キタダケソウ✿ 宿泊代50%offで北岳・間ノ岳(^^♪
maze
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 2,224m
- 下り
- 2,212m
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26日 6：11北岳山荘ー7：20間ノ岳7：41ー8：48北岳山荘9：28ー
10：11北岳10：25ー11：00肩ノ小屋ー13：21白根御池小屋13：58ー
15：36広河原
| 天候 | 6月25日 晴れのち・雨・雹 6月26日 晴れのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
広河原までバス利用 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●登山ポストはインフォメーションセンター2階にあり ●トイレはインフォメーションセンター・各小屋 この当時には大樺沢の仮設トイレは設置されてなかった ●大樺沢ルートの雪渓でアイゼン使用 雪渓ではガスがかかりルートを見失わないように、落石注意 ●草すべりの下りで小屋付近斜面に一部 残雪あり 登山道と並行してる上部の雪渓に入り込まないように注意(滑る） ●大樺沢の仮設橋は設置済み ●木の根、梯子が滑りやすいので注意する |
写真
空いてる〜
途中で撮影サービス
北岳・間ノ岳は晴れ
＼(^o^)／
モンベル会員のお得デイ
宿泊代50%off をねらい
参上♪〜
さて13年前とは違う格式・
靴で入り込むのがもったいない
雲がでてきた
芦安での車中泊あまり寝れんかった(＠_＠;) でも、✿見たいもんね！！ガンバル
（翌日、木の根は怖いことを
下山で再確認することになる）＼(◎o◎)／！
翌日、山梨の新聞に自分たちが載ってた(*^_^*)
前と比べて悲しいくらい
あちこち崩落してるね
みなさん アイゼン装着
かわいい山ガールさんたちいました
レインスーツを着る
寒い・・まだまだ行かねば・・
✿あの花を見たくて雨でも
急登を頑張って来たけど、進まない！
あの〜近道ないですかね・・
ふっふ・・ないね
(；一_一)・・ですよね・・
目的の花をさがしに来た
お宝さがしタイム〜
＼(^o^)／
ここにしかない花
キタダケソウ
山頂の石灰岩は南から移動して隆起。北から氷河時代にキタダケソウ祖先がやってきた。
斜面一帯に咲いてる
(^^♪土壌がやせていてほかの植物が生きにくい
オーナーが朝からずっと雪かきしてたそうです
わたしはまた、おいてけぼり
・・どんどん引き離される・・
えたいのしれないもの！新種の北岳なんとか草で新発見か？地球外生命・・まじまじ凝視・・(?_?)
イワベンケイでしたよ
こんなふうにじっくり見ていくもんで引き離されます(*_*)
三角点は測量技術者の汗の結晶
大切に。（＾v＾）
南側は線状くぼ地で平坦
断層でずれおちた多重稜線
左に仙丈女王様 (*^_^*)
うしろに甲斐の貴公子♥
北岳の北峰からはワン・ツー・スリーの富士山・北岳・間ノ岳が見えるそうです(^_^)/でも、ガスってた
北岳登頂200回以上の塩沢さん翌日、新聞に載るとのことで新聞を手にいれてよかったです。私達も新聞に載っていました。これからも楽しく登頂してくださいね♪
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翌日、新聞に載るとのことで新聞を手にいれてよかったです。私達も新聞に載っていました。これからも楽しく登頂してくださいね♪
小屋は学生が泊まるようでにぎやか(^。^)
そして雨・・新しい更衣室を借りてレインスーツに着替える♪
ダケカンバの新緑がきれいこのあと雪渓への足跡もあり入ったら＼(◎o◎)／！プチ滑落しました。登山道ではないのに入り反省。下まで堕ちたらただごとではない斜度。ポールを拾っていただいた方、ありがとうございました
3
このあと雪渓への足跡もあり入ったら＼(◎o◎)／！プチ滑落しました。登山道ではないのに入り反省。下まで堕ちたらただごとではない斜度。ポールを拾っていただいた方、ありがとうございました
下まで堕ちないように草のほうに転がり腕をぶつけ止まり 痛みをこらえて下山です。頭でなくてよかった。あとで見たら出血・打ちみで蒼い色になりました。
3
こんどは大丈夫。慎重に。。。
雪で池はまだ隠れてます
感想
キタダケソウと間ノ岳をターゲットに出かけました。
エコパーク登録されてバス開通日でもあり、
バス停ではテレビの取材でインタビューに答えました。
今回、モンベル会員は北岳山荘に6月の水曜日に泊まると50%offの情報を入手、
お得に出かけられました。9月、10月の水曜日も半額だったと思います。
初日、途中から雨でレインスーツを着たり脱いだりでしたが、
寒くても✿キタダケソウが見たくて頑張りました。
食堂でお話ししたお二人からもいろいろ山情報をいただき、楽しく過ごせました。
その方々も間ノ岳まで行く予定でいたのにおひとりの方が体調不良のためで残念ながら断念。
しかし、いろんな人とお話しができて山はいいですね。
身分も地位も年齢も関係なく 人と接して たくさん勉強になります。
特に山の経験の豊富な御年輩のかたからおききするのが楽しいです。
下山時、白根御池経由で下りていくと、樹林帯から出てジグザグの登山ルートのそばに雪渓がありました。
その雪渓には、人の足跡がありスキーのように下ってるあとを確認し、
不注意にもわたしは足を入れて、プチ？けっこう・・滑落しました。
雪渓がなくなるところの下の岩がある道にpさんが見えました。
あのまま、下まで堕ちていたら無事ではなかったと思います。
仰向けに堕ちだして決断したのはそのまま真下におちてくよりは、
左横の草原におちたほうがいいかと思い、すぐに体を向けてみたら草原にぶつかって止まりました。
そばに偶然いた方には、ご迷惑をおかけしました。
腕を強打してますが反省しています。
そのうえ、広河原に着く手前でpさんが木の根で滑り、足を痛めました。
最後まで油断なりません。医者にいってきたところ靭帯を痛めたということです。
北岳の山頂では、ご病気でも頑張っている山梨の塩沢さんに出会い、元気をいただきました。
翌日の新聞に載るからというので新聞を手に入れたら、エコパーク元年北岳の欄に塩沢さんを見つけ、
読んでいたら隣の写真が偶然にも大樺沢を北岳に向かう私達の写真でした。
いろんな意味で今回も教訓あり。
忘れられない山梨までの遠征山行の一つです。
山梨の山を登りに来て 残りの三日は登れなくなったけれど、また山梨にリベンジに行きます。
ともかく無事でよかった。よかった。(^^♪・・・
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