ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4583809
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

移動居酒屋開店〜双六岳・笠ヶ岳〜

2022年08月09日(火) 〜 2022年08月11日(木)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
24:33
距離
39.6km
登り
3,049m
下り
3,033m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:31
休憩
2:15
合計
10:46
5:20
5:22
2
5:37
5:37
10
6:12
6:12
16
6:28
6:28
12
6:40
6:43
11
6:54
7:06
19
7:25
7:25
46
8:11
8:23
14
8:37
8:37
20
8:57
8:57
34
9:31
9:41
48
10:29
10:29
20
10:49
10:49
57
11:46
12:00
13
12:13
12:13
16
12:29
12:30
30
13:00
13:46
2
13:48
13:54
17
14:11
14:11
3
14:14
14:20
32
14:52
14:57
31
15:28
15:28
2
15:30
15:31
16
15:47
15:47
11
15:58
2日目
山行
7:01
休憩
0:17
合計
7:18
5:59
11
6:10
6:10
29
6:39
6:44
11
6:55
6:55
10
7:05
7:11
6
7:17
7:17
4
7:21
7:22
2
7:24
7:24
17
7:41
7:42
45
8:27
8:27
49
9:16
9:16
90
10:46
10:46
6
10:52
10:56
16
11:12
11:12
4
11:16
11:16
37
11:53
11:53
84
13:17
宿泊地
3日目
山行
5:53
休憩
0:34
合計
6:27
6:32
16
宿泊地
6:48
6:48
38
7:26
7:26
2
7:28
7:29
56
8:25
8:31
165
11:16
11:34
11
11:45
11:48
16
12:04
12:06
12
12:18
12:18
12
12:30
12:30
13
12:53
12:53
6
天候 8/9 霧・雨
8/10 霧・雨・曇り
8/11 霧・雨・晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者駐車場にギリギリ停められたのでラッキー
コース状況/
危険箇所等
どの道も迷うことはない。ただ、笠新道は下りに使ってもつらいことが分かった。
その他周辺情報 ひがくの湯は登山者割引で750円。食堂もあってとてもよい。
山の日だったので、定食を頼むと生ビールがもらえる。鮎の塩焼きも。
駐車場からスタート
2022年08月09日 05:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
8/9 5:11
駐車場からスタート
トイレ、登山届けを出して出発
2022年08月09日 05:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/9 5:40
トイレ、登山届けを出して出発
快調に小池新道を進む。天気が晴れることを信じて。
2022年08月09日 07:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/9 7:27
快調に小池新道を進む。天気が晴れることを信じて。
息子のザックは20kg超え。
10歳の時に買ってあげたザック。今回でフレームが飛び出たり、腰ベルトが壊れたりしてお役御免になるはず。13年間使い倒しました。
2022年08月09日 08:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/9 8:47
息子のザックは20kg超え。
10歳の時に買ってあげたザック。今回でフレームが飛び出たり、腰ベルトが壊れたりしてお役御免になるはず。13年間使い倒しました。
コクルマユリ
2022年08月09日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/9 9:01
コクルマユリ
鏡池に映るのは雲。
2022年08月09日 10:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/9 10:33
鏡池に映るのは雲。
チングルマの果穂
2022年08月09日 11:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/9 11:21
チングルマの果穂
ゴゼンタチバナかな。
高山植物の名前が気になる年齢
2022年08月09日 11:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/9 11:22
ゴゼンタチバナかな。
高山植物の名前が気になる年齢
少し見えてきた。
2022年08月09日 12:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/9 12:38
少し見えてきた。
ママハハコですね。
ママ・ハハ・コではなく、ハハコグサのまんまという意味らしい。覚えやすいからママ母・子でいいや
2022年08月09日 12:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/9 12:40
ママハハコですね。
ママ・ハハ・コではなく、ハハコグサのまんまという意味らしい。覚えやすいからママ母・子でいいや
テントを立てて山頂へ。
強風の中テントを立てるのに夢中で食事を忘れ、シャリばてしてしまった。
2022年08月09日 14:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/9 14:03
テントを立てて山頂へ。
強風の中テントを立てるのに夢中で食事を忘れ、シャリばてしてしまった。
楽しみにしていた双六台地・・・。
槍どころか前も見えない。
2022年08月09日 14:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/9 14:41
楽しみにしていた双六台地・・・。
槍どころか前も見えない。
とりあえず山頂
裏銀座縦走いらい2回目。
2022年08月09日 14:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
8/9 14:55
とりあえず山頂
裏銀座縦走いらい2回目。
三俣蓮華へいく中道のあたりかな。
2022年08月09日 15:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/9 15:27
三俣蓮華へいく中道のあたりかな。
山でハイボール
氷は水筒に入れて、炭酸水とウイスキーは持参。今回は奮発してジョニ黒!
2022年08月09日 17:12撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
1
8/9 17:12
山でハイボール
氷は水筒に入れて、炭酸水とウイスキーは持参。今回は奮発してジョニ黒!
野口五郎岳方面。鷲羽岳は雲の中。
2022年08月09日 17:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
8/9 17:37
野口五郎岳方面。鷲羽岳は雲の中。
強風のテント場。風の通り道なんだな。
夜中の風はすごかったが、しっかりと張ったので心配なし。
この辺はテント泊歴40年を超えるので。
2022年08月09日 18:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
8/9 18:02
強風のテント場。風の通り道なんだな。
夜中の風はすごかったが、しっかりと張ったので心配なし。
この辺はテント泊歴40年を超えるので。
双六テント場の夜。
2022年08月09日 19:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/9 19:46
双六テント場の夜。
朝から雨でげんなり。
天気予報を信じて進む。
2022年08月10日 06:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
8/10 6:09
朝から雨でげんなり。
天気予報を信じて進む。
しかしながら雨。
2022年08月10日 06:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 6:56
しかしながら雨。
このピンクの花がきれいなんだ。
なんて名前なのか調べていない。
2022年08月10日 07:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 7:03
このピンクの花がきれいなんだ。
なんて名前なのか調べていない。
ここから笠ヶ岳方面へ。
2022年08月10日 07:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 7:07
ここから笠ヶ岳方面へ。
奥様が来ないかと見上げていると青空。
期待したが・・・。
2022年08月10日 07:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 7:08
奥様が来ないかと見上げていると青空。
期待したが・・・。
数分で弓折岳分岐
せっかくなので弓折岳へ。
2022年08月10日 07:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 7:19
数分で弓折岳分岐
せっかくなので弓折岳へ。
三角点ゲット。
毎度です。
2022年08月10日 07:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 7:20
三角点ゲット。
毎度です。
とりあえず山頂の写真。
2022年08月10日 07:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
8/10 7:21
とりあえず山頂の写真。
雨こそ降っていないが、風が強く寒い。
2022年08月10日 07:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 7:34
雨こそ降っていないが、風が強く寒い。
ミヤマシシウドかな。
今回はお花畑巡りのように花がたくさん咲いていた。
2022年08月10日 07:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 7:36
ミヤマシシウドかな。
今回はお花畑巡りのように花がたくさん咲いていた。
大ノマ乗越
小池新道の途中に旧大ノマ分岐という標識があったので、きっと個々に通じる道があったのだろう。これは便利だと思うが、厳しいみちだったのだろうか。
2022年08月10日 07:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 7:40
大ノマ乗越
小池新道の途中に旧大ノマ分岐という標識があったので、きっと個々に通じる道があったのだろう。これは便利だと思うが、厳しいみちだったのだろうか。
お花畑
2022年08月10日 08:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 8:09
お花畑
イワカガミとチングルマ
2022年08月10日 08:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 8:10
イワカガミとチングルマ
雷鳥親子が突然目の前に
2022年08月10日 08:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 8:14
雷鳥親子が突然目の前に
こういう天気は良く出没するんだよね。
さすが、サンダーバード
2022年08月10日 08:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
8/10 8:18
こういう天気は良く出没するんだよね。
さすが、サンダーバード
これもきれいな花。
名前は思い出せない。
2022年08月10日 08:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
8/10 8:31
これもきれいな花。
名前は思い出せない。
秩父平はちっとも平らではなかった。
息子がモチベーションが上がらず遅れがち。
2022年08月10日 09:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 9:22
秩父平はちっとも平らではなかった。
息子がモチベーションが上がらず遅れがち。
雪渓もたくさん残っていた。きっと溶けることのない万年雪になるのであろう。
2022年08月10日 09:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 9:39
雪渓もたくさん残っていた。きっと溶けることのない万年雪になるのであろう。
秩父平を上がりきると直角に折れ曲がる。
2022年08月10日 09:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 9:44
秩父平を上がりきると直角に折れ曲がる。
うっすら先が見え始めるが。
2022年08月10日 09:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 9:44
うっすら先が見え始めるが。
きれいな稜線歩きをしたかった。
2022年08月10日 09:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 9:45
きれいな稜線歩きをしたかった。
振り返ると少し明るい。
2022年08月10日 09:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 9:50
振り返ると少し明るい。
でもすぐにガスの中。
2022年08月10日 09:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 9:56
でもすぐにガスの中。
本当ならば槍穂の稜線を見ながら歩けたはずだったのに。
息子のモチベーションが上がらないのも仕方が無い。
2022年08月10日 10:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 10:40
本当ならば槍穂の稜線を見ながら歩けたはずだったのに。
息子のモチベーションが上がらないのも仕方が無い。
抜戸岳分岐。
ここにザックをデポして直登する。道が分からない。
2022年08月10日 10:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 10:44
抜戸岳分岐。
ここにザックをデポして直登する。道が分からない。
山頂ゲット。
2022年08月10日 10:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 10:53
山頂ゲット。
ついでに三角点も
2022年08月10日 10:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 10:54
ついでに三角点も
笠ヶ岳が見える?
2022年08月10日 11:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 11:05
笠ヶ岳が見える?
明日はここから笠新道へ。
2022年08月10日 11:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 11:17
明日はここから笠新道へ。
雷鳥が一羽
雄ではないから、きっと独り立ちしたのだろうか。
2022年08月10日 11:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 11:34
雷鳥が一羽
雄ではないから、きっと独り立ちしたのだろうか。
雲が多いがガスがとれてきた。
2022年08月10日 11:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 11:42
雲が多いがガスがとれてきた。
抜戸岩
あの岩の間が登山道。
2022年08月10日 11:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 11:49
抜戸岩
あの岩の間が登山道。
氷河台地が広がる。
きっと良い天気だったら最高の景色なんだろう。
2022年08月10日 11:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 11:59
氷河台地が広がる。
きっと良い天気だったら最高の景色なんだろう。
テント場にはこんな励ましがある。
2022年08月10日 12:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 12:13
テント場にはこんな励ましがある。
テントを建てて、小屋飯で昼食。
2022年08月10日 13:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/10 13:44
テントを建てて、小屋飯で昼食。
各自ビール付き。ちなみに社会人2年目の娘の奢り。
2022年08月10日 13:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/10 13:50
各自ビール付き。ちなみに社会人2年目の娘の奢り。
とりあえず山頂に行っておこうと言うことでクロックスのまんまでワインをもって山頂へ。買ったばかりの笠ヶ岳山荘Tシャツをきてみた。
2022年08月10日 15:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/10 15:19
とりあえず山頂に行っておこうと言うことでクロックスのまんまでワインをもって山頂へ。買ったばかりの笠ヶ岳山荘Tシャツをきてみた。
写真撮影用の看板
2022年08月10日 15:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/10 15:38
写真撮影用の看板
テント場が遠い。
トイレは波が来る前に出発しないと間に合わない。
2022年08月10日 15:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 15:40
テント場が遠い。
トイレは波が来る前に出発しないと間に合わない。
一息よりもう少しあるぞ。
2022年08月10日 16:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 16:05
一息よりもう少しあるぞ。
居酒屋開店
2日目もハイボールが飲める。氷は溶けていなかった。
2022年08月10日 17:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/10 17:28
居酒屋開店
2日目もハイボールが飲める。氷は溶けていなかった。
ちょっと良いウインナー
山でしか食べたことがない。
2022年08月10日 17:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/10 17:28
ちょっと良いウインナー
山でしか食べたことがない。
マイタケをマヨネーズ醤油味にして、つまむ。
完全に居酒屋状態
2022年08月10日 17:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/10 17:42
マイタケをマヨネーズ醤油味にして、つまむ。
完全に居酒屋状態
槍の穂先が見えてきた!
2022年08月10日 17:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/10 17:58
槍の穂先が見えてきた!
槍穂オールスターズがようやくお目見え。
寒いのにテントに入れない。
2022年08月10日 18:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/10 18:37
槍穂オールスターズがようやくお目見え。
寒いのにテントに入れない。
笠ヶ岳もお目見え。
2022年08月10日 18:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 18:40
笠ヶ岳もお目見え。
夜のテント場
双六に比べると少ない。
2022年08月10日 19:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/10 19:50
夜のテント場
双六に比べると少ない。
夜中の雨に心が折れる。
朝の登頂はやめよう。テントをたたんで出発。
できるだけ早く温泉に行こう。
2022年08月11日 06:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
8/11 6:31
夜中の雨に心が折れる。
朝の登頂はやめよう。テントをたたんで出発。
できるだけ早く温泉に行こう。
娘は新しいザックを買った。新品のザックカバーもつけた。
雨具も着て、いつもの装備。
2022年08月11日 07:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 7:22
娘は新しいザックを買った。新品のザックカバーもつけた。
雨具も着て、いつもの装備。
杓子平が見える。笠新道の道が途中で切れているがそこから激下りのようだ。
2022年08月11日 07:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 7:48
杓子平が見える。笠新道の道が途中で切れているがそこから激下りのようだ。
朝より天気が良くなってきた。
2022年08月11日 07:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 7:50
朝より天気が良くなってきた。
ここもお花畑。
2022年08月11日 07:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 7:56
ここもお花畑。
乗鞍・御岳方面も見え始めた。
2022年08月11日 08:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 8:04
乗鞍・御岳方面も見え始めた。
素晴らしい氷河地形。ここに小屋があったら絶対に泊まる。
2022年08月11日 08:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
8/11 8:07
素晴らしい氷河地形。ここに小屋があったら絶対に泊まる。
奥さんはすでに雨具上下を脱いでる。
2022年08月11日 08:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 8:12
奥さんはすでに雨具上下を脱いでる。
穂高が見えた。
2022年08月11日 08:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 8:19
穂高が見えた。
笠ヶ岳方面もきれいに晴れてきた。
2022年08月11日 08:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 8:23
笠ヶ岳方面もきれいに晴れてきた。
杓子平が終わり、ここから激下りとなる。
笠新道の本番です。
2022年08月11日 08:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 8:24
杓子平が終わり、ここから激下りとなる。
笠新道の本番です。
途中の写真があまりない。
必死で降りていた。幸いなことに槍穂がずっとよく見えていた。
あまりの暑さと下りのつらさでやめたくなった。
2022年08月11日 10:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 10:23
途中の写真があまりない。
必死で降りていた。幸いなことに槍穂がずっとよく見えていた。
あまりの暑さと下りのつらさでやめたくなった。
笠新道分岐まで降りた。
出発から5時間ならまあまあだ。
2022年08月11日 11:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 11:21
笠新道分岐まで降りた。
出発から5時間ならまあまあだ。
奥様とお疲れ写真。
足下に見慣れた新品のザック。長女のだ。しかし本人はいない。
仕方が無いので、わさび平まで探しに行く。
2022年08月11日 11:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 11:22
奥様とお疲れ写真。
足下に見慣れた新品のザック。長女のだ。しかし本人はいない。
仕方が無いので、わさび平まで探しに行く。
わさび平に着く少し前に見つけた。トイレに行っていたらしい。そうだとは思ったけど。
そうめんが美味しそうだったが、オレンジとコーラを買ってもどる。オレンジを3人で食べて新穂高に向けて出発。息子はすでに車に着いている。
2022年08月11日 11:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 11:45
わさび平に着く少し前に見つけた。トイレに行っていたらしい。そうだとは思ったけど。
そうめんが美味しそうだったが、オレンジとコーラを買ってもどる。オレンジを3人で食べて新穂高に向けて出発。息子はすでに車に着いている。
すでにクロックスで歩いている。これがいちばん楽ちんだ。
2022年08月11日 12:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 12:24
すでにクロックスで歩いている。これがいちばん楽ちんだ。
登山口の地図を下山後に見る。
2022年08月11日 12:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/11 12:47
登山口の地図を下山後に見る。
下山完了。
息子は2時間前に下山していて、車を登山センターまで迎えにきてもらった。
2022年08月11日 12:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/11 12:57
下山完了。
息子は2時間前に下山していて、車を登山センターまで迎えにきてもらった。
ひがくの湯で定食を頼むと生ビールと鮎の塩焼きをもらえた。
山の日サービスだった。ラッキー。
帰りの運転は子供たちなので、親はいただきます。
2022年08月11日 14:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/11 14:58
ひがくの湯で定食を頼むと生ビールと鮎の塩焼きをもらえた。
山の日サービスだった。ラッキー。
帰りの運転は子供たちなので、親はいただきます。

感想

 我が家恒例の夏山テント泊。槍穂の稜線を楽しめる小池新道からの双六台地で槍をバックに写真を撮って、笠ヶ岳までの稜線歩きを槍穂の山並みを楽しみながら歩いて、まだ未踏の笠ヶ岳を踏んで、笠新道で降りてくるルートを計画。
 スマホの有料天気天気アプリではまずまずの天気だったが、なぜだか晴れ間が少ない。結局雨具を手放せないいつもの天気となってしまった。その代わりに雷鳥にはたくさん会うことができラッキーだった。
 笠ヶ岳のピークをいつ踏むかを検討したが、3日目の方が天気が良いだろうということで小屋の昼飯とビールにしたが、そのままサンダルとワインを持って山頂で雲が晴れるのを待ってしまった。結果的に翌日の朝は天気が最悪で前日に山頂を踏んでおいて良かったという結論になった。時計の電池が気になり、2日目のテントを立てた段階でログを切ってしまったので、笠ヶ岳山頂までのログはなくなってしまった。
 我が家のテント泊装備はとにかく重い。食料とアルコールをたくさん持っていくからである。今回も初日の夕飯はキムチ鍋、そのための野菜・肉をしっかり積んでいく。そのほかにも居酒屋状態になるためつまみがたくさん。焼き肉・ウインナー・笹かま・乾き物がたくさん。そしてアルコールはビール350mlを8本にウイスキーを600ml、ワインを1本、炭酸水2本に氷を水筒2本分と担ぎ上げる。笠ヶ岳山荘では昼飯の時にビールをそれぞれが購入。親が体力不足な分だけ、息子に担ぐことになる。移動居酒屋開店状態である。
 子供たちが小さいときから山歩きを一緒にしてきているが、社会人になってもまだ親につきあって、テントとアルコールを担いでくれる。世の中のヤマノボラーからするときっとうらやましいんだろう。幸せ者である。
 月末は夫婦で旅行をかねて遠征したいと考えている。

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コメント

bchanbikkiさん
 御家族での移動居酒屋を羨ましく思うヤマノボラーの一人です。毎度のことですがよく練られた計画や、幕営技術や充実の食事は凄すぎてまねできません。少しずつ参考にさせていただきます。そして運転を気にせずにひがくの湯で生ビールを飲めるとは…、なんと素晴らしき親孝行…、羨ましすぎます。お疲れさまでした。
2022/8/13 23:06
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