既に7時前。林道のゲートオープンが6時なのでどうしてもこの時間になってしまいます。登山口には自動販売機も下山時に道具を洗えるブラシや水道もあります。ただ、登山届は太郎平小屋で提出するようにとの案内がありました。
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9/15 0:27
既に7時前。林道のゲートオープンが6時なのでどうしてもこの時間になってしまいます。登山口には自動販売機も下山時に道具を洗えるブラシや水道もあります。ただ、登山届は太郎平小屋で提出するようにとの案内がありました。
樹林帯を抜けて台地に到達するといっきに視界が開けます。ここからは大展望のトレッキングです。
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9/11 7:53
樹林帯を抜けて台地に到達するといっきに視界が開けます。ここからは大展望のトレッキングです。
視界が広いです。これからの山行に期待が膨らみます。
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9/11 8:01
視界が広いです。これからの山行に期待が膨らみます。
登山道はよく整備されてます。整備、維持して下さっている山小屋の方々に感謝。
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9/15 0:27
登山道はよく整備されてます。整備、維持して下さっている山小屋の方々に感謝。
遠近感が麻痺します(^_^;
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9/15 0:27
遠近感が麻痺します(^_^;
気持ち良い。
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9/15 0:27
気持ち良い。
太郎平小屋に到着です。ここで登山届を手渡しで提出します。おそらく山岳警備隊の方と思われる方が内容をしっかり確認されていました。
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9/11 9:15
太郎平小屋に到着です。ここで登山届を手渡しで提出します。おそらく山岳警備隊の方と思われる方が内容をしっかり確認されていました。
ここから雲ノ平、水晶、鷲羽、黒部五郎といった今回の山行のルートが一望。
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9/11 9:18
ここから雲ノ平、水晶、鷲羽、黒部五郎といった今回の山行のルートが一望。
天気は快晴です:)
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9/11 9:46
天気は快晴です:)
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9/11 9:58
基本的には自然保護の為整備された木道の上を歩きます。
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9/11 10:36
基本的には自然保護の為整備された木道の上を歩きます。
薬師沢小屋。気持ちの良い清流脇の小屋でしばし休憩。写真に写っている10年以上愛用しているテント泊用ザックは、この時既に内側のPUコートが経年劣化でベトついており。この山行が最後となりました。
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9/11 11:51
薬師沢小屋。気持ちの良い清流脇の小屋でしばし休憩。写真に写っている10年以上愛用しているテント泊用ザックは、この時既に内側のPUコートが経年劣化でベトついており。この山行が最後となりました。
黒部川上流。
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9/11 11:53
黒部川上流。
よくこの場所に小屋を作り維持して下さってると驚きと共に感謝。
尚、吊り橋を渡ってごつごつした河原の右側の壁のようなところから、雲ノ平に向かう急登が始まります。全行程で一番きつかった場所。余裕が無く写真も撮れていません。申し訳ありません。
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9/11 12:00
よくこの場所に小屋を作り維持して下さってると驚きと共に感謝。
尚、吊り橋を渡ってごつごつした河原の右側の壁のようなところから、雲ノ平に向かう急登が始まります。全行程で一番きつかった場所。余裕が無く写真も撮れていません。申し訳ありません。
樹林帯の急登を終えると、ご褒美の様な楽園の景観が。そう、ラピュタ。。じゃなく雲ノ平に到着です。ここから幕営地まではまるで夢のような楽園散策。屋久島でもこれほどの感激はありませんでした。
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9/11 13:52
樹林帯の急登を終えると、ご褒美の様な楽園の景観が。そう、ラピュタ。。じゃなく雲ノ平に到着です。ここから幕営地まではまるで夢のような楽園散策。屋久島でもこれほどの感激はありませんでした。
薬師岳を振り返る。凄い存在感だな。この時点では最終日に寄る予定でした。
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9/11 13:53
薬師岳を振り返る。凄い存在感だな。この時点では最終日に寄る予定でした。
雲ノ平もほぼ全行程で自然保護の為に整備された木道の上を歩きます。
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9/11 13:56
雲ノ平もほぼ全行程で自然保護の為に整備された木道の上を歩きます。
水晶岳は独特の色合い。
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9/11 14:01
水晶岳は独特の色合い。
再び薬師を振り返る。存在感が大きいです。
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9/11 14:17
再び薬師を振り返る。存在感が大きいです。
黒部五郎も見えます:)
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9/11 14:17
黒部五郎も見えます:)
しばし楽園を逍遥。
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9/11 14:22
しばし楽園を逍遥。
大草原ならぬ楽園の小さな家のような雲ノ平山荘。素敵です。
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9/11 14:30
大草原ならぬ楽園の小さな家のような雲ノ平山荘。素敵です。
建て替えられたばかりで綺麗な雲ノ平山荘。こちらで二泊分の幕営料を払います。太郎平小屋から渓谷に入って以降、Docomoも電波が入らず、結局この後、鷲羽の稜線に出るまで電波は入りませんでした。しかし、この山荘では食堂に衛星テレビがあり、最新の天気予報が常に表示されています。翌日の天候が思わしくないことを確認。初日に雲ノ平まで入って快晴の元の楽園を堪能できて良かった:)
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9/11 14:35
建て替えられたばかりで綺麗な雲ノ平山荘。こちらで二泊分の幕営料を払います。太郎平小屋から渓谷に入って以降、Docomoも電波が入らず、結局この後、鷲羽の稜線に出るまで電波は入りませんでした。しかし、この山荘では食堂に衛星テレビがあり、最新の天気予報が常に表示されています。翌日の天候が思わしくないことを確認。初日に雲ノ平まで入って快晴の元の楽園を堪能できて良かった:)
絵になる美しい山荘です。
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9/15 0:29
絵になる美しい山荘です。
山荘からテント場まではしばし楽園をあるきます。15分程。
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9/11 14:59
山荘からテント場まではしばし楽園をあるきます。15分程。
風を懸念すると共に、静かにまったり過ごす為、ハイマツに囲まれた奥の方に別荘を建てます。この日は結構疲れました。気が付いたら寝入っていました。
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9/15 0:29
風を懸念すると共に、静かにまったり過ごす為、ハイマツに囲まれた奥の方に別荘を建てます。この日は結構疲れました。気が付いたら寝入っていました。
2日目は当初より温泉まったり休息日と決めていました。天候は今ひとつですが、霧の楽園はさらに幻想的です。折り畳み式のサブザックに地図とコンパス、水に非常食等々の必要最低限のものを入れて出発です。
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9/12 6:43
2日目は当初より温泉まったり休息日と決めていました。天候は今ひとつですが、霧の楽園はさらに幻想的です。折り畳み式のサブザックに地図とコンパス、水に非常食等々の必要最低限のものを入れて出発です。
イワギキョウが咲き誇っていました。
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9/15 0:30
イワギキョウが咲き誇っていました。
仲良し雷鳥夫妻。
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9/12 7:51
仲良し雷鳥夫妻。
イワギキョウは大好きな高山植物のひとつです。下界の桔梗より小ぶりなのも素敵です。
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9/15 0:30
イワギキョウは大好きな高山植物のひとつです。下界の桔梗より小ぶりなのも素敵です。
水晶小屋。スルーします。
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9/12 8:34
水晶小屋。スルーします。
せっかくなので水晶岳まで足を伸ばしましたが残念ながら何も見えず(^_^; 雨も降っているのでとっとと戻ります。
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9/15 0:31
せっかくなので水晶岳まで足を伸ばしましたが残念ながら何も見えず(^_^; 雨も降っているのでとっとと戻ります。
岩苔乗越まで一旦戻って岩谷小谷から高天原温泉を目指します。霧がかかって秘境感たっぷりです。ここから水晶池を過ぎるまで誰にも会いませんでした。
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9/12 10:31
岩苔乗越まで一旦戻って岩谷小谷から高天原温泉を目指します。霧がかかって秘境感たっぷりです。ここから水晶池を過ぎるまで誰にも会いませんでした。
秋の気配。
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9/15 0:31
秋の気配。
高天原に到着。
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9/12 11:54
高天原に到着。
ここも穏やかで神秘的な空間です。
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9/12 11:57
ここも穏やかで神秘的な空間です。
秋。
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9/15 0:32
秋。
本日のメインである高天原温泉です。この開放的な露天風呂の他に、木板で囲まれて脱衣場もある女性用と男性用の風呂がそれぞれあります。
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9/12 12:17
本日のメインである高天原温泉です。この開放的な露天風呂の他に、木板で囲まれて脱衣場もある女性用と男性用の風呂がそれぞれあります。
です。
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9/15 0:32
です。
綺麗に白濁した温泉です。少しぬるめ。浸かると湯の中に温泉の精が舞います。昨日の疲労が抜けて行きます:)
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9/15 0:32
綺麗に白濁した温泉です。少しぬるめ。浸かると湯の中に温泉の精が舞います。昨日の疲労が抜けて行きます:)
金盥がちゃんと用意されています。
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9/12 12:21
金盥がちゃんと用意されています。
ランプの宿、高天原山荘の場所まで戻ります。
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9/12 13:08
ランプの宿、高天原山荘の場所まで戻ります。
清流を渡って高天原峠に向かいます。
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9/12 13:23
清流を渡って高天原峠に向かいます。
高天原峠でしばし休憩。
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9/15 0:33
高天原峠でしばし休憩。
可憐な花が露に濡れて美しいです。
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9/15 0:33
可憐な花が露に濡れて美しいです。
短いけれど梯子などもある急登をこなすと、奥スイス庭園。霧がかかっているせいか、雲ノ平の中でも最も楽園感というか非現実ですらある美しい場所でした。しばし佇んでいました。1日目の快晴とこの日の幻想的な霧の二つの顔を見ることができて幸運でした。
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9/12 14:20
短いけれど梯子などもある急登をこなすと、奥スイス庭園。霧がかかっているせいか、雲ノ平の中でも最も楽園感というか非現実ですらある美しい場所でした。しばし佇んでいました。1日目の快晴とこの日の幻想的な霧の二つの顔を見ることができて幸運でした。
幻想的。
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9/12 14:39
幻想的。
急に現実に戻って雲ノ平で腹ごなし。ピンボケですみません。ラーメンもビールも美味しく、中もとても綺麗な素晴らしい山荘です。
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9/12 15:18
急に現実に戻って雲ノ平で腹ごなし。ピンボケですみません。ラーメンもビールも美味しく、中もとても綺麗な素晴らしい山荘です。
そして霧の楽園を散策しつつ別荘に戻ります。
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9/12 15:51
そして霧の楽園を散策しつつ別荘に戻ります。
このコンクリートの建物がトイレです。水場は祖父岳の方に少し歩いたところにあり、勢いよく水が出ていました。
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9/12 16:32
このコンクリートの建物がトイレです。水場は祖父岳の方に少し歩いたところにあり、勢いよく水が出ていました。
この日の相棒は白州のHEAVILY PEATED。なにやらスコットランドの風景の様な(行ったことありませんが)雲ノ平幕営地。モルトととてもよく合います。もっとも、白州は日本のサントリー製ですが。。ま、気分として。その後読書など楽しみながらゆったりと過ごしました。
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9/15 0:33
この日の相棒は白州のHEAVILY PEATED。なにやらスコットランドの風景の様な(行ったことありませんが)雲ノ平幕営地。モルトととてもよく合います。もっとも、白州は日本のサントリー製ですが。。ま、気分として。その後読書など楽しみながらゆったりと過ごしました。
3日目も朝起きると霧の中。おかしいなぁ、前日に雲ノ平山荘で仕入れた情報だとこの日は晴れるはずだし、絶景を望みたいルートなのだけど。ま、歩いている内に晴れてくるだろうと歩きだします。でもやはり霧の雲ノ平も美しい。
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9/13 6:07
3日目も朝起きると霧の中。おかしいなぁ、前日に雲ノ平山荘で仕入れた情報だとこの日は晴れるはずだし、絶景を望みたいルートなのだけど。ま、歩いている内に晴れてくるだろうと歩きだします。でもやはり霧の雲ノ平も美しい。
うーん晴れない。
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9/15 0:34
うーん晴れない。
ということでワリモ北分岐でしばし時間調整。鷲羽岳山頂では霧が晴れて欲しいので。
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9/15 0:34
ということでワリモ北分岐でしばし時間調整。鷲羽岳山頂では霧が晴れて欲しいので。
ここにも秋が。
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9/13 8:31
ここにも秋が。
ワリモ岳に到達するも、まだ晴れないなぁ。歩を緩めて時間を調整。
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9/13 8:34
ワリモ岳に到達するも、まだ晴れないなぁ。歩を緩めて時間を調整。
お。
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9/13 8:39
お。
晴れてきた!
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9/15 0:34
晴れてきた!
おぉぉ、黒部源流が見えてきた!
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9/13 8:53
おぉぉ、黒部源流が見えてきた!
鷲羽岳に到着。霧が晴れるのを根気よく待ちます。
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9/13 9:08
鷲羽岳に到着。霧が晴れるのを根気よく待ちます。
あ!楽園が見えてきた!そして青空も!
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9/13 9:56
あ!楽園が見えてきた!そして青空も!
鷲羽池が輝きます。しかし後ろの槍ヶ岳は結局この日は見えず。槍ヶ岳だけにずっと雲がかかり続けていました。
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9/13 9:57
鷲羽池が輝きます。しかし後ろの槍ヶ岳は結局この日は見えず。槍ヶ岳だけにずっと雲がかかり続けていました。
三俣蓮華に黒部五郎も一望に。カールを抱いた黒部五郎岳はここから望むのが一番でしょうか。
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9/13 10:10
三俣蓮華に黒部五郎も一望に。カールを抱いた黒部五郎岳はここから望むのが一番でしょうか。
鷲羽岳を振り返ります。美しい山容です。
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9/13 11:04
鷲羽岳を振り返ります。美しい山容です。
三俣山荘。ハイマツ帯に囲まれて建っています。
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9/13 11:07
三俣山荘。ハイマツ帯に囲まれて建っています。
ここの幕営地も良さげです。ただ、情報によるとトイレに行くには都度小屋の中に入らなければならない不便はあるようです。
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9/13 11:25
ここの幕営地も良さげです。ただ、情報によるとトイレに行くには都度小屋の中に入らなければならない不便はあるようです。
三俣山荘、鷲羽岳。
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9/13 11:27
三俣山荘、鷲羽岳。
さてすっかり晴れたところで気持ち良く三俣蓮華岳を目指します。
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9/13 11:53
さてすっかり晴れたところで気持ち良く三俣蓮華岳を目指します。
三俣蓮華岳は三俣山荘から歩いてすぐの距離にあります。
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9/13 12:08
三俣蓮華岳は三俣山荘から歩いてすぐの距離にあります。
気持ちの良い三俣蓮華岳の山頂。山名標も素敵です。ここでしばらく槍ヶ岳が顔を覗かせるか待ってましたが、前述の通りこの日は駄目でした。
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9/13 12:11
気持ちの良い三俣蓮華岳の山頂。山名標も素敵です。ここでしばらく槍ヶ岳が顔を覗かせるか待ってましたが、前述の通りこの日は駄目でした。
さて黒部五郎小舎にむけて気持ちの良い道を進みます。
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9/13 12:56
さて黒部五郎小舎にむけて気持ちの良い道を進みます。
基本的になだらかな道。
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9/13 13:14
基本的になだらかな道。
この小舎が見えてからの下りが地味に足に来てつらかったです。ダブルストックに頼りっぱなしでした。
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9/13 13:33
この小舎が見えてからの下りが地味に足に来てつらかったです。ダブルストックに頼りっぱなしでした。
黒部五郎小舎のすぐ横にあるテント場は二段に分かれており、私は静かそうな下の段に別荘構築。水場は小舎横です。
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9/13 14:47
黒部五郎小舎のすぐ横にあるテント場は二段に分かれており、私は静かそうな下の段に別荘構築。水場は小舎横です。
黒部五郎小舎で幕営料の支払いがてら美味しいラーメンとビールを頂いた後、昼間っから酒を飲みつつ読書三昧でまったりします。この日のお伴はMARTELLのCORDON BLEUでした。ピューターなど金属のフラスコや折り畳み式ショットグラス、ロウソクのランタンなどを持ってくるからザックが重くなってしまうのですが、この雰囲気を味合うのもテント泊山行の楽しみの一つですから省けません。
雨が降って来て、仮眠をした後に夜目覚めると、満天の星に流星がひゅんひゅん線を描いていました。翌日の好天に期待できます。
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9/15 0:36
黒部五郎小舎で幕営料の支払いがてら美味しいラーメンとビールを頂いた後、昼間っから酒を飲みつつ読書三昧でまったりします。この日のお伴はMARTELLのCORDON BLEUでした。ピューターなど金属のフラスコや折り畳み式ショットグラス、ロウソクのランタンなどを持ってくるからザックが重くなってしまうのですが、この雰囲気を味合うのもテント泊山行の楽しみの一つですから省けません。
雨が降って来て、仮眠をした後に夜目覚めると、満天の星に流星がひゅんひゅん線を描いていました。翌日の好天に期待できます。
最終日。モルゲンロートを見たくて日の出前から歩きだします。でも少々遅いか。
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9/14 4:55
最終日。モルゲンロートを見たくて日の出前から歩きだします。でも少々遅いか。
なんとか黒部五郎カールのモルゲンロートに間に合いました。
0
9/14 5:39
なんとか黒部五郎カールのモルゲンロートに間に合いました。
きれいなところです。
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9/14 5:49
きれいなところです。
おはようございます。
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9/14 5:50
おはようございます。
カールには清流が流れています。
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9/14 5:58
カールには清流が流れています。
日本にいることが信じられないような広大な空間です。
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9/14 6:08
日本にいることが信じられないような広大な空間です。
カッコいい槍のシルエットをバックに黒部五郎岳。360度の大絶景です!離れがたく、結局この山頂に1時間以上いました(^_^;
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9/14 6:45
カッコいい槍のシルエットをバックに黒部五郎岳。360度の大絶景です!離れがたく、結局この山頂に1時間以上いました(^_^;
剱岳、立山方面。
0
9/14 6:49
剱岳、立山方面。
カールの奥に楽園たる雲ノ平。さらに奥に水晶岳。
0
9/14 6:49
カールの奥に楽園たる雲ノ平。さらに奥に水晶岳。
これから進みゆく道。気持ち良さそうです。
0
9/14 6:55
これから進みゆく道。気持ち良さそうです。
遠くに白山が。
0
9/14 6:55
遠くに白山が。
御嶽、乗鞍方面。
0
9/14 6:57
御嶽、乗鞍方面。
そしてカッコいい槍から大キレット穂高へのシルエット。
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9/14 7:42
そしてカッコいい槍から大キレット穂高へのシルエット。
あまりも長い時間過ごし興奮冷めやらぬまま黒部五郎を後にしました。その黒部五郎を振り返ります。
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9/14 9:04
あまりも長い時間過ごし興奮冷めやらぬまま黒部五郎を後にしました。その黒部五郎を振り返ります。
北ノ俣岳。アップダウンもあまり無く、大展望の気持ちの良いトレッキングです。この日は折立方面からトレランで走ってこられた方と何人もすれ違いました。何やら大会があった模様。黒部五郎岳から太郎兵衛平までは水場が無いので、水を余裕を持って持参することが必要です。
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9/14 10:44
北ノ俣岳。アップダウンもあまり無く、大展望の気持ちの良いトレッキングです。この日は折立方面からトレランで走ってこられた方と何人もすれ違いました。何やら大会があった模様。黒部五郎岳から太郎兵衛平までは水場が無いので、水を余裕を持って持参することが必要です。
名残を惜しむように来し道を振り返る。槍はすぐに分かりますね。
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9/14 10:46
名残を惜しむように来し道を振り返る。槍はすぐに分かりますね。
こんな気持ちの良い道が続きます。
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9/14 11:13
こんな気持ちの良い道が続きます。
とはいえ、好天すぎて暑さに体力を奪われつつあった頃、霧が出てきました。丁度良い。
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9/14 11:25
とはいえ、好天すぎて暑さに体力を奪われつつあった頃、霧が出てきました。丁度良い。
太郎兵衛平に戻りました。すっかり濃霧です。この為、ここにザックをデポしてサブザックで薬師岳を往復しようという当初の計画は中止としました。薬師岳は折立からだと日帰りで行けますので、天気の良い時にまた来よう。
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9/14 12:15
太郎兵衛平に戻りました。すっかり濃霧です。この為、ここにザックをデポしてサブザックで薬師岳を往復しようという当初の計画は中止としました。薬師岳は折立からだと日帰りで行けますので、天気の良い時にまた来よう。
ということでまたラーメン(大盛)を食べます:)
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9/14 12:25
ということでまたラーメン(大盛)を食べます:)
さて素晴らしい山行の余韻に浸りながら折立に向けて下山します。
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9/14 13:03
さて素晴らしい山行の余韻に浸りながら折立に向けて下山します。
下界に戻りました。小屋前の水場でブラシを使って靴や道具の泥を落とします。
素晴らしい山行でした。
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9/14 15:22
下界に戻りました。小屋前の水場でブラシを使って靴や道具の泥を落とします。
素晴らしい山行でした。
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