1時40分に前橋を出発。大町アルペンラインから眺める蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
4
8/1 4:32
1時40分に前橋を出発。大町アルペンラインから眺める蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
扇沢市営第一無料駐車場に4時40分に到着。平日5時前なので空いていた。
2
8/1 4:53
扇沢市営第一無料駐車場に4時40分に到着。平日5時前なので空いていた。
約10か月ぶりの扇沢駅。早朝で人の気配はない。
3
8/1 4:56
約10か月ぶりの扇沢駅。早朝で人の気配はない。
引退したトローリーバス。
4
8/1 4:57
引退したトローリーバス。
登山口へ。北ア遭対のテントには誰もおらず、周りにひと気もない。
3
8/1 4:59
登山口へ。北ア遭対のテントには誰もおらず、周りにひと気もない。
ノリウツギが見送ってくれた。
2
8/1 5:08
ノリウツギが見送ってくれた。
途中から登山道を外れ作業道へ。20分短縮できる。しかも花が多い。
4
8/1 5:09
途中から登山道を外れ作業道へ。20分短縮できる。しかも花が多い。
ミヤマアキノキリンソウ。
2
8/1 5:15
ミヤマアキノキリンソウ。
キオン。
5
8/1 5:15
キオン。
クガイソウ。
3
8/1 5:15
クガイソウ。
砂防ダムの南側を二段のハシゴで上がる。
3
8/1 5:25
砂防ダムの南側を二段のハシゴで上がる。
篭川に架かる橋を渡る。
5
8/1 5:30
篭川に架かる橋を渡る。
橋上から眺める針ノ木雪渓方面。
4
8/1 5:30
橋上から眺める針ノ木雪渓方面。
5時30分の針ノ木岳。快晴の青空。
8
8/1 5:30
5時30分の針ノ木岳。快晴の青空。
朝露の雫とイチヤクソウ。
3
8/1 5:32
朝露の雫とイチヤクソウ。
大沢小屋に到着。扇沢駅から40分で来られた。
6
8/1 5:39
大沢小屋に到着。扇沢駅から40分で来られた。
カニコウモリ。
2
8/1 5:46
カニコウモリ。
朝日に輝くブナ。
4
8/1 5:55
朝日に輝くブナ。
オオバギボウシ。
3
8/1 6:02
オオバギボウシ。
オヤマボクチ。ソバの繋ぎに使う。
6
8/1 6:04
オヤマボクチ。ソバの繋ぎに使う。
ニッコウキスゲなどお花畑と針ノ木雪渓。
5
8/1 6:04
ニッコウキスゲなどお花畑と針ノ木雪渓。
快晴の針ノ木雪渓。ただ12時過ぎからは曇り始め、14時すぎからは降雨予想。その前に下りる予定。
13
8/1 6:04
快晴の針ノ木雪渓。ただ12時過ぎからは曇り始め、14時すぎからは降雨予想。その前に下りる予定。
オオバギボウシ、タテヤマウツボグサ咲く道を歩く。
1
8/1 6:08
オオバギボウシ、タテヤマウツボグサ咲く道を歩く。
シナノオトギリ。花に黒いすじが入り、やや赤みがかる。
5
8/1 6:09
シナノオトギリ。花に黒いすじが入り、やや赤みがかる。
キンコウカの群生。
3
8/1 6:09
キンコウカの群生。
ミソガワソウ。日本固有種。
5
8/1 6:15
ミソガワソウ。日本固有種。
クルマユリ。
6
8/1 6:16
クルマユリ。
テガタチドリ。
6
8/1 6:17
テガタチドリ。
咲き始めたクロトウヒレン。北アルプスでは良く見る。
5
8/1 6:18
咲き始めたクロトウヒレン。北アルプスでは良く見る。
針ノ木雪渓に取り付く。六本簡易アイゼン装着。チェーンスパイクでも可。本来は手前の橋を渡って南側から取り付くのだった。下流から見ると雪渓崩壊の穴が見えないのだ。
7
8/1 6:24
針ノ木雪渓に取り付く。六本簡易アイゼン装着。チェーンスパイクでも可。本来は手前の橋を渡って南側から取り付くのだった。下流から見ると雪渓崩壊の穴が見えないのだ。
目の前で雪渓崩落が始まっているのに、気が付かず通過した。知らぬが仏。下山時は橋へ迂回した。
12
8/1 6:25
目の前で雪渓崩落が始まっているのに、気が付かず通過した。知らぬが仏。下山時は橋へ迂回した。
振り返ると爺ヶ岳、赤沢岳。
9
8/1 6:35
振り返ると爺ヶ岳、赤沢岳。
雪渓上は涼しく10℃。日陰に入ると半そででは寒いくらい。のどの先で一旦夏道になり、再び雪渓歩き10mで夏道へ。
9
8/1 6:35
雪渓上は涼しく10℃。日陰に入ると半そででは寒いくらい。のどの先で一旦夏道になり、再び雪渓歩き10mで夏道へ。
のどの上から夏道。ここからさらなる急登が始まる。
2
8/1 7:04
のどの上から夏道。ここからさらなる急登が始まる。
シラネセンキュウ。
2
8/1 7:16
シラネセンキュウ。
まさしく北アルプスの天然水。冷たくてうまい。
11
8/1 7:17
まさしく北アルプスの天然水。冷たくてうまい。
アオノツガザクラ。
2
8/1 7:20
アオノツガザクラ。
最終水場は水量が少ないので、手前の沢をお勧めする。また針ノ木峠からの水は、小屋下からなのでお勧めできない。
2
8/1 7:24
最終水場は水量が少ないので、手前の沢をお勧めする。また針ノ木峠からの水は、小屋下からなのでお勧めできない。
キヌガサソウ。
5
8/1 7:25
キヌガサソウ。
もう緑色がかり始めたが、美しいキヌガサソウ。
7
8/1 7:25
もう緑色がかり始めたが、美しいキヌガサソウ。
ベニバナイチゴ。
2
8/1 7:34
ベニバナイチゴ。
見上げる快晴の青空と針ノ木岳。
6
8/1 7:34
見上げる快晴の青空と針ノ木岳。
キバナノコマノツメ。
1
8/1 7:36
キバナノコマノツメ。
オオヒョウタンボクとミツバチ。
6
8/1 7:39
オオヒョウタンボクとミツバチ。
ミヤマダイモンジソウ。
3
8/1 7:43
ミヤマダイモンジソウ。
針ノ木峠が見えて来た。ただしここからがさらに急こう配。砂礫の九十九折れの道。
3
8/1 7:46
針ノ木峠が見えて来た。ただしここからがさらに急こう配。砂礫の九十九折れの道。
コイワカガミ。
4
8/1 7:53
コイワカガミ。
チングルマの綿毛。
4
8/1 7:55
チングルマの綿毛。
ヨツバシオガマ。
5
8/1 8:05
ヨツバシオガマ。
チングルマと針ノ木岳。
9
8/1 8:06
チングルマと針ノ木岳。
針ノ木小屋越しに見る槍ヶ岳。
9
8/1 8:07
針ノ木小屋越しに見る槍ヶ岳。
針ノ木小屋は下山時に寄る。天候が良い時は先に進みたい。
2
8/1 8:08
針ノ木小屋は下山時に寄る。天候が良い時は先に進みたい。
蓮華の大下りからの北葛岳、七倉岳。その後ろに唐沢岳、燕岳。さらに後ろに穂高岳、槍ヶ岳。
3
8/1 8:09
蓮華の大下りからの北葛岳、七倉岳。その後ろに唐沢岳、燕岳。さらに後ろに穂高岳、槍ヶ岳。
赤牛岳、薬師岳、水晶岳。
2
8/1 8:09
赤牛岳、薬師岳、水晶岳。
八ヶ岳。
2
8/1 8:09
八ヶ岳。
富士山
8
8/1 8:09
富士山
北岳、間ノ岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳。
4
8/1 8:09
北岳、間ノ岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳。
唐沢岳、餓鬼岳。
3
8/1 8:10
唐沢岳、餓鬼岳。
表銀座縦走路。燕岳、大天井岳、東大天井岳、横通岳。
3
8/1 8:10
表銀座縦走路。燕岳、大天井岳、東大天井岳、横通岳。
牛首岳、赤岩岳。
2
8/1 8:10
牛首岳、赤岩岳。
穂高岳
5
8/1 8:10
穂高岳
槍ヶ岳。
8
8/1 8:10
槍ヶ岳。
西鎌尾根の後ろに乗鞍岳。
3
8/1 8:10
西鎌尾根の後ろに乗鞍岳。
野口五郎岳。
4
8/1 8:10
野口五郎岳。
水晶岳。手前は三ッ岳、烏帽子岳。裏銀座縦走路。
4
8/1 8:10
水晶岳。手前は三ッ岳、烏帽子岳。裏銀座縦走路。
赤牛岳。
4
8/1 8:10
赤牛岳。
ヤマハハコ。
1
8/1 8:12
ヤマハハコ。
8時を過ぎ、針ノ木峠から針ノ木岳へ。
3
8/1 8:13
8時を過ぎ、針ノ木峠から針ノ木岳へ。
タカネヤハズハハコ。
1
8/1 8:14
タカネヤハズハハコ。
満開のチングルマ。
5
8/1 8:30
満開のチングルマ。
お花畑に針ノ木岳とスバリ岳。
8
8/1 8:38
お花畑に針ノ木岳とスバリ岳。
ミヤマリンドウ。
6
8/1 8:41
ミヤマリンドウ。
ウサギギク。
2
8/1 8:41
ウサギギク。
そして昨年、親子ライチョウと出会った場所でしばし待つ。5分ほどすると、ライチョウの子が現れた。私は針ノ木岳に来ると必ずライチョウと会う。遭遇率100%。獣が獣を、野生が野生を呼ぶ。
13
8/1 8:46
そして昨年、親子ライチョウと出会った場所でしばし待つ。5分ほどすると、ライチョウの子が現れた。私は針ノ木岳に来ると必ずライチョウと会う。遭遇率100%。獣が獣を、野生が野生を呼ぶ。
登山道を歩く子ライチョウを見守る母ライチョウ。私も一緒に歩く。メスは平均6個の卵を産む。
13
8/1 8:47
登山道を歩く子ライチョウを見守る母ライチョウ。私も一緒に歩く。メスは平均6個の卵を産む。
かわいらしい子ライチョウ。
18
8/1 8:47
かわいらしい子ライチョウ。
生後2か月くらいだろう。ライチョウの生後一年の生存率は50%。
8
8/1 8:47
生後2か月くらいだろう。ライチョウの生後一年の生存率は50%。
私を見る。同類だと思ったのか、気にもせず横でのんびり歩いていた。幼鳥でもしっかりした太い足元は野生らしい。
8
8/1 8:47
私を見る。同類だと思ったのか、気にもせず横でのんびり歩いていた。幼鳥でもしっかりした太い足元は野生らしい。
この時点での雄雌の判別は難しい。
8
8/1 8:48
この時点での雄雌の判別は難しい。
子ライチョウと針ノ木岳。北アルプスの大自然にたくましく育つ。
6
8/1 8:48
子ライチョウと針ノ木岳。北アルプスの大自然にたくましく育つ。
親子で仲良く谷の方へ歩いていった。また来年も会おう。
7
8/1 8:50
親子で仲良く谷の方へ歩いていった。また来年も会おう。
シナノキンバイ。
1
8/1 8:56
シナノキンバイ。
蓮華岳と飛行機雲。すでに南側に雲が堆積している。
1
8/1 8:58
蓮華岳と飛行機雲。すでに南側に雲が堆積している。
スバリ岳と剱岳。岩稜の圧縮効果。厳しく雄大。
11
8/1 9:01
スバリ岳と剱岳。岩稜の圧縮効果。厳しく雄大。
そして20分後、また違うライチョウの親子と遭遇。二組目。子がやんちゃで駆けずり回っていた。
6
8/1 9:08
そして20分後、また違うライチョウの親子と遭遇。二組目。子がやんちゃで駆けずり回っていた。
心配して「くぅーくぅー」と鳴いて、警戒と子に居場所を知らせる母ライチョウ。
8
8/1 9:10
心配して「くぅーくぅー」と鳴いて、警戒と子に居場所を知らせる母ライチョウ。
そんなことは気にもせず、岩の上に乗りご満悦の子ライチョウ。
7
8/1 9:10
そんなことは気にもせず、岩の上に乗りご満悦の子ライチョウ。
もう一匹の様子も伺いながら、「くぅーくぅー」鳴く母ライチョウ。
9
8/1 9:13
もう一匹の様子も伺いながら、「くぅーくぅー」鳴く母ライチョウ。
私が道を戻り、子ライチョウが親から離れる方向へ進まないように母親の方へ誘導した。合流出来て良かった。
3
8/1 9:15
私が道を戻り、子ライチョウが親から離れる方向へ進まないように母親の方へ誘導した。合流出来て良かった。
子ライチョウを見守る母ライチョウ。ライチョウは縄張りがあるので、もしかしたら昨年見たメスかなと思い、帰宅後写真を見たが、はっきり言ってよく分からない。
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8/1 9:17
子ライチョウを見守る母ライチョウ。ライチョウは縄張りがあるので、もしかしたら昨年見たメスかなと思い、帰宅後写真を見たが、はっきり言ってよく分からない。
かわいらしい二羽の子ライチョウ。動きが激しいのでぶれる。
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8/1 9:18
かわいらしい二羽の子ライチョウ。動きが激しいのでぶれる。
子ライチョウを見守る母ライチョウ。はぐれず良かった。私は人生がぐれている。
5
8/1 9:19
子ライチョウを見守る母ライチョウ。はぐれず良かった。私は人生がぐれている。
元気に育ってと思いを込めて。
10
8/1 9:20
元気に育ってと思いを込めて。
この母ライチョウはタフなんだろうな。肝っ玉かあさん。厳しい自然を生き抜き、子を育てている。また来年も会えたらいいな。
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8/1 9:21
この母ライチョウはタフなんだろうな。肝っ玉かあさん。厳しい自然を生き抜き、子を育てている。また来年も会えたらいいな。
旧道の砂礫にはコマクサ。
5
8/1 9:25
旧道の砂礫にはコマクサ。
コマクサと北アルプス。
3
8/1 9:25
コマクサと北アルプス。
そして山頂手前で、またまたライチョウの親子と遭遇。三組目。子を追う母ライチョウ。
5
8/1 9:31
そして山頂手前で、またまたライチョウの親子と遭遇。三組目。子を追う母ライチョウ。
子を追ってハイマツ帯の中へ歩いていった。今回はライチョウの親子を三組も見ることが出来た。
10
8/1 9:32
子を追ってハイマツ帯の中へ歩いていった。今回はライチョウの親子を三組も見ることが出来た。
ミヤマクワガタ。
2
8/1 9:34
ミヤマクワガタ。
ハクサンチドリと後立山連峰(白馬岳から岩小屋沢岳)
2
8/1 9:36
ハクサンチドリと後立山連峰(白馬岳から岩小屋沢岳)
北アルプスらしくキバナオウギ、ミネウスユキソウの群生。
1
8/1 9:36
北アルプスらしくキバナオウギ、ミネウスユキソウの群生。
針ノ木岳山頂。北アルプスの山並みを背景に。誰もいない。アサギマダラとアゲハチョウが居ただけ。ライチョウと遊び過ぎて小屋から1時間20分もかかった。
16
8/1 9:40
針ノ木岳山頂。北アルプスの山並みを背景に。誰もいない。アサギマダラとアゲハチョウが居ただけ。ライチョウと遊び過ぎて小屋から1時間20分もかかった。
針ノ木岳山頂から東方面。蓮華岳、北葛岳、燕岳。
2
8/1 9:40
針ノ木岳山頂から東方面。蓮華岳、北葛岳、燕岳。
針ノ木岳山頂から南方面。表裏銀座縦走路と槍穂。これこそ雄大な北アルプスの景色。
6
8/1 9:40
針ノ木岳山頂から南方面。表裏銀座縦走路と槍穂。これこそ雄大な北アルプスの景色。
針ノ木岳山頂から南西方面。薬師岳、水晶岳。
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8/1 9:41
針ノ木岳山頂から南西方面。薬師岳、水晶岳。
針ノ木岳山頂から北西方面。立山、剱岳、黒部湖。
12
8/1 9:41
針ノ木岳山頂から北西方面。立山、剱岳、黒部湖。
針ノ木岳山頂から北方面。スバリ岳、後立山連峰。
5
8/1 9:41
針ノ木岳山頂から北方面。スバリ岳、後立山連峰。
蓮華岳。砂礫にコマクサ。
9
8/1 9:44
蓮華岳。砂礫にコマクサ。
北葛岳。
2
8/1 9:46
北葛岳。
七倉岳。船窪小屋が見える。
1
8/1 9:47
七倉岳。船窪小屋が見える。
燕岳。
3
8/1 9:47
燕岳。
大天井岳、東大天井岳、常念岳。
2
8/1 9:47
大天井岳、東大天井岳、常念岳。
赤岩岳、西岳、水俣乗越、東鎌尾根。
1
8/1 9:47
赤岩岳、西岳、水俣乗越、東鎌尾根。
穂高岳。前穂の北尾根ピーク、奥穂への吊尾根が良く見える。その下が涸沢となる。
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8/1 9:47
穂高岳。前穂の北尾根ピーク、奥穂への吊尾根が良く見える。その下が涸沢となる。
槍ヶ岳。北鎌尾根、西鎌尾根。下には硫黄岳。
6
8/1 9:48
槍ヶ岳。北鎌尾根、西鎌尾根。下には硫黄岳。
正式名称は「高瀬ダム調整湖」美しい湖の色。
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8/1 9:48
正式名称は「高瀬ダム調整湖」美しい湖の色。
乗鞍岳。手前は西鎌尾根。
2
8/1 9:48
乗鞍岳。手前は西鎌尾根。
野口五郎岳。
4
8/1 9:48
野口五郎岳。
鷲羽岳。後ろに笠ヶ岳が頭を出す。
4
8/1 9:48
鷲羽岳。後ろに笠ヶ岳が頭を出す。
水晶岳。
5
8/1 9:48
水晶岳。
赤牛岳。後ろに黒部五郎岳が頭を出す。
3
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赤牛岳。後ろに黒部五郎岳が頭を出す。
薬師岳。金作谷カールなど氷河で削られた圏谷群は、特別天然記念物に指定されている。
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8/1 9:48
薬師岳。金作谷カールなど氷河で削られた圏谷群は、特別天然記念物に指定されている。
越中沢岳。後ろに白山連峰。
4
8/1 9:49
越中沢岳。後ろに白山連峰。
鳶山、五色ヶ原。
5
8/1 9:49
鳶山、五色ヶ原。
浄土山、龍王岳、鬼岳。
3
8/1 9:49
浄土山、龍王岳、鬼岳。
立山。
5
8/1 9:50
立山。
別山。
3
8/1 9:50
別山。
剱岳。
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8/1 9:50
剱岳。
黒部ダム堤体、RW黒部平駅。
4
8/1 9:50
黒部ダム堤体、RW黒部平駅。
旭岳。中背尾根。
2
8/1 9:50
旭岳。中背尾根。
白馬三山。白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳、天狗平。
3
8/1 9:50
白馬三山。白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳、天狗平。
五竜岳、八峰キレット。
3
8/1 9:51
五竜岳、八峰キレット。
鹿島槍ヶ岳。南峰のみ見える。
3
8/1 9:51
鹿島槍ヶ岳。南峰のみ見える。
爺ヶ岳。新越山荘。
5
8/1 9:51
爺ヶ岳。新越山荘。
貸し切りの山頂で、立山連峰を前にしてランチ。今日は金華サバ寿司、イクラの軍艦巻き、冷たいとろろそばに大量の薬味投入。
12
8/1 10:03
貸し切りの山頂で、立山連峰を前にしてランチ。今日は金華サバ寿司、イクラの軍艦巻き、冷たいとろろそばに大量の薬味投入。
デザートは、先ほど汲んだ水で入れたアイスコーヒー、つるやで買った「黄身に恋するプリン」と「シャインマスカットエクレア」表裏銀座縦走路の稜線に捧ぐ。
9
8/1 10:18
デザートは、先ほど汲んだ水で入れたアイスコーヒー、つるやで買った「黄身に恋するプリン」と「シャインマスカットエクレア」表裏銀座縦走路の稜線に捧ぐ。
山頂の北側にはシコタンソウ。日当たりが良いので終演。
7
8/1 10:27
山頂の北側にはシコタンソウ。日当たりが良いので終演。
少し下った北側にもシコタンソウ。
5
8/1 10:28
少し下った北側にもシコタンソウ。
黄色い斑点の花びらが可愛らしくキュート。
6
8/1 10:28
黄色い斑点の花びらが可愛らしくキュート。
ザラ峠の向こう側に、富山市平野部と能登半島や水平線が見える。
3
8/1 10:34
ザラ峠の向こう側に、富山市平野部と能登半島や水平線が見える。
予定通り10時30分に下山。夏の北アは午後の悪天候に遭遇する前に下りる。立山連峰と後立山連峰の美しい景色を目に焼き付けて。
4
8/1 10:36
予定通り10時30分に下山。夏の北アは午後の悪天候に遭遇する前に下りる。立山連峰と後立山連峰の美しい景色を目に焼き付けて。
イブキジャコウソウ。鼻を近づけると良い香り。
6
8/1 10:36
イブキジャコウソウ。鼻を近づけると良い香り。
蓮華岳の上空に積乱雲。夏の北アルプスらしい風景。
4
8/1 10:37
蓮華岳の上空に積乱雲。夏の北アルプスらしい風景。
ハクサンチドリ、タカネヤハズハハコ、シラネセンキュウ、キバナオウギのお花畑。
4
8/1 10:39
ハクサンチドリ、タカネヤハズハハコ、シラネセンキュウ、キバナオウギのお花畑。
イワギキョウ。花弁に毛が有る。
4
8/1 10:47
イワギキョウ。花弁に毛が有る。
なんと!8月にミツバオウレンが咲いていた。
4
8/1 10:57
なんと!8月にミツバオウレンが咲いていた。
シラネニンジン。葉がニンジン。
2
8/1 10:58
シラネニンジン。葉がニンジン。
ミヤマダイコンソウ。
1
8/1 10:59
ミヤマダイコンソウ。
まだ咲いていたハクサンイチゲ。
3
8/1 11:03
まだ咲いていたハクサンイチゲ。
ミヤマカラマツ。
4
8/1 11:08
ミヤマカラマツ。
さらば、針ノ木岳とライチョウの親子。また来年逢おう。
5
8/1 11:14
さらば、針ノ木岳とライチョウの親子。また来年逢おう。
美しいチングルマの群生と針ノ木岳。
11
8/1 11:18
美しいチングルマの群生と針ノ木岳。
ミヤマダイモンジソウ。
3
8/1 11:26
ミヤマダイモンジソウ。
針ノ木小屋のテン場。一度利用した。優立地好景観。
2
8/1 11:32
針ノ木小屋のテン場。一度利用した。優立地好景観。
この槍見トイレは利用した。
3
8/1 11:33
この槍見トイレは利用した。
和式便座を跨ぐと好景観。そそり立つ槍ヶ岳。
8
8/1 11:33
和式便座を跨ぐと好景観。そそり立つ槍ヶ岳。
小屋に立ち寄りバッジを購入。針ノ木岳は5回、蓮華岳は2回行っている。小屋の方とライチョウの親子三組見たことを報告。かなり多いとの事。
5
8/1 11:38
小屋に立ち寄りバッジを購入。針ノ木岳は5回、蓮華岳は2回行っている。小屋の方とライチョウの親子三組見たことを報告。かなり多いとの事。
先日の南アルプスでの現金支払いの不便さから、マネークリップを購入。紙幣が管理しやすく一枚一枚出しやすい。
4
8/1 11:37
先日の南アルプスでの現金支払いの不便さから、マネークリップを購入。紙幣が管理しやすく一枚一枚出しやすい。
自転車種背負って針ノ木谷下って、五色ヶ原から室堂まで行き自転車で富山まで帰るそうだ。若いと言うことは無謀なのだろう。若い頃の私なら絶対やってる。
6
8/1 11:52
自転車種背負って針ノ木谷下って、五色ヶ原から室堂まで行き自転車で富山まで帰るそうだ。若いと言うことは無謀なのだろう。若い頃の私なら絶対やってる。
12時を過ぎて予想通りの雲襲来。気温も上昇し、雪渓と雪解け水から水蒸気が上がる。
3
8/1 12:20
12時を過ぎて予想通りの雲襲来。気温も上昇し、雪渓と雪解け水から水蒸気が上がる。
ヒメクワガタ。
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8/1 12:22
ヒメクワガタ。
針ノ木雪渓を下る。天然クーラー、気温18℃で快適。この日の前橋市は36℃だった。
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8/1 12:31
針ノ木雪渓を下る。天然クーラー、気温18℃で快適。この日の前橋市は36℃だった。
晴れた時に登頂し、下山で徐々に曇って行く。予定通りの展開で満足。
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8/1 12:44
晴れた時に登頂し、下山で徐々に曇って行く。予定通りの展開で満足。
早朝取り付いた所(中央)は崩落して危険だった!悪魔の黒い右手の方へ。
4
8/1 12:47
早朝取り付いた所(中央)は崩落して危険だった!悪魔の黒い右手の方へ。
簡易的な橋を渡って夏道へ。本来はこの逆から取り付く。
2
8/1 12:52
簡易的な橋を渡って夏道へ。本来はこの逆から取り付く。
ニッコウキスゲ。
2
8/1 12:55
ニッコウキスゲ。
クルマユリ。
4
8/1 12:57
クルマユリ。
タテヤマウツボグサ。
2
8/1 13:00
タテヤマウツボグサ。
シモツケソウ。
4
8/1 13:05
シモツケソウ。
フジバカマにクロヒカゲ。
1
8/1 13:06
フジバカマにクロヒカゲ。
樹林帯は暑いので秘密兵器投入。ネック扇風機。ザックの胸ひもに引っ掛けると顔に風が送られる。快適。
5
8/1 13:10
樹林帯は暑いので秘密兵器投入。ネック扇風機。ザックの胸ひもに引っ掛けると顔に風が送られる。快適。
オオユバユリ。
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8/1 13:13
オオユバユリ。
大沢小屋を過ぎて、このヤブの切れ間から作業道へ。分かりにくい。
1
8/1 13:24
大沢小屋を過ぎて、このヤブの切れ間から作業道へ。分かりにくい。
サンカヨウの実。
5
8/1 13:25
サンカヨウの実。
橋上から眺める針ノ木雪渓方面。すでに上空は雲に覆われた。
2
8/1 13:37
橋上から眺める針ノ木雪渓方面。すでに上空は雲に覆われた。
篭川のほとりにはタニウツギ。
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8/1 13:37
篭川のほとりにはタニウツギ。
アキアカネ。
1
8/1 13:38
アキアカネ。
ハクサンフウロ。
2
8/1 13:39
ハクサンフウロ。
ママコナ。
2
8/1 13:41
ママコナ。
トリアシショウマ。
1
8/1 13:49
トリアシショウマ。
タマアジサイ。
2
8/1 13:50
タマアジサイ。
シナノナデシコ。
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8/1 13:54
シナノナデシコ。
ミヤマコゴメグサ。
2
8/1 13:57
ミヤマコゴメグサ。
ヨツバヒヨドリにミドリヒョウモン。
3
8/1 14:01
ヨツバヒヨドリにミドリヒョウモン。
アサギマダラ。
4
8/1 14:03
アサギマダラ。
留守番ごくろうさま。冷たいコーラをどうぞ。扇沢は気温28℃。
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8/1 14:25
留守番ごくろうさま。冷たいコーラをどうぞ。扇沢は気温28℃。
大町温泉郷 湯けむり屋敷 薬師の湯にやってきた。
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8/1 14:46
大町温泉郷 湯けむり屋敷 薬師の湯にやってきた。
前回は新館に入ったので旧館へ。平日の15時過ぎで貸し切り。
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8/1 14:52
前回は新館に入ったので旧館へ。平日の15時過ぎで貸し切り。
昭和感漂うレトロな温泉。4つの温泉が楽しめる。
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8/1 14:57
昭和感漂うレトロな温泉。4つの温泉が楽しめる。
のんびりと温泉につかってリフレッシュ。
5
8/1 14:59
のんびりと温泉につかってリフレッシュ。
牛乳売り切れのため、風呂上りはコーヒー牛乳。二口で秒殺。
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8/1 15:14
牛乳売り切れのため、風呂上りはコーヒー牛乳。二口で秒殺。
ふじリンゴソフトクリームを食す。
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8/1 15:19
ふじリンゴソフトクリームを食す。
真っ赤に染まる夕焼け。
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8/2 18:56
真っ赤に染まる夕焼け。
群馬県庁と榛名山。今日も楽しい一日に感謝。
6
8/2 18:56
群馬県庁と榛名山。今日も楽しい一日に感謝。
今日は薄曇りから夕立となり、過ごしやすい日でしたね。少し蒸しますが今夜は快適に寝られそうです。8月灼熱地獄の北関東平野部では、熱帯夜でないことの方が珍しいですからね。
先週寝坊して行けなかった針ノ木岳へ行ってきました。ライチョウの親子観察狙いで行きましたが、今年は三組見られて良かったです。山頂下のシコタンソウも有りましたからね。スバリ岳へ下る所にも群生があります。コマクサも有りますが、ライチョウ親子に足止めされて行けませんでした。
針ノ木岳は後立山連峰の再南端で、北アルプスを全て見渡せます。高瀬湖を挟んだ表裏銀座縦走路、黒部湖を擁した立山連峰を見ることができるのは針ノ木岳だけです。(シャレではありません笑)その先のスバリ岳、赤沢岳、岩小屋沢岳への稜線歩きは2回歩きましたが素晴らしいです。
ライチョウは営巣する場所や目撃した場所を覚えていて、現れるだろうと待機していました。案の定、子ライチョウが飛び出してきて微笑んでしまいました。唐松岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、蝶ヶ岳、常念岳など、良く行く山域のライチョウ出現場所や時間帯は覚えていますので、必ず見ることが出来ます。特に針ノ木岳と蝶ヶ岳は遭遇率100%です。生息数も多いのでしょう。
低山と時間差で咲き誇る高山植物、北アルプスらしい花々もいろいろと見られて良かったです。何より涼しく絶景を眺めながらの食事は最高でした。1時間以上山頂に居ましたから。心が洗われました。
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