山の日は赤岳↑真教寺尾根↓県界尾根
- GPS
- 07:07
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,410m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:01
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この2つのルートは山のグレーディング上、難易度=Dとなっている(最難はE) 奥穂高岳の重太郎新道や甲斐駒ケ岳の黒戸尾根が、同等の難易度となっている事を理解して、経験とスキルアップをしてから挑んでいただきたいです https://first-ascent.co.jp/guideinfo/ 同じ赤岳の文三郎尾根や地蔵尾根が難易度=Cなので、そのメジャールートを経験してからの方が良い 当たり前だが、3点支点(確保)で動ける事や、石を誤って落としたら「ラク」と大声で叫ぶこと出来る事は必須の条件だと考えます |
写真
感想
夏休みの後半に北アルプスを4泊5日で縦走する予定が台風に変わる熱帯低気圧のおかげで見送りに!
晴れた山頂に行きたいけど混みすぎるのはイヤ!
自宅から2時間位で到着する南八ヶ岳に早朝からアタックすることにしました
清里は朝霧が凄くて不安になりましたが、登っていくたびに晴れ間が増え、山頂では気持ち良いくらいの陽射しでした????
今回のコースは初めて利用しました
お陰で写真を撮る時間が増える💦増える😅
真教寺尾根の後半は体力使いますね
急登が長いと思ってたら、次は岩場を越えるようになり、遂に本丸の鎖場へ突入!
ほぼ壁だね😁
ヘルメットは最初の壁(写真35枚目)で装着
自分は何かあった時ように、とっさに鎖をつかめるルート付近で3点支点(確保)を取りながら這い上がっていった
ここからは急な斜面や岩場を連続して越えていかなければならない
没頭せず前後を気にして安全に!石を飛ばさないように進む
少し時間が掛かったが分岐点に到着
そこから山頂〜頂上山荘までは、すれ違いも発生する岩稜帯なので気を遣う
山頂は徐々に人が増え、山の日らしい?賑わいとなった♪
天気にも恵まれ、それぞれの時間を有意義に過ごせたと思う??
実は寝坊して、4:00に出発の8:22に山頂到着の計画だったが、5:15〜9:00となった
9:30には県界尾根の下降を開始
計画より40分遅れまで挽回出来てる
高速道の混雑を考えると、16時前に談合坂を通過しておきたいのです
県界尾根はザレ場の九十九折からスタートし、傾斜が緩かな長い鎖場が続く
真教寺尾根の後半は、転倒すると真下に滑落するイメージだが、県界尾根の山頂付近は長い距離を転がって滑落するイメージ
浮き石も多い県界尾根の方が自分は嫌だ💦
大天狗手前からは走れるくらいに登山道が整っているのでストックを出してスピードアップ??
最近自分に合うのはストック1本だとわかったので、使わなくても1本は持参している
大天狗と小天狗で休憩する予定だったが、調子は良いので休憩無しで進んだ
真教寺尾根への分岐地点で計画の10分遅れ
駐車場へは20分早く到着した
大股を意識して腕を振って歩くと以外に早く歩ける
帰りが早くなったので売店のある、美し森駐車場に寄って信玄餅やソフトクリーム🍦をいただいた
高速道路も須玉まで下道で進んでから利用した
お陰さまで混雑ゼロで自宅に到着
〈備忘録〉
革靴は2時間くらいで疲れが溜まり徐々に遅くなった
時間を意識する時は軽い方の登山靴を使う
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