八ヶ岳連峰（阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳）

2021年10月09日(土) 〜 2021年10月11日(月)

• GPS: 16:07
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,917m
• 下り: 1,929m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:57

13:37 美濃戸口
14:30 14:31 やまのこ村
14:40 14:41 赤岳山荘
14:45 14:46 美濃戸
15:28 15:38 堰堤広場
16:34 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 2:35
• 合計: 8:23

7:03 赤岳鉱泉
7:34 7:35 中山尾根展望台
7:44 7:55 行者小屋
8:07 8:07 阿弥陀岳分岐
8:29 8:36 中岳のコル登山道水場
8:42 8:44 阿弥陀岳北稜
9:01 9:17 中岳のコル
9:47 10:17 阿弥陀岳
10:48 10:53 中岳のコル
11:07 11:13 中岳
11:28 11:38 文三郎尾根分岐
11:50 11:51 キレット分岐
12:02 12:02 竜頭峰分岐
12:06 12:14 赤岳
12:16 12:29 赤岳頂上山荘
13:22 13:23 赤岳天望荘
13:27 13:27 地蔵の頭
13:37 13:44 二十三夜峰
13:51 13:54 日ノ岳
13:59 14:05 鉾岳
14:10 14:20 石尊峰
14:25 14:26 三叉峰
14:34 14:35 横岳（無名峰）
14:40 14:55 横岳
15:06 15:07 台座ノ頭
15:26 硫黄岳山荘

3日目

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:42

6:30 硫黄岳山荘
6:51 7:09 硫黄岳
7:28 7:30 赤岩の頭
8:18 8:18 ジョウゴ沢
8:23 8:24 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:27 8:43 赤岳鉱泉
9:29 9:32 堰堤広場
10:01 10:02 美濃戸
10:05 10:35 赤岳山荘
10:36 10:36 やまのこ村
11:12 美濃戸口

写真

10/9 13:36

美濃戸口（登山口）1490mをスタート

10/9 13:44

堰堤広場まで林道を進んでいく

10/9 14:01

木々にからまるヤマブドウの紅葉

10/9 14:36

赤岳山荘前の「美濃戸登山口」標識

10/9 14:38

赤岳山荘前の道からまっすぐ先に阿弥陀岳が見える

10/9 14:46

美濃戸山荘前の北沢南沢分岐
北沢へ向かう

10/9 15:01

林道からショートカット道に入ると苔の森に！

10/9 15:08

一面の苔の森

10/9 15:14

北沢の清流

10/9 15:28

堰堤広場に到着
橋を渡って左へ
ここから登山道が始まる

10/9 15:53

赤褐色の滑滝

10/9 15:59

木道や木の階段・桟道がところどころ設置され整備されている

10/9 16:12

沢の奥に大同心・小同心が出現

10/9 16:35

赤岳鉱泉2220mに到着
立山みくりが池温泉に次いで日本で二番目の高所にある温泉
バックに横岳の岩峰と大同心・小同心がそびえる

10/9 19:44

赤岳鉱泉案内図
食堂に充電スペースあり
夕食はステーキ！

10/10 6:49

中庭から建物越しに横岳

10/10 6:54

赤岳鉱泉正面玄関

10/10 7:17

左の樹林上に大同心が覗く

10/10 7:27

マムート階段が出現

10/10 7:35

中山乗越

10/10 7:43

行者小屋に到着
正面に阿弥陀岳がそびえる

10/10 7:47

行者小屋前の広場から横岳

10/10 7:49

赤岳

10/10 8:09

阿弥陀岳分岐を右へ

10/10 8:11

横岳の岩峰稜線
青空に映える！

10/10 8:19

硫黄岳の火口壁

10/10 8:56

中岳のコル直下の急登を上る

10/10 9:02

中岳のコル
阿弥陀岳が目の前にそびえる

10/10 9:16

梯子を通過

10/10 9:22

岩登りが続く
かなり急で落石注意！

10/10 9:49

雲の上に富士山が頭を出している

10/10 9:50

阿弥陀岳山頂2805m
展望360°！

10/10 9:51

北アルプス
穂高岳〜大キレット〜槍ヶ岳が連なる

10/10 9:52

南アルプス
右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、雲の合間に北岳も

10/10 10:01

目の前には八ヶ岳の稜線が続く！
赤岳

10/10 10:07

硫黄岳

10/10 10:07

横岳

10/10 10:14

見下ろすはるか下に行者小屋

10/10 10:32

直下に見える中岳のコル

10/10 11:04

中岳山頂

10/10 11:30

文三郎尾根分岐

10/10 11:45

分岐からの赤岳山頂方向
山頂に向けてスタート！

10/10 11:47

キレット分岐を左へ
ガスがかかり始める

10/10 11:50

ガレの急登から岩稜へ

10/10 11:52

岩の急登

10/10 12:02

岩尾根の竜頭峰分岐を左へ

10/10 12:12

赤岳山頂2899m！

10/10 12:12

赤岳一等三角点

10/10 12:14

赤岳山頂を振り返る

10/10 12:40

眼下の赤岳展望荘へは岩の急な下り

10/10 13:27

地蔵尾根分岐
地蔵の頭（かしら）

10/10 13:32

二十三夜峰（以下はすべてGPS記録で推定）
横岳は岩峰群の二十三夜峰・日ノ岳・鉾岳・石尊峰・三叉峰・無名峰・奥ノ院の総称とのこと
このあたりから鎖や梯子が連続！

10/10 13:37

日ノ岳（奥）
ガスと強風が強まってくる

10/10 13:59

鉾岳を左にトラバース中
山頂方向を見上げる

10/10 14:06

石尊峰（左奥）

10/10 14:13

石尊峰

10/10 14:19

途中に大権現の石板が横になっている

10/10 14:26

三叉峰（さんしゃほう）分岐

10/10 14:27

三叉峰

10/10 14:43

横岳の最高峰 奧ノ院山頂2830m（標高変更あり）

10/10 14:45

無名峰方向を振り返る

10/10 14:54

カニのヨコバイ付近

10/10 15:07

高山植物保護ネット
（特別保護地区）

10/10 15:08

鹿よけの電気柵
さわると危険！

10/11 5:43

硫黄岳山荘前からの御来光！
ちなみに山荘は水洗ウォシュレットで快適
温水シャワー500円もあり
充電は部屋ヨコでOK

10/11 6:20

硫黄岳山荘の正面玄関
「浩宮殿下八ヶ岳御登山」の石板碑
（昭和61年（1986年））

10/11 6:34

硫黄岳山頂へ
火口壁に沿って続くケルンに導かれて進む

10/11 6:50

硫黄岳山頂から展望360°！
たどってきた八ヶ岳連峰の稜線
右から阿弥陀岳（標高第3位）・赤岳（最高峰）・横岳（標高第2位）

10/11 6:54

阿弥陀岳の左に南アルプス！
左から北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳

10/11 6:54

中央アルプス！

10/11 6:54

御嶽山！

10/11 6:54

乗鞍岳！

10/11 6:55

北アルプスは頭に雲がかかり天気下り坂？

10/11 6:56

浅間山！

10/11 6:56

北関東方向
左に日光白根山、右に男体山

10/11 6:57

硫黄岳爆裂火口（山体崩壊？）

10/11 7:00

硫黄岳山頂2760m
山頂からの大展望優先で撮影後回し

10/11 7:07

山頂からの大展望をたっぷり堪能！！！
下山開始〜赤岩の頭（かしら）へ

10/11 7:18

赤岩の頭

10/11 7:19

赤岩の頭分岐

10/11 7:22

硫黄岳を振り返る

10/11 7:27

赤岩の頭分岐の少し先を左側の赤岳鉱泉方向へ
まもなく樹林帯に入る

10/11 8:01

樹林越しに陽の光と大同心

10/11 8:35

赤岳鉱泉に到着
玄関前の「緑の回廊八ヶ岳」説明板

10/11 9:07

清流の音を聞きながら北沢沿いを下る

10/11 9:45

朝陽が差し込み輝く苔の森

10/11 9:50

岩を抱いて立つ巨木と苔

10/11 10:05

赤岳山荘前から阿弥陀岳を振り返る

10/11 10:30

赤岳山荘で余韻に浸ってゆっくりしたあと美濃戸口へと下る

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple