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Yamareco

記録ID: 463437
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山・剱岳テント泊

2013年09月20日(金) 〜 2013年09月22日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
18.5km
登り
2,164m
下り
2,146m

コースタイム

9月20日
09:30 室堂
10:30 浄土山
11:30 雄山
14:00 別山
15:30 剣沢キャンプ場

9月21日
05:30 剣沢キャンプ場
06:00 剣山荘
10:00 剱岳山頂
13:30 剣沢キャンプ場
16:00 雷鳥沢キャンプ場

9月22日
06:30 雷鳥沢キャンプ場
07:30 室堂
※休憩含む
天候 9月20日 晴れ
9月21日 晴れ
9月22日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日の朝5:30に扇沢無料駐車場に着きましたがすでに残り数台でした。
帰りはアルペンルート&高速渋滞に巻き込まれないよう8:00の始発便で下山。扇沢に着いたら上りは2時間待ちでした。恐ろしや〜。
コース状況/
危険箇所等
立山三山(浄土山、立山、別山)は気持ちのよい縦走路。
剱岳(別山尾根)もハシゴ、鎖場はしっかり整備されている。カニのヨコバイだけ確かに足の置き場が分かりづらい。分からなかったので腕力で下りるw

雷鳥沢ヒュッテの半露天風呂(源泉)は何度入ってもサイコー!生ビール600円も下界価格。ここなら一生住める。
※他日みくりが池温泉も入りましたがこちらも素晴らしい。ロッジ立山連峰の風呂はまぁまぁ。
予約できる山小屋
黒部ダムの観光放水
黒部ダムの観光放水
下の廊下。いつか歩きたい
下の廊下。いつか歩きたい
室堂に到着。雲一つない大快晴!
室堂に到着。雲一つない大快晴!
ホントの立山三山もやっとこう、ということで浄土山を目指します
ホントの立山三山もやっとこう、ということで浄土山を目指します
立山の全景
その奥には剱岳
後立山連峰も一望
後立山連峰も一望
槍・穂高もはっきり
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槍・穂高もはっきり
雄山への登り。ワッセワッセ
雄山への登り。ワッセワッセ
雄山。祈祷は前に受けてお守りが余ってるのでwスルー
雄山。祈祷は前に受けてお守りが余ってるのでwスルー
大汝山。休憩所には春を背負ってのポスターが貼ってありました
大汝山。休憩所には春を背負ってのポスターが貼ってありました
剱岳の全貌が見えた!
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剱岳の全貌が見えた!
内蔵助カール
別山山頂
疲れたので休憩がてら剱岳を撮りまくり!
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疲れたので休憩がてら剱岳を撮りまくり!
剣沢キャンプ場。水も豊富で体を洗っちゃった
剣沢キャンプ場。水も豊富で体を洗っちゃった
いよいよ本番。後立山連峰より登る御来光を拝んでから出発です
いよいよ本番。後立山連峰より登る御来光を拝んでから出発です
初っ端から岩場の連続
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前剱どーん
高度感のある岩場をトラバース
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小さなアップダウンを繰り返す
小さなアップダウンを繰り返す
ついにきました!カニのタテバイ
ついにきました!カニのタテバイ
高さはあるが足場がしっかりしており落石さえ気をつければ問題ありません。しかし皆様メッターですな。。。
高さはあるが足場がしっかりしており落石さえ気をつければ問題ありません。しかし皆様メッターですな。。。
タテバイを過ぎればあとはもうすぐ
タテバイを過ぎればあとはもうすぐ
ついに登頂です!
ついに登頂です!
剣沢カールの雄大な姿
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剣沢カールの雄大な姿
360度、見渡す限りの絶景
360度、見渡す限りの絶景
テントを撤収して剱岳にお別れです
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テントを撤収して剱岳にお別れです
ヘロヘロになりながら雷鳥沢へ。
温泉!ビール!
ヘロヘロになりながら雷鳥沢へ。
温泉!ビール!
雷鳥沢キャンプ場に到着!疲れた〜
雷鳥沢キャンプ場に到着!疲れた〜
立山を眺めながらひとり生ビールで乾杯!
こういう時単独行はサビシイ。。。
立山を眺めながらひとり生ビールで乾杯!
こういう時単独行はサビシイ。。。
最終日は渋滞を避けるため朝イチで出発
最終日は渋滞を避けるため朝イチで出発
最後に雷鳥に会えました!
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最後に雷鳥に会えました!

感想

念願の剱岳登頂へ。
3連休は大渋滞が予想されたのですが、連休前日に休みが取れたので決行!
空いている平日に立山三山経由で剣沢入りし、連休初日に剱岳に登ることにしました。
見事に正解でタテバイも5分くらいの待ちで通過できました。後で聞いたところ、翌日組は2時間待ちだったそうな。。。
やはり剱岳は特別なのか、登頂後は山頂にいた皆様と一体とあり今回の山行の素晴らしさを語り合うことができました。
下山後は疲れた体にムチ打って雷鳥沢まで移動。温泉と生ビールで生き返りました!
最終日はアルペンルートと高速渋滞を避けるため、8:00の始発便で扇沢へ。大町の「わちがい」で豚丼をいただきましたが、店構えも味もサイコー!
自分の中でもベスト3に入る山旅でした。

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