立山 剱岳

2022年09月12日(月) 〜 2022年09月14日(水)

• GPS: 16:47
• 距離: 17.8km
• 登り: 2,055m
• 下り: 2,054m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:05

距離 7.2km 登り 811m 下り 721m

9:10 室堂
9:52 10:03 一の越山荘
10:59 11:26 雄山
11:40 11:48 立山
11:54 大汝休憩所
12:08 12:32 富士ノ折立
13:14 13:25 真砂岳
14:11 14:12 別山南峰
15:14 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 2:04
• 合計: 7:22

距離 6.0km 登り 825m 下り 821m

5:50 剱沢キャンプ場
5:57 剱澤小屋
6:21 6:22 剣山荘
6:44 6:50 一服剱
7:33 7:40 前剱
7:58 前劔の門
8:22 8:25 平蔵の頭
8:29 8:35 カニの縦バイ
8:44 8:51 カニのヨコバイ
8:59 9:00 カニのハサミ
9:09 10:01 剱岳
10:04 カニのハサミ
10:20 10:27 カニのヨコバイ
10:32 10:33 カニの縦バイ
10:38 10:40 平蔵の頭
10:55 前劔の門
11:06 11:23 前剱
11:54 12:07 一服剱
12:27 剣山荘
13:00 13:03 剱澤小屋
13:11 13:12 剱沢キャンプ場
13:14 宿泊地

3日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:06

距離 4.6km 登り 427m 下り 525m

7:39 宿泊地
8:31 8:32 剱御前小舎
9:49 9:50 浄土橋
9:55 雷鳥沢キャンプ場
10:04 10:06 雷鳥沢ヒュッテ
10:15 10:16 雷鳥荘
10:34 みくりが池温泉
10:37 10:38 みくりが池
10:46 ホテル立山
10:47 ゴール地点

写真

9/12 9:36

9/12 10:04

9/12 10:46

9/12 10:59

9/12 11:17

9/12 11:40

9/12 12:05

9/12 13:07

9/12 13:13

9/12 14:11

9/12 14:50

9/12 17:13

9/13 5:35

9/13 6:20

9/13 7:44

9/13 7:47

9/13 7:47

9/13 8:15

9/13 8:19

9/13 8:25

9/13 8:30

9/13 8:38

9/13 8:45

9/13 8:58

9/13 9:05

9/13 9:41

9/13 9:43

9/13 10:12

9/13 10:56

9/13 18:37

9/14 5:34

9/14 7:46

9/14 8:26

9/14 8:28

9/14 8:52

9/14 9:51

9/14 9:56

9/14 10:09

9/14 10:36

9/14 10:46

9/14 11:30

9/14 11:30

9/14 12:05

9/14 12:08

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

T-akeshi

ようやくお天気がしばらく安定の予報🌞
黒部アルペンルートがお得になっているのに目をつけ、立山・剱岳へ向かう。

初日は室堂から立山三山登って剣沢のテント場へ。2800m超えたあたりにガスが停滞し、真っ白け☁️
でも暑さがなく体力的には楽なのでコレはコレでヨシ👍

時折ガス抜けて、景色がパッと現われてスッと隠れる。真砂岳がチラり、綺麗な稜線を歩いていることに気づき、また見えないかとスピード落としてゆっくり歩く。。。が、この日はさらにガスが濃くなり、別山で休む事なく通り過ぎ、そのまま剣沢のテント場へ。早めに着いてゆっくりする事にした。

5分ほど降った剣沢小屋で冷たいビールを調達、楽しいキャンプのお時間🍺🍺🍺🍖🍖🍛😆
夕方になると剱岳が少しずつ見えてきて明日への期待が高まりつつ就寝💤

2日目朝6時前、剱岳へ向けてスタート
一服剱、前剱、ここまでは準備運動。この先の前剱の門からいよいよ核心部へ❗️

基本、鎖には頼らずどうしても取れない時だけとり、一つずつ確保しながらよじ登っていく。なるほど噂通り足場は狭いし角度もきつい。だが落ち着いていけば問題ない。日常のトレーニングの賜物なり💪💪💪

平蔵の頭からやや渋滞。落石避けに少し間を開けて待つ事に。良く見ると年配の方達のパーティーだったので驚いた。お元気なんやなぁと感心するが、それよりもガイドさんがすごい。涸沢連れていくのとは訳が違う。ロープで確保しながら指示飛ばしていらっしゃる。間近にプロの緊張感漂う真剣な仕事ぶりを拝見し、こちらも勉強させていただきました。

カニのたてばいは見た目ほど怖くはない。丁度良いところに確保できる岩が沢山あってサクッと終了。3倍くらいあったらもっと楽しいのなぁと思ったのはご愛嬌😅

少し登りほどなく山頂到着。うっすらガス、早月尾根が良く見え、その先日本海が雲間に見える。ついに北の海が見えるところまで登ってこれたのが嬉しい😊1時間ほどゆっくり過ごしました。

下山は想像よりアッサリ。13時過ぎにはテントに戻り、身体を拭いて乾いた服に着替え早速ビールタイム🍺
登ってきたばかりの剱を眺めながらの最高のひとときでした。翌日は室堂へ降りるだけ、途中昼寝をし、日が暮れてから仕上げをするのであった。

3日目、朝から青空広がる。剱御前小屋まで上がると、白馬岳から不帰ノ嶮の稜線がクッキリ浮かぶ。次はコッチにおいでと呼ばれているのかな❓南側は雲海広がり、初日に姿を隠していた立山カルデラが、少し降ると立山三山をようやく拝むことができた。

室堂着、帰りの車で飲むのに水を汲む。こそれにしても雷鳥沢からの登り返しの階段、地味にキツかった。。。岩登りよりしんどかったのは内緒の話し😜