記録ID: 453322
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳(赤岳、横岳、硫黄岳)
2013年06月29日(土) 〜
2013年06月30日(日)


- GPS
- 11:50
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,954m
- 下り
- 1,933m
コースタイム
1日目:美濃戸-赤岳鉱泉-行者小屋(テント設営)-赤岳-行者小屋
2日目:行者小屋-横岳-硫黄岳-赤岳鉱泉-行者小屋(テント撤収)-美濃戸
2日目:行者小屋-横岳-硫黄岳-赤岳鉱泉-行者小屋(テント撤収)-美濃戸
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
職場登山部のメンバー3人と初のテント泊縦走。
1日目:朝7:30頃に美濃戸の駐車場へ。無事停める事ができたので準備を整え、登山届けを出して出発。
北沢ルートで赤岳鉱泉を経由して行者小屋へ。テント泊装備を背負っての歩きはかなりきつかった(>_<)
テント設営し、昼食を食べてからサブザックへ必要な物だけを詰めて赤岳へ。荷物が軽いって素晴らしい!
途中雨に降られ、雲が掛かってしまい眺望は望めないかなとあきらめていたが、山頂へ着く頃には雲が晴れて素晴らしい眺めが!
稜線歩きを楽しんでから地蔵尾根を経由して行者小屋へ帰還。
2日目:夜中に雨が降ったため心配だったが朝起きると晴れ。朝食を食べてから、サブザックを背負い横岳・硫黄岳へ。前日通っていた為覚悟していたが、やはり地蔵尾根の登りはきつかった。地蔵の頭へ到着すると下には雲海が広がっていた。
いろいろな花を見ながら横岳を経由して硫黄岳へ。途中ガスに覆われて視界が10〜20m程に。硫黄岳へ到着しても辺りは真っ白で、楽しみにしていた爆裂火口は全く見えず。
その後赤岳鉱泉を経由して行者小屋へ戻り昼食。テントを撤収してザックへパッキング。また重くなった荷物を背負って南沢ルートで美濃戸の駐車場まで戻りました。
南沢ルート通行中に「道迷いが発生しています」と注意書きがあったのにルートロスト(汗)すぐに気付いたため問題無かったけど、反省。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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