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Yamareco

記録ID: 392569
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【過去レコ】憧れの奥穂高〜ジャンダルム〜西穂高岳

2011年09月11日(日) 〜 2011年09月12日(月)
 - 拍手
GPS
30:20
距離
17.0km
登り
2,393m
下り
1,296m

コースタイム

1日目
山行
5:04
休憩
0:13
合計
5:17
7:34
7:40
33
8:13
8:13
47
9:00
9:00
170
2日目
山行
6:20
休憩
0:43
合計
7:03
5:00
28
5:28
5:33
45
6:18
6:23
60
7:23
7:23
17
7:40
7:40
31
8:11
8:16
56
9:12
9:33
33
10:06
10:06
19
10:25
10:25
48
11:13
11:20
43
12:03
12:03
0
12:03
ゴール地点
★1日目 
新穂高温泉無料P(6:33)
新穂高登山指導センター(6:45〜6:52)
穂高平小屋(7:34〜7:39)
白出沢出合(8:13)
重太郎橋(9:00)
ヤッター石?(10:35〜11:42)
穂高岳山荘 (11:50) 
涸沢岳往復(22分) 
--------------------------------------------------------------------------------
★2日目
穂高岳山荘(5:00)
奥穂高岳(5:28〜5:33)
ジャンダルム(6:18〜6:23
天狗のコル(7:23)
天狗ノ頭(7:40)
間ノ岳(8:11〜8:16)
西穂高岳(9:12〜9:33)
ピラミッドピーク(10:06)
西穂独標(10:25)
西穂山荘(11:13〜11:20)
新穂高RW駅(12:03)
新穂高温泉(12:40)
新穂高登山指導センター(12:43)
新穂高温泉無料P(12:53)

※コースは手書きの為参考まで!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高温泉にある200台可の登山者用無料駐車場(仮設WCアリ)
登山基点の登山指導センターに登山届け&水洗WCアリ

※登山者用無料駐車場は深山荘の駐車場の奥にあり、
 トップシーズンには満車になる場合があります。
コース状況/
危険箇所等
【白出沢〜奥穂高】
白出沢は浮石が多く注意が必要!進行方向右側の雪渓は小さくなっています。
最初は左側に道がついていますが、徐々に不明瞭になります。
自分で道を選びながら山荘へ向け、登って行く感じです。
奥穂高山荘〜奥穂高岳までは、最初に梯子がありますが、
慎重に登れば問題はありません。

【奥穂高岳〜ジャンダルム】
奥穂高〜西穂高間は言わずと知れた難縦走路で、
馬ノ背〜ジャンダルムまでは高難度な岩場の連続です。
三点支持で慎重に進めば特に問題はありません。
※穂高側から直登りする場合は高度感があるのでお勧めできません。

【ジャンダルム〜西穂高岳】
浮石が多く、アップダウンが激しいので、
周辺の登山者との距離を把握しながらの歩行になります、
新穂高温泉にある200台可の登山者用無料駐車場は既に、沢山の車でいっぱいです。奥のスペースに2台空いてましたので助かりました。
2011年09月11日 06:33撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
9/11 6:33
新穂高温泉にある200台可の登山者用無料駐車場は既に、沢山の車でいっぱいです。奥のスペースに2台空いてましたので助かりました。
近道で新穂高指導センターへ向かいます。バスターミナルになっていてWC(24H)完備です。登山届を出して新穂高ロープウェイ駅の右横から右俣林道に入っていきます。
2011年09月11日 06:49撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 6:49
近道で新穂高指導センターへ向かいます。バスターミナルになっていてWC(24H)完備です。登山届を出して新穂高ロープウェイ駅の右横から右俣林道に入っていきます。
ゲートを過ぎてから夏道を行かないで林道経由の回り道で歩きます。
2011年09月11日 07:06撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
9/11 7:06
ゲートを過ぎてから夏道を行かないで林道経由の回り道で歩きます。
穂高平小屋前でパンを食べ小休憩。右側は穂高平牧場になっていました。
2011年09月11日 07:34撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
9/11 7:34
穂高平小屋前でパンを食べ小休憩。右側は穂高平牧場になっていました。
槍ヶ岳、奥穂高分岐の奥穂高岳登山口に到着です。右の白出小屋跡には先ほど抜いたお二人さんが朝食を食べていました。やはり夏道経由の近道は早いの一言!
2011年09月11日 08:12撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
9/11 8:12
槍ヶ岳、奥穂高分岐の奥穂高岳登山口に到着です。右の白出小屋跡には先ほど抜いたお二人さんが朝食を食べていました。やはり夏道経由の近道は早いの一言!
樹林帯を抜けると。本格的な登山道に入ります。やがて白出岩切道のレリーフがあり、「重太郎新道」を開設した、元祖穂高岳山荘の今田重太郎氏が、この沢に橋を架けて対岸の岩場を切り開いて、白出岩切道を開設されたそうです。
2011年09月11日 09:00撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
1
9/11 9:00
樹林帯を抜けると。本格的な登山道に入ります。やがて白出岩切道のレリーフがあり、「重太郎新道」を開設した、元祖穂高岳山荘の今田重太郎氏が、この沢に橋を架けて対岸の岩場を切り開いて、白出岩切道を開設されたそうです。
木橋、梯子を通過し、岩肌に造られた鎖がある細い急坂を登り山道に入っていくと、やがて白出沢の河原に出ます。
2011年09月11日 09:02撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 9:02
木橋、梯子を通過し、岩肌に造られた鎖がある細い急坂を登り山道に入っていくと、やがて白出沢の河原に出ます。
荷継小屋跡を通過します。 白出沢の河原みたいなゴロ石を、呼吸を整えながら登って行きます。
2011年09月11日 09:41撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 9:41
荷継小屋跡を通過します。 白出沢の河原みたいなゴロ石を、呼吸を整えながら登って行きます。
振り返り、岐阜県高山市にある飛騨山脈の名峰、笠ヶ岳が見事に聳え立っています。
2011年09月11日 10:19撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 10:19
振り返り、岐阜県高山市にある飛騨山脈の名峰、笠ヶ岳が見事に聳え立っています。
進行方向右側の雪渓は小さくなっています。最初は左側に道がついていますが、徐々に不明瞭になります。自分で道を選びながら山荘へ向け、登って行く感じです。
2011年09月11日 10:22撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 10:22
進行方向右側の雪渓は小さくなっています。最初は左側に道がついていますが、徐々に不明瞭になります。自分で道を選びながら山荘へ向け、登って行く感じです。
足跡の付いたコースは小石が多く滑りやすいので、大きい石の上を適当に歩きながら登ります。熱くてバテ気味!
2011年09月11日 10:29撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 10:29
足跡の付いたコースは小石が多く滑りやすいので、大きい石の上を適当に歩きながら登ります。熱くてバテ気味!
一際目立つ、ヤッター石の上で小休憩です。なんとな〜く「ヤッター」の落書きに元気を頂きます。
2011年09月11日 10:37撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 10:37
一際目立つ、ヤッター石の上で小休憩です。なんとな〜く「ヤッター」の落書きに元気を頂きます。
今度は「アビナイヨ〜!岩」を見付け、少し嬉しくなって来ました。
2011年09月11日 10:47撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 10:47
今度は「アビナイヨ〜!岩」を見付け、少し嬉しくなって来ました。
白出沢のガレ場は穂高岳山荘まで延々と続いています。山荘は見えていますが、1時間近く歩いても景色は変わらず、歩いても歩いても中々辿り付きません。
2011年09月11日 10:55撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 10:55
白出沢のガレ場は穂高岳山荘まで延々と続いています。山荘は見えていますが、1時間近く歩いても景色は変わらず、歩いても歩いても中々辿り付きません。
標高を上げるに連れ、ガスが掛かって来ました。ようやく穂高岳山荘に到着です。
2011年09月11日 11:49撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 11:49
標高を上げるに連れ、ガスが掛かって来ました。ようやく穂高岳山荘に到着です。
山荘の正面に回ると、白出沢とは正反対の涸沢側からの登山者で賑やかでした。山荘で宿泊受付をすると、1人1枚の布団は確保出来ました。
2011年09月11日 11:51撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 11:51
山荘の正面に回ると、白出沢とは正反対の涸沢側からの登山者で賑やかでした。山荘で宿泊受付をすると、1人1枚の布団は確保出来ました。
眼下に涸沢です。前回訪問した時は悪天候で、まったくの視界不良でした。
2011年09月11日 11:51撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 11:51
眼下に涸沢です。前回訪問した時は悪天候で、まったくの視界不良でした。
時間が早いので北穂高岳の往復をしようと思いましたが、ガスが出て一瞬の間に視界不良で仕方なく眺望の無い涸沢岳でUターンします。
2011年09月11日 12:23撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 12:23
時間が早いので北穂高岳の往復をしようと思いましたが、ガスが出て一瞬の間に視界不良で仕方なく眺望の無い涸沢岳でUターンします。
生憎の涸沢岳!ガスガスで何にも見えません。
2011年09月11日 12:30撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 12:30
生憎の涸沢岳!ガスガスで何にも見えません。
常念岳が一瞬姿を表わしました。
2011年09月11日 12:36撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 12:36
常念岳が一瞬姿を表わしました。
夕食時間は5時ですので昼食は酒とおつまみで満たします。登山口で一緒だった「夫婦?親子?」が到着し、5人で酒盛りが始まります。
2011年09月11日 13:02撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 13:02
夕食時間は5時ですので昼食は酒とおつまみで満たします。登山口で一緒だった「夫婦?親子?」が到着し、5人で酒盛りが始まります。
おじさん達は富山県からお越しで気さくな方々でした。先ずはビールで乾杯し、角のお湯割りを頂きます。おじさんは銘酒立山の燗を皆にふるまいます。
2011年09月11日 13:06撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 13:06
おじさん達は富山県からお越しで気さくな方々でした。先ずはビールで乾杯し、角のお湯割りを頂きます。おじさんは銘酒立山の燗を皆にふるまいます。
外に出て風を浴び、少し酔いを覚まします。
2011年09月11日 13:41撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 13:41
外に出て風を浴び、少し酔いを覚まします。
ようやく夕食の時間になりました。みなさん体力を使ってハラペコ状態ですのでお待ちかねです。
2011年09月11日 16:55撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 16:55
ようやく夕食の時間になりました。みなさん体力を使ってハラペコ状態ですのでお待ちかねです。
先月に引き続いて穂高岳山荘での夕食はボリューム満天で、美味しく頂きました。
2011年09月11日 16:58撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 16:58
先月に引き続いて穂高岳山荘での夕食はボリューム満天で、美味しく頂きました。
食後は眺望を期待し、本日2回目の涸沢岳へと向かいます。奥穂高から明日挑戦するジャンダル方面が雄大に見えます。
2011年09月11日 17:37撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 17:37
食後は眺望を期待し、本日2回目の涸沢岳へと向かいます。奥穂高から明日挑戦するジャンダル方面が雄大に見えます。
穂高岳山荘から涸沢岳までゆっくり歩いても往復30分以内です。
2011年09月11日 17:46撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 17:46
穂高岳山荘から涸沢岳までゆっくり歩いても往復30分以内です。
槍ヶ岳を始め、素晴らしい絶景が飛びこんできます。日没が近付くにつれ、雲が上がってきました。
2011年09月11日 17:47撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 17:47
槍ヶ岳を始め、素晴らしい絶景が飛びこんできます。日没が近付くにつれ、雲が上がってきました。
北穂高岳をアップで臨むと、山頂よりサンセットを拝む人の姿が見えます。
2011年09月11日 18:09撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 18:09
北穂高岳をアップで臨むと、山頂よりサンセットを拝む人の姿が見えます。
夕日にに照らされた雲は神秘的に見えます。槍ヶ岳〜北穂高岳は雲海に埋もれ見えなくなっていきます。
2011年09月11日 17:56撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 17:56
夕日にに照らされた雲は神秘的に見えます。槍ヶ岳〜北穂高岳は雲海に埋もれ見えなくなっていきます。
標高3,110mからのナイスなサンセットを拝む事が出来、気分は高まります。やがて太陽は雲海のへと沈んでいきます。
2011年09月11日 18:01撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 18:01
標高3,110mからのナイスなサンセットを拝む事が出来、気分は高まります。やがて太陽は雲海のへと沈んでいきます。
山荘から眼下に涸沢です。涸沢小屋の電灯が見え、直線距離だと近くに見えます。
2011年09月11日 18:34撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 18:34
山荘から眼下に涸沢です。涸沢小屋の電灯が見え、直線距離だと近くに見えます。
同室の方とと、もう一度ロビーでビールを飲んでいると、偶然会社の後輩がいたらしく、ビールをご馳走していました。
2011年09月11日 18:33撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/11 18:33
同室の方とと、もう一度ロビーでビールを飲んでいると、偶然会社の後輩がいたらしく、ビールをご馳走していました。
4時半に起きて5時にスタートし、奥穂高岳へと向かいます。急な鉄の梯子×2を駆け登り、岩場をハイペースで登って行きます。
2011年09月12日 05:10撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:10
4時半に起きて5時にスタートし、奥穂高岳へと向かいます。急な鉄の梯子×2を駆け登り、岩場をハイペースで登って行きます。
山頂少し手前で、御来光を拝む事になりました。雲海に浮かんだ浅間山のすぐ右から太陽は昇って来ました。先ほどまで寒かったですが、朝陽と一緒に気温も上昇して行きます。※早立ちの為朝食は頼まず、弁当にしました。
2011年09月12日 05:22撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:22
山頂少し手前で、御来光を拝む事になりました。雲海に浮かんだ浅間山のすぐ右から太陽は昇って来ました。先ほどまで寒かったですが、朝陽と一緒に気温も上昇して行きます。※早立ちの為朝食は頼まず、弁当にしました。
奥穂高岳山頂からは360°のスーパービューです。
2011年09月12日 05:29撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:29
奥穂高岳山頂からは360°のスーパービューです。
振り返ると大キレットを隔てて進む稜線が槍ヶ岳ばで続いています。
2011年09月12日 05:29撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:29
振り返ると大キレットを隔てて進む稜線が槍ヶ岳ばで続いています。
富士山と南アルプスの北岳との背比べが見えますが、この場所と北岳の標高はたった3m違いです。改めて富士山はでっかいな〜。
2011年09月12日 05:43撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:43
富士山と南アルプスの北岳との背比べが見えますが、この場所と北岳の標高はたった3m違いです。改めて富士山はでっかいな〜。
今から縦走する西穂高へのコースです。焼岳、乗鞍岳、木曽御嶽山を眺めながらになります。
2011年09月12日 05:29撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:29
今から縦走する西穂高へのコースです。焼岳、乗鞍岳、木曽御嶽山を眺めながらになります。
山頂に後にして!
2011年09月12日 05:32撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:32
山頂に後にして!
まずは難所の馬ノ背
2011年09月12日 05:38撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:38
まずは難所の馬ノ背
正面に聳え立つのは、朝陽を浴びたロバの耳とジャンダルム。近くでやっと山容を眺める事が出来、感動です。
2011年09月12日 05:40撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:40
正面に聳え立つのは、朝陽を浴びたロバの耳とジャンダルム。近くでやっと山容を眺める事が出来、感動です。
正面に聳え立つのは、朝陽を浴びたロバの耳とジャンダルム。近くでやっと山容を眺める事が出来、感動です。
2011年09月12日 05:43撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:43
正面に聳え立つのは、朝陽を浴びたロバの耳とジャンダルム。近くでやっと山容を眺める事が出来、感動です。
ナイフリッジを過ぎ、しばらくすると急降下になります。浮き石に注意を払い、足場を慎重に選んで両手も使います。一般的には馬の背を急降下するより、登った方が楽と言われています。
2011年09月12日 05:47撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:47
ナイフリッジを過ぎ、しばらくすると急降下になります。浮き石に注意を払い、足場を慎重に選んで両手も使います。一般的には馬の背を急降下するより、登った方が楽と言われています。
2011年09月12日 05:54撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 5:54
振り返ると、ガレ場を急降下してくる後続者達が見えます。岩峰が荒々しく見えますが、実際はそほど高度感を感じませんでした。
2011年09月12日 06:01撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:01
振り返ると、ガレ場を急降下してくる後続者達が見えます。岩峰が荒々しく見えますが、実際はそほど高度感を感じませんでした。
コルからロバの耳への登り返しは、短いですけど急な鎖場があります。それ以後は、鎖をあまり頼らず三点支持法で両手を使うと楽に登れます。 ロバの耳に出て、いよいよジャンダルムが正面に見えて来ます。更に数人追い越しながら進みます。
2011年09月12日 06:01撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:01
コルからロバの耳への登り返しは、短いですけど急な鎖場があります。それ以後は、鎖をあまり頼らず三点支持法で両手を使うと楽に登れます。 ロバの耳に出て、いよいよジャンダルムが正面に見えて来ます。更に数人追い越しながら進みます。
ジャンダルムの肩まで取り付き、上を見上げると奥穂側からザイルを使って、登っている人達が見えます。もちろん私はザイルもヘルメットも無く、45リットルザックを背負って、直登りに挑戦です。
2011年09月12日 06:09撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:09
ジャンダルムの肩まで取り付き、上を見上げると奥穂側からザイルを使って、登っている人達が見えます。もちろん私はザイルもヘルメットも無く、45リットルザックを背負って、直登りに挑戦です。
下から見上げる手がかりを目標に、一挙に登る作戦です。殆ど腕力主体のクライミングみたいでした。途中で右足の置き場が無く焦りましたが、想像していたよりも難なく登れました。
2011年09月12日 06:15撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
1
9/12 6:15
下から見上げる手がかりを目標に、一挙に登る作戦です。殆ど腕力主体のクライミングみたいでした。途中で右足の置き場が無く焦りましたが、想像していたよりも難なく登れました。
途中でカメラを出し、眼下の写真を撮りましたが、焦っていた為、ヘナチョコになってしまいました。
2011年09月12日 06:17撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:17
途中でカメラを出し、眼下の写真を撮りましたが、焦っていた為、ヘナチョコになってしまいました。
ロープをつかむともうすぐジャンダルムです。ジャンダルムの奥穂側からの直登は一般登山道ではありません。くれぐれ私の登った感想ですので、自己責任でお願いします。
2011年09月12日 06:17撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:17
ロープをつかむともうすぐジャンダルムです。ジャンダルムの奥穂側からの直登は一般登山道ではありません。くれぐれ私の登った感想ですので、自己責任でお願いします。
ジャンダルム山頂(3,163m)に登頂です。なんと、山頂には早朝出発したガイドさんと、同室だった小グループの方がザイルを片づけ休憩していました。
2011年09月12日 06:19撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:19
ジャンダルム山頂(3,163m)に登頂です。なんと、山頂には早朝出発したガイドさんと、同室だった小グループの方がザイルを片づけ休憩していました。
ジャンダルムより望む槍ヶ岳方面です。奥穂高と涸沢岳のコルに穂高山荘が見えます。
2011年09月12日 06:17撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:17
ジャンダルムより望む槍ヶ岳方面です。奥穂高と涸沢岳のコルに穂高山荘が見えます。
ザックを背負い普通の装備で奥穂高側から登って来ましたので、皆さん驚いていました。帰りは岐阜県側からの一般コースで下山です。
2011年09月12日 06:20撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
9/12 6:20
ザックを背負い普通の装備で奥穂高側から登って来ましたので、皆さん驚いていました。帰りは岐阜県側からの一般コースで下山です。
槍ヶ岳と後方左にには北アルプス奥地の山並。右は後立山連峰!
2011年09月12日 06:21撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:21
槍ヶ岳と後方左にには北アルプス奥地の山並。右は後立山連峰!
でっかく聳える岐阜の名峰、笠ヶ岳が朝日を浴びて光って見えます。
2011年09月12日 06:21撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:21
でっかく聳える岐阜の名峰、笠ヶ岳が朝日を浴びて光って見えます。
槍ヶ岳とは対照的に西穂側から眺めたジャンダルは、西穂独標の親分みたいな優しい山容に見えます。こちら側(西穂)から登るのが通常のジャンダルムのコースです。
2011年09月12日 06:28撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:28
槍ヶ岳とは対照的に西穂側から眺めたジャンダルは、西穂独標の親分みたいな優しい山容に見えます。こちら側(西穂)から登るのが通常のジャンダルムのコースです。
ジャンダルを過ぎると、先行者は1人見えるだけになりました。コブ尾根ノ頭を通過し、畳岩尾根の頭と思われる箇所も難なく通過します
2011年09月12日 06:21撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:21
ジャンダルを過ぎると、先行者は1人見えるだけになりました。コブ尾根ノ頭を通過し、畳岩尾根の頭と思われる箇所も難なく通過します
正規コースのザレ場を下がらず間違えて尾根を進んでいくと、「馬の背」のナイフリッジより険しくなってきた感じです。
2011年09月12日 06:30撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:30
正規コースのザレ場を下がらず間違えて尾根を進んでいくと、「馬の背」のナイフリッジより険しくなってきた感じです。
結局、道が無い・・・。
2011年09月12日 06:52撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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結局、道が無い・・・。
仕方なく直角に近い岩場を両手両足を使い、四点支持に近い感じでザックを擦りながら、何とか下りてきました。本日のコースで一番緊張した岩場でした。
2011年09月12日 06:57撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 6:57
仕方なく直角に近い岩場を両手両足を使い、四点支持に近い感じでザックを擦りながら、何とか下りてきました。本日のコースで一番緊張した岩場でした。
正規の巻き道に出て、安堵しました。ジャンダルム手前まで一緒だった若者が前を歩いています。結構な時間ロスをした感じです。
2011年09月12日 07:23撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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正規の巻き道に出て、安堵しました。ジャンダルム手前まで一緒だった若者が前を歩いています。結構な時間ロスをした感じです。
天狗のコルの避難小屋跡は、岳沢に下りるエスケープ道にもなっています。ビバークにも良く使われる場所みたいです。
2011年09月12日 07:23撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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天狗のコルの避難小屋跡は、岳沢に下りるエスケープ道にもなっています。ビバークにも良く使われる場所みたいです。
直角に近い鎖場を登って行きます。
2011年09月12日 07:24撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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9/12 7:24
直角に近い鎖場を登って行きます。
鎖を登って一段落した辺りから、「天狗のコル」を眼下にみます。
2011年09月12日 07:26撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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鎖を登って一段落した辺りから、「天狗のコル」を眼下にみます。
馬鹿登りは続きます。
2011年09月12日 07:37撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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馬鹿登りは続きます。
高度感を味わいながら爽快な稜線!
2011年09月12日 07:38撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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高度感を味わいながら爽快な稜線!
結構な急斜面を登って行くと天狗岳山頂(2,909m)に到着します。
2011年09月12日 07:42撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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結構な急斜面を登って行くと天狗岳山頂(2,909m)に到着します。
ここからまた下降路になります。滑りやすい逆走スラブに注意しながら「間天のコル」に向け、痩せたリッヂを慎重に下がります。
2011年09月12日 07:49撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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ここからまた下降路になります。滑りやすい逆走スラブに注意しながら「間天のコル」に向け、痩せたリッヂを慎重に下がります。
振り返って逆走スラブです。。
2011年09月12日 07:50撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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振り返って逆走スラブです。。
要所に鎖が設置してあるので難なく下がれました
2011年09月12日 07:52撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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要所に鎖が設置してあるので難なく下がれました
こんな岩場を通過して行きます。
2011年09月12日 07:58撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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こんな岩場を通過して行きます。
愈々、槍みたいに尖っている間ノ岳が射程距離に入って来ました。何処から登るのか見当も付きませんけど。
2011年09月12日 08:02撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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愈々、槍みたいに尖っている間ノ岳が射程距離に入って来ました。何処から登るのか見当も付きませんけど。
間ノ岳(2,907m)への急登に取りつきます。最後の鎖の急登は険しく、まだまだ息が抜けません。
2011年09月12日 08:03撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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間ノ岳(2,907m)への急登に取りつきます。最後の鎖の急登は険しく、まだまだ息が抜けません。
山頂には標識が無く、ペイントで間ノ岳と書いてあるだけでした。
2011年09月12日 08:11撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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山頂には標識が無く、ペイントで間ノ岳と書いてあるだけでした。
富士山と南アルプスは未だ視界良好です。
2011年09月12日 08:28撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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富士山と南アルプスは未だ視界良好です。
先行者に追いつき、間ノ岳より本日のトップバッター歩行になります。
2011年09月12日 08:14撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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先行者に追いつき、間ノ岳より本日のトップバッター歩行になります。
間ノ岳からの下りは浮き石だらけで落石事故の恐れがあり、交互通行時には十分な注意が必要な場所です。
2011年09月12日 08:18撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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間ノ岳からの下りは浮き石だらけで落石事故の恐れがあり、交互通行時には十分な注意が必要な場所です。
振り返って間ノ岳〜穂高岳
2011年09月12日 08:34撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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振り返って間ノ岳〜穂高岳
西穂高岳手前ピークの鎖場は長く角度もありますので、水分補給をして息を調えてから登り込みます。
2011年09月12日 08:52撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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西穂高岳手前ピークの鎖場は長く角度もありますので、水分補給をして息を調えてから登り込みます。
飛騨側は切れ落ちて、一歩間違えると重症以上の即死です!
2011年09月12日 08:54撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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飛騨側は切れ落ちて、一歩間違えると重症以上の即死です!
ピークには「南無」と書かれたプレートがありました。ここは、南無地蔵でしょうか・・・。
2011年09月12日 08:55撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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ピークには「南無」と書かれたプレートがありました。ここは、南無地蔵でしょうか・・・。
いよいよ西穂高岳が見えて来ました。山頂には数人の姿が見えます。
2011年09月12日 08:55撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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いよいよ西穂高岳が見えて来ました。山頂には数人の姿が見えます。
振り返ると槍〜穂高の見事なまでの景色が広がっています。
2011年09月12日 08:58撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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振り返ると槍〜穂高の見事なまでの景色が広がっています。
P1より振り返って!
2011年09月12日 09:05撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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P1より振り返って!
西穂高岳が見えて来ました。山頂には数人の姿が見えます。
2011年09月12日 09:06撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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西穂高岳が見えて来ました。山頂には数人の姿が見えます。
1年振りの西穂高岳は快晴で360°のパノラマが広がります。8人位西穂山荘経由で来られた方が、絶景を見ながら寛いでいました。奥穂高岳〜西穂高岳まで3時間39分で到着しました。
2011年09月12日 09:13撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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1年振りの西穂高岳は快晴で360°のパノラマが広がります。8人位西穂山荘経由で来られた方が、絶景を見ながら寛いでいました。奥穂高岳〜西穂高岳まで3時間39分で到着しました。
岐阜の名峰「笠ヶ岳」は、堂々とした山容で聳え立っています。
2011年09月12日 09:14撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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岐阜の名峰「笠ヶ岳」は、堂々とした山容で聳え立っています。
穂高岳山荘を出発して何も食べていませんので、腹ペコ状態です。朝食弁当(@1,000)は朴葉寿司とイワナの甘露煮で大変美味しく頂きました。
2011年09月12日 09:18撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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穂高岳山荘を出発して何も食べていませんので、腹ペコ状態です。朝食弁当(@1,000)は朴葉寿司とイワナの甘露煮で大変美味しく頂きました。
山頂にいたご婦人方は、西穂高山荘に宿泊し、早朝から登って来たそうです。RWの始発は8:30ですので、まだまだ静かな西穂高です。
2011年09月12日 09:27撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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山頂にいたご婦人方は、西穂高山荘に宿泊し、早朝から登って来たそうです。RWの始発は8:30ですので、まだまだ静かな西穂高です。
双六岳-三俣蓮華岳-黒部五郎岳-薬師岳-鷲羽岳-水晶岳〜槍を眺めます。
2011年09月12日 09:29撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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双六岳-三俣蓮華岳-黒部五郎岳-薬師岳-鷲羽岳-水晶岳〜槍を眺めます。
山頂を後にして、ピラミッドピークへと向かいます。
2011年09月12日 09:28撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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山頂を後にして、ピラミッドピークへと向かいます。
西穂高岳から独標までは、岩稜歩きで計13のピーク(峰)が有ります。注意をして見ると随所にペイントしてあります。
2011年09月12日 09:30撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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西穂高岳から独標までは、岩稜歩きで計13のピーク(峰)が有ります。注意をして見ると随所にペイントしてあります。
ピラミッドピーク〜独標、焼岳、乗鞍岳、木曽御嶽山が後方に見えます。
2011年09月12日 09:51撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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ピラミッドピーク〜独標、焼岳、乗鞍岳、木曽御嶽山が後方に見えます。
滑落事故多発のピラミッドピークです。さほど危険な場所には感じませんが、先月だけでも3名の尊い命が失われています。後方は西穂高岳〜奥穂高岳方面です。
2011年09月12日 10:07撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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滑落事故多発のピラミッドピークです。さほど危険な場所には感じませんが、先月だけでも3名の尊い命が失われています。後方は西穂高岳〜奥穂高岳方面です。
独標の頂きには誰も見えません!
2011年09月12日 10:17撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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独標の頂きには誰も見えません!
西穂高から独標までが上級向けのコースになっています。RW日帰りの方や初心者、家族連れは、西穂高独標までのコースまでが一般的になっています。
2011年09月12日 10:26撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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西穂高から独標までが上級向けのコースになっています。RW日帰りの方や初心者、家族連れは、西穂高独標までのコースまでが一般的になっています。
RWの始発組グループの方が続々と登って行きます。本日は真夏を思わせる位の気温で、下から登って来る人達は、汗をかきながら独標方面へ向かって行きます。
2011年09月12日 11:02撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
9/12 11:02
RWの始発組グループの方が続々と登って行きます。本日は真夏を思わせる位の気温で、下から登って来る人達は、汗をかきながら独標方面へ向かって行きます。
西穂高山荘に到着です。文句なしにとにかく熱い!生ビール!・・・と思いきや運転がありますので、抹茶ソフトクリームを頂きます。
2011年09月12日 11:10撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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西穂高山荘に到着です。文句なしにとにかく熱い!生ビール!・・・と思いきや運転がありますので、抹茶ソフトクリームを頂きます。
RW駅前の水場で冷たく美味しい水を頂き、リフレッシュです。
2011年09月12日 12:00撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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RW駅前の水場で冷たく美味しい水を頂き、リフレッシュです。
12:15分発の下りロープウェイに乗車し、新穂高温泉へと向かいます。
2011年09月12日 12:11撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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12:15分発の下りロープウェイに乗車し、新穂高温泉へと向かいます。
とっても賑やかな新穂高温泉RW駅にお昼に到着しました。まだまだ山小屋泊で登って行く姿を多く目にしました。
2011年09月12日 12:41撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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とっても賑やかな新穂高温泉RW駅にお昼に到着しました。まだまだ山小屋泊で登って行く姿を多く目にしました。
新穂高登山センターで下山届を提出し、登山者用の近道で無料駐車場へと向かいます。
2011年09月12日 12:46撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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新穂高登山センターで下山届を提出し、登山者用の近道で無料駐車場へと向かいます。
駐車場入り口に「ひがくの湯」100円割引のパンフレットに誘われ、新穂高温泉「ひがくの湯」でゆっくり汗を流し、疲れを癒します。露天のみですが、ゆっくり出来る綺麗な施設でした。
2011年09月12日 12:52撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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駐車場入り口に「ひがくの湯」100円割引のパンフレットに誘われ、新穂高温泉「ひがくの湯」でゆっくり汗を流し、疲れを癒します。露天のみですが、ゆっくり出来る綺麗な施設でした。
撮影機器:

感想

昨年西穂高山頂で、奥穂高経由で縦走してきたエキスパートさんを見て、
「何時は私も・・・」と思っていました。
先月の奥穂高では悪天候で視界不良でしたので、リベンジも含め、
決行する事にしました。ガスも無く、天候も味方をしてくれたので、
難所の縦走コースも快適に歩けましたが、予想以上の体力を使った感じです。

余談ですが、ジャンダルム直登りと二子山(小鹿野)の西岳直登りは少し似ていました。
難易度はジャンダルムの方が遥か上です。(注!両方とも一般登山道ではありません)
 
AKUのマイシューズが石井スポーツへソール交換に入ってますので、
ヤマケイJOYに載っていたマドルガピーク3オムニテックワイドで頑張りました。
ザック重量もあり、岩場主体歩きでしたが、価格の割に活躍してくれました。
岩場の連続ですので足の裏が痛くなりましたが、我慢の範囲でした。

※2014年1月ヤマレコにアップ!

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