ヤマレコ700回目は八ヶ岳雪山ハイク

2021年10月22日(金) 〜 2021年10月23日(土)

• GPS: 11:30
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,785m
• 下り: 1,762m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:43

8:52 美濃戸口
9:39 9:40 美濃戸
9:43 9:44 美濃戸山荘
10:20 10:23 堰堤広場
11:13 11:27 赤岳鉱泉
11:31 11:31 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:36 11:37 ジョウゴ沢
12:46 12:47 赤岩の頭
13:09 13:12 硫黄岳
13:35 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:38

6:42 硫黄岳山荘
7:10 7:11 台座ノ頭
7:32 7:35 横岳
7:40 7:40 横岳（無名峰）
7:48 7:49 三叉峰
7:57 7:58 石尊峰
8:01 8:05 鉾岳
8:10 8:11 日ノ岳
8:23 8:24 二十三夜峰
8:34 8:35 地蔵の頭
8:38 8:46 赤岳天望荘
9:17 9:17 赤岳頂上山荘
9:30 9:30 赤岳
9:34 9:35 竜頭峰分岐
9:44 9:44 キレット分岐
9:53 9:53 文三郎尾根分岐
10:00 10:05 赤岳主稜チョックストーン
10:31 10:32 阿弥陀岳分岐
10:50 10:50 行者小屋
11:37 11:37 中ノ行者小屋跡
12:28 12:43 美濃戸
13:20 美濃戸口

天候

1日目
曇りのち小雪
2日目
晴れ、ガス、やや強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■美濃戸口の駐車場　1日500円
　八ヶ岳山荘で支払いの際コーヒー一杯無料
■赤岳山荘の駐車場は土曜日はほぼいっぱいでした

コース状況／危険箇所等

積雪は稜線の多い所で10-15cm、チェーンスパイクが有るといいでしょう

その他周辺情報

硫黄岳山荘
一泊二食12000円がモンベル割引で11500円
夕食17:30 朝食5:30
トイレは今の時期は簡易水洗
寝床や食堂などコロナ対策はしっかりしてます

写真

10/22 9:48

美濃戸山荘あたりの紅葉

10/22 11:12

まもなく赤岳鉱泉

10/22 11:13

アイスキャンディーの骨組み

10/22 11:15

明日登る赤岳

10/22 11:16

ベンチ

10/22 12:48

硫黄岳へ

10/22 13:04

最後の岩場

10/22 13:10

硫黄岳山頂

10/22 13:22

雪

10/22 13:26

吹雪

10/22 13:32

硫黄岳山荘が見えた

10/22 17:35

夕食、おいしい

10/23 5:39

朝食

10/23 6:50

山に日が当たる

10/23 7:03

地味に雪がある

10/23 7:06

一瞬いい天気

10/23 7:06

振り返って硫黄岳

10/23 7:17

富士山

10/23 7:22

大同心

10/23 7:23

横岳と小同心

10/23 7:23

小同心

10/23 7:33

横岳

10/23 7:47

三叉峰

10/23 8:03

鉾岳の鎖場

10/23 8:13

日ノ岳の鎖場

10/23 8:31

地蔵の向こうに赤岳

10/23 8:51

やっと青空

10/23 8:59

急な登り

10/23 9:05

阿弥陀も見えた

10/23 9:10

山頂もう少し

10/23 9:10

もう少しが苦しい

10/23 9:16

歩いてきた稜線

10/23 9:20

山頂の歯ブラシ

10/23 9:24

富士山

10/23 10:17

阿弥陀、アップで第一岩稜

10/23 10:54

行者小屋から、歩いた稜線

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kurikuri8

がっつり歩くつもりで八ヶ岳に行ったら、雪が思いのほか多くて雪山エンジョイとなりました。雪山はまだ心の準備が出来て無かったので、強風には少しビビりましたが、同宿の先行者がいてくれたので助かりました。中途半端に凍てついた岩稜帯も無事に歩くことができました。
阿弥陀をあきらめ行者小屋経由で南沢を降りたら、会の仲間にばったり。びっくりしました。

反省点
・バラクラーバを持って行かなかったこと
・カッパのフードのゴムをヘルメット仕様にしてなかった

コメント

imoimoko

赤岳への道！凄いです！私は横岳で引き返したので自分が登った気分でレコ拝見しました。しかも土曜日は爆風でしたね。「日の岳の鎖場」の写真、あそこは雪無しでもいつもビビりながら下ります。素敵な山行記録！

kurikuri8

imoimokoさん、初めまして。コメントありがとうございます。
稜線は風が強かったですね。私も一旦なにげに歩き始めたのですが、稜線の強風にあわてて小屋に戻って、カッパ上下、その他を身に着けて再スタートしました。岩場は鎖頼りで通過しました。鎖が埋まったらと考える所も多かったです。imoimokoさんも雪山楽しんでください。