記録ID: 3614412
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
双六岳(新穂高温泉から)
2021年10月08日(金) 〜
2021年10月09日(土)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 30:45
- 距離
- 33.9km
- 登り
- 2,231m
- 下り
- 2,215m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 9:21
距離 18.1km
登り 1,989m
下り 475m
14:13
2日目
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:52
距離 15.8km
登り 245m
下り 1,748m
11:36
ゴール地点
天候 | 10/8 晴れ時々曇り(西寄りの風やや強め) 10/9 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
朝4:30時点で7〜8割の駐車率 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 非常に良く整備されており歩きやすい登山道。 石段の段差も低めになっており登山者に優しい。 道幅が狭い場所はあるが慎重に歩けば大丈夫。 【トイレ】 新穂高温泉登山指導センター、各山小屋にあり。 【登山ポスト】 新穂高温泉登山指導センターにあり。 |
写真
感想
今年の夏に表銀座側からの槍穂の絶景を眺めることが出来た。
どうせなら裏銀座から槍穂の絶景を拝みたいと考え、双六岳を選んだ。
双六岳は双六台地から槍ヶ岳に向かう滑走路のような登山道も拝めるので申し分が無い。
テン泊案も頭を横切ったが、新穂高から往復28kmの道のりをこなす自信がなかったので双六小屋のお世話になることにした。
2日間とも好天に恵まれ、道中はほぼ常時槍穂が拝め、特に槍ケ岳においては、見る角度がどんどん変わり「槍コレクション」。
同じような槍ケ岳の写真ばかり取って帰宅後写真の整理に苦労した。
弓折乗越を超えると鷲羽岳をはじめとする黒部の名山が雄大な姿を見せてくれ、この上ない贅沢な山旅だった。
双六小屋は清潔感タップリ。スタッフも明るく居心地が非常に良かった。
槍穂の絶景を裏から拝む山旅は大成功。
残念だったのは小屋閉めに近い時期だったので「生ビール」が売り切れていたこと。
目標全制覇は出来過ぎなので、これはまた改めて訪れて味わうことにしよう。
その時は鏡平山荘の「かき氷」もね。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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