ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3410428
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

針ノ木谷〜読売新道〜裏銀座縦走 七倉から周回。

2021年07月31日(土) 〜 2021年08月02日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
39:41
距離
52.3km
登り
5,590m
下り
5,240m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:24
休憩
1:36
合計
13:00
4:01
79
5:20
0:00
43
6:03
0:00
57
7:00
0:00
55
7:55
8:08
45
8:53
9:16
17
9:33
0:00
27
10:00
0:00
50
10:50
0:00
157
13:27
13:58
20
丸太橋
14:18
0:00
14
14:32
14:41
118
16:39
16:44
1
奥黒部ヒュッテ・テント場
16:45
17:00
1
17:01
奥黒部ヒュッテ・テント場
2日目
山行
13:05
休憩
1:37
合計
14:42
3:39
276
8:15
8:47
115
2500m付近
10:42
11:23
43
12:06
0:00
88
13:34
0:00
74
14:48
14:49
42
15:31
15:54
29
16:23
0:00
7
16:30
0:00
63
17:33
0:00
45
18:18
0:00
3
三俣山荘テント場
18:21
3日目
山行
11:09
休憩
1:27
合計
12:36
4:29
81
5:50
5:56
29
6:25
6:34
16
6:50
0:00
42
7:32
7:54
38
8:32
0:00
81
9:53
0:00
48
10:41
11:04
17
11:21
11:27
72
12:39
0:00
19
三ッ岳西峰
12:58
0:00
46
三ッ岳北峰
13:44
0:00
10
13:54
14:15
44
14:59
0:00
60
15:59
0:00
40
16:39
0:00
26
ブナ立尾根登山口
17:05
高瀬ダム
天候 1日目 午前中ガス多め午後晴れ。2日目 午前中晴れ午後雷雨。3日目晴れ。
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉駐車場 約50台分駐車可能 無料。朝4時頃で20台位
帰りは高瀬ダムから七倉までタクシーを使いました。2,340円でした。
夏期の運行時間は、07月17日〜09月05日 5:30〜19:00 です。
コース状況/
危険箇所等
針ノ木谷は草刈りされてないと船窪小屋で聞いてたけど前半草刈りされてました。
要所要所テープやマークが有ってルートは分かりやすかったように思います。
中盤高巻きするところが石ゴロゴロして荒れてて歩きづらかったです。一番の難所な気がします。
何回か沢を徒渉しますけど、飛び石で渡れるところは無いです。沢靴とかで濡れてもいい準備をした方がいいです。

平ノ渡場(仮)から奥黒部ヒュッテまでのルートは、前半水平道で快適なんだけど、後半高巻きから始まるハシゴ状の階段の上り下りが頻繁にあって疲弊しました。
でも、それが無いと通れないので、直ぐ崩れそうな所に橋や階段を整備してくれて感謝です。

読売新道は上りはじめ20〜30分くらいかなり急登。その後、赤牛岳までかなり長い尾根なので体力勝負な感じです。ペース配分に気を付けましょう。

岩苔乗越から黒部川源流に下るルートが石が多くて土砂降りの後だったせいか滑るし、一部沢化してたりで歩きづらかったです。
下りなのですんなり行けると思ってたけど、かなり時間がかかってしまった(汗)
疲れてたせいなのかも(汗)

水晶小屋から東沢乗越までのルートは痩せ尾根で岩場の多い険しい道なので、躓いたり滑ったりしないように気を付けていきましょう。

ブナ立て尾根はきっちり整備されてました。
その他周辺情報 下山後、麓の上原の湯でサッパリしてきました。
一般 500円 65歳以上250円 第2・4火曜日定休。
予約できる山小屋
七倉山荘
暗い内に歩き始めた七倉尾根は最初は急登。良く整備されてたけど木の根が張っていてちょっと滑りやすい。
2021年07月31日 04:49撮影 by  SO-04J, Sony
3
7/31 4:49
暗い内に歩き始めた七倉尾根は最初は急登。良く整備されてたけど木の根が張っていてちょっと滑りやすい。
ブナ立とかこの辺りの山では手の平くらい有る大きな蛙が見られます。
2021年07月31日 05:03撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 5:03
ブナ立とかこの辺りの山では手の平くらい有る大きな蛙が見られます。
船窪小屋まで番号札有ります。大体標高140m毎かな。
2021年07月31日 05:20撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 5:20
船窪小屋まで番号札有ります。大体標高140m毎かな。
唐沢のぞきではホントに小さなのぞき窓から見る感じ。
2021年07月31日 05:35撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 5:35
唐沢のぞきではホントに小さなのぞき窓から見る感じ。
少し上でのぞき窓が大きくなりました(笑)
2021年07月31日 06:00撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/31 6:00
少し上でのぞき窓が大きくなりました(笑)
8合目から胸突き八丁ならぬ鼻突き八丁(汗)
2021年07月31日 06:57撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 6:57
8合目から胸突き八丁ならぬ鼻突き八丁(汗)
確かにハシゴが無かったら登るの困難な急斜面。
2021年07月31日 07:03撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 7:03
確かにハシゴが無かったら登るの困難な急斜面。
チングルマがすでに綿毛に。
2021年07月31日 07:33撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 7:33
チングルマがすでに綿毛に。
傾斜が緩くなって開けてきそうです。
2021年07月31日 07:46撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 7:46
傾斜が緩くなって開けてきそうです。
天狗の庭に出ました。残念ながらガスって眺望無し。
2021年07月31日 07:56撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 7:56
天狗の庭に出ました。残念ながらガスって眺望無し。
緩く低木帯を進む、船窪小屋も近い。
2021年07月31日 08:27撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 8:27
緩く低木帯を進む、船窪小屋も近い。
この辺りのチングルマはまだ花を付けてる。イワカガミもまだ咲いてた。
2021年07月31日 08:41撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 8:41
この辺りのチングルマはまだ花を付けてる。イワカガミもまだ咲いてた。
タカネヤハズハハコ
2021年07月31日 08:42撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 8:42
タカネヤハズハハコ
船窪小屋の手前で雷鳥の雛がわらわらと逃げていきます。だいぶ大きくなりましたね。
2021年07月31日 08:51撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/31 8:51
船窪小屋の手前で雷鳥の雛がわらわらと逃げていきます。だいぶ大きくなりましたね。
近くには親鳥。
2021年07月31日 08:50撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/31 8:50
近くには親鳥。
船窪小屋でお茶を頂いて休息後テン場に下る。
2021年07月31日 09:30撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 9:30
船窪小屋でお茶を頂いて休息後テン場に下る。
ルート脇のサイトとトイレ。この下に広めなテン場があります。
2021年07月31日 09:32撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 9:32
ルート脇のサイトとトイレ。この下に広めなテン場があります。
お花盛りだくさん。
2021年07月31日 09:39撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 9:39
お花盛りだくさん。
エゾシオガマ
2021年07月31日 09:35撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 9:35
エゾシオガマ
トモエシオガマ
2021年07月31日 09:39撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 9:39
トモエシオガマ
クロトウヒレン
2021年07月31日 09:42撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 9:42
クロトウヒレン
ヨツバシオガマ
2021年07月31日 09:42撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 9:42
ヨツバシオガマ
針ノ木谷への分岐。前に通ったときは標識有った気が……。
2021年07月31日 10:01撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 10:01
針ノ木谷への分岐。前に通ったときは標識有った気が……。
船窪岳を巻くように登って北側の尾根に乗るまでは草刈りがしてあった。でも急斜面のトラバースで狭い道なので滑落注意です。
尾根の下りはちょっと荒れ気味だけどルートは明瞭。
2021年07月31日 10:43撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 10:43
船窪岳を巻くように登って北側の尾根に乗るまでは草刈りがしてあった。でも急斜面のトラバースで狭い道なので滑落注意です。
尾根の下りはちょっと荒れ気味だけどルートは明瞭。
谷に下りました。どこを行くのやらな感じ(汗)
2021年07月31日 10:53撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 10:53
谷に下りました。どこを行くのやらな感じ(汗)
河原を歩くことは少なくて徒渉するとき以外は大体ヤブ歩き。
2021年07月31日 11:07撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 11:07
河原を歩くことは少なくて徒渉するとき以外は大体ヤブ歩き。
シナノナデシコがあちらこちらに咲いてました。
2021年07月31日 11:30撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/31 11:30
シナノナデシコがあちらこちらに咲いてました。
徒渉するのは良いんだけど水がメッチャ冷たい。20秒が限界な感じ(汗)
2021年07月31日 11:35撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 11:35
徒渉するのは良いんだけど水がメッチャ冷たい。20秒が限界な感じ(汗)
徒渉するに当たり沢登りはしないので沢靴買うのはどうかなと思って、安くて軽いワークマンのマリンシューズを用意しました。
テン場でサンダル代わりにもなって良かったです。
2021年08月04日 21:48撮影
6
8/4 21:48
徒渉するに当たり沢登りはしないので沢靴買うのはどうかなと思って、安くて軽いワークマンのマリンシューズを用意しました。
テン場でサンダル代わりにもなって良かったです。
でもこの靴で荒れた高巻きを歩くのは足を怪我するリスクがありました(汗)
2021年07月31日 11:54撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 11:54
でもこの靴で荒れた高巻きを歩くのは足を怪我するリスクがありました(汗)
南沢出合で最後の徒渉をして丸太橋に出た。軽くお昼休憩していきます。
2021年07月31日 13:27撮影 by  SO-04J, Sony
3
7/31 13:27
南沢出合で最後の徒渉をして丸太橋に出た。軽くお昼休憩していきます。
立山辺りが見えてきました。針ノ木谷も終盤。
2021年07月31日 14:05撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 14:05
立山辺りが見えてきました。針ノ木谷も終盤。
最後は黒部湖に出るまで高巻きしていきます。
2021年07月31日 14:10撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 14:10
最後は黒部湖に出るまで高巻きしていきます。
崖っぽい所をトラバース。
2021年07月31日 14:15撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 14:15
崖っぽい所をトラバース。
しばらくして避難小屋。
2021年07月31日 14:18撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 14:18
しばらくして避難小屋。
渡し船が平の小屋側の船着き場に向かうのが見えました。
2021年07月31日 14:25撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 14:25
渡し船が平の小屋側の船着き場に向かうのが見えました。
船着き場への階段。
2021年07月31日 14:32撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 14:32
船着き場への階段。
船着き場に下りてみました。
2021年07月31日 14:35撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 14:35
船着き場に下りてみました。
この次に来るときは船に乗りたい。
2021年07月31日 14:36撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 14:36
この次に来るときは船に乗りたい。
時刻表。無料なのが凄いですね。
2021年07月31日 14:33撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 14:33
時刻表。無料なのが凄いですね。
さてハシゴ地獄を行きます(笑)
2021年07月31日 14:48撮影 by  SO-04J, Sony
3
7/31 14:48
さてハシゴ地獄を行きます(笑)
すでに黒部湖では無く黒部川になってます。
2021年07月31日 15:25撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 15:25
すでに黒部湖では無く黒部川になってます。
どうやら中間が崩れちゃったみたい。遠目に大丈夫かと思えたけど難なく通れた。
2021年07月31日 15:51撮影 by  SO-04J, Sony
3
7/31 15:51
どうやら中間が崩れちゃったみたい。遠目に大丈夫かと思えたけど難なく通れた。
おおっ開けてきた♪終盤ですね。
2021年07月31日 16:24撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/31 16:24
おおっ開けてきた♪終盤ですね。
最後の橋だぁ。ホッとしたよ。
2021年07月31日 16:34撮影 by  SO-04J, Sony
4
7/31 16:34
最後の橋だぁ。ホッとしたよ。
奥黒部ヒュッテ到着。
2021年07月31日 16:58撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/31 16:58
奥黒部ヒュッテ到着。
テント場はかなり空いてました。1日目無事に終えました。
2021年07月31日 18:34撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/31 18:34
テント場はかなり空いてました。1日目無事に終えました。
2日目の読売新道。ギンリョウソウがたくさん見られました。
2021年08月01日 05:48撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 5:48
2日目の読売新道。ギンリョウソウがたくさん見られました。
三連倒木。這うようにくぐり抜ける。
2021年08月01日 06:11撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 6:11
三連倒木。這うようにくぐり抜ける。
長い尾根を黙々と歩き、ようやく低木帯に出た。逆光気味に烏帽子岳が見える。
2021年08月01日 07:44撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 7:44
長い尾根を黙々と歩き、ようやく低木帯に出た。逆光気味に烏帽子岳が見える。
開けて気分も上がる。
2021年08月01日 07:47撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 7:47
開けて気分も上がる。
薬師岳もおっきく見えました。
2021年08月01日 08:42撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 8:42
薬師岳もおっきく見えました。
赤牛岳も見えてきましたよ。
2021年08月01日 08:47撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 8:47
赤牛岳も見えてきましたよ。
黒部湖の奥には黒部ダムも見えます。
2021年08月01日 08:59撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 8:59
黒部湖の奥には黒部ダムも見えます。
目をこらすと烏帽子小屋も見えました。
2021年08月01日 08:59撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 8:59
目をこらすと烏帽子小屋も見えました。
読売新道終盤は険しそうだ。
2021年08月01日 09:08撮影 by  SO-04J, Sony
3
8/1 9:08
読売新道終盤は険しそうだ。
岩稜帯を越えて行く。
2021年08月01日 09:32撮影 by  SO-04J, Sony
3
8/1 9:32
岩稜帯を越えて行く。
振り返ってみる。
2021年08月01日 09:46撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 9:46
振り返ってみる。
赤牛見えてからも長いですね。
2021年08月01日 10:11撮影 by  SO-04J, Sony
5
8/1 10:11
赤牛見えてからも長いですね。
やっと先が見えてきた。
2021年08月01日 10:27撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 10:27
やっと先が見えてきた。
北アのヘソ、赤牛岳登頂しました。ガスっちゃって絶景は見れなかったけど凄く嬉しい。
2021年08月01日 10:44撮影 by  SO-04J, Sony
6
8/1 10:44
北アのヘソ、赤牛岳登頂しました。ガスっちゃって絶景は見れなかったけど凄く嬉しい。
少し休んで水晶岳に向かいます。
2021年08月01日 11:35撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 11:35
少し休んで水晶岳に向かいます。
赤牛を振り返る。いい山でした。
2021年08月01日 11:43撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 11:43
赤牛を振り返る。いい山でした。
左手に野口五郎岳。無事に明日あそこを歩けるのか?
2021年08月01日 12:05撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 12:05
左手に野口五郎岳。無事に明日あそこを歩けるのか?
振り返る。雲行きが怪しい。
2021年08月01日 12:45撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 12:45
振り返る。雲行きが怪しい。
雲間から雲ノ平が見えます。
2021年08月01日 13:48撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 13:48
雲間から雲ノ平が見えます。
稜線は花盛りでした。ハクサンフウロ
2021年08月01日 13:56撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 13:56
稜線は花盛りでした。ハクサンフウロ
ミヤマコゴメグサ
2021年08月01日 13:56撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 13:56
ミヤマコゴメグサ
シナノオトギリ
2021年08月01日 13:57撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 13:57
シナノオトギリ
ヨツバシオガマ
2021年08月01日 14:02撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 14:02
ヨツバシオガマ
ガスっちゃって何がなんだか分からない(汗) 雨降ってきたし。
2021年08月01日 14:16撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 14:16
ガスっちゃって何がなんだか分からない(汗) 雨降ってきたし。
山頂かと思ったら北峰だった。次回ゆっくり訪れて寄ってみたい。
2021年08月01日 14:24撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 14:24
山頂かと思ったら北峰だった。次回ゆっくり訪れて寄ってみたい。
今度こそ本峰か。
2021年08月01日 14:43撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 14:43
今度こそ本峰か。
水晶岳に登頂しました(喜) ガスと雨でちょっと印象の薄い登頂となってしまった。
2021年08月01日 14:50撮影 by  SO-04J, Sony
5
8/1 14:50
水晶岳に登頂しました(喜) ガスと雨でちょっと印象の薄い登頂となってしまった。
下りがなんだか険しそう。
2021年08月01日 14:49撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 14:49
下りがなんだか険しそう。
途中初めて山での雷で待機したり進んだり、ようやく水晶小屋が見えてきた。
2021年08月01日 15:24撮影 by  SO-04J, Sony
3
8/1 15:24
途中初めて山での雷で待機したり進んだり、ようやく水晶小屋が見えてきた。
水晶小屋にテン場が有ったら良かったんだけど、少し休んで三俣山荘に向かう。小屋の先からは祖父岳と雲ノ平が望めました。
2021年08月01日 15:56撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 15:56
水晶小屋にテン場が有ったら良かったんだけど、少し休んで三俣山荘に向かう。小屋の先からは祖父岳と雲ノ平が望めました。
祖父岳の先へも来年くらいに行きたい。
2021年08月01日 16:26撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 16:26
祖父岳の先へも来年くらいに行きたい。
岩苔乗越から三俣山荘へショートカット道下ります。
2021年08月01日 16:30撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 16:30
岩苔乗越から三俣山荘へショートカット道下ります。
下ってくと向こうの平に山荘が見えてきた。急ぎたいけど歩きにくくてペース上がらん(汗)
2021年08月01日 17:08撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 17:08
下ってくと向こうの平に山荘が見えてきた。急ぎたいけど歩きにくくてペース上がらん(汗)
やっと黒部川源流の分岐まで下りてきた。
2021年08月01日 17:35撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 17:35
やっと黒部川源流の分岐まで下りてきた。
後は山荘まで登り返すだけ。
2021年08月01日 17:39撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 17:39
後は山荘まで登り返すだけ。
テント場に出ました。やっと着いた〜バテた〜。
2021年08月01日 18:19撮影 by  SO-04J, Sony
3
8/1 18:19
テント場に出ました。やっと着いた〜バテた〜。
受付しに山荘へ向かうと槍がキレイに見えてました。癒された〜。
2021年08月01日 18:22撮影 by  SO-04J, Sony
3
8/1 18:22
受付しに山荘へ向かうと槍がキレイに見えてました。癒された〜。
小屋では夕食後かな?リラックスした楽しげな雰囲気でしたよ。
2021年08月01日 18:22撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 18:22
小屋では夕食後かな?リラックスした楽しげな雰囲気でしたよ。
さて三日目、鷲羽岳に向かいます。
2021年08月02日 04:30撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/2 4:30
さて三日目、鷲羽岳に向かいます。
三日間で一番天気良いかも♪
2021年08月02日 04:30撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 4:30
三日間で一番天気良いかも♪
三俣山荘と三俣蓮華岳。
2021年08月02日 04:43撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/2 4:43
三俣山荘と三俣蓮華岳。
もう少しで山頂だぁ、と思ったら偽ピークでした。
2021年08月02日 05:02撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 5:02
もう少しで山頂だぁ、と思ったら偽ピークでした。
三俣蓮華岳と丸山、双六岳。
2021年08月02日 05:22撮影 by  SO-04J, Sony
3
8/2 5:22
三俣蓮華岳と丸山、双六岳。
山頂は更に奥だったのね(T_T)
2021年08月02日 05:37撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 5:37
山頂は更に奥だったのね(T_T)
鷲羽池が見れた♪
2021年08月02日 05:40撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/2 5:40
鷲羽池が見れた♪
双六の向こうに笠ヶ岳。ずっと奥には乗鞍と御嶽。
2021年08月02日 05:40撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 5:40
双六の向こうに笠ヶ岳。ずっと奥には乗鞍と御嶽。
鷲羽岳登頂。
2021年08月02日 05:52撮影 by  SO-04J, Sony
4
8/2 5:52
鷲羽岳登頂。
今日は薬師もキレイに見えた。
2021年08月02日 05:53撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 5:53
今日は薬師もキレイに見えた。
黒部五郎岳。
2021年08月02日 05:53撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 5:53
黒部五郎岳。
今日は眺望が良くって幸せだぁ。
2021年08月02日 05:53撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 5:53
今日は眺望が良くって幸せだぁ。
ワリモの向こうに水晶。
2021年08月02日 05:56撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 5:56
ワリモの向こうに水晶。
昔、マリモ岳だと思ってた(汗) 行ってみましょう。
2021年08月02日 06:06撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 6:06
昔、マリモ岳だと思ってた(汗) 行ってみましょう。
山頂直下が少し険しいワリモ岳、直下左に巻くようにルートが付いてたけど直登しました。
2021年08月02日 06:21撮影 by  SO-04J, Sony
8/2 6:21
山頂直下が少し険しいワリモ岳、直下左に巻くようにルートが付いてたけど直登しました。
鷲羽岳を振り返る。早くも雲湧いてきた。
2021年08月02日 06:28撮影 by  SO-04J, Sony
8/2 6:28
鷲羽岳を振り返る。早くも雲湧いてきた。
祖父岳と薬師。
2021年08月02日 06:28撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 6:28
祖父岳と薬師。
水晶は雄大だな。
2021年08月02日 06:28撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 6:28
水晶は雄大だな。
少し下に山頂標。
2021年08月02日 06:33撮影 by  SO-04J, Sony
8/2 6:33
少し下に山頂標。
ワリモ岳を振り返る。
2021年08月02日 06:35撮影 by  SO-04J, Sony
8/2 6:35
ワリモ岳を振り返る。
少し雲が引いた。水晶小屋に向かいます。
2021年08月02日 06:36撮影 by  SO-04J, Sony
8/2 6:36
少し雲が引いた。水晶小屋に向かいます。
小屋から水晶と赤牛を望む。
2021年08月02日 07:32撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/2 7:32
小屋から水晶と赤牛を望む。
遠くに立山と白馬岳が見えました。
2021年08月02日 07:33撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 7:33
遠くに立山と白馬岳が見えました。
野口五郎岳が正面に。小屋直下は険しそうな尾根。
2021年08月02日 07:35撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 7:35
野口五郎岳が正面に。小屋直下は険しそうな尾根。
まずは東沢乗越へ下ります。楽しそう。
2021年08月02日 07:50撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 7:50
まずは東沢乗越へ下ります。楽しそう。
水晶小屋を振り返る。
2021年08月02日 08:06撮影 by  SO-04J, Sony
3
8/2 8:06
水晶小屋を振り返る。
乗越まで下りてきた。
2021年08月02日 08:17撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 8:17
乗越まで下りてきた。
ワリモ岳と雲をかぶってしまった鷲羽岳。
2021年08月02日 08:22撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 8:22
ワリモ岳と雲をかぶってしまった鷲羽岳。
野口五郎岳へ。キレイな稜線です。
2021年08月02日 09:22撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/2 9:22
野口五郎岳へ。キレイな稜線です。
黒部湖から昨日歩いたルートを振り返る。
2021年08月02日 09:22撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/2 9:22
黒部湖から昨日歩いたルートを振り返る。
槍も雲に隠れてしまった。
2021年08月02日 09:43撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 9:43
槍も雲に隠れてしまった。
正面に真砂岳。また今度寄りましょう。
2021年08月02日 09:43撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 9:43
正面に真砂岳。また今度寄りましょう。
砂礫の斜面に野口五郎岳に向かうトレイルがクッキリ。
2021年08月02日 10:14撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/2 10:14
砂礫の斜面に野口五郎岳に向かうトレイルがクッキリ。
巻いて北側から回り込むことも出来るけど、ここから山頂を目指す。
2021年08月02日 10:31撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 10:31
巻いて北側から回り込むことも出来るけど、ここから山頂を目指す。
野口五郎岳登頂♪ 表銀座が雲に覆われてたのが残念だったけど、凄く良い気持ち。
2021年08月02日 10:48撮影 by  SO-04J, Sony
5
8/2 10:48
野口五郎岳登頂♪ 表銀座が雲に覆われてたのが残念だったけど、凄く良い気持ち。
向かう先に野口五郎小屋が見えます。
2021年08月02日 10:48撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 10:48
向かう先に野口五郎小屋が見えます。
水晶方面の山並みがとてもキレイだった。パノラマにしました。
1
水晶方面の山並みがとてもキレイだった。パノラマにしました。
野口五郎小屋に寄って水分調達。今日は特に暑い。
2021年08月02日 11:16撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/2 11:16
野口五郎小屋に寄って水分調達。今日は特に暑い。
三ッ岳西峰(左から3つ目のピーク)まで行けば後は概ね下り、ほぼ下山モードです。
2021年08月02日 12:00撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 12:00
三ッ岳西峰(左から3つ目のピーク)まで行けば後は概ね下り、ほぼ下山モードです。
三ッ岳は左を巻いてく。次回寄ってみたいです。
2021年08月02日 12:47撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 12:47
三ッ岳は左を巻いてく。次回寄ってみたいです。
三角点?
2021年08月02日 13:04撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 13:04
三角点?
直ぐ先に烏帽子小屋への道標。
2021年08月02日 13:05撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 13:05
直ぐ先に烏帽子小屋への道標。
緩い斜面を下ってひょうたん池に付いた。疲弊しててここから小屋に登り返すのが辛かった。
2021年08月02日 13:45撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 13:45
緩い斜面を下ってひょうたん池に付いた。疲弊しててここから小屋に登り返すのが辛かった。
最後の階段、足が上がらなくて躓いたりして烏帽子小屋まで辿り着いた。野口五郎岳から途中ここでもう一泊しようかと心折れかけてた(汗)
テント場は7張りくらいだった。
2021年08月02日 13:54撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/2 13:54
最後の階段、足が上がらなくて躓いたりして烏帽子小屋まで辿り着いた。野口五郎岳から途中ここでもう一泊しようかと心折れかけてた(汗)
テント場は7張りくらいだった。
最後踏ん張ってブナ立て尾根登山口に下りたよ。もう足ボロボロです(汗)
2021年08月02日 16:39撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/2 16:39
最後踏ん張ってブナ立て尾根登山口に下りたよ。もう足ボロボロです(汗)
吊り橋渡って高瀬ダムへ。三日間かなり疲れたけど無事歩けて良かった。楽しい山旅でした。
2021年08月02日 16:53撮影 by  SO-04J, Sony
5
8/2 16:53
吊り橋渡って高瀬ダムへ。三日間かなり疲れたけど無事歩けて良かった。楽しい山旅でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール テント テントマット シェラフ アルコール除菌シート 不織布マスク

感想

二年越しの計画、歩いてみたかった読売新道と裏銀座。やっと行くことが出来ました。
三日とも結構距離があったのでテント泊装備で行けるか多少不安もあったけど、ペース配分考えながらのんびり気楽に急いで、ちょっと予定より遅れたけど歩き通せました。
2日目に稜線で雷雨に遭ったのが予定外だったかな。はじめて稜線で雷を経験しました。
主に遠くで鳴ってたので恐怖心は無かったけど、岩陰とかで待機したりしました。
一度だけ光ってから一秒以内で鳴ったのでかなり近くに落ちたみたいです。

針ノ木谷は沢歩きだしヤブでルートが分かりづらいとの情報もあって、沢の水量と共に一番心配だったけど、草刈りされてたりテープやマークがあって思ってたよりすんなり進めました。
水量も膝下くらいまでの深い所もあったけど、流れが緩かったので問題なく徒渉できました。

最後、ブナ立の下りは無我夢中(笑) かなり足にきてて正確に足を置けなくなりかけた。
下りの転倒事故はこうして起こるんだなと、良い経験が出来たなと思ってみたり(汗)
そんななんで、いつもは高瀬ダムから歩いて七倉に戻るんだけど、初めてタクシーを呼びました。
やっぱり楽チン快適でした(笑)

次に行くときは渡し船を使って、日数も使ってゆっくり楽しみたいな。
凄く魅力的な楽しく気持ちのいい山域でした。幸せな三日間でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:949人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら