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Yamareco

記録ID: 353701
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳から蛭ヶ岳南稜を使って小周回(稜線での紅葉始まる)。

2013年10月05日(土) 〜 2013年10月06日(日)
 - 拍手
GPS
14:16
距離
24.9km
登り
2,509m
下り
2,501m

コースタイム

一日目、
11:14大倉→12:43堀山の家13:06→14:20塔ノ岳(泊)

二日目、
5:52塔ノ岳→6:56尊仏の土平→7:22オカラ沢出会(河原歩き)→7:50熊木沢出会8:10→9:27南稜取付→11:39蛭ヶ岳12:00→14:12塔ノ岳14:41→16:50大倉。
天候 一日目、
雨、霧雨。

二日目、
霧雨→曇り、時々晴れ。
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉山の家、一日500円。
コース状況/
危険箇所等
以下の三カ所に絞って。

<オカラ沢出会から熊木沢出会>河原歩きですが、こちらの方が安全。

この間の本来のルートは、崩壊林道なのですが、2か所が完全崩壊、現在進行形です。特に写真、その(4)の個所は深刻で、落ちたら怪我では済まない&いつ落石があるかわからない。
春先に続いて今回二度目ですが、安全策で河原歩きとしました。

オカラ沢出会。鍋割北尾根、オカラ沢を下降すると、ここに出ます。写真、その(1)。
その少し、手前から沢に降ります。写真、その(2)。赤テープ設置してあります。
オカラ沢は水量少ない。写真、その(3)。

しかしながら、本流の箒杉沢と合流しますと、靴を脱がないとちょっと無理です。写真(5)。
今回、私たちはウオーターシューズを持参しましたので、熊木沢出会の通称「
落っこち橋」をくぐりました。写真、その(6)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<熊木沢出会から蛭ヶ岳南稜取付>現在、茶線ルート(廃道)です。

最初の堰堤は、左岸(登り方向からは右側)に崩壊林道があります(ピンクテープ&新しい赤杭あり)。写真、蛭ヶ岳南稜取付まで(1)、その(2)。

二つ目の堰堤も左岸から、問題なく登れます。写真、その(3)。

その後は、右岸(登り方向からは左側)に移動します。渡渉がありますが、水量は少ないので問題なし。コンクリート(アスファルトではない)崩壊林道が確認できますので、以後はその林道を。ただし完全に崩壊している所多数です。

一番危険なのは、写真、その(4)、その(5)の個所。下部の地盤は、すでに崩れ落ちてありません。
初見では気が付きにくいので、本当に危険。
私たちは、小さく高巻きしました、写真、その(4)のすぐ山側の小さな沢のコンクリート堰堤をよじ登ると簡単に高巻き出来ます。

写真、その(6)。真っ直ぐ行ってしまうと東沢に。南南東稜(完全なバリルート)方向になると思います。

しかし、林道方向には、「通せんぼ」の大きな倒木。写真、その(7)。
ここを、乗り越えてください。林道は、土石に埋まってますが、突き抜けると、目印の看板、赤いワンボックスの軽自動車の廃車があります。
ここの向うが、蛭ヶ岳南稜の取り付きです。写真、その(8)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<取付から本尾根に乗るまで>現在、茶線ルートです。

取り付きの堰堤、写真、(取付から尾根に乗るまで(1))から、薄い踏み跡をたどり、写真、その(2)、小さな尾根を乗り越えると、左右に小尾根が見渡せる窪地に出ます。写真、その(3)で奥があたりを見渡しているところです。

ここは、落ち葉が堆積したゆるい土壌で、雨でも降れば踏み跡は、消えてしまいます。ここで、登りに向かって左の尾根方向に、写真その(4)です。
途中に赤布を付けましたが、何時まで残ってるか???

ここを、本尾根に乗るまで四つん這いで登ります(ピッケル有効)。写真、その(5)。
本尾根に乗れば、基本尾根通し。
鹿の踏み跡が、トラバース気味に何本か遭遇しますが、尾根通し。

追加、最後の頂上直下のイバラの群落は、左から巻くのがいいと思います。

注意)
蛭ヶ岳南稜ルートは、私の持っている2009年版の昭文社地図では、破線ルートでしたが、2012年版(アイフォン版)では、廃道になり、茶線ルートになっています。
迂闊な、入山は危険かと思料します。
いきなり、ですが、遠州森町PAの「麦とろトン汁ドン」。
いけますよ、、、あうの。
2013年10月05日 07:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/5 7:53
いきなり、ですが、遠州森町PAの「麦とろトン汁ドン」。
いけますよ、、、あうの。
大倉バス停のお猫ちゃん、、、、、、どなたかに似てるような気がします。
問い詰めちゃえ〜。
2013年10月05日 10:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 10:53
大倉バス停のお猫ちゃん、、、、、、どなたかに似てるような気がします。
問い詰めちゃえ〜。
今日は、半袖開襟シャツ、なま短パン。

ヒルでそうですけどね〜。いやいや、ヒル対策。
立派なふくらはぎを吸わせてあげよう。
これなら、すぐ見つけられるしネ。
2013年10月05日 11:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
10/5 11:17
今日は、半袖開襟シャツ、なま短パン。

ヒルでそうですけどね〜。いやいや、ヒル対策。
立派なふくらはぎを吸わせてあげよう。
これなら、すぐ見つけられるしネ。
ヤマジホトトギス、ダブル!
幸先良し。
でも実は、雨です。半袖開襟シャツ、なま短パンで、あめ〜。
2013年10月05日 11:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 11:25
ヤマジホトトギス、ダブル!
幸先良し。
でも実は、雨です。半袖開襟シャツ、なま短パンで、あめ〜。
霧雨がいい感じです、はい、見晴らし小屋にて。
2013年10月06日 20:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/6 20:47
霧雨がいい感じです、はい、見晴らし小屋にて。
ガスってますね。
飯豊しょう、なかなか。

いいで行きたい!
2013年10月05日 12:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 12:13
ガスってますね。
飯豊しょう、なかなか。

いいで行きたい!
オウサカさん、快癒おめでとうございます。
カナブンさんもおめでとう!!!

おりゃ、猫。「ウサギかぶった、ネコ。」
2013年10月06日 20:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 20:47
オウサカさん、快癒おめでとうございます。
カナブンさんもおめでとう!!!

おりゃ、猫。「ウサギかぶった、ネコ。」
雨に〜濡れながら、おみやを運ぶ人がいる〜♪♪
2013年10月06日 20:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 20:47
雨に〜濡れながら、おみやを運ぶ人がいる〜♪♪
雨に濡れながら、50Kボッカをしながら、ヒルを駆除しながら、ゴミを拾いながら、大倉尾根を登るハラミさん。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 20:48
雨に濡れながら、50Kボッカをしながら、ヒルを駆除しながら、ゴミを拾いながら、大倉尾根を登るハラミさん。
あんまり、下らない世間話をするなよ、ねえ奥。
ハラミさん、花立階段だから。
2013年10月05日 13:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/5 13:44
あんまり、下らない世間話をするなよ、ねえ奥。
ハラミさん、花立階段だから。
うん、「氷」が「お汁粉」に、今日は。
2013年10月05日 13:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 13:50
うん、「氷」が「お汁粉」に、今日は。
だって、この天気ですもん。
2013年10月05日 13:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 13:59
だって、この天気ですもん。
とうにとうちゃく。
2013年10月05日 14:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 14:20
とうにとうちゃく。
早速詰問、、、ミーに。

「子供じゃないぞえ。わしゃここ数年は大倉にいっとらん。
孫!!!」

ミー爺、、、、、、。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 20:48
早速詰問、、、ミーに。

「子供じゃないぞえ。わしゃここ数年は大倉にいっとらん。
孫!!!」

ミー爺、、、、、、。
翌朝ですが、5時過ぎに塔ノ岳に登頂してた方々。
はやってるんでしょうか、ナイト。
2013年10月06日 05:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/6 5:52
翌朝ですが、5時過ぎに塔ノ岳に登頂してた方々。
はやってるんでしょうか、ナイト。
私たちは、6時少し前に塔を出発。
水場経由。
霧雨。嫌がる奥。
2013年10月06日 05:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 5:58
私たちは、6時少し前に塔を出発。
水場経由。
霧雨。嫌がる奥。
見てのとおりで、奥は空身。
どうも腰が、と言っておりますが、モチベーション↓↓↓。
2013年10月06日 06:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 6:15
見てのとおりで、奥は空身。
どうも腰が、と言っておりますが、モチベーション↓↓↓。
尊仏の土平に、時間かかり過ぎなんですけど、、奥は無視。
空身で散歩の速度です。
有名な「不親切な道標」。
2013年10月06日 06:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 6:56
尊仏の土平に、時間かかり過ぎなんですけど、、奥は無視。
空身で散歩の速度です。
有名な「不親切な道標」。
尊仏の土平。
この異様に大きな河原は、関東大震災の大崩落で出来たもの。
尊仏岩は、この時に崩落。
2013年10月06日 06:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 6:57
尊仏の土平。
この異様に大きな河原は、関東大震災の大崩落で出来たもの。
尊仏岩は、この時に崩落。
オカラ沢出会から熊木沢出会への河原歩き(1)

オカラ沢出合のペンキマーク。
鍋割北尾根(バリルート、廃道、でも破線ルート以上の踏み跡有り)を下降するとここに。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/6 20:48
オカラ沢出会から熊木沢出会への河原歩き(1)

オカラ沢出合のペンキマーク。
鍋割北尾根(バリルート、廃道、でも破線ルート以上の踏み跡有り)を下降するとここに。
その(2)

ちょっと引き返して、オカラ沢を下降。すぐに本流の箒杉沢に合流します。
2013年10月06日 20:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/6 20:52
その(2)

ちょっと引き返して、オカラ沢を下降。すぐに本流の箒杉沢に合流します。
その(3)

水量は少ない。
2013年10月06日 07:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 7:26
その(3)

水量は少ない。
その(4)

オカラ沢出合と熊木沢出合間崩壊林道、最大の危険個所。
河原から見ると、よくわかる。

ここを通りたくないが故の河原歩きです。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 20:48
その(4)

オカラ沢出合と熊木沢出合間崩壊林道、最大の危険個所。
河原から見ると、よくわかる。

ここを通りたくないが故の河原歩きです。
河原を散歩。箒杉沢です。
2013年10月06日 07:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 7:35
河原を散歩。箒杉沢です。
その(5)
へつり、通過できません。
渡渉するしかないようです。
2013年10月06日 07:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 7:35
その(5)
へつり、通過できません。
渡渉するしかないようです。
ということで、ウオーターシューズに履き替えます。
2013年10月06日 07:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/6 7:40
ということで、ウオーターシューズに履き替えます。
難なく、渡渉。
2013年10月06日 07:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 7:42
難なく、渡渉。
その(6)

面倒なので、そのまま落っこち橋をくぐり、熊木沢出合に到着。
2013年10月06日 07:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 7:47
その(6)

面倒なので、そのまま落っこち橋をくぐり、熊木沢出合に到着。
蛭ヶ岳南稜取付まで(1)

まずは、左岸(写真では向かって右)に這い上がる。
2013年10月06日 08:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/6 8:09
蛭ヶ岳南稜取付まで(1)

まずは、左岸(写真では向かって右)に這い上がる。
その(2)

すると、林道が出てきます。
ピンクテープと、新しい赤い杭があります。
赤い杭、何のため?
新しいです。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 20:48
その(2)

すると、林道が出てきます。
ピンクテープと、新しい赤い杭があります。
赤い杭、何のため?
新しいです。
有名な、交通標識、、、、、。
2013年10月06日 08:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 8:15
有名な、交通標識、、、、、。
熊木沢、沢の規模にソグワナイ、とんでもなく大きな河原。
関東大震災で、山が大崩落して出来上がったそうです。その後治山工事。
なにせ、丹沢が震源地でしたから。
2013年10月06日 08:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 8:16
熊木沢、沢の規模にソグワナイ、とんでもなく大きな河原。
関東大震災で、山が大崩落して出来上がったそうです。その後治山工事。
なにせ、丹沢が震源地でしたから。
ここにも、ピンクテープに赤杭。
左手の流木でisさんgoeちゃんは通過したようですが、奥に聞くと「無理」って事で、
正規ルートの左岸(向かって右)から巻きます。
2013年10月06日 08:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
10/6 8:26
ここにも、ピンクテープに赤杭。
左手の流木でisさんgoeちゃんは通過したようですが、奥に聞くと「無理」って事で、
正規ルートの左岸(向かって右)から巻きます。
その(3)

左岸でえ簡単に、通過できます。その後、河原を横切り、右岸に。
そこに、崩壊林道があります。
2013年10月06日 08:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/6 8:28
その(3)

左岸でえ簡単に、通過できます。その後、河原を横切り、右岸に。
そこに、崩壊林道があります。
こんな感じの所もあれば、跡かどうかわからないようなところも。
2013年10月06日 08:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/6 8:35
こんな感じの所もあれば、跡かどうかわからないようなところも。
完全に落っこちてますね。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 20:48
完全に落っこちてますね。
その(4)

ここでも、私たちは回避します。
すぐ手前の小さな沢のコンクリートの小堰堤をよじ登り、小さく高巻き。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 20:48
その(4)

ここでも、私たちは回避します。
すぐ手前の小さな沢のコンクリートの小堰堤をよじ登り、小さく高巻き。
その(5)

高巻いた後、引き返して撮影。
3年前と比べて、えぐれ具合、落ち具合がどんどん進行してます。
特に初見で来ると向うからは、コンクリートの下の地盤が、全くなくなってるのには気づきません。
ホント危険!!!
2013年10月06日 20:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/6 20:55
その(5)

高巻いた後、引き返して撮影。
3年前と比べて、えぐれ具合、落ち具合がどんどん進行してます。
特に初見で来ると向うからは、コンクリートの下の地盤が、全くなくなってるのには気づきません。
ホント危険!!!
ここも、林道跡。
2013年10月06日 08:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 8:49
ここも、林道跡。
その(6)

右に行くと東沢。南南東稜の取付に。ここで間違える方も多いです。
南稜の取付は、西沢の堰堤ですので、林道通り左に。
2013年10月06日 09:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/6 9:00
その(6)

右に行くと東沢。南南東稜の取付に。ここで間違える方も多いです。
南稜の取付は、西沢の堰堤ですので、林道通り左に。
その(7)

ダメと言わんばかりの大木の倒木が、、、、。
乗り越えます。
2013年10月06日 09:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 9:01
その(7)

ダメと言わんばかりの大木の倒木が、、、、。
乗り越えます。
がけ崩れで、林道は完全に埋まってますが、気にせず、そのまま進みます。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 20:48
がけ崩れで、林道は完全に埋まってますが、気にせず、そのまま進みます。
その(8)

有名な、赤い廃車と看板。
この廃車、冬だと稜線からも見えます。
2013年10月06日 09:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 9:11
その(8)

有名な、赤い廃車と看板。
この廃車、冬だと稜線からも見えます。
でもって、上記目印で沢に降ります。
2013年10月06日 09:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 9:22
でもって、上記目印で沢に降ります。
取付から尾根に乗るまで(1)

赤ペンキ、薄くなってますが、「蛭ヶ岳、2H」。
2013年10月06日 09:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/6 9:27
取付から尾根に乗るまで(1)

赤ペンキ、薄くなってますが、「蛭ヶ岳、2H」。
その(2)

最初はうっすらと踏み跡らしきものがあり、やや右方向に。

奥は、ストックからバイルに装備変更。長めのシュリンゲ&ビナも装備。
2013年10月06日 09:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 9:27
その(2)

最初はうっすらと踏み跡らしきものがあり、やや右方向に。

奥は、ストックからバイルに装備変更。長めのシュリンゲ&ビナも装備。
その(3)

小尾根を乗り越すと窪地に出ます。奥が回りを睥睨していますが、落ち葉の堆積したズルズルの土質で、踏み跡は雨ですぐ消えます。
ルートは、私の方。
奥の小尾根に間違えて取り付く方が多いみたいです。
2013年10月06日 09:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 9:32
その(3)

小尾根を乗り越すと窪地に出ます。奥が回りを睥睨していますが、落ち葉の堆積したズルズルの土質で、踏み跡は雨ですぐ消えます。
ルートは、私の方。
奥の小尾根に間違えて取り付く方が多いみたいです。
その(4)

左方向の尾根を目指します。三年前は、赤テープを見つけられたのですが、今はなし。
赤布、設置しましたが、何時まで残ってるか。
2013年10月06日 09:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 9:32
その(4)

左方向の尾根を目指します。三年前は、赤テープを見つけられたのですが、今はなし。
赤布、設置しましたが、何時まで残ってるか。
この手の所は、バイル、ピッケルが有効ですね。
2013年10月06日 09:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/6 9:35
この手の所は、バイル、ピッケルが有効ですね。
イワシャジン。
この尾根の至る所で、満開でした。
2013年10月06日 09:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 9:47
イワシャジン。
この尾根の至る所で、満開でした。
その(5)

本尾根に取り付くまでが、最も危険な急登。
木の根をつかみ、ダガーでバイルを使い、、、四つん這いで這い上がる。
流石に、タラタラお散歩ムードは吹っ飛んで、奥もアドレナリン全開。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 20:48
その(5)

本尾根に取り付くまでが、最も危険な急登。
木の根をつかみ、ダガーでバイルを使い、、、四つん這いで這い上がる。
流石に、タラタラお散歩ムードは吹っ飛んで、奥もアドレナリン全開。
本尾根。
一安心でっす。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/6 20:48
本尾根。
一安心でっす。
ブナの大木も、癒し空間に突入です。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/6 20:48
ブナの大木も、癒し空間に突入です。
歴史を感じる巨大な倒木も。
2013年10月06日 10:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/6 10:30
歴史を感じる巨大な倒木も。
おっと、、、、「ダイモンジソウ」ですよね。

違うかしら?
2013年10月06日 10:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
10/6 10:53
おっと、、、、「ダイモンジソウ」ですよね。

違うかしら?
あっ、檜洞丸。ガス取れてきました、天気も読み通り回復基調に。
2013年10月06日 10:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 10:54
あっ、檜洞丸。ガス取れてきました、天気も読み通り回復基調に。
振り返ると、白蛇のような熊木沢が綺麗ですね。
特に、先ほど歩いてきただけに。
2013年10月06日 11:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:11
振り返ると、白蛇のような熊木沢が綺麗ですね。
特に、先ほど歩いてきただけに。
シロヤシオは、すでに紅葉ってます。
2013年10月06日 11:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:22
シロヤシオは、すでに紅葉ってます。
このスカイラインが南南東稜。南稜よりも一直線の急登みたい。
最近、ご夫婦で登ったかたが、脱帽です。
2013年10月06日 11:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:23
このスカイラインが南南東稜。南稜よりも一直線の急登みたい。
最近、ご夫婦で登ったかたが、脱帽です。
ロープが出てきたら、もうすぐ頂上。

しかし、このロープ、、あまり使いたくないような。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 20:48
ロープが出てきたら、もうすぐ頂上。

しかし、このロープ、、あまり使いたくないような。
頂上直下は「ノコンギク」の大群落。
2013年10月06日 11:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/6 11:30
頂上直下は「ノコンギク」の大群落。
「センブリ」ですかねぇ?
2013年10月06日 11:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:30
「センブリ」ですかねぇ?
普通は、ここに突きあげて来るんですが、なにせいばらが凄い。
奥は突き抜けたらしい、、、、。
私は、巻きました。
2013年10月06日 11:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:40
普通は、ここに突きあげて来るんですが、なにせいばらが凄い。
奥は突き抜けたらしい、、、、。
私は、巻きました。
関東平野は、雲の下。
2013年10月06日 11:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:59
関東平野は、雲の下。
リンドウ。稜線で多数咲いていました。
今週末ぐらいには満開でしょう。
2013年10月06日 12:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 12:07
リンドウ。稜線で多数咲いていました。
今週末ぐらいには満開でしょう。
蛭ヶ岳、月末に来るからね。
2013年10月06日 20:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 20:59
蛭ヶ岳、月末に来るからね。
進み行く紅葉。
2013年10月06日 12:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 12:27
進み行く紅葉。
いい感じ。
2013年10月06日 12:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 12:37
いい感じ。
不動の峰休憩所の笹原。
みどりも健在。
2013年10月06日 12:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 12:51
不動の峰休憩所の笹原。
みどりも健在。
私の大好きなところです。
2013年10月06日 13:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 13:13
私の大好きなところです。
青空〜。
スカイラインは塔ノ岳。
2013年10月06日 13:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 13:38
青空〜。
スカイラインは塔ノ岳。
塔ノ岳の斜面の紅葉は、まだまだです。
2013年10月06日 20:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 20:48
塔ノ岳の斜面の紅葉は、まだまだです。
塔ノ岳に帰ってきましたぁ。
2013年10月06日 14:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 14:12
塔ノ岳に帰ってきましたぁ。
ミー爺、、、日向ぼっこですか?
たまには、孫に会いに行来なさい(笑)。
2013年10月06日 14:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 14:13
ミー爺、、、日向ぼっこですか?
たまには、孫に会いに行来なさい(笑)。
昨日は、おしるこ、、、、
今日は氷、、、暑いです。天気がいいと。
2013年10月06日 15:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 15:03
昨日は、おしるこ、、、、
今日は氷、、、暑いです。天気がいいと。

感想

むかし、昔。
今から20数年以上前のおはなしでしょうか。
蛭ヶ岳山荘(建て替える前)は、塔ノ岳の山荘が運営を委託されていた時期があったそうです。

現、塔ノ岳の山荘のおやじは、若いころ熊木沢出合から、蛭ヶ岳南稜でボッカしてた、らしい。
それを聞いて、3年前に初めて登りました。
まぁ、行った人なら、このルートでボッカ?
呆れますよね、秦野側からの最短ルート、、、、(車で熊木沢出合までは入れたとはいえ)。

今回、行こうと思ったのは、「丹沢24時間」。
もちろん、私たちは二日間での参加ですが、奥は行ってないし、少しでもチャレンジ精神で、参加しなきゃ。
でも、たどり着けなきゃ困るので、奥を連れてゆきました。
大丈夫、みたい。

稜線に上がると、天気も良くなってきて、紅葉も進んでるな、思ったよりも。


注)3年ぶりなので、取付までは、直近、南南東稜に行かれた、isさんgoeちゃんのレコを参考にしました。
ありがとうございました。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail.php?did=351171

予想どおり、お二人が突破できた個所は、回避しましたぁ。

【6週間ぶりの山行、さすがにハードだった】

なんだかんだ言って、9月はお山を歩きませんでした。
週末のお天気が悪かったりといった外的な要因もありますが、ヘルニアンになって一年。
座骨神経痛の症状はだいぶ改善されたものの、夏の疲れもあったのかここ1ヶ月ほどは足踏み状態。
本音を言えば、6週間も間が空いているので、もうちょっとユルいルートで、、、だったのですが、今月末の「第四回丹沢24」のためには蛭が岳南陵の下見は必須。
しかし、やる気満々には程遠く、かなーり消極的な気持ちでの出発となりました。

当初は1日目に蛭が岳南陵を歩く予定でしたが、土曜の天気予報が終日弱雨となったため、まず大倉尾根で塔まで上がって、2日目に周回することになりました。
10月に入って、そろそろ丹沢に人が戻ってくる時期なわけですが、さすがの大倉尾根も雨では静寂に包まれ、時折強い東風が吹き、強弱を繰り返す雨音の中、やっぱり久しぶりだとキツイなーなどと独り言ちつつ、淡々と登るほかはありませんでした。


翌朝、霧雨が降ったり止んだりを繰り返す中、やはり低いモチベーションのまま出発。
やる気満々の夫との温度差はかなりなものだったわけですが、歩いて行くうちに何となくお互いに歩み寄るというか、着地点が見つかるというのが、やはり夫婦だからでしょうか。

蛭が岳南陵は、尾根に上がってしまえば、一見頼り甲斐のある鹿の踏み跡に引き込まれさえしなければ、体力勝負の急登ですが、それまでは、ほぼ四つん這いでなかなかスリリング。
きちんと足場を決め、迂闊に手がかりを掴まないように慎重に見極め、、、。
前日の雨のせいで滑りやすく、緊張感が続き、やっと尾根に上がって足だけで立てた時はホッとしました。

蛭が岳山頂が近づいてくると、足元は固くなり安定感が増しますが、イバラが行く手を阻むようになります。最後のイバラの群落では、夫は左に巻いたようですが、私は迷わず突っ込みました。(足元が一番安定していたので)
チクチク痛いので、半袖、半ズボン不可。

蛭からは一般道なので、雲が流れ、シロヤシオの紅葉が始まった美しい稜線の散歩を楽しみました。
調子が悪いながらも無事予定のルートを歩き通せたのはよかったですし、今回の山行で「丹沢24」の下見も叶い、
任務完了です。


余談:小屋では当日の天候もあり、皆で昼下がりのヒル談義で盛り上がりました。
自他問わずの被害状況やら、ヒルを寄せ付けない対策方法(もはや都市伝説?)やら、、、。
私に限っては、ヒル無被害記録更新中。理由は不明。

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コメント

蛭ヶ岳南陵
お二人様
相変わらずハードコースお疲れ様でした

センブリ・リンドウ
逢いに行かなきゃですね。
南陵ボッカ
昔々仲間も違法バイトしてました。
ほんと呆れますね

尾瀬のバイトさん
訪問されたそうな、大変喜んでいました。
今回偶然、尾瀬の帰りに一緒になり
車に乗せて帰りました
2013/10/7 11:33
ほんと、呆れますよねぇ。
kazikaさんや、皆さんのご指導もあり、最近は漸く花にも目が行くようになりました。
エッヘン。
次は、お魚でしょうか?

あそこをボッカ、ボックは知らない何があっても、、ですよね(笑)。

尾瀬のバイトさん、尾瀬でひと夏過ごして、元気になったかしら?
あっ、でもひと夏行きたい山に行けずストレスたまったかなぁ〜。
そろそろ、丹沢あたり徘徊するんでしょうけどね。
2013/10/7 12:24
kazikaさんのおっしゃる通りでした、、、。
こんばんは。

以前、kazikaさんから「季節の変わり目は注意」と、アドバイスを頂いてましたが、ホント、その通りでした、、、。
何か方策を考えねばなりません
しかし、南陵でkazikaさんのお友達も、、、、って世の中狭いですね。
今の状況では、重荷を背負ってでは尾根まで上がれないかも。
斜面ごとズルズルズル、、、。

あ、丹沢のレコでkazikaさんからコメント頂けると、ちょっと緊張します。もちろん、嬉しくて、です。
2013/10/7 17:34
南陵、お疲れ様でした!
ricalojpさん、こんにちは。ricalonさん、はじめまして!

我が隊のつたないレコを参考にして頂いて、とてもうれしいです

「蛭の南稜」、イイですよね!
ここは一気に急斜面を登るので「山を登ってる!」って感じるところがとても好きです。
「南南東稜」も標高が上がったあたりから一気に景色が良くなるので、是非チャレンジしてみてください

実は昨日、我が隊は寄から尊仏の土平→みやま新道→蛭ヶ岳(12:00前到着予定)→臼ヶ岳南尾根の予定でしたが、ちょっとしたトラブルでコシバ沢手前で、引き返してしまいました。
そのまま行ってたら蛭でお会いしてましたね。

お会いしたかったです
2013/10/7 18:36
崩落が進んでいるのですね
jpさん、lon様、今晩は。

天気が悪かったのにこのバリルートを登ったのですね。ご苦労様でした。ここ、結構取り付きまでが分かり難いですよね。自分は1回目は分からずに敗退。2度目にしてやっと登れました。

しかし久しぶりの登山でここはきついでしょう。lon様のお気持ちはごもっともです。ところでisさんgoeさんの事をこのレコで知って良かったです。
2013/10/7 19:03
is_pinarelloさん、はじめまして。こんばんは。
奥様のgoechanさんとの精力的なバリ山行、スゴイですね。
自他共に厳しいisさんからコメント頂きまして、恐縮です。

蛭でのニアミス、残念ですが、梅雨明け以降紅葉シーズンインまでの丹沢は、メインルートでも人は少ないですし、ましてやisさん好みのルートは言わずもがな。
いつかお会いできる日がくるかと思います。

今回のルートは、雪がたっぷりついたら再度這い上がってみたいですね、ふふふ。
南南東陵は、、、、もっと修行を積んでからでしょうか。
私たちはバリ志向ではないので、情報交換としてはisさんにはお役に立てないのが心苦しいですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
2013/10/7 21:40
これぞ、下見ですね
こんばんは。
詳細なレコをありがとうございます。
渡渉があるんですね…夜だし、困ったなあ。
鹿の足跡もねえ…よくついて行っちゃうんですよね。
いや、でも助かりました。自分の下見があの有様でしたから。
このレコを印刷して本番に臨みます。
2013/10/7 21:52
丹沢も秋
ricalojpさん、ricalonさん

ハードコースで小周回お疲れ様でした。
蛭直下のトゲトゲ地帯嫌ですね

稜線の紅葉も徐々にって感じですね
イワシャジン&リンドウの紫コンビを見に
私も今週は丹沢かな
2013/10/7 21:51
Futaroさん、お気遣いありがとうございます。
こんばんは。
でも、ま、夫の鬼軍曹っぷりは想定内なので。

「丹沢は24」の計画書によると、夜間にこのルートを歩かれるようなんですが、個人的にはちょっと心配です。
渡渉もありますし、南陵の取り付きまでも写真の説明にもあるとおり、足元から落ちる可能性大の箇所もあるので。
夜間だと地形を視認できないこと、南陵の取り付きはトレランシューズのような柔かい靴だと足場を決めにくいです。
皆さん実力者なのは重々承知なのですが、、、。
可能であれば、明るい時間帯に通過して欲しいです。
2013/10/7 22:03
誤解がありました。。。
lon様、24時間の計画書は南陵の事を言ってないです。でもBBCさんはナイトハイクで登る気かな?

ユーシンからなら色々なルートで蛭に行けるとは書きましたが。。。自分は大倉からのんびり行くつもりです。今の状況だとユーシンからなら、熊木沢出合から弁当沢ノ頭経由で蛭に行くのがナイトハイクでは順当かと。。。
2013/10/7 22:38
BBCさんのために行ってきました。
ヘタレた心身に鞭打って。

こんばんは。
先週のBBCさんのレコ、限りなくレッドに近いイエローカードです。
北方稜線や北鎌尾根は入念に下調べするのに、丹沢は、、、なんて、選り好みはいけませんねぇ。
やはり男子たるもの、女子には博愛主義でないと。(意味不明)

予定通り夜間に行かれるならば、

1.せめて南陵の取り付きまでは明るい時間帯に下見する。
渡渉箇所や崩壊具合は刻刻と変わるかと思いますが、時間感覚や、体感は無駄にはならないと思います。
(このレコをプリントアウトしていっても、真っ暗だと無用の長物です)

2.Futaroさん他、同行できるのであれば、そのルートに便乗する。
グループ行動が安全を保証するものではないですが、人数分だけ光量がアップする、危険箇所で助け合える等のメリットはあると思います。

今冬、1年遅れですけど、一緒に南アに行くんですから
頼んます、、、。
2013/10/7 22:45
kankotoさん、こんばんは。
トゲトゲ、イヤなんですけど、死ぬことはないので許容範囲です。
でも欲を言えば、山頂直下は、多少刈ってもらいたいかも、、、。 贅沢ですね、スミマセン、、、。

稜線の紅葉は本当にハシリでしたけど、不動の峰の先の笹のカヤトがまだ蒼さが残っていて、この微妙な端境期のカンジがよかったです。
2013/10/7 23:08
Futaroさん、勘違いだったらスミマセン。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-54477.html

CLがFutaroさんだったので、、、。

あ、この後のやり取りは計画書の方がいいですよね。
よろしくお願いします。
2013/10/7 23:26
jpさん、lonさん、こんにちわ!
あの土日で怖いコースを回られたのですね。
塔から丹に行く間に見下ろすと見える箒杉沢の石がゴロゴロ地帯を歩かれたってことでしょうか?
拙者は、見下ろすものとばかり思っていました

レコで今週末の我が隊と共通事項を見つけました。
奥方が空身だったということです

spa  t-shirt隊長
2013/10/8 13:02
半袖隊長!こんばんは。
一日目の塔ノ岳までは、対抗して「開襟半袖シャツ&なま半パン」で頑張ってみました。

ほとんどの方は、カッパでしたけど(笑)。

少しだけ、箒杉沢、熊木沢は全部、、、。

奥ではない、妙齢の女性の荷物を持ちたいものですね。
2013/10/8 18:30
察しが悪くてスミマセン、、、。
半袖隊長、こんばんは。

お名前のyamabeeryu、どう読むのかずっとナゾだったのですが、、、、そういうことだったんですね。
ガッテン、ガッテン。

空身で、、、スミマセン。
でも、逆よりいいと思うのですが、、、。
2013/10/8 19:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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