ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4261926
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳〜東天井岳ピストン〜蝶ヶ岳(一ノ沢in→上高地out)

2022年05月04日(水) 〜 2022年05月06日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
19:51
距離
28.3km
登り
2,565m
下り
2,447m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:37
休憩
1:00
合計
8:37
5:02
8
5:10
5:11
40
5:51
5:51
20
6:11
6:12
26
6:38
6:39
106
8:25
8:50
46
9:36
9:36
75
横通岳の南肩
10:51
10:56
6
東天井岳の肩
11:02
11:07
102
12:49
13:11
28
13:39
2日目
山行
5:52
休憩
0:52
合計
6:44
5:54
53
6:47
6:48
8
6:56
7:22
155
9:57
10:03
79
11:22
11:39
8
11:47
11:47
10
11:57
11:58
29
12:27
12:28
8
12:36
12:36
2
3日目
山行
4:13
休憩
0:12
合計
4:25
5:57
5:57
4
6:01
6:01
16
6:17
6:18
15
6:33
6:34
5
6:39
6:40
78
7:58
7:58
41
8:39
8:42
7
8:49
8:49
40
9:29
9:30
4
9:34
9:39
32
10:11
10:11
9
10:20
天候 4日 快晴、午前中は西風強し
5日 快晴〜晴れ
6日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】竹橋23:00-(毎日あるぺん号、12,000円)→4:30一ノ沢
 ★竹橋の毎日新聞社はまだ本格シーズン前のGWなので閑散としてたが、バスは満員

【復路】上高地13:20-(バス+新島々から電車+渚から代行バス、2,710円)→15:22松本16:30-(JRあずさ、6,620円)→19:06新宿
 ★上高地からの松本行きはGWにもかかわらず狭間の平日のせいか7〜8割程度だったが、あずさは満員だった
コース状況/
危険箇所等
【一ノ沢〜常念乗越】笠原沢を渡渉し、一ノ沢本流を左岸から右岸に渡渉する地点から上は雪が連続するので滑り止めが必要。特に横通岳へ向かう沢との分岐(標高2,150m付近)から先は勾配もきついので、前爪付きアイゼンが必要

【常念乗越〜東天井岳】
・常念乗越には雪がないが、登り始めてすぐに雪渓が出てくる。東側が切れ落ちている箇所があるのでアイゼン装着が無難。横通岳の肩近くまで登ってくると雪がない箇所が増えるので、自分はアイゼンを外した。
・横通岳西面から標高2727mピーク西面にかけてのトラバース区間には、わずかな雪が断続して残っているが、ツボ足でも行ける。(アイゼンを付け放しの方もいた)
・2727mピーク北側の鞍部から東天井岳の肩までは雪がほぼ連続するのでアイゼン装着が必要。
・肩から東天井岳山頂までは地面がほぼ出ている。

【常念乗越〜蝶ヶ岳】
・乗越〜常念岳山頂〜2,512m峰南側の鞍部まではほぼ雪がない。
・同上鞍部〜2,592m峰〜蝶槍の手前まではアイゼンが必要。特に、2,592m峰の南側は急勾配のトラバースもあるので、注意が必要。また、蝶槍への登り返しはかなり厳しい。
・蝶槍から先は雪がなく、緩やかなアップダウンのハイキング路。

【蝶ヶ岳〜徳沢】蝶ヶ岳山頂から下り始めてまもなく雪渓が現れ、長塀山を越えて標高2,200m付近まで連続するのでアイゼンは必須。その先は雪が途切れ始め、踏み抜きも増えてくる。標高2,000m付近の小鞍部をすぎるとほぼ完全に雪がなくなるので、自分は小鞍部でアイゼンを外した。また、妖精ノ池〜長塀山〜標高2,450m付近までは二重稜線等で地形がわかりにくく迷いやすいので、ピンクテープと踏み跡を注意深く辿りながら進んだほうが良い。
その他周辺情報 上高地アルペンホテル https://www.kamikochi.or.jp/article/show/67
南岳〜槍ヶ岳縦走の際もお世話になった。BT付近で午前中はここしかやってない。
・9:30〜12:00まで(最終受付は11:30)
・入浴料1,000円
・乾燥室に荷物を置き、入浴セットだけを持って2Fの風呂へ行くシステム
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
管理のおじさんに登山届を提出し(コンパスで提出していても記名が必要とのこと)、きれいな洋式トイレでお世話になってから、一ノ沢登山口を出発
3
管理のおじさんに登山届を提出し(コンパスで提出していても記名が必要とのこと)、きれいな洋式トイレでお世話になってから、一ノ沢登山口を出発
しばらくは一ノ沢の左岸側を進む
雪もほとんど残ってない
3
しばらくは一ノ沢の左岸側を進む
雪もほとんど残ってない
左岸側の支流である笠原沢を渡渉
ここの渡渉は大したことはないが・・・
1
左岸側の支流である笠原沢を渡渉
ここの渡渉は大したことはないが・・・
すぐに一ノ沢本流を左岸側から右岸側へ渡渉
こちらは水量多く少し手こずった。
渡り終えると雪渓が続くので、アイゼンを付けたほうが良い
4
すぐに一ノ沢本流を左岸側から右岸側へ渡渉
こちらは水量多く少し手こずった。
渡り終えると雪渓が続くので、アイゼンを付けたほうが良い
右岸→左岸への再渡渉部
雪がつながっているので渡渉不要だが、両側に大きなクラックが入っており、雪がなくなるのは時間の問題かな
1
右岸→左岸への再渡渉部
雪がつながっているので渡渉不要だが、両側に大きなクラックが入っており、雪がなくなるのは時間の問題かな
デブリに覆われた横通岳へ向かう沢との分岐
1
デブリに覆われた横通岳へ向かう沢との分岐
先ほどの分岐の向かって左股(右岸側)の雪渓を登る
3
先ほどの分岐の向かって左股(右岸側)の雪渓を登る
中間点付近?
勾配がかなりきつい
2
中間点付近?
勾配がかなりきつい
下りはシリセードを交えて楽しそう
でも急勾配なので要注意!
3
下りはシリセードを交えて楽しそう
でも急勾配なので要注意!
ようやく乗越が見えてきた
3
ようやく乗越が見えてきた
ようやく到着
雪渓登りはしんどかったが、ご褒美のすばらしい眺め!
6
ようやく到着
雪渓登りはしんどかったが、ご褒美のすばらしい眺め!
西風が強く、槍ヶ岳付近の稜線上に雲が湧いていた
3
西風が強く、槍ヶ岳付近の稜線上に雲が湧いていた
チェックインには早すぎるとのことで、常念小屋に荷物をデポさせてもらい、横通岳と東天井岳を目指して北方稜線へ向かう
2
チェックインには早すぎるとのことで、常念小屋に荷物をデポさせてもらい、横通岳と東天井岳を目指して北方稜線へ向かう
登り始めてまもなく雪渓が現れ、東側(右側)に落ちるのがこわいのでアイゼン装着
3
登り始めてまもなく雪渓が現れ、東側(右側)に落ちるのがこわいのでアイゼン装着
雪渓はまだまだ続く
3
雪渓はまだまだ続く
横通岳の肩付近まで登ってきた
山頂は後回しにし、トラバース路へ向かう
また、肩の手前で雪がない区間が増えたのでアイゼンを外した
5
横通岳の肩付近まで登ってきた
山頂は後回しにし、トラバース路へ向かう
また、肩の手前で雪がない区間が増えたのでアイゼンを外した
トラバース路の先に東天井岳(右寄りの最高点)
4
トラバース路の先に東天井岳(右寄りの最高点)
シュカブラがあった
3
シュカブラがあった
トラバース路は標高2727m峰の西面へと続く
2
トラバース路は標高2727m峰の西面へと続く
鞍部へ下るとその先は東天井岳まで雪渓が続くので、再びアイゼンを装着
4
鞍部へ下るとその先は東天井岳まで雪渓が続くので、再びアイゼンを装着
ちょっとしたコルになってる中央の東天井岳肩へ向かう
このあたりは緩やかな勾配
右の最高点が東天井岳
2
ちょっとしたコルになってる中央の東天井岳肩へ向かう
このあたりは緩やかな勾配
右の最高点が東天井岳
肩に到着
東天井岳山頂をロックオン
雪がなくなったのでアイゼンを外す(脱着が面倒!)
3
東天井岳山頂をロックオン
雪がなくなったのでアイゼンを外す(脱着が面倒!)
展望360°の山頂に到着
4
展望360°の山頂に到着
大天井〜燕
大天井岳の左後方は双六〜三俣蓮華〜鷲羽あたり
5
大天井岳の左後方は双六〜三俣蓮華〜鷲羽あたり
穂高〜槍ヶ岳連峰
3
穂高〜槍ヶ岳連峰
中央に横通岳、右は常念
6
中央に横通岳、右は常念
次の目標の横通岳が近づいてきた
2
次の目標の横通岳が近づいてきた
北側鞍部から直登
なんとなく踏み跡が続いていた
2
北側鞍部から直登
なんとなく踏み跡が続いていた
横通岳山頂
正面に迫力ある姿の常念岳
4
横通岳山頂
正面に迫力ある姿の常念岳
槍穂をバックに山頂標識
2
槍穂をバックに山頂標識
北方稜線を振り返る
2
北方稜線を振り返る
2ピーク制覇で満足し常念小屋へ戻る
3
2ピーク制覇で満足し常念小屋へ戻る
今日のテント場は余裕がある
それにしても絶好の場所だね
4
今日のテント場は余裕がある
それにしても絶好の場所だね
常念小屋へ帰還し、チェックイン
2
常念小屋へ帰還し、チェックイン
夕暮れ時
赤岩岳付近に夕日が沈み、一日目が終了
5
赤岩岳付近に夕日が沈み、一日目が終了
【二日目】
朝2時半に起き出し、星景写真撮影
常念岳と南の空の天の川
9
【二日目】
朝2時半に起き出し、星景写真撮影
常念岳と南の空の天の川
槍ヶ岳と西の星空
(星座はわからなかったけど、春の大三角が見えてるのかな?)
6
槍ヶ岳と西の星空
(星座はわからなかったけど、春の大三角が見えてるのかな?)
こちらは北側
左側に北斗七星、右に天の川
4
こちらは北側
左側に北斗七星、右に天の川
1時間ほど寝て再び起き出し、ご来光を拝む
5
1時間ほど寝て再び起き出し、ご来光を拝む
朝日がのぼった!
5
朝日がのぼった!
これから焼けそうな感じだが、朝飯時間の5時になったのでやむなく退却
3
これから焼けそうな感じだが、朝飯時間の5時になったのでやむなく退却
今日は常念岳をまず目指す
3
今日は常念岳をまず目指す
急登の途中で振り返る
4
急登の途中で振り返る
偽ピークから山頂までまだまだ
2
偽ピークから山頂までまだまだ
36年ぶりの山頂に到着
カミさんと登った前回は雪が舞う中で視界ゼロだったが、今日は快晴でリベンジ達成!!
7
36年ぶりの山頂に到着
カミさんと登った前回は雪が舞う中で視界ゼロだったが、今日は快晴でリベンジ達成!!
横通岳、大天井岳方面
1
横通岳、大天井岳方面
山頂で先に休まれてたオレンジヘルの方に撮って頂いた
7
山頂で先に休まれてたオレンジヘルの方に撮って頂いた
これから向かう蝶ヶ岳への稜線
4
これから向かう蝶ヶ岳への稜線
半分くらい下りてきたところにバッテン印?の岩を発見
1
半分くらい下りてきたところにバッテン印?の岩を発見
最低鞍部へ向かう最後の下りが急な岩場だった
そこから2512m峰への登り返しもきつかった
2
最低鞍部へ向かう最後の下りが急な岩場だった
そこから2512m峰への登り返しもきつかった
最低鞍部から急降下区間を振り返る
2
最低鞍部から急降下区間を振り返る
2512m峰では眺望を楽しみながらゆっくり休憩
1
2512m峰では眺望を楽しみながらゆっくり休憩
槍をアップ
大キレット
穂高もアップ
次のピーク、右の2592m峰へ向かう
鞍部に下りてからは雪渓が続くのでアイゼン装着
3
次のピーク、右の2592m峰へ向かう
鞍部に下りてからは雪渓が続くのでアイゼン装着
2592m峰への登り返し
2
2592m峰への登り返し
一服がてら常念岳を振り返る
3
一服がてら常念岳を振り返る
2592m峰へ到達
ここからの雪渓下りが急勾配で要注意
2
2592m峰へ到達
ここからの雪渓下りが急勾配で要注意
こんなトラバース区間もある
3
こんなトラバース区間もある
急降下〜トラバース区間を振り返る
1
急降下〜トラバース区間を振り返る
今度は蝶槍への登り返し
この日はここが一番きつかった
2
今度は蝶槍への登り返し
この日はここが一番きつかった
偽ピークにだまされつつ、喘ぎながらようやく蝶槍へ

以前来たときは吹雪だったので夢中で登った記憶があるけど、
こんなにきつかったんだね
1
偽ピークにだまされつつ、喘ぎながらようやく蝶槍へ

以前来たときは吹雪だったので夢中で登った記憶があるけど、
こんなにきつかったんだね
蝶槍から本物の槍
2
蝶槍から本物の槍
一転おだやかな稜線の蝶ヶ岳へ向かう
2
一転おだやかな稜線の蝶ヶ岳へ向かう
蝶槍を振り返る
横尾分岐
ハイキング気分で蝶ヶ岳へ
といいながら、このあたりは腰痛で苦しかった
2
ハイキング気分で蝶ヶ岳へ
といいながら、このあたりは腰痛で苦しかった
やっと着いた
蝶ヶ岳ヒュッテにチェックイン
2
蝶ヶ岳ヒュッテにチェックイン
まだ時間が早く暇なので周囲を散策
まずは山頂標識へ
4
まだ時間が早く暇なので周囲を散策
まずは山頂標識へ
テント場は空いてる
3
テント場は空いてる
槍穂の眺望が抜群なので、人気があるはずだね
1
槍穂の眺望が抜群なので、人気があるはずだね
夕暮れ時
ヒュッテやテント場から続々と人が集まってくる
2
ヒュッテやテント場から続々と人が集まってくる
アーベントロートを待つ人々1
1
アーベントロートを待つ人々1
アーベントロートを待つ人々2
3
アーベントロートを待つ人々2
大キレットに日が沈み、二日目も無事に終了
2
大キレットに日が沈み、二日目も無事に終了
【三日目】日の出を待つ松本平
1
【三日目】日の出を待つ松本平
日が登り始めた
今日は雲があるので、うまい具合に空が焼けてる
2
日が登り始めた
今日は雲があるので、うまい具合に空が焼けてる
2日続けてご来光!
5
2日続けてご来光!
今日の朝飯時間が5:15なので、モルゲンロートを楽しめる
1
今日の朝飯時間が5:15なので、モルゲンロートを楽しめる
槍が焼ける
穂高も焼ける
御岳、乗鞍、霞沢も
3
御岳、乗鞍、霞沢も
常念は控えめ
身支度を整えて出発
今日は上高地へ下るだけ
1
身支度を整えて出発
今日は上高地へ下るだけ
お世話になりました
2
お世話になりました
下り始めてまもなく雪渓現る
ここでアイゼン装着
1
下り始めてまもなく雪渓現る
ここでアイゼン装着
妖精ノ池
長塀山
このあたりは少し迷いやすい地形だった
2
長塀山
このあたりは少し迷いやすい地形だった
一気に徳沢の登山口へ
1
一気に徳沢の登山口へ
快適そうな徳沢のテント場
いつかここでのんびりしたい
3
快適そうな徳沢のテント場
いつかここでのんびりしたい
明神方面の眺めが良い場所で猿もくつろいでた
3
明神方面の眺めが良い場所で猿もくつろいでた
ヤマエンゴサク
ニリンソウ
途中にたくさん咲いてた
3
ニリンソウ
途中にたくさん咲いてた
河童橋に到着、縦走無事終了!
4
河童橋に到着、縦走無事終了!

装備

個人装備
12本爪アイゼン ダブルストック サングラス 日焼け止め タオル(山小屋で枕カバーとして使用) シュラフカバー ソフトシェル フリース 長袖シャツ ズボン タイツ 雨具 手袋 (朝晩は冷えるが 昼間は長袖シャツ1枚でほぼ通した)

感想

10連休の長いGWは残雪の北アルプスへ!
36年ぶりの常念岳・蝶ヶ岳に、百高山の東天井岳と横通岳を加えたプランとした。

当初は連休前半の4/30〜5/2で深夜バスや山小屋の予約を取っていたが、1週前くらいの天気予報によると5/1〜2にかけて雪が降るらしいとのことで、慌てて後半へ変更した。毎日あるぺん号は30%のキャンセル料を支払って予約変更したが、キャンセル料のルールは何とかならんもんかね?!。天気は直前しかわからないので、8日前からキャンセル料が発生するのは酷だよ!!。

しかしキャンセル料を払ったおかげか、今回の縦走はずっと天気に恵まれ、槍穂をはじめ、GWならではのすばらしい残雪の山の眺望を楽しめた。ずいぶんと時間がかかったが、36年前の悪天候のリベンジを無事に達成できた。

GWはテント泊ではまだ少し寒いかなと思い、安全を考慮して宿泊した山小屋の感想を少々。

【常念小屋】コロナ禍で予約必須なので余裕ある寝床を想像していたが、一部屋に4人詰め込まれ、やや期待はずれ。一人一畳のスペースが確保されており、上半身側は半透明のパーティションで区切られ感染防止の配慮がされているので、コロナ前の詰め込み状態を考えると十分すぎるとは思いつつ、こんなもんかという感覚をもった。
しかし、ご飯はおいしく、速乾する乾燥室、トイレのブース数の多さなどは、さすが人気の山小屋だった。(ぜいたく言ってすみません)

【蝶ヶ岳ヒュッテ】こちらの寝床はいわゆるカイコ棚タイプで、基本的に2人ごとに壁で区切られている(一部スペースに4人用あり)。グループごとにそのスペースを独占できるので、1人の場合には2人用個室を占有する状態となり、入口カーテンを締めると中で自由に着替えもでき、至って快適だった。もちろん、ご飯もおいしい。
常念小屋に比べて乾燥室がないのとトイレブースが少ないくらいが欠点かもしれないが、こちらも人気の山小屋なので自分のぜいたくにすぎない。

結果的には気温が高かったので、荷物が増えるのを除けばテント泊も快適だったかもしれないが、おかげで三脚を持参できたので、星景写真も撮れてよかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:271人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
長壁尾根から蝶、大滝山、中村新道で徳本峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら