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Yamareco

記録ID: 3458957
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳、水晶岳

2021年08月20日(金) 〜 2021年08月21日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
39:25
距離
47.3km
登り
3,482m
下り
3,491m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:46
休憩
2:16
合計
13:02
3:19
3:19
14
3:33
3:33
12
3:45
3:45
12
3:57
3:57
25
4:22
4:22
52
5:14
5:14
13
5:27
5:41
16
5:57
6:02
26
6:28
6:29
42
7:11
7:12
1
7:13
7:36
44
8:20
8:32
13
8:45
8:45
14
8:59
9:08
25
9:33
9:34
4
9:38
10:17
15
10:32
10:34
80
11:54
11:54
30
12:24
12:40
87
14:07
14:10
34
14:44
14:47
17
15:04
15:06
40
15:46
2日目
山行
10:58
休憩
2:28
合計
13:26
4:32
27
4:59
5:27
23
5:50
6:40
29
7:09
7:10
9
7:19
7:19
48
8:07
8:08
38
8:46
9:07
48
9:55
9:55
92
11:27
11:27
7
11:34
11:34
13
11:47
12:15
4
12:19
12:19
37
12:56
12:57
14
13:11
13:11
14
13:25
13:29
33
14:02
14:06
3
14:09
14:09
37
14:46
14:46
22
15:08
15:09
13
15:22
15:23
12
15:35
15:35
51
16:26
16:26
17
16:43
16:43
10
16:53
16:53
11
17:04
17:04
13
17:17
17:17
14
17:43
17:43
12
17:58
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高駐車場
先ずは左俣林道を行きます
2021年08月20日 02:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 2:58
先ずは左俣林道を行きます
2021年08月20日 03:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 3:01
小池新道を登って行きます
2021年08月20日 05:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 5:01
小池新道を登って行きます
秩父沢を横切り
2021年08月20日 05:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 5:17
秩父沢を横切り
2021年08月20日 05:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 5:17
穂高方面もガスっています
2021年08月20日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 6:11
穂高方面もガスっています
なんとか西穂高が見えました
2021年08月20日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 6:27
なんとか西穂高が見えました
鏡平で休憩
2021年08月20日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 7:40
鏡平で休憩
2021年08月20日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 7:40
弓折岳から鏡平を見下ろす、この辺りで足がつりました
2021年08月20日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 8:12
弓折岳から鏡平を見下ろす、この辺りで足がつりました
双六小屋から鷲羽岳が良く見えます
2021年08月20日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/20 10:19
双六小屋から鷲羽岳が良く見えます
双六小屋が下に、正面には樅沢岳
2021年08月20日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/20 10:25
双六小屋が下に、正面には樅沢岳
左には水晶岳
2021年08月20日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/20 10:35
左には水晶岳
三俣山荘への巻き道
2021年08月20日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/20 10:38
三俣山荘への巻き道
北アルプス最深部
2021年08月20日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/20 10:48
北アルプス最深部
2021年08月20日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 10:48
2021年08月20日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/20 12:17
これから鷲羽岳登るのにガスってきました
2021年08月20日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/20 12:45
これから鷲羽岳登るのにガスってきました
2021年08月20日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 12:54
もう少しで鷲羽山頂
2021年08月20日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 13:25
もう少しで鷲羽山頂
2021年08月20日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 13:59
山頂到着
2021年08月20日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/20 14:12
山頂到着
わりも岳へ向かいます
2021年08月20日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 14:19
わりも岳へ向かいます
わりも山頂下からは大雨
2021年08月20日 14:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 14:42
わりも山頂下からは大雨
わりも岳通貨
2021年08月20日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 14:50
わりも岳通貨
2021年08月20日 15:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 15:09
あと少しで水晶小屋ですがずっと雨で小屋を写す余裕がありませんでした
2021年08月20日 15:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/20 15:28
あと少しで水晶小屋ですがずっと雨で小屋を写す余裕がありませんでした
水晶山頂からはこんな感じで何も見えず
2021年08月21日 05:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 5:05
水晶山頂からはこんな感じで何も見えず
山頂標写して下山です
2021年08月21日 05:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/21 5:05
山頂標写して下山です
2021年08月21日 05:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 5:08
2021年08月21日 05:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 5:08
2021年08月21日 05:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 5:44
結局水晶岳は見えず
2021年08月21日 06:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 6:50
結局水晶岳は見えず
2021年08月21日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 7:14
2021年08月21日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 7:21
下山は黒部源流ルートを下ります
2021年08月21日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 7:28
下山は黒部源流ルートを下ります
雨で登山道が川です
2021年08月21日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 7:38
雨で登山道が川です
2021年08月21日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 8:19
黒部源流
2021年08月21日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 8:22
黒部源流
三俣蓮華岳が見えてきました
2021年08月21日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 9:47
三俣蓮華岳が見えてきました
三俣蓮華岳下で少し晴れました
2021年08月21日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/21 9:51
三俣蓮華岳下で少し晴れました
双六小屋への巻き道で帰ります
2021年08月21日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 10:31
双六小屋への巻き道で帰ります
2021年08月21日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 10:36
双六小屋上まで来てようやく水晶岳が見えました
2021年08月21日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/21 11:10
双六小屋上まで来てようやく水晶岳が見えました
ここを下れば双六小屋
2021年08月21日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 11:40
ここを下れば双六小屋
双六小屋のテント場
2021年08月21日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 12:20
双六小屋のテント場
さらば双六小屋
2021年08月21日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 12:49
さらば双六小屋
鏡平小屋でようやく槍が
2021年08月21日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/21 14:09
鏡平小屋でようやく槍が
新穂高側もガスガス
2021年08月21日 14:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 14:56
新穂高側もガスガス
秩父沢迄戻ってきました
2021年08月21日 15:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 15:38
秩父沢迄戻ってきました
水量が多いです
2021年08月21日 15:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 15:39
水量が多いです
2021年08月21日 16:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 16:25
やっと小池新道終了
2021年08月21日 16:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 16:29
やっと小池新道終了
左俣林道が終わります
2021年08月21日 17:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 17:39
左俣林道が終わります
新穂高迄戻ってきました
2021年08月21日 17:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 17:49
新穂高迄戻ってきました
雨のためかかなり空きがあります
2021年08月21日 17:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/21 17:58
雨のためかかなり空きがあります

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

今回は北アルプス最深部の山にトライです。2月から不調の右足捻挫を完治すべく少し長い休みでしかも行きたかったアルプスの天気もずっと思わしくなく20日の天気をみたところ雨の確率は少なそう水晶小屋に電話したところ空いているというので少し強行ではありましたが新穂高から行くことにしました。東京はまだまだ30度超えですが北アルプスは蝉の声は聞こえません。出発前新穂高の駐車場は星が綺麗でしたが歩き始めてすぐに雨でレインを着込むがすぐに止み暑くて脱ぐ、1ヶ月半のブランクは10キロも歩かないうちに現れ弓折岳途中からまめができ足がつり初め弓折岳山頂迄に三回も休憩、この先どうなるか不安になりました。丁度同じ場所で休憩されていた方から薬を頂き5分もしないうちに回復、これまで足がつるなんてなかったのでブランクはやはり何かありますね、弓折岳を下るとしばらくして双六小屋が見えますがなかなか近づきません、なんとか双六小屋迄きてここで少し早めの昼食、この時迄は鷲羽岳、水晶岳が綺麗に見えました。ここから三俣小屋迄巻き道といいながらかなりのアップダウンがありバテバテで三俣小屋到着、ここで小屋番さんに水晶小屋迄は源流ルートと鷲羽岳からの縦走とどちらが早いか聞いたところたいして変わらないというのでどうせ鷲羽岳には登るつもりなので鷲羽から稜線を行くことにして登りはじめました。ブランクのせいか足が上がらす山頂で写真を撮って次のわりも岳へ、ここへは100m以上下り途中で雨が降りだし雲の中で前もほとんど見えません。わりも山頂は風雨の中岩場で20キロ歩いた後ではもはや修行以外のなにものでもありませんでした。一度下ってもう一度登り返しますが何処にも小屋らしいものが見当たらずしばらく登るとやっとあと10分の看板が、それでも10分では着かず15分ぐらいかかりました。小屋に着く頃には大雨でなんとか辿り着くことができました。この小屋は一日で来るところではないと思いました。
水晶小屋 2食付13000 水1L迄200円
三俣小屋 250mlサイダー300円
     おでん 800円
双六小屋 コーラ500ml 500円
     五目ラーメン1000円
     山菜うどん 1000円
     水は無料
     トイレ 100円
鏡平山荘 コーラ500ml 500円
     トイレ 100円
次の日予想以上の疲労でヘロヘロのなか雨なのに日の出前から小屋を出て水晶岳山頂を目指しました。この時ポールを抱えたまま山頂下まで持って行ったのですが使わず岩場下にデポって山頂へ、もちろんガスガスで周りはほぼ見えませんでした。下山時にポールを回収して行こうとかなり下まで降りて探しましたが見当たらないのでもう一度注意深く見た結果再度山頂へ、見当たらないので仕方なく降りていくとツアーの一団とスライド、ポールのことを聴くとなんと梯子下にあったとのこと、先ほど梯子まで行ったのでもう少し下まで行けばあったみたいで無駄な体力を消耗しました。一度小屋迄戻り朝ご飯を頂き準備して下山です。今日は黒部源流ルートでまずは三俣山荘へ向かいます。水晶山頂から黒部源流横を550mほど下り三俣小屋迄登り返しここでおでんを食べて小休止、今度は三俣蓮華岳下まで一気に登ります。この辺りで雲が抜けて綺麗に三俣蓮華岳が見えましたが山頂まで行く元気はないので巻いて双六小屋を目指します。一度150m下り70m登り返しですがヘロヘロな体には地味にきます。ここから100m一気に降りると次の休憩場所の双六小屋、ちょうど昼なのでここで食事をして早々に帰路につきまた。あとは弓折岳を登ればほぼ下り、頑張って登って行きましたがここでまたまた雨、山頂超えて小池新道の石の段差が地味に足にきてコースタイムでは歩けませんでした。やっとのことで左俣林道ラスト6キロが長いことやはり一般的に三俣小屋二泊の方が余裕がありそうです。
山は涼しかったのに東京に着いたらまだまだ30度ありました。

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技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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