようだった、
出ました、東海フォレストの社有林だ
塩見へはこの分岐を左に
2021年07月21日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 6:56
出ました、東海フォレストの社有林だ
塩見へはこの分岐を左に
小屋から10分ほど登ると三伏山
目指す塩見の全貌
2021年07月21日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:04
小屋から10分ほど登ると三伏山
目指す塩見の全貌
陽があたらない午前はまさに漆黒の鉄兜です
2021年07月21日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:04
陽があたらない午前はまさに漆黒の鉄兜です
南は明日登る予定の烏帽子から小河内の稜線、奥に荒川が顔を出す
2021年07月21日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:04
南は明日登る予定の烏帽子から小河内の稜線、奥に荒川が顔を出す
ここでまずは朝ご飯にします、
山頂は風が強い、
2021年07月21日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/21 7:04
ここでまずは朝ご飯にします、
山頂は風が強い、
小河内、奥に荒川東(悪沢)赤石、聖が
2021年07月21日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:04
小河内、奥に荒川東(悪沢)赤石、聖が
手前に三伏峠のお花畑の緑、
2021年07月21日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:04
手前に三伏峠のお花畑の緑、
左に天狗岩を擁する塩見
2021年07月21日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:04
左に天狗岩を擁する塩見
農鳥、間、北の白根三山、本谷山を挟んで仙丈
2021年07月21日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:04
農鳥、間、北の白根三山、本谷山を挟んで仙丈
雲沸く伊那谷越しに連なる中央アルプス
2021年07月21日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:05
雲沸く伊那谷越しに連なる中央アルプス
千畳敷と宝剣がわかりやすい
2021年07月21日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/21 7:05
千畳敷と宝剣がわかりやすい
三伏山山頂は小広く眺望最高で休憩には最適
2021年07月21日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 7:13
三伏山山頂は小広く眺望最高で休憩には最適
おにぎり2個とサンドイッチでシャリバテ対策、そして
2021年07月21日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 7:13
おにぎり2個とサンドイッチでシャリバテ対策、そして
昨日つけてきたきゅうりと茄子の浅漬けで塩分ビタミン補給
2021年07月21日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/21 7:14
昨日つけてきたきゅうりと茄子の浅漬けで塩分ビタミン補給
三伏峠小屋は深い樹林の中ですもう少し稜線よりだったらなあ
2021年07月21日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/21 7:14
三伏峠小屋は深い樹林の中ですもう少し稜線よりだったらなあ
小屋は展望ないので日の出日の入りはここまで来る必要ありかも
2021年07月21日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:19
小屋は展望ないので日の出日の入りはここまで来る必要ありかも
小河内山への稜線は気持ちよさそうだ
2021年07月21日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:19
小河内山への稜線は気持ちよさそうだ
三伏峠小屋と右に浮かぶは恵那山
2021年07月21日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:20
三伏峠小屋と右に浮かぶは恵那山
三伏山からこれからの塩見までの道を見る、
高度差は少ないが本谷山を含めアップダウンもあり西から回り込むように進み距離が長い
2021年07月21日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:20
三伏山からこれからの塩見までの道を見る、
高度差は少ないが本谷山を含めアップダウンもあり西から回り込むように進み距離が長い
北アは霞んで見えづらい
2021年07月21日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:20
北アは霞んで見えづらい
シャクナゲが残ってます
基本樹林帯の中を進みますが
2021年07月21日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:21
シャクナゲが残ってます
基本樹林帯の中を進みますが
時折塩見も見えます
2021年07月21日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:37
時折塩見も見えます
三伏山から下り、今度は本谷山への登りになります
2021年07月21日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:37
三伏山から下り、今度は本谷山への登りになります
グンナイフウロか
2021年07月21日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:41
グンナイフウロか
タカネコウリンカ 本谷山周辺に多かった
キク科 黄色の花は完全に開かないことが多い 準絶滅危惧種
2021年07月21日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 7:41
タカネコウリンカ 本谷山周辺に多かった
キク科 黄色の花は完全に開かないことが多い 準絶滅危惧種
三伏山から40分ほどで本谷山
樹木の成長により展望はそれほどない
2021年07月21日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 8:01
三伏山から40分ほどで本谷山
樹木の成長により展望はそれほどない
本谷山からみる塩見
まだまだ遠いなあ
2021年07月21日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 8:01
本谷山からみる塩見
まだまだ遠いなあ
樹林に囲まれた本谷山山頂、三角点も
2021年07月21日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/21 8:01
樹林に囲まれた本谷山山頂、三角点も
本谷山頂から仙丈、甲斐駒、北、間、の南ア北部の重鎮
仙塩尾根は長大な縦走路
2021年07月21日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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本谷山頂から仙丈、甲斐駒、北、間、の南ア北部の重鎮
仙塩尾根は長大な縦走路
本谷山を下ると
立ち枯れ現象地帯、幼木がすくすく育ってます
2021年07月21日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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本谷山を下ると
立ち枯れ現象地帯、幼木がすくすく育ってます
20年もすればすっかり眺望もなくなることでしょう
2021年07月21日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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20年もすればすっかり眺望もなくなることでしょう
太陽を求め我さきに天を目指してる
2021年07月21日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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太陽を求め我さきに天を目指してる
だいぶ近づいたかな
2021年07月21日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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だいぶ近づいたかな
西から回り込むので天狗岩が一瞬消えてる
2021年07月21日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西から回り込むので天狗岩が一瞬消えてる
立ち枯れのおかげで塩見の眺望
2021年07月21日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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立ち枯れのおかげで塩見の眺望
三伏峠ー塩見小屋間は高度差わずかで歩きやすいがとにかく長い、
2021年07月21日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三伏峠ー塩見小屋間は高度差わずかで歩きやすいがとにかく長い、
荒川岳、谷は中俣、大井川源流、
2021年07月21日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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荒川岳、谷は中俣、大井川源流、
美しい樹林帯の歩きやすい道が続く
2021年07月21日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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美しい樹林帯の歩きやすい道が続く
塩見の真西まで回り込んだ
2021年07月21日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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塩見の真西まで回り込んだ
鬱蒼とした深い森の鞍部にたどり着くと
小屋まであと40分だに
ここから小屋までは急登になる
2021年07月21日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鬱蒼とした深い森の鞍部にたどり着くと
小屋まであと40分だに
ここから小屋までは急登になる
きつい登りを進むと塩見新道の分岐
2021年07月21日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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きつい登りを進むと塩見新道の分岐
分岐から小屋までは15分位だ
2021年07月21日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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分岐から小屋までは15分位だ
ようやく空が開けるとこれまで苦労した本谷山のアップダウンを見返せる
2021年07月21日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ようやく空が開けるとこれまで苦労した本谷山のアップダウンを見返せる
三伏山と本谷山、見れば大したことないように見えるが帰りは疲れた足にきつい
2021年07月21日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三伏山と本谷山、見れば大したことないように見えるが帰りは疲れた足にきつい
中央アと乗鞍、北アも
2021年07月21日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中央アと乗鞍、北アも
ようやく森林限界を抜けハイマツ帯に
2021年07月21日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ようやく森林限界を抜けハイマツ帯に
仙丈が大きい、右に鋸と摩利支天を従える甲斐駒
2021年07月21日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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仙丈が大きい、右に鋸と摩利支天を従える甲斐駒
素晴らしい眺望、南ア北部の山々、
仙丈から甲斐駒、北、間、西農鳥、農鳥、手前に仙塩尾根の北荒川岳
2021年07月21日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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素晴らしい眺望、南ア北部の山々、
仙丈から甲斐駒、北、間、西農鳥、農鳥、手前に仙塩尾根の北荒川岳
まだ9時だけど夏の日差しはきつい、
2021年07月21日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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まだ9時だけど夏の日差しはきつい、
三伏峠から2時間半で塩見小屋到着
2021年07月21日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三伏峠から2時間半で塩見小屋到着
きれいですが小さいね、ここでヘルメット装着しストック等いらない荷物はハイマツの陰の邪魔にならないところに置いていく
2021年07月21日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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きれいですが小さいね、ここでヘルメット装着しストック等いらない荷物はハイマツの陰の邪魔にならないところに置いていく
筋雲がいいアクセントだ
2021年07月21日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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筋雲がいいアクセントだ
小屋前はナナカマドが満開、
トイレは携帯トイレ使用になってます。
男子小用はあり。
2021年07月21日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小屋前はナナカマドが満開、
トイレは携帯トイレ使用になってます。
男子小用はあり。
さあ山頂アタックです、
いつの間にか裏側になっている感じ、
2021年07月21日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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さあ山頂アタックです、
いつの間にか裏側になっている感じ、
長かった稜線
2021年07月21日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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長かった稜線
まずはハイマツ帯を前衛の天狗岩へと登る
2021年07月21日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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まずはハイマツ帯を前衛の天狗岩へと登る
疲れも吹っ飛ぶ展望が広がる
2021年07月21日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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疲れも吹っ飛ぶ展望が広がる
天狗岩の南西から岩場へ
2021年07月21日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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天狗岩の南西から岩場へ
中俣の谷、丁度この下をリニアが通ります、南アルプス中央駅はできないよね
2021年07月21日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中俣の谷、丁度この下をリニアが通ります、南アルプス中央駅はできないよね
緑チャートや赤色チャートの石が増える
太古の昔は海だった証拠です
南ア造山運動のダイナミックさを感じる
2021年07月21日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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緑チャートや赤色チャートの石が増える
太古の昔は海だった証拠です
南ア造山運動のダイナミックさを感じる
天狗岩への岩場、マークを追えば問題なし
2021年07月21日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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天狗岩への岩場、マークを追えば問題なし
イワツメクサ
2021年07月21日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:00
イワツメクサ
タカネニガナとしておこう
2021年07月21日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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タカネニガナとしておこう
クモマニガナやハナニガナとの鑑別は不可
2021年07月21日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:00
クモマニガナやハナニガナとの鑑別は不可
荒川東岳、中岳、前岳、山頂部にはカールがあるね
2021年07月21日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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荒川東岳、中岳、前岳、山頂部にはカールがあるね
天狗岩の南を巻いてちょっと鞍部に降りいよいよ山頂部へ
2021年07月21日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/21 10:06
天狗岩の南を巻いてちょっと鞍部に降りいよいよ山頂部へ
えらくなだらかな稜線に見えますが帰りはきつかったなあ
2021年07月21日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:06
えらくなだらかな稜線に見えますが帰りはきつかったなあ
日本一の3000m稜線の北、間、
農鳥より西農鳥が高く山も大きいね
2021年07月21日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:07
日本一の3000m稜線の北、間、
農鳥より西農鳥が高く山も大きいね
鞍部から山頂を見上げると迫力満点、
2021年07月21日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鞍部から山頂を見上げると迫力満点、
ザレ斜面を登ります
2021年07月21日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/21 10:08
ザレ斜面を登ります
キバナノコマノツメなのかタカネスミレなのか?
2021年07月21日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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キバナノコマノツメなのかタカネスミレなのか?
イワベンケイ
2021年07月21日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イワベンケイ
ハクサンイチゲと天狗岩
2021年07月21日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:13
ハクサンイチゲと天狗岩
可愛らしく品を感じるミヤマオダマキの花
白と紫のグラデーションも見事です
2021年07月21日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:13
可愛らしく品を感じるミヤマオダマキの花
白と紫のグラデーションも見事です
難しくはないがガレで落石させないように注意
2021年07月21日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:14
難しくはないがガレで落石させないように注意
登った後にこの標識、まあ下りの方への注意喚起か
2021年07月21日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:14
登った後にこの標識、まあ下りの方への注意喚起か
山頂までまだまだ続く
2021年07月21日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂までまだまだ続く
あっという間に小屋が遥か下方に、
一気に高度を上げてます
2021年07月21日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:19
あっという間に小屋が遥か下方に、
一気に高度を上げてます
何度も出ますこの看板
2021年07月21日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:19
何度も出ますこの看板
見た目ほど恐怖感ありません
2021年07月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/21 10:22
見た目ほど恐怖感ありません
マークをしっかり確認すれば大丈夫
ここまで登ればあとは山頂まで
2021年07月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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マークをしっかり確認すれば大丈夫
ここまで登ればあとは山頂まで
ハイマツの中にハクサンイチゲ
2021年07月21日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:23
ハイマツの中にハクサンイチゲ
まだみずみずしいイワベンケイ
2021年07月21日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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まだみずみずしいイワベンケイ
ミヤマキンバイ
2021年07月21日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:24
ミヤマキンバイ
山頂近くなると高山植物が豊富で
よく頑張ったと歓迎してくれているようです
2021年07月21日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:25
山頂近くなると高山植物が豊富で
よく頑張ったと歓迎してくれているようです
イワベンケイアップ、一番開花したところ
2021年07月21日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イワベンケイアップ、一番開花したところ
イワオウギは沢山あるもだいぶ終盤
やはり南アは北に比べてだいぶ早い
雪が少ないからでしょうね
2021年07月21日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イワオウギは沢山あるもだいぶ終盤
やはり南アは北に比べてだいぶ早い
雪が少ないからでしょうね
形といい色合いといい芸術的
グッドデザイン賞あげたい位
2021年07月21日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:28
形といい色合いといい芸術的
グッドデザイン賞あげたい位
そしてついに塩見岳西峰に登頂
山頂では富士もお出迎え
2021年07月21日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/21 10:32
そしてついに塩見岳西峰に登頂
山頂では富士もお出迎え
素晴らしい眺めだ、仙塩尾根がうねうねと延びます
2021年07月21日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/21 10:29
素晴らしい眺めだ、仙塩尾根がうねうねと延びます
すぐ先に東峰、あちらが5mほど高いです
2021年07月21日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 10:29
すぐ先に東峰、あちらが5mほど高いです
すべての苦労が報われる瞬間だね
2021年07月21日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 10:29
すべての苦労が報われる瞬間だね
これを味わうとやめられないねえ
2021年07月21日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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これを味わうとやめられないねえ
西峰の方が小広く休みやすいがもちろん東峰に向かいます
2021年07月21日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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西峰の方が小広く休みやすいがもちろん東峰に向かいます
南アの醍醐味は富士の大きさだな
2021年07月21日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 10:30
南アの醍醐味は富士の大きさだな
最高で〜す
2021年07月21日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 10:30
最高で〜す
南にも北にも延々と続く3000m峰
2021年07月21日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 10:30
南にも北にも延々と続く3000m峰
西峰山頂で登山口から一緒だった方に撮っていただきました
本日は本当に一山入魂しました
2021年07月21日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/21 10:34
西峰山頂で登山口から一緒だった方に撮っていただきました
本日は本当に一山入魂しました
山が好き、酒が好き、富士が好き〜
2021年07月21日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山が好き、酒が好き、富士が好き〜
言葉が出ない、何も言えね〜
2021年07月21日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:32
言葉が出ない、何も言えね〜
ヘルメット装着は半々位
2021年07月21日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 10:33
ヘルメット装着は半々位
2021年07月21日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:33
東峰と蝙蝠と富士
2021年07月21日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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東峰と蝙蝠と富士
双耳峰の東峰山頂
仙丈までは21km、15時間とのこと
2021年07月21日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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双耳峰の東峰山頂
仙丈までは21km、15時間とのこと
夏の富士だなあ
2021年07月21日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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夏の富士だなあ
文字が消えかかる古い山頂標識
東峰は岩峰で狭い
2021年07月21日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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文字が消えかかる古い山頂標識
東峰は岩峰で狭い
すっきりした三角錐は蝙蝠岳
2021年07月21日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 10:40
すっきりした三角錐は蝙蝠岳
2021年07月21日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:40
2021年07月21日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 10:40
東峰と西峰の間の吊り尾根?みじか!
2021年07月21日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:40
東峰と西峰の間の吊り尾根?みじか!
ここはおなじみ東海フォレストの山頂標柱ではない
2021年07月21日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:42
ここはおなじみ東海フォレストの山頂標柱ではない
東峰からは蝙蝠がきれい
2021年07月21日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:42
東峰からは蝙蝠がきれい
右奥には笊ヶ岳、その左奥は七面山、阿部奥の山々だね
南アは広大だ
2021年07月21日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:42
右奥には笊ヶ岳、その左奥は七面山、阿部奥の山々だね
南アは広大だ
蝙蝠岳と富士
富士の手前は毛無山か
2021年07月21日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:43
蝙蝠岳と富士
富士の手前は毛無山か
南北に平行に走る幾筋もの山稜
東西には連ならないのはなぜ?素朴な疑問
2021年07月21日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:43
南北に平行に走る幾筋もの山稜
東西には連ならないのはなぜ?素朴な疑問
東峰でも撮っていただきありがとうございます
日帰りの方だったのでここでお別れ、
私は小屋泊なのでもう少しのんびりすることに
2021年07月21日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/21 10:59
東峰でも撮っていただきありがとうございます
日帰りの方だったのでここでお別れ、
私は小屋泊なのでもう少しのんびりすることに
広大な沢を挟んで大きな荒川
2021年07月21日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:00
広大な沢を挟んで大きな荒川
贅沢な眺めの中お昼に今日はサラダ巻きと
朝食べ残した浅漬けでミネラルビタミン補給
夏は漬物が美味しい、
2021年07月21日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:05
贅沢な眺めの中お昼に今日はサラダ巻きと
朝食べ残した浅漬けでミネラルビタミン補給
夏は漬物が美味しい、
2021年07月21日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 11:11
仙塩尾根から登って来る方がいたがとにかく人が少ない、
日帰りの方々(6、7名位か)がいなくなると山頂は私だけに
2021年07月21日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 11:11
仙塩尾根から登って来る方がいたがとにかく人が少ない、
日帰りの方々(6、7名位か)がいなくなると山頂は私だけに
天気はいいしあとは三伏峠まで帰ればいいだけなのでもう少し、あと少し、とお尻が上がりません
2021年07月21日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 11:11
天気はいいしあとは三伏峠まで帰ればいいだけなのでもう少し、あと少し、とお尻が上がりません
西峰にも誰もいなくなる
2021年07月21日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 11:12
西峰にも誰もいなくなる
北岳方面に縦走してみたなあ
2021年07月21日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:17
北岳方面に縦走してみたなあ
北と間、西農鳥、農鳥、全て3000m峰だもんな
2021年07月21日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:17
北と間、西農鳥、農鳥、全て3000m峰だもんな
以前は東峰の東斜面はお花畑だったらしい、
十数年前から植生回復事業が行われている
まだ花は上からは見えません
時間がかかるでしょうね、
もちろん鹿の食害、踏みつけです
2021年07月21日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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以前は東峰の東斜面はお花畑だったらしい、
十数年前から植生回復事業が行われている
まだ花は上からは見えません
時間がかかるでしょうね、
もちろん鹿の食害、踏みつけです
東峰から北、
2021年07月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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東峰から北、
東峰から南
この谷の下に工事がストップしているリニアトンネルができる
大井川源流の静岡問題ですね
2021年07月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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東峰から南
この谷の下に工事がストップしているリニアトンネルができる
大井川源流の静岡問題ですね
2021年07月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2021年07月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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蝙蝠への尾根はザレ斜面な感じ
2021年07月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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蝙蝠への尾根はザレ斜面な感じ
白根南嶺もなだらか
2021年07月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:18
白根南嶺もなだらか
21km先の仙丈は遠い
2021年07月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:18
21km先の仙丈は遠い
西峰への吊り尾根?
2021年07月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:18
西峰への吊り尾根?
双耳峰の笊ヶ岳は確認できます
2021年07月21日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:19
双耳峰の笊ヶ岳は確認できます
三伏峠小屋が見える、三伏山はどこかわからないくらい低い
2021年07月21日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:20
三伏峠小屋が見える、三伏山はどこかわからないくらい低い
2021年07月21日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:23
2021年07月21日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:23
タカネツメクサ
2021年07月21日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:24
タカネツメクサ
頭が大きくヘルメットが収まっていない?
2021年07月21日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:29
頭が大きくヘルメットが収まっていない?
富士が雲に隠れたので下山時かな
2021年07月21日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:31
富士が雲に隠れたので下山時かな
三角点は西峰に
2021年07月21日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:31
三角点は西峰に
名残惜しいがかれこれ1時間にもなるのでそろそろ下山するか
2021年07月21日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:31
名残惜しいがかれこれ1時間にもなるのでそろそろ下山するか
これを見ちゃうと又新たな目標ができるなあ
2021年07月21日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:31
これを見ちゃうと又新たな目標ができるなあ
タカネシオガマと根元の花はシコタンソウだ
2021年07月21日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:33
タカネシオガマと根元の花はシコタンソウだ
ミヤマシオガマとの区別が難しいがミヤマシオガマは花が頭頂部にまとまっているのと葉がもっと細かく裂けている、花期も6月~7月と早い。
2021年07月21日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:34
ミヤマシオガマとの区別が難しいがミヤマシオガマは花が頭頂部にまとまっているのと葉がもっと細かく裂けている、花期も6月~7月と早い。
シコタンソウ
2021年07月21日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:34
シコタンソウ
山頂付近は緩やかで天狗岩と塩見小屋が見えると岩場の下りになります
2021年07月21日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:34
山頂付近は緩やかで天狗岩と塩見小屋が見えると岩場の下りになります
厳しい岩場に咲く元気いいハクサンイチゲ
2021年07月21日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:35
厳しい岩場に咲く元気いいハクサンイチゲ
厳しい岩場に花が多いのはおそらく鹿の食害から逃れられてるためと思う、翌日登ったなだらかな小河内への稜線は食害がひどかった
2021年07月21日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:35
厳しい岩場に花が多いのはおそらく鹿の食害から逃れられてるためと思う、翌日登ったなだらかな小河内への稜線は食害がひどかった
タカネツメクサと白根三山、
2021年07月21日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:36
タカネツメクサと白根三山、
同じくタカネツメクサ
2021年07月21日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:36
同じくタカネツメクサ
山頂南斜面のお花畑
ハクサンイチゲとイワオウギ
2021年07月21日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:37
山頂南斜面のお花畑
ハクサンイチゲとイワオウギ
お花畑と荒川岳
2021年07月21日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:37
お花畑と荒川岳
終わりかけのミヤマオダマキ
2021年07月21日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:38
終わりかけのミヤマオダマキ
険しい岩場の上にあるため食害から逃れていると思われる
2021年07月21日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:38
険しい岩場の上にあるため食害から逃れていると思われる
岩場のイワベンケイ、奥に荒川岳
2021年07月21日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:39
岩場のイワベンケイ、奥に荒川岳
鹿もさすがに登ってこれないよね
2021年07月21日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:40
鹿もさすがに登ってこれないよね
2021年07月21日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:40
下に登山者がいると緊張するかも、
でも誰も登ってきません
2021年07月21日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:40
下に登山者がいると緊張するかも、
でも誰も登ってきません
上方の落籍注意の看板、その下このあたりが核心部
2021年07月21日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:44
上方の落籍注意の看板、その下このあたりが核心部
ミヤマキンバイ
2021年07月21日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:45
ミヤマキンバイ
ザレザレ
2021年07月21日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:48
ザレザレ
天狗岩手前の鞍部まで下った
2021年07月21日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:50
天狗岩手前の鞍部まで下った
鞍部から北部
2021年07月21日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:51
鞍部から北部
鞍部から南部
2021年07月21日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:51
鞍部から南部
天狗岩からこうして見返すと難しそうに見えますね
見た目よりは簡単です
2021年07月21日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:54
天狗岩からこうして見返すと難しそうに見えますね
見た目よりは簡単です
本谷山から三伏山、小屋も見える左に延びる稜線に明日行く烏帽子、小河内
2021年07月21日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:54
本谷山から三伏山、小屋も見える左に延びる稜線に明日行く烏帽子、小河内
イワツメクサ
2021年07月21日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:58
イワツメクサ
赤色チャートだね
2021年07月21日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:00
赤色チャートだね
小屋付近まで戻り天狗岩と塩見
2021年07月21日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:12
小屋付近まで戻り天狗岩と塩見
仙塩尾根と向こうに白根南嶺
2021年07月21日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:12
仙塩尾根と向こうに白根南嶺
小屋付近からは天狗岩との双耳峰に見える
2021年07月21日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:13
小屋付近からは天狗岩との双耳峰に見える
塩見小屋まで戻りました
水、バッチ売ってます、ここで山バッチを購入
2021年07月21日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:15
塩見小屋まで戻りました
水、バッチ売ってます、ここで山バッチを購入
荷物を回収してメットを外す
危険個所を降りたので冷やしておいたビールを
ちょーうまい
2021年07月21日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:29
荷物を回収してメットを外す
危険個所を降りたので冷やしておいたビールを
ちょーうまい
小屋から見る塩見、手前の建物がトイレ棟
2021年07月21日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:30
小屋から見る塩見、手前の建物がトイレ棟
予報通り昼過ぎたら伊那谷方向から雲がわいてきた
2021年07月21日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:31
予報通り昼過ぎたら伊那谷方向から雲がわいてきた
上りでは気づかなかった小屋まで1分の標識
2021年07月21日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:32
上りでは気づかなかった小屋まで1分の標識
主稜線東方面は快晴ですが
2021年07月21日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:35
主稜線東方面は快晴ですが
小屋から10分ほどで塩見新道分岐
ここからは樹林帯に入ります
2021年07月21日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:40
小屋から10分ほどで塩見新道分岐
ここからは樹林帯に入ります
暑くなってきたので日差しが遮られる樹林がありがたい
2021年07月21日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:40
暑くなってきたので日差しが遮られる樹林がありがたい
あと40分の看板、急な下りは小屋から20分でした
2021年07月21日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:50
あと40分の看板、急な下りは小屋から20分でした
快適ロードです
2021年07月21日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 12:56
快適ロードです
時折の幼木帯で塩見にサヨナラを
2021年07月21日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 13:10
時折の幼木帯で塩見にサヨナラを
午前とはまた日の当たりが違うので表情も変化
2021年07月21日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 13:31
午前とはまた日の当たりが違うので表情も変化
晴れていると思っていたら、
2021年07月21日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 13:31
晴れていると思っていたら、
急に西からガスってきた
2021年07月21日 13:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 13:44
急に西からガスってきた
本谷山、帰りの登り返しは堪えるね
2021年07月21日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 13:56
本谷山、帰りの登り返しは堪えるね
塩見にうっすらガスがかかり幻想的だ
2021年07月21日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:01
塩見にうっすらガスがかかり幻想的だ
タカネコウリンカの花畑
これは鹿が食べないのかも
2021年07月21日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:06
タカネコウリンカの花畑
これは鹿が食べないのかも
ヨツバシオガマ
2021年07月21日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:07
ヨツバシオガマ
鹿の食べ残し?
珍しく花が残っているバイケイソウ
2021年07月21日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:07
鹿の食べ残し?
珍しく花が残っているバイケイソウ
バイケイソウはほとんど花を食べられています
2021年07月21日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:07
バイケイソウはほとんど花を食べられています
タカネコウリンカは真っ黒でまずそうだもんね
2021年07月21日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:09
タカネコウリンカは真っ黒でまずそうだもんね
上りでは見過ごしたのぞき岩の看板、
2021年07月21日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:10
上りでは見過ごしたのぞき岩の看板、
西側に突き出た岩です
2021年07月21日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:10
西側に突き出た岩です
すっかりガスがかかり残念、朝見れば良かったなあ
2021年07月21日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:11
すっかりガスがかかり残念、朝見れば良かったなあ
西からガスが上がってくる
2021年07月21日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:11
西からガスが上がってくる
キバナシャクナゲ
2021年07月21日 14:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:41
キバナシャクナゲ
漆黒から日焼けの顔に
2021年07月21日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:43
漆黒から日焼けの顔に
三伏山直下、本日のゴール、小屋ももうすぐそこだ、雨も降りださず安堵感です
2021年07月21日 14:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:45
三伏山直下、本日のゴール、小屋ももうすぐそこだ、雨も降りださず安堵感です
三伏山に着いた、ここまで来れば小屋まであと10分、
雨さえ降らないならのんびり休むことに
2021年07月21日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:47
三伏山に着いた、ここまで来れば小屋まであと10分、
雨さえ降らないならのんびり休むことに
どうせ小屋に戻っても5時の夕食まですることないし、塩見を見返し今日一日を振り返りましょう
2021年07月21日 14:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:46
どうせ小屋に戻っても5時の夕食まですることないし、塩見を見返し今日一日を振り返りましょう
塩見を見ながら大休憩
2021年07月21日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:47
塩見を見ながら大休憩
徐々に雲も増え西側から暗く怪しくなる一方なのでしょうがないから下山することに
2021年07月21日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:47
徐々に雲も増え西側から暗く怪しくなる一方なのでしょうがないから下山することに
小屋に戻りました
2021年07月21日 15:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 15:07
小屋に戻りました
本日の寝床、マット1枚、毛布3枚です
2021年07月21日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 15:14
本日の寝床、マット1枚、毛布3枚です
8〜10畳位かな、ここに今日は4人でした
2021年07月21日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 15:14
8〜10畳位かな、ここに今日は4人でした
小屋の外にある屋根付きのベンチで祝杯!
2021年07月21日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 15:35
小屋の外にある屋根付きのベンチで祝杯!
この日の夕食、メインはエビフライ、十二分です
2021年07月21日 16:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/21 16:55
この日の夕食、メインはエビフライ、十二分です
朝ご飯、こちらも十二分、
2021年07月22日 05:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:04
朝ご飯、こちらも十二分、
食堂、パーテーションもあり、単独の方は一人ずつ対面には座らないようにしてました、団体さんは一緒でした
2021年07月22日 05:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:04
食堂、パーテーションもあり、単独の方は一人ずつ対面には座らないようにしてました、団体さんは一緒でした
朝食後に朝陽が昇る、日の出日の入りは三伏山くらいまで行かないと見られないのが残念、疲れもあり今回はパス
2021年07月22日 05:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:22
朝食後に朝陽が昇る、日の出日の入りは三伏山くらいまで行かないと見られないのが残念、疲れもあり今回はパス
本館の2階の大部屋、
2021年07月22日 05:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:24
本館の2階の大部屋、
いくつかに区切られており奥に7名の団体さん
結局7名の団体と個人客4名だけのようでした、
大部屋隣にはいくつかの個室もありました。
2021年07月22日 05:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:25
いくつかに区切られており奥に7名の団体さん
結局7名の団体と個人客4名だけのようでした、
大部屋隣にはいくつかの個室もありました。
テントの方が多いかも
2021年07月22日 05:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:35
テントの方が多いかも
2日目は右の小河内岳方面へ
2021年07月22日 05:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:37
2日目は右の小河内岳方面へ
水場は小屋から20分ほど下るらしい、往復40分はきつい、
小屋で2Lペットボトルを購入しました、500mlも売ってます
水は自分の容器に入れ替えればペットボトルは捨ててもらえます
2021年07月22日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:41
水場は小屋から20分ほど下るらしい、往復40分はきつい、
小屋で2Lペットボトルを購入しました、500mlも売ってます
水は自分の容器に入れ替えればペットボトルは捨ててもらえます
今日は快晴だ
2021年07月22日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:41
今日は快晴だ
塩見に朝陽が昇る
2021年07月22日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:41
塩見に朝陽が昇る
ダケカンバのきれいな森が広がってます
2021年07月22日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:41
ダケカンバのきれいな森が広がってます
三伏峠のお花畑、ネットで囲われて保護されています
2021年07月22日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:41
三伏峠のお花畑、ネットで囲われて保護されています
ネットの中は見事、百花繚乱です
2021年07月22日 05:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:42
ネットの中は見事、百花繚乱です
バイケイソウも安心して花を伸ばしてます、
イブキトラノオやミヤマキンポウゲ等
2021年07月22日 05:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:42
バイケイソウも安心して花を伸ばしてます、
イブキトラノオやミヤマキンポウゲ等
シナノキンバイ
2021年07月22日 05:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:42
シナノキンバイ
エゾシオガマ
2021年07月22日 05:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:43
エゾシオガマ
紫はハクサンフウロ
2021年07月22日 05:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:44
紫はハクサンフウロ
2021年07月22日 05:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:45
2021年07月22日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:53
今日の稜線西側は崩壊してます
2021年07月22日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:09
今日の稜線西側は崩壊してます
北ア方面も快晴
2021年07月22日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:10
北ア方面も快晴
中央アルプスは今日も良く見えます
2021年07月22日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:10
中央アルプスは今日も良く見えます
乗鞍、槍穂高も
2021年07月22日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:10
乗鞍、槍穂高も
富士山が大きい
2021年07月22日 06:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:16
富士山が大きい
風もなくとにかく気持ちいい、
コロナも都会の喧騒も忘れさせてくれる
2021年07月22日 06:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/22 6:20
風もなくとにかく気持ちいい、
コロナも都会の喧騒も忘れさせてくれる
まだ静かに眠っているかのような横綱たち
2021年07月22日 06:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/22 6:20
まだ静かに眠っているかのような横綱たち
烏帽子岳山頂標識が見えます
2021年07月22日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:20
烏帽子岳山頂標識が見えます
2726m烏帽子岳山頂
2021年07月22日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:21
2726m烏帽子岳山頂
東には富士
2021年07月22日 06:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/22 6:21
東には富士
真北に塩見、塩見の展望台ですね
2021年07月22日 06:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/22 6:21
真北に塩見、塩見の展望台ですね
小河内まで1時間40分
2021年07月22日 06:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/22 6:21
小河内まで1時間40分
烏帽子岳も360度の大展望です
2021年07月22日 06:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:22
烏帽子岳も360度の大展望です
烏帽子岳も360度の大展望です
2021年07月22日 06:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:22
烏帽子岳も360度の大展望です
北アは笠から槍は良く分かります
2021年07月22日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:23
北アは笠から槍は良く分かります
三伏峠小屋と三伏山
2021年07月22日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:24
三伏峠小屋と三伏山
2021年07月22日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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昨日の縦走路
2021年07月22日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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昨日の縦走路
三伏山から本谷山
2021年07月22日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:24
三伏山から本谷山
自分の影を撮る
2021年07月22日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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自分の影を撮る
みんな塩見に向かったのかここでも誰にも会いません、
2021年07月22日 06:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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みんな塩見に向かったのかここでも誰にも会いません、
2021年07月22日 06:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2021年07月22日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2021年07月22日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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烏帽子岳山頂からみる前小河内、小河内、
遠そうに見えますが気持ちいい稜線です
2021年07月22日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:35
烏帽子岳山頂からみる前小河内、小河内、
遠そうに見えますが気持ちいい稜線です
烏帽子岳山頂から富士
2021年07月22日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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烏帽子岳山頂から富士
2021年07月22日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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昨日同部屋だった方から烏帽子は超おすすめと言われただけある大展望でした
2021年07月22日 06:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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昨日同部屋だった方から烏帽子は超おすすめと言われただけある大展望でした
2021年07月22日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここにもシコタンソウ
2021年07月22日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここにもシコタンソウ
烏帽子から小河内は基本ハイマツ帯で日差しを遮るものなしです
2021年07月22日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:47
烏帽子から小河内は基本ハイマツ帯で日差しを遮るものなしです
烏帽子から下る西側は崩壊
ちょっと恐怖を感じる
2021年07月22日 06:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:48
烏帽子から下る西側は崩壊
ちょっと恐怖を感じる
グネグネのダケカンバ
2021年07月22日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:56
グネグネのダケカンバ
小河内岳の東斜面に可愛らしい小屋が見える
見るからに気持ちよさそうなところだ
2021年07月22日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:04
小河内岳の東斜面に可愛らしい小屋が見える
見るからに気持ちよさそうなところだ
朝露に濡れるツマトリソウ、朝はさすがに冷え込みありで
ズボンも濡れますが冷たくて丁度いいかも
2021年07月22日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:06
朝露に濡れるツマトリソウ、朝はさすがに冷え込みありで
ズボンも濡れますが冷たくて丁度いいかも
ウサギギク
2021年07月22日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:13
ウサギギク
ハクサンフウロ
2021年07月22日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:13
ハクサンフウロ
麓から立ち上がる塩見の姿が一番きれいに見えるところだね
2021年07月22日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:16
麓から立ち上がる塩見の姿が一番きれいに見えるところだね
前小河内から登ってきた烏帽子の稜線
2021年07月22日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:16
前小河内から登ってきた烏帽子の稜線
西側は崩壊してちょっと怖いところもあります
2021年07月22日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:16
西側は崩壊してちょっと怖いところもあります
前小河内から小河内と荒川
2021年07月22日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:16
前小河内から小河内と荒川
前小河内からの富士
2021年07月22日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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前小河内からの富士
荒川が大きくなった
2021年07月22日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:17
荒川が大きくなった
霞がかる富士が絵のようです
2021年07月22日 07:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/22 7:17
霞がかる富士が絵のようです
最後の区間です、
2021年07月22日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:18
最後の区間です、
西側崩壊地と中央ア
2021年07月22日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:18
西側崩壊地と中央ア
小河内岳はハイマツの絨毯です
2021年07月22日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:23
小河内岳はハイマツの絨毯です
ミヤママンネングサ
2021年07月22日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:24
ミヤママンネングサ
2021年07月22日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:24
これは何でしょう?ランであることは間違いないが、、
2021年07月22日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:25
これは何でしょう?ランであることは間違いないが、、
ミヤマダイコンソウ
2021年07月22日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:26
ミヤマダイコンソウ
崩壊斜面の稜線端を歩いてきました
2021年07月22日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:31
崩壊斜面の稜線端を歩いてきました
牧歌的雰囲気
2021年07月22日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:38
牧歌的雰囲気
通ってきた前小河内と左奥に烏帽子
2021年07月22日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:38
通ってきた前小河内と左奥に烏帽子
最後の登り、ビクトリーロードは快適漫歩
2021年07月22日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:40
最後の登り、ビクトリーロードは快適漫歩
雪田になりそうなところにチングルマが
2021年07月22日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:44
雪田になりそうなところにチングルマが
まだ残ってました、遅くまで雪が残るのでしょうね
2021年07月22日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:44
まだ残ってました、遅くまで雪が残るのでしょうね
隣にはアオノツガザクラ
2021年07月22日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:44
隣にはアオノツガザクラ
ナナカマドの白い花
2021年07月22日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:46
ナナカマドの白い花
ナナカマドと塩見
2021年07月22日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:55
ナナカマドと塩見
避難小屋は山頂手前を左に入り3分
2021年07月22日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:56
避難小屋は山頂手前を左に入り3分
小河内岳登頂、三伏峠小屋からゆっくり歩いて2時間半でした
2021年07月22日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/22 7:55
小河内岳登頂、三伏峠小屋からゆっくり歩いて2時間半でした
2021年07月22日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/22 7:57
ここも誰もいません、2800m越えなのでここも烏帽子以上に素晴らしい展望です
2021年07月22日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:57
ここも誰もいません、2800m越えなのでここも烏帽子以上に素晴らしい展望です
東海フォレストの標柱は見事な角材です、自社林からでしょうか
2021年07月22日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:58
東海フォレストの標柱は見事な角材です、自社林からでしょうか
荒川が近く大きい
左から南部最高峰の荒川東岳(悪沢)、中岳、前岳
悪沢と中、前は別の山にしてもいいくらい大きい
2021年07月22日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:03
荒川が近く大きい
左から南部最高峰の荒川東岳(悪沢)、中岳、前岳
悪沢と中、前は別の山にしてもいいくらい大きい
南西の尾根には300名山の奥茶臼山
2021年07月22日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:03
南西の尾根には300名山の奥茶臼山
山肌に鳥倉林道が見えます
2021年07月22日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:04
山肌に鳥倉林道が見えます
斜面の崩壊は今後も進みそうです
2021年07月22日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:04
斜面の崩壊は今後も進みそうです
烏帽子〜前小河内〜の歩いてきた気持ちいい稜線、
昨日の三伏〜本谷山〜の稜線と違い好展望、超お勧めですね
2021年07月22日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:04
烏帽子〜前小河内〜の歩いてきた気持ちいい稜線、
昨日の三伏〜本谷山〜の稜線と違い好展望、超お勧めですね
しかもゴールはこれ、富士も大きく最高です
2021年07月22日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:04
しかもゴールはこれ、富士も大きく最高です
丁度南アの中央に位置している感じ
塩見は北部の南端ですからね
2021年07月22日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:04
丁度南アの中央に位置している感じ
塩見は北部の南端ですからね
北ア、槍の存在は大きい
2021年07月22日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:05
北ア、槍の存在は大きい
中央アは槍の代わりに宝剣が羅針盤だな
2021年07月22日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:05
中央アは槍の代わりに宝剣が羅針盤だな
乗鞍も大きいなあ、
2021年07月22日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:05
乗鞍も大きいなあ、
伊那谷の雲海にクジラのように浮かぶ恵那山
2021年07月22日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:05
伊那谷の雲海にクジラのように浮かぶ恵那山
空木までは登ったがそこ以南は未踏、南駒、越百など
行ってみたくなるね
2021年07月22日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:05
空木までは登ったがそこ以南は未踏、南駒、越百など
行ってみたくなるね
甲斐駒の右アサヨ峰奥に赤岳が見える
2021年07月22日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:06
甲斐駒の右アサヨ峰奥に赤岳が見える
連休初日で誰もまだ来ません、北アなら数倍の人ででしょう
2021年07月22日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:06
連休初日で誰もまだ来ません、北アなら数倍の人ででしょう
小屋は山頂から東に少しはいる
2021年07月22日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:06
小屋は山頂から東に少しはいる
素晴らしい場所に建っています、
トイレもあり最高です、テントが一張ありました
2021年07月22日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:06
素晴らしい場所に建っています、
トイレもあり最高です、テントが一張ありました
小河内岳はなだらかで広い山頂、もうあとは帰るだけなので11時過ぎに三伏峠小屋に帰る予定でまだ8時、1時間位はゆっくりしようと思います。後でこれがあだになることをまだ知らない。
2021年07月22日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:07
小河内岳はなだらかで広い山頂、もうあとは帰るだけなので11時過ぎに三伏峠小屋に帰る予定でまだ8時、1時間位はゆっくりしようと思います。後でこれがあだになることをまだ知らない。
昨日飲むつもりだった赤ワイン、ここで飲まずいつ飲みますか?
2021年07月22日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:11
昨日飲むつもりだった赤ワイン、ここで飲まずいつ飲みますか?
2日好天、山の神に感謝で乾杯
2021年07月22日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:11
2日好天、山の神に感謝で乾杯
ここいいんじゃない、素晴らしいロケーションです
2021年07月22日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:41
ここいいんじゃない、素晴らしいロケーションです
荒川前岳、中岳北面にはカールもある
2021年07月22日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:41
荒川前岳、中岳北面にはカールもある
中岳東肩に避難小屋が見える
2021年07月22日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:41
中岳東肩に避難小屋が見える
赤石から聖へは大きく西に尾根が曲がっており兎岳はじめアップダウンがきついのが良く分かる
2021年07月22日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:41
赤石から聖へは大きく西に尾根が曲がっており兎岳はじめアップダウンがきついのが良く分かる
日本が誇る山並みを俯瞰、飽きることがありません
2021年07月22日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:42
日本が誇る山並みを俯瞰、飽きることがありません
この景色をつまみに赤ワインをちびりちびり、
時間がゆる〜く流れていきます
2021年07月22日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:45
この景色をつまみに赤ワインをちびりちびり、
時間がゆる〜く流れていきます
2021年07月22日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 8:45
結局最後に残ってしまった南ア南部の重鎮達
2021年07月22日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:46
結局最後に残ってしまった南ア南部の重鎮達
あっという間に1時間近くたってしまった、
2021年07月22日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:52
あっという間に1時間近くたってしまった、
三角点もあり、標柱は鉄の補強もあり頑丈です
2021年07月22日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:53
三角点もあり、標柱は鉄の補強もあり頑丈です
再訪したいところです
2021年07月22日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:53
再訪したいところです
3000m峰が4座も見える
2021年07月22日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:53
3000m峰が4座も見える
2021年07月22日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:56
2021年07月22日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:56
ここで自撮りしていたらようやく登山者が
今朝登山口から登り今日はここから3時間程の高山裏避難小屋までとのこと、テン泊して明日は荒川、赤石を登りまたテン場まで戻るという、結構ハードそうだがそういう方に帰りにも会った
南アはやはりエキスパートが多い印象だ
2021年07月22日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:58
ここで自撮りしていたらようやく登山者が
今朝登山口から登り今日はここから3時間程の高山裏避難小屋までとのこと、テン泊して明日は荒川、赤石を登りまたテン場まで戻るという、結構ハードそうだがそういう方に帰りにも会った
南アはやはりエキスパートが多い印象だ
2等三角点
帰りは避難小屋にも寄ってみることに
2021年07月22日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:12
2等三角点
帰りは避難小屋にも寄ってみることに
ヨツバシオガマ
2021年07月22日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:14
ヨツバシオガマ
また難しいのが、せり科は苦手だなあ
2021年07月22日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:14
また難しいのが、せり科は苦手だなあ
小河内岳避難小屋、大変きれいです
2021年07月22日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:16
小河内岳避難小屋、大変きれいです
2021年07月22日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:20
荒川へは右のカールの壁を登っていきます、黒部五郎のように
2021年07月22日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:21
荒川へは右のカールの壁を登っていきます、黒部五郎のように
三伏峠から荒川方面に縦走する方も多いことを知る、でも今年は荒川、赤石方面の東海フォレスト経営小屋は営業してないからなあ、テント装備必需で大変そうだ
2021年07月22日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:21
三伏峠から荒川方面に縦走する方も多いことを知る、でも今年は荒川、赤石方面の東海フォレスト経営小屋は営業してないからなあ、テント装備必需で大変そうだ
高山裏避難小屋まではここから3時間ほど、この尾根の裏側で見えません
2021年07月22日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:21
高山裏避難小屋まではここから3時間ほど、この尾根の裏側で見えません
小屋から南端までちょっと歩いてみました
2021年07月22日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:23
小屋から南端までちょっと歩いてみました
小河内岳はきれいに剪定されたようなハイマツ帯です
2021年07月22日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:23
小河内岳はきれいに剪定されたようなハイマツ帯です
前小河内と塩見
2021年07月22日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:23
前小河内と塩見
小屋に戻りましょう
2021年07月22日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:23
小屋に戻りましょう
別棟のトイレ、使えました
2021年07月22日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:27
別棟のトイレ、使えました
綺麗です、紙もあります
2021年07月22日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:27
綺麗です、紙もあります
冬季入口もあり
ここに泊まりたかったなあ
2021年07月22日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:28
冬季入口もあり
ここに泊まりたかったなあ
この景色ですよ
2021年07月22日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:29
この景色ですよ
山やる人なら何時間でも見ていられます
2021年07月22日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:30
山やる人なら何時間でも見ていられます
小屋にサヨナラで
2021年07月22日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:31
小屋にサヨナラで
ナナカマドと塩見
2021年07月22日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:32
ナナカマドと塩見
見てください、この稜線、涎が出そうじゃないですか
2021年07月22日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:34
見てください、この稜線、涎が出そうじゃないですか
スキップしたくなりません?
2021年07月22日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:34
スキップしたくなりません?
といっても前小河内の登りになるとそこは2700m超え
酸素が薄く呼吸は上がります
2021年07月22日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:43
といっても前小河内の登りになるとそこは2700m超え
酸素が薄く呼吸は上がります
2021年07月22日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:45
オトギリソウ
2021年07月22日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オトギリソウ
前小河内への登り返し
2021年07月22日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:49
前小河内への登り返し
ミヤマダイコンソウ
2021年07月22日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:54
ミヤマダイコンソウ
2021年07月22日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:57
イブキトラノオ
2021年07月22日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:58
イブキトラノオ
岩場に多いシコタンソウ
2021年07月22日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:00
岩場に多いシコタンソウ
白花に赤い斑点が可愛らしい
2021年07月22日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:00
白花に赤い斑点が可愛らしい
ミヤマダイコンソウ
2021年07月22日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:01
ミヤマダイコンソウ
10時を過ぎるとだいぶ登山者が上がってくるようになる
2021年07月22日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:05
10時を過ぎるとだいぶ登山者が上がってくるようになる
2021年07月22日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:05
前小河内岳山頂、朝は気づかなかったが四等三角点があった、
落雷か?ポキッと折れてます
2021年07月22日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:05
前小河内岳山頂、朝は気づかなかったが四等三角点があった、
落雷か?ポキッと折れてます
眠りから覚めて明るいお顔になった塩見
2021年07月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:06
眠りから覚めて明るいお顔になった塩見
前小河内は山頂標識はありません
2021年07月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:06
前小河内は山頂標識はありません
帰りの一つ目ピークを超え
2021年07月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:06
帰りの一つ目ピークを超え
二つ目のピークの烏帽子に向かいます
2021年07月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:06
二つ目のピークの烏帽子に向かいます
ここから見ると山頂西はかなり急ですが意外に簡単でした
梯子や鎖もありません
2021年07月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:06
ここから見ると山頂西はかなり急ですが意外に簡単でした
梯子や鎖もありません
気になってましたがおそらくここは雪田で花畑でしょう
すっかり食べられてますね、中俣側からは緩やかだからねえ
2021年07月22日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:08
気になってましたがおそらくここは雪田で花畑でしょう
すっかり食べられてますね、中俣側からは緩やかだからねえ
西の崩壊斜面は鹿も上がれないでしょうが
2021年07月22日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:09
西の崩壊斜面は鹿も上がれないでしょうが
2021年07月22日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:11
あの木が無い草地はおそらく食害でしょうね
土砂の流失につながるのではと心配です
2021年07月22日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:12
あの木が無い草地はおそらく食害でしょうね
土砂の流失につながるのではと心配です
塩見の山頂部はさすがに鹿もお手上げ、手はないか?足あげ?
2021年07月22日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:13
塩見の山頂部はさすがに鹿もお手上げ、手はないか?足あげ?
こういう岩場の急斜面は高山植物ありですね
2021年07月22日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:18
こういう岩場の急斜面は高山植物ありですね
ダケカンバやナナカマドも
2021年07月22日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:22
ダケカンバやナナカマドも
ラストピークの烏帽子岳、もうすぐ稜線漫歩も終了してしまう
さみしい気持ち
2021年07月22日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:22
ラストピークの烏帽子岳、もうすぐ稜線漫歩も終了してしまう
さみしい気持ち
さあ本日最後の登り返し、烏帽子岳へ
2021年07月22日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:28
さあ本日最後の登り返し、烏帽子岳へ
すごい崩壊、柔らかそうな地層だね
2021年07月22日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:29
すごい崩壊、柔らかそうな地層だね
小河内を振り返る
2021年07月22日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:34
小河内を振り返る
烏帽子岳に戻りました、
塩見をバックに撮っていただきました
2021年07月22日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/22 10:40
烏帽子岳に戻りました、
塩見をバックに撮っていただきました
2021年07月22日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/22 10:40
2021年07月22日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:42
2021年07月22日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:42
早朝とは全く異なる表情
2021年07月22日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:42
早朝とは全く異なる表情
本谷山の稜線
2021年07月22日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:42
本谷山の稜線
小河内への稜線
2021年07月22日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:43
小河内への稜線
2021年07月22日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:47
三伏峠小屋が見えます
2021年07月22日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:47
三伏峠小屋が見えます
2021年07月22日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ダケカンバの林のお花畑、といっても花という花は食べつくされてます
2021年07月22日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:55
ダケカンバの林のお花畑、といっても花という花は食べつくされてます
このバイケイソウが特にひどい
2021年07月22日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:55
このバイケイソウが特にひどい
花だけ食べられます、葉は美味しくないのかな
無残な姿になってます
まるで墓場のようです
2021年07月22日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:59
花だけ食べられます、葉は美味しくないのかな
無残な姿になってます
まるで墓場のようです
三伏峠の保護区画
2021年07月22日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:09
三伏峠の保護区画
柵に囲まれここでは安心して花芽を伸ばしてます、
保育園の子供のようです
2021年07月22日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:09
柵に囲まれここでは安心して花芽を伸ばしてます、
保育園の子供のようです
柵内はだいぶ植生が回復してるようです
ただこの一部だけですしね
2021年07月22日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:11
柵内はだいぶ植生が回復してるようです
ただこの一部だけですしね
左右とも百花繚乱です
人が入れないのもいいのでしょう
2021年07月22日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:11
左右とも百花繚乱です
人が入れないのもいいのでしょう
テン場はすでに20張以上
満員になりそう
2021年07月22日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:18
テン場はすでに20張以上
満員になりそう
大きい新館ですが宿泊者いるのでしょうかね
2021年07月22日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:19
大きい新館ですが宿泊者いるのでしょうかね
2021年07月22日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:19
本館に戻りました
預けた荷物(200円)を受け取り
お昼のカレー(1000円)とビールをオーダー
2021年07月22日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:19
本館に戻りました
預けた荷物(200円)を受け取り
お昼のカレー(1000円)とビールをオーダー
お昼休憩です、
まだ11時半前、ここから2時間弱だから15時までには降りれば雨は大丈夫だろうと思ってた
2021年07月22日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:25
お昼休憩です、
まだ11時半前、ここから2時間弱だから15時までには降りれば雨は大丈夫だろうと思ってた
12時前、そろそろ出ようかと
何やら曇ってます
2021年07月22日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:52
12時前、そろそろ出ようかと
何やら曇ってます
下山開始だ
2021年07月22日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:52
下山開始だ
2021年07月22日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:55
折り始めはまだ塩見も見えてました
2021年07月22日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:58
折り始めはまだ塩見も見えてました
塩見に本当のサヨナラを
2021年07月22日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:59
塩見に本当のサヨナラを
塩川方面は通行止め
2021年07月22日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:09
塩川方面は通行止め
20分で2/10通過
2021年07月22日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:12
20分で2/10通過
木橋地帯へ
2021年07月22日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:15
木橋地帯へ
2021年07月22日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:31
2021年07月22日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:35
雨降ると滑りそうだなあと通過していると
2021年07月22日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:41
雨降ると滑りそうだなあと通過していると
どんどんガスってきた
2021年07月22日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:42
どんどんガスってきた
5/10を過ぎたあたりでぽつぽつと、
嫌な予感
2021年07月22日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:43
5/10を過ぎたあたりでぽつぽつと、
嫌な予感
4/10ではかなりな雨に
カッパ着ようか迷います
もう下るだけだし木筏は通過したしなあとそのまま降りることに
2021年07月22日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:52
4/10ではかなりな雨に
カッパ着ようか迷います
もう下るだけだし木筏は通過したしなあとそのまま降りることに
豊口山のコルまで降りた
あと30分、雷は怖いのでとにかく早く標高を下げようと
幸い歩きやすい道だ
2021年07月22日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:56
豊口山のコルまで降りた
あと30分、雷は怖いのでとにかく早く標高を下げようと
幸い歩きやすい道だ
1/10まできた
もうすぐゴールだ、頑張ろう
2021年07月22日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 13:16
1/10まできた
もうすぐゴールだ、頑張ろう
ゴールしました
2021年07月22日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 13:27
ゴールしました
あとは電動アシスト折り畳み自転車ですっ飛ばします
2021年07月22日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 13:29
あとは電動アシスト折り畳み自転車ですっ飛ばします
5分ほどでゲートに
パンツまで濡れ上下着替えて
折り畳み収納完了
2021年07月22日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 13:51
5分ほどでゲートに
パンツまで濡れ上下着替えて
折り畳み収納完了
松川IC近くの信州まつかわ温泉清流苑で入浴
500円安い、露天も広く綺麗、
2021年07月22日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 15:17
松川IC近くの信州まつかわ温泉清流苑で入浴
500円安い、露天も広く綺麗、
食事処も完備
温泉旅館がやっているので味もいい
ミニソースカツ丼(ヒレ) カレー食べなければ雨にもあたらなかったことを後悔、まあ仕方ないね
2021年07月22日 15:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 15:54
食事処も完備
温泉旅館がやっているので味もいい
ミニソースカツ丼(ヒレ) カレー食べなければ雨にもあたらなかったことを後悔、まあ仕方ないね
食害対策、やはり駆除は必要でしょう、そして美味しく食べてあげることも大事です、大鹿の道の駅で売ってます。
他にも鹿肉のサラミも買いました、
2021年07月23日 17:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/23 17:05
食害対策、やはり駆除は必要でしょう、そして美味しく食べてあげることも大事です、大鹿の道の駅で売ってます。
他にも鹿肉のサラミも買いました、
早速鹿肉のローストを調理
フライパンで塩コショウで焼き目を付けオーブンで10分ほど
そのままさめるまで放置、
ソースはバルサミコ、はちみつ、しょうゆバター
たんぱくなれどヘルシーで柔らかく家族に好評価、もっと買って来ればよかったな 
2021年07月23日 18:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/23 18:49
早速鹿肉のローストを調理
フライパンで塩コショウで焼き目を付けオーブンで10分ほど
そのままさめるまで放置、
ソースはバルサミコ、はちみつ、しょうゆバター
たんぱくなれどヘルシーで柔らかく家族に好評価、もっと買って来ればよかったな 

感想

久しぶりの南ア、ようやく南部に足を踏み入れることが出きた
北アはほとんど登ってきたが南ア、しかもその南部はやはり行きづらい、アプローチが長く小屋も少なく日帰りも困難、どうしても残ってしまいがちだ。しかも去年からのコロナで東海フォレスト経営の小屋は営業していない。塩見はやっているということでここに狙いを定めた。

知り合いにあなたは北ア派ですか?それとも南ア派ですか?と聞かれた。
そうか、そういう分け方あるわけか、
なるほど同じアルプスといえど趣はだいぶ異なる
う〜ん、どちらかを選べといわれると難しいなあ
ざっくりとは華やかな北ア、深山で人が少なく玄人好み?の南アという印象か
塩見から小河内を回って感じたのは南アは一つの山が大きくしかもその間が長い、
急峻で険しい岩場は少ないが高低差、距離は長大で谷も深く広大だ
特に南部は強く感じる。
南アも北部の甲斐駒、仙丈、北、鳳凰あたりはどちらかといえば植生含め北アに近く
南部に行けば行くほど深山の雰囲気強い。
喧騒を離れ自然の中にどっぷり浸りたいなら南部がいいのだろう。
私はずるいといえばそれまでだが登っているとそこが一番いいなあと思ってしまう
今回も南アの深く長い稜線、山の大きさを素晴らしく思い
おまけに北アに比べとてつもなく大きく近く見える富士に心を奪われてしまった
小河内への稜線は登山者垂涎のもので
ああやっぱり南アはいいなあと余韻に浸りながらヤマレコを綴っている。
そう言いながら来月には北アの剱岳を予定しているので
そのあとはやっぱり北アだ、岩稜のスリルは最高だ、などど言っているかもしれない
まだまだ登り足りないから分からないだけかもしれない。 

北アとの嫌な違いを感じたのは鹿の食害だ、
北アではお花畑の食害はまだ幸いないが南アはひどい、以前のお花畑は墓場のようで今後が思いやられます。
鹿も生きるために仕方ないのかもしれないが
自然破壊するのも人ならばコントロール出来る可能性あるのも人だけでしょう
狩猟を助けるためにも鹿肉消費が増えることを期待したい
皮肉なことに鹿肉は大鹿村の特産品になっている
購入して調理したら臭みもなく大変美味しかった。
 


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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
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