富士山(御殿場ルート)

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 16.4km
• 登り: 2,371m
• 下り: 2,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:30

距離 16.4km 登り 2,371m 下り 2,371m

5:06 御殿場口新五合目
5:13 大石茶屋
7:09 7:18 御殿場口新六合目・半蔵坊
7:51 7:54 御殿場口六合目
8:26 御殿場口七合目
8:35 御殿場口七合四勺・わらじ館
8:38 8:39 御殿場口七合五勺・砂走館
9:04 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
9:28 9:29 御殿場口八合目
10:30 10:33 駒ヶ岳
10:30 御殿場口頂上
10:30 富士宮口頂上
10:37 10:48 頂上富士館
10:49 駒ヶ岳
10:49 富士宮口頂上
10:50 三島岳
11:00 富士山
11:08 西安河原
11:20 金明水
11:27 扇屋
11:27 富士山頂上 山口屋
11:27 吉田口・須走口頂上
11:27 吉田・須走ルート下山口
11:29 吉田口・須走口頂上
11:31 扇屋
11:32 富士山頂上 山口屋
12:13 御殿場口頂上
12:13 駒ヶ岳
12:13 御殿場口頂上
12:53 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:16 御殿場口下り六合（走り六合）
13:19 宝永山馬ノ背
13:24 宝永山
14:06 次郎坊
14:30 大石茶屋
14:35 御殿場口新五合目
14:39 ゴール地点

写真

7/23 4:41

御殿場第二駐車場から見た朝焼けです。
雲海より高いところまで車で行くことが出来るんだなと感動しました。

7/23 4:48

赤富士です。今から富士山山頂まで登りますが、やっぱりでかいですねぇ。不安と楽しみが入り乱れています。晴れてて良かった！！！宝永山も登るぞ！

7/23 4:50

雲海からの朝焼けはきれいですねぇ。
山頂から見てる方が羨ましです。自分が山頂から見ようとした時は雲って見えませんでした…

7/23 5:06

いよいよ御殿場ルート登山が始まります。

7/23 5:13

青空になりました。夏はこんな早い時間から青空になるんですよね。まだ、ほとんどの人は眠っている時間なんですけどね。

7/23 5:40

一面砂！砂だから歩きづらい！！！

7/23 5:57

山中湖が見えました。砂で足の踏ん張りがあまり効かないので疲れますが、感動で少し疲れが飛んだかも。

7/23 6:05

双子山が少し小さく見えるぐらい登ってきました。

7/23 7:09

初めての山小屋です。駐車場から遠すぎます(泣

7/23 7:09

富士山が近くなってきました。

7/23 7:17

駐車場がかなり小さく見えるようになりました。自分の車がどこにあるか分からないです(笑

7/23 7:54

山頂がかなり遠く感じます。ここまでかなり飛ばしたからでしょうか。空気がかなり薄く感じます。息切れもすごいです。体が標高に順応出来ていないのかもしれません。

7/23 8:00

結構生えてる花です。なんの花でしょう？

7/23 8:13

7/23 8:13

7/23 8:38

7/23 8:39

地層が見えてます。分厚いです。

7/23 9:29

もう限界でした。ここの急騰を登るのが本当に辛かったです。心臓がバクバク鳴りっぱなしで、ゆっくり登っても呼吸が乱れました。折り返す度に心がおれかけましたが、深呼吸をして酸素を肺に送り込み、あと一息だと奮い立たせ頑張って登りました。

7/23 10:31

鳥居です。本当に長かった(号泣。山頂は晴れててよかっです(麓は雲りました)。

7/23 10:33

7/23 10:33

7/23 10:37

前に来たときは御朱印帳を忘れたので、今回は忘れずに持って来ました。

7/23 10:47

7/23 10:49

7/23 10:59

日本一高いところまで来ました。

7/23 11:00

7/23 11:11

甲府盆地です。今日は下から見上げず、上から見下ろします。

7/23 12:13

お鉢巡り終了です。下山します。体力の限界ですが何とか下ります。

7/23 13:15

下山するのはすごい楽でした。特に砂走りルートを駆け下りるの気持ちが良いです。ウサイン・ボルトより速く走れたか気がします。曇りですが、宝永山に向かいます。

7/23 13:24

曇りですが、来てみたかった宝永山に登頂出来ました。

7/23 13:26

ガスで何も見えません。

7/23 14:40

無事に下山することが出来ましたが、朝の晴れた景色が嘘のように曇ってます。ですが、砂走りルートで、風を切る位の速度で駆け下りるのは爽快だったので、気持ちは晴れ晴れしています！！！このまま安全運転帰宅！！！

GPSが上手く動作してなかったみたいなので、計画での数値を貼ります。

撮影機器：

SM-G973C samsung

感想

リーリア

御殿場ルートは、砂で足の踏ん張りが効かず、登るのにかなり体力を消費します。また最後の登りは急騰のため、かなりきついです。もう御殿場ルートから登りたくないと思う程でした。下りは、今までの辛さが嘘のように、最高の時間を味わえます。山行記録ですが、登り6時間、下り2時間でした。登り下りでこんなに差があるんですね(笑。