記録ID: 4474998
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳 〜2組の雷鳥家族と高山植物の宝庫
2022年07月09日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
黒菱駐車場 - 黒菱平 - 八方池山荘 - 扇雪渓 - 丸山 - 唐松岳頂上山荘 - 唐松岳 - 丸山 - 八方池 - 八方ケルン - 八方池山荘 - 第一ケルン - 黒菱平 - 鎌池湿原 - 黒菱駐車場
天候 | 晴 のち 時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス | 黒菱駐車場の無料駐車場利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・黒菱駐車場から黒菱平へのリフト運行中 ・八方池山荘と唐松岳頂上山荘営業中 ・黒菱駐車場から黒菱平までの林道は急登で上部は舗装路 ・トラバース道などは残雪などにより通行止め、3か所程の雪面歩行あり |
写真
装備
MYアイテム |
アルプス岳
重量:-kg
|
---|
感想
【砂浴びするライチョウ親子】この家族には母と5羽の生まれて間もない雛
朝は涼しく山上は快適でしたが、日中日差しを受けると少し汗がでました。
アイゼンを携行しましたが、未使用でした。この日は入山者が多く、急斜面の雪面には踏み跡のステップがありましたが、下りで滑る人が多発していました。
本格的な夏山シーズンの休日で、稜線部ではすれ違い待ち渋滞がありました。
朝は南側には雲が多く、富士山と南アルプスは全く見えませんでした。八ヶ岳は蓼科山の山頂部だけが雲から出ていました。中央アルプスの木曽駒ヶ岳は見えていました。
唐松岳頂上山荘に到着すると、立山連峰が見渡せ、富山平野も少し見えていました。
やがて雲がかかってきて、次第に立山連峰の上部が雲に覆われれいきました。
【バックナンバー 最近の唐松岳の山行記録】
・7月9日 (2022年)『唐松岳 〜2組の雷鳥家族と高山植物の宝庫』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4474998.html
・7月19日〜7月21日 (2018年)『白馬岳-唐松岳↑栂池↓八方尾根 〜雷鳥の楽園と高山植物の宝庫』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1532300.html
・9月15日 (2021年)『唐松岳 〜雷鳥家族とハッポウタカネセンブリ』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3520747.html
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:563人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
関連する山の用語
コマクサ
アイゼン
ライチョウ
テント
ダケカンバ
ハイマツ
雲海
ケルン
チングルマ
ハクサンチドリ
急登
イワカガミ
ナナカマド
林道
三角点
シラネアオイ
シナノキンバイ
雪渓
双耳峰
モルゲンロート
マツムシソウ
イワヒバリ
バイケイソウ
リス
ルリビタキ
コオニユリ
キジ
テン
スギ
リンドウ
シカ
シャクナゲ
山行
ウスユキソウ
ヨツバシオガマ
ハクサンイチゲ
ウサギギク
ウソ
ニガナ
ウメバチソウ
カラマツ
木道
山小屋
チング
シナノキ
ナデシコ
ツガザクラ
ゴゼンタチバナ
クロユリ
ミヤマダイコンソウ
ミネズオウ
コケモモ
シュロソウ
カラマツソウ
タカネナデシコ
ミヤマママコナ
温泉
トラバース
センブリ
イカリソウ
クガイソウ
サンカヨウ
見頃
高山植物
テント場
標高
ニッコウキスゲ
三山
シロウマアサツキ
アカモノ
イブキジャコウソウ
ミヤマアズマギク
ミヤマムラサキ
チシマギキョウ
コバイケイソウ
クルマユリ
タカネバラ
ミヤマダイモンジソウ
コイワカガミ
ミヤマクワガタ
ミツバ
ワタスゲ
タテヤマリンドウ
イワウメ
シモツケソウ
オオタカ
カライトソウ
ウツボグサ
ハロ
ワレモコウ
タカネナナカマド
ウラジロナナカマド
クロマメノキ
ミネカエデ
直登
ユキワリソウ
イワヒゲ
ウラシマツツジ
ミツバオウレン
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する