中ア 宝剣〜空木 縦走楽しいね

2022年08月06日(土) 〜 2022年08月07日(日)

• GPS: 13:26
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,488m
• 下り: 3,288m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:45

14:05 千畳敷駅
14:39 14:40 乗越浄土
14:44 15:03 宝剣山荘
15:05 15:06 乗越浄土
15:14 15:14 和合山
15:27 15:28 伊那前岳
15:40 15:40 和合山
15:48 15:48 乗越浄土
15:50 宝剣山荘

2日目

• 山行: 10:27
• 休憩: 1:33
• 合計: 12:00

4:58 宝剣山荘
5:13 5:39 宝剣岳
5:58 6:02 三ノ沢分岐
6:05 6:05 サギダルの頭
6:10 6:10 極楽平
6:18 6:18 島田娘
7:14 7:19 濁沢大峰
8:26 8:36 檜尾岳
8:53 8:53 大滝山
9:45 10:08 熊沢岳
11:13 11:18 東川岳
11:34 11:34 木曽殿山荘
12:53 13:04 空木岳
13:09 13:10 空木駒峰ヒュッテ
13:33 13:33 駒石
13:51 13:52 空木平カール分岐点
14:21 14:21 ヨナ沢ノ頭
14:35 14:35 小地獄
14:38 14:43 大地獄
15:13 15:13 マセナギ
15:21 15:22 尻無
15:42 15:42 池山尾根水場
16:01 16:01 タカウチ場
16:14 16:14 林道終点
16:18 16:18 空木岳登山口駐車スペース
16:25 16:25 空木岳登山道入口
16:29 16:29 空木岳登山道取付地点
16:48 16:49 駒ヶ根高原スキー場駐車場
16:58 16:58 菅ノ台バスセンター・駐車場
16:58 ゴール地点

天候

1日目：曇り
2日目：快晴→ガス＆時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

マーク多数。鎖も多数。

写真

8/6 12:38

午前に南木曽岳を登ってから移動してきた。
南木曽岳でたっぷり汗かいて風呂には入れてないけど、沢でじゃぶじゃぶ洗ったのでスッキリ。

8/6 13:59

さて、千畳敷。
下界では雨も降ってたので山の上の天気も悪いかなぁと思っていたけど、雨は降ってないし、そんなに天気悪くない。
ラッキー！

8/6 14:22

今日はもう汗かきたくないけど、登ってるとやっぱり汗かいちゃう。

8/6 14:42

今日のお宿、宝剣山荘。初めてここに宿泊する。
それに小屋泊はすごく久しぶり。

8/6 15:06

夕食まで時間があるけど、汗かきたくないので木曽駒に行くのはやめとこう。そんじゃ伊那前岳に散歩がてら行ってみますか。

8/6 15:26

はい、伊那前岳。

8/6 15:26

晴れてれば、ばばーんと景色が見えそうです。

8/6 15:27

伊那前岳らへんからの千畳敷カールの景色も、なかなかいいですよ。

8/6 17:04

夕食は安定のごはんオカワリ3杯。

8/7 5:01

さて、翌日。
まずは宝剣岳に向かいましょう。

8/7 5:05

宝剣に向かってる途中でご来光。
ありがたや〜

8/7 5:09

のっけから鎖場です。
でも、久しぶりの鎖場も楽しいね。

8/7 5:18

名前わかんないけど、鳥がいたので撮ってみた。

8/7 5:23

振り返って木曽駒。

8/7 5:24

雲海に南アが浮かんでる。

8/7 5:28

で、宝剣岳頂上。
怖いので岩の上には登れません。
宝剣2回目だけど、1回目も怖くて登ってない。ショボ！

8/7 5:33

その後の撮影スポットで、タイマー使って撮ろうと試みるもののイマイチ間に合わない。

8/7 5:37

そんなこんなしてると頂上で撮り合いっこしてた方々が来たので、また撮り合いっこ。
でも、THE 腰が引けてるの図。
怖くて岩の先っちょまで行けない。

8/7 5:44

ちょっと進んで、宝剣岳を振り返ってみた。

8/7 5:47

まだ鎖場はありますよ。
難易度が特別高い訳ではないので楽しいです。

8/7 5:57

そして三ノ沢岳。

8/7 5:57

これから進む稜線。
天気が良くて空木岳まで見渡せる。

8/7 5:57

左から木曽駒、中岳、宝剣岳。
宝剣岩岩過ぎ。

8/7 6:13

じゃあ進みましょう。
天気いいけど、西から程良い涼しい風もあって超快適。
稜線もずっとこんななだらかならいいのにな。

8/7 6:21

でも結構アップダウンあるね。

8/7 7:18

そして燕岳みたいに色々な岩の造形。

8/7 7:20

宝剣以降は楽ちんかなぁと思ってましたが、
ちょこちょこ鎖場もありますよ。

8/7 7:40

花。名前わからん。

8/7 7:43

花。名前わからん。

8/7 8:13

来た道を振り返っても絶景。

8/7 8:23

そしてまずは、、、

8/7 8:27

檜尾岳到着。
避難小屋の小屋番さんがいたので撮っていただきました。

8/7 8:30

まだまだ長いねぇ。
でも景色は最高。
おまけに涼しい。

8/7 8:40

あら？
ガスが上がってきた。
この後はガスったり晴れたり。

8/7 8:44

下っては登って、下っては登る。
空木の手前以外は余裕の稜線歩きと思ってましたが、何回もアップダウンがあって全然楽じゃない。

8/7 9:18

鎖や足場もちょこちょこあります。

8/7 9:23

たぶんこれが熊沢岳だよね。

8/7 9:41

大昔に割れたのかな。

8/7 9:46

そして、熊沢岳。
腹減った！

8/7 9:49

小屋の弁当を食す。ウマイっす！
汗かいた時に、しょっぱめの漬け物 on the ライス、最強。

8/7 10:14

まだまだ先は長い。

8/7 11:05

急な岩場も何度も出てくる。

8/7 11:13

雷鳥？、、、かな？

8/7 11:16

そして東川岳到着。
もう結構クタクタ。

8/7 11:18

真っ白で見えないけど、この先、絶望的な下りと絶望的な空木岳への登り。
はぁ〜

8/7 11:27

ガスが少しとれて、空木岳への登りが見えてきた。
もう勘弁して〜

8/7 11:33

木曽殿山荘も見えてきた。
下るったらないねぇ。

8/7 11:37

木曽殿山荘まで降りてきた。
ここに降りる道も結構急でしたよ。

8/7 11:53

さて、空木岳への登り。ずっと急登です。
キングヒドラ（檜尾岳）、バラモスブロス（熊沢岳）、バラモスゾンビ（東川岳）と苦労して倒してきて、最後にゾーマ（空木岳）が現れたみたいです。

8/7 11:57

ベホマも無い。ルーラも無い。
もう無心で登るのみ。

8/7 12:27

岩岩だらけ。

8/7 12:33

まだまだ岩登り多数。

8/7 12:41

岩の造形が凄い。
クッパ城に挑むみたい。

8/7 12:52

あ、、、

8/7 12:54

ようやく空木岳着いた。8年ぶりに再訪。
つーか、もう、マジでクタクタなんですけど。

8/7 13:01

南駒ヶ岳に続く稜線は、よく見えた時でこのくらい。

8/7 13:07

少し休憩したあと下山しましょう。
こっからも長いんだよね。

8/7 13:33

駒石。デカイ。

8/7 13:49

ひたすら進むのみ。
昨日からずっと森林限界にいたので、木々が新鮮に感じた。

8/7 14:41

ここが大地獄かな。
そう言われれば以前登った時もこんな場所あった気がする。

8/7 15:19

ひたすら進むべし。

8/7 16:17

ひとまず林道終点まで降りてきたけど、え？まだ7.3kmもあんの？
あ、これは林道を通った場合か。一瞬焦ったよ。

8/7 16:49

そして、なんとかかんとかスキー場の駐車車まで降りてきた。

8/7 17:01

菅の台に戻ってきた。
疲れた。マジ疲れた。
でも楽しかったし、無事下山まで出来て良かった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

MYアイテム

guroguro

重量：-kg

感想

guroguro

中央アルプスの
宝剣岳〜檜尾岳〜熊沢岳〜東川岳〜空木岳を縦走してみました。
数年前に挑戦しようと思いましたが、
その時は悪天候予報で断念したので
ようやくこの機会にリベンジ出来ました。

久しぶりの3000m弱の山々の縦走で、
想像以上にアップダウンがあって
とにかく疲れたけど、
アルプスの景色や多数の鎖場など、
がっつり楽しむ事が出来ました。

失敗した事は、ずっと帽子（CAP）を
後ろ向きにかぶってたので、
おでこの上の方が日焼けしてなくて、
その境界線がクッキリしてしまった事。
会社で仕事すんのにハズカシー。