また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4736863
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

権現ツルネから将棊頭山。濃が池や行者岩へも。下りは桂木場です。

2022年09月30日(金) 〜 2022年10月01日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:49
距離
20.2km
登り
2,149m
下り
1,135m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:03
休憩
1:43
合計
9:46
6:14
31
伊那スキーリゾート駐車場
8:53
8:53
87
10:20
10:21
1
10:22
10:30
132
12:42
12:50
20
13:10
13:24
44
14:08
14:25
15
14:40
14:46
14
15:00
15:40
20
将棋頭山
16:00
西駒山荘
2日目
山行
5:46
休憩
1:27
合計
7:13
6:57
13
西駒山荘
7:34
7:35
2
7:37
7:37
16
7:53
8:06
15
8:21
8:21
3
8:24
8:25
19
9:07
9:17
1
9:18
9:18
31
9:49
9:49
26
10:15
10:29
12
10:41
10:51
21
11:12
11:15
34
12:04
12:26
19
12:45
12:46
54
13:40
13:45
25
野田場
14:10
桂木場登山口
西駒山荘は、2004年改築で、8年経っているのに、まるで新築。
新型コロナ感染防止のため、個室なみに仕切りがしてあります。マットも柔らかく、快適でした。机があるので便利。シーツ持参。
夜は西駒んカレー。唐揚げレンコンやゴボウ、サラダ付き。
盛り付けから食後の食器ぬぐいまで、丁寧な説明に従って、すべて自分で行います。やったことない人は、永平寺に禅の修行に行った気分を味わえますよ。水系を汚さない、いい方法だと思います。
ヒジキや煮卵、野菜など体によいおかずの朝食も、後片付けの方法は同じです。

夜は晴れたので、望遠鏡で土星や木星を見せてもらい、天の川など久しぶりに夜空を見上げることができました。
天候 1日目晴れ。2日目快晴!
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
バスがないので、桂木場から伊那スキーリゾートへはタクシーを利用。
桂木場の駐車場は満車でした。
コース状況/
危険箇所等
権現山への道が笹が多くてびっくり。だって、地元の小学校6年生が今年も学校登山しているはずなのに・・。山頂で確認したら、今年は6月に登山している。それにしても、笹を刈ってあげないと、大変だと思うけど。
権現山から辻山は笹もおとなしく、快適に歩けます。辻山からはまた多くなる。
八丁立までの急登は、小さい踏跡程度。
将棋頭付近から、やっと眺望が開ける。それまでは、ひたすら樹林帯。
伊那スキーリゾートのPから、最上部まで歩いてきました。車でも上がれそうですが、明日のタクシー代、少しでも安くするために。
2022年09月30日 06:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 6:41
伊那スキーリゾートのPから、最上部まで歩いてきました。車でも上がれそうですが、明日のタクシー代、少しでも安くするために。
伊那スキーリゾート直登コースの登山口。
登山届もあります。
2022年09月30日 06:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 6:42
伊那スキーリゾート直登コースの登山口。
登山届もあります。
常輪寺からのコースと合流。
どちらも、笹が茂ってます。
2022年09月30日 08:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 8:12
常輪寺からのコースと合流。
どちらも、笹が茂ってます。
ナンブアザミ?
2022年09月30日 08:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 8:28
ナンブアザミ?
権現山山頂到着。
1749.3m。イナヨクミえる、と覚えやすい標高。
2022年09月30日 08:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 8:35
権現山山頂到着。
1749.3m。イナヨクミえる、と覚えやすい標高。
大きなダケカンバの下に、鋸・甲斐駒・仙丈岳が見えてます。
2022年09月30日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 8:39
大きなダケカンバの下に、鋸・甲斐駒・仙丈岳が見えてます。
雄大な伊那谷風景。
三峰川が、真正面の奥から、二列の河岸段丘を従えて流れてきます。
2022年09月30日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 8:39
雄大な伊那谷風景。
三峰川が、真正面の奥から、二列の河岸段丘を従えて流れてきます。
駒ヶ岳への道を進むと、すぐに山頂標識と二等三角点が。雨量計も設置されていました。
2022年09月30日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 8:49
駒ヶ岳への道を進むと、すぐに山頂標識と二等三角点が。雨量計も設置されていました。
ここから、辻山までは、笹もおとなしく、快適な道が続きました。
2022年09月30日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 10:03
ここから、辻山までは、笹もおとなしく、快適な道が続きました。
辻山。
駒ヶ岳五合目標識。
広場になっていて、南アの展望が抜群。
2022年09月30日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 10:12
辻山。
駒ヶ岳五合目標識。
広場になっていて、南アの展望が抜群。
三角な山が、権現山。
2022年09月30日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 10:12
三角な山が、権現山。
すぐに、道は右に曲がります。
2022年09月30日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 10:18
すぐに、道は右に曲がります。
曲がらないで、この笹薮を突っ切って下れば、宮田高原へ続くオッ越の稜線。
でも、突っ込む気にはならない笹の高さ。
2022年09月30日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 10:25
曲がらないで、この笹薮を突っ切って下れば、宮田高原へ続くオッ越の稜線。
でも、突っ込む気にはならない笹の高さ。
権現山から、泥岩や砂岩など、海の底でできた岩が続きます。
2022年09月30日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 11:17
権現山から、泥岩や砂岩など、海の底でできた岩が続きます。
ツルリンドウのワインレッドの実。
2022年09月30日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 11:17
ツルリンドウのワインレッドの実。
これ、サクラシメジだと思うけど?
2022年09月30日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 11:19
これ、サクラシメジだと思うけど?
雰囲気の良い苔の道。
2022年09月30日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 11:20
雰囲気の良い苔の道。
マイズルソウの実。
2022年09月30日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 11:28
マイズルソウの実。
2200m付近から、花崗岩が出てくる。
急登の箇所は、細い踏み跡が続く。
2022年09月30日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 11:45
2200m付近から、花崗岩が出てくる。
急登の箇所は、細い踏み跡が続く。
ベニテングタケ。
2022年09月30日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 11:51
ベニテングタケ。
ゴゼンタチバナ。
2022年09月30日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 12:23
ゴゼンタチバナ。
地名はなかったけど、標識の右下に三等三角点が。
ここが八丁立というところかな?
針葉樹が広葉樹になったけど、まだ展望は開けない。
2022年09月30日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 12:32
地名はなかったけど、標識の右下に三等三角点が。
ここが八丁立というところかな?
針葉樹が広葉樹になったけど、まだ展望は開けない。
シラタマノキロードが続く。
2022年09月30日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 12:33
シラタマノキロードが続く。
少し開けたところに出ました。
ここが、長尾根ノ頭のようです。
2022年09月30日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 13:08
少し開けたところに出ました。
ここが、長尾根ノ頭のようです。
「内ノ萱へ」の朽ちた標識が北向きの道においてありました。ここから急な道を降りれば、信大演習林コース方面に降りられるんだ。
2022年09月30日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 13:08
「内ノ萱へ」の朽ちた標識が北向きの道においてありました。ここから急な道を降りれば、信大演習林コース方面に降りられるんだ。
今来た方向には「権現山を経て西春近小出へ」の標識。
2022年09月30日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 13:09
今来た方向には「権現山を経て西春近小出へ」の標識。
2022年09月30日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 13:09
つつましく「七合目」の標識。
2022年09月30日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 13:27
つつましく「七合目」の標識。
シャクジョウソウのあと。
2022年09月30日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 13:30
シャクジョウソウのあと。
ハイマツやシャクナゲが出てきました。
ナナカマドは、紅葉というより、縮れています。
2022年09月30日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 13:42
ハイマツやシャクナゲが出てきました。
ナナカマドは、紅葉というより、縮れています。
展望がやっと開けた!
長い道のりでした。登山口から7時間。
下に、権現山と、細長く横たわる辻山が見えます。
2022年09月30日 13:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 13:47
展望がやっと開けた!
長い道のりでした。登山口から7時間。
下に、権現山と、細長く横たわる辻山が見えます。
宮田の黒川山。
2022年09月30日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 13:49
宮田の黒川山。
伊那前岳や宝剣岳、中岳も見えてきた!
2022年09月30日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 13:52
伊那前岳や宝剣岳、中岳も見えてきた!
コケモモ。まだすっぱそう。
2022年09月30日 13:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 13:54
コケモモ。まだすっぱそう。
将棋の頭に到着!
気象の計測器がおいてあります。
伊那から見上げると、ちょうど王将の頭の角度に見えるから、この名前があります。
2022年09月30日 13:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/30 13:55
将棋の頭に到着!
気象の計測器がおいてあります。
伊那から見上げると、ちょうど王将の頭の角度に見えるから、この名前があります。
北に、経ヶ岳の山塊が。
左から、坊主岳、仏谷、経ヶ岳。
左に下る沢は、奈良井川源流。
はるか日本海へ、信濃川として流れていくんだね。
2022年09月30日 13:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 13:58
北に、経ヶ岳の山塊が。
左から、坊主岳、仏谷、経ヶ岳。
左に下る沢は、奈良井川源流。
はるか日本海へ、信濃川として流れていくんだね。
西駒山荘と将棋頭山が見えてきた。
2022年09月30日 14:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 14:01
西駒山荘と将棋頭山が見えてきた。
大棚入山の向こうに、北アルプスの笠ヶ岳〜穂高槍方面が見えてます、ぼんやりと。
2022年09月30日 14:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 14:05
大棚入山の向こうに、北アルプスの笠ヶ岳〜穂高槍方面が見えてます、ぼんやりと。
伊那谷北部を見下ろす。
2022年09月30日 14:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 14:18
伊那谷北部を見下ろす。
ウラシマツツジの向こうに、行者岩と茶臼山。
2022年09月30日 14:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/30 14:32
ウラシマツツジの向こうに、行者岩と茶臼山。
西駒山荘。
右側の離れがトイレです。
伊那市が経営している山小屋は、すべて携帯トイレ仕様。環境に配慮した様式です。
2022年09月30日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 14:41
西駒山荘。
右側の離れがトイレです。
伊那市が経営している山小屋は、すべて携帯トイレ仕様。環境に配慮した様式です。
大正4年に作られた石室。
「聖職の碑」で有名な、大正2年の箕輪中学校登山の遭難事故のあと、建てられました。
しっかりした花崗岩で構成されているので、今でも現役で、薪ストーブが置かれ、休憩室になっています。
2022年09月30日 14:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 14:43
大正4年に作られた石室。
「聖職の碑」で有名な、大正2年の箕輪中学校登山の遭難事故のあと、建てられました。
しっかりした花崗岩で構成されているので、今でも現役で、薪ストーブが置かれ、休憩室になっています。
西駒山荘の玄関。
荷物を軽くして、将棋頭山に登りました。
2022年09月30日 14:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 14:44
西駒山荘の玄関。
荷物を軽くして、将棋頭山に登りました。
馬の背への道の途中に、分岐があります。
2022年09月30日 15:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 15:11
馬の背への道の途中に、分岐があります。
もうすぐ山頂。
2022年09月30日 15:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 15:17
もうすぐ山頂。
到着。
標識は半分読めないけど、「将棋頭山」と書いてあるはず。
2022年09月30日 15:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/30 15:21
到着。
標識は半分読めないけど、「将棋頭山」と書いてあるはず。
この風景、見飽きない。
奈良井川をはさんだ中央分水嶺がはっきり見える。
権兵衛峠からせり登ってくる稜線もはっきり。
途中まで歩いたことがあるけど、手ごわい丈の高い笹やぶだった。
2022年09月30日 15:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/30 15:23
この風景、見飽きない。
奈良井川をはさんだ中央分水嶺がはっきり見える。
権兵衛峠からせり登ってくる稜線もはっきり。
途中まで歩いたことがあるけど、手ごわい丈の高い笹やぶだった。
将棋ノ頭は一番先っちょ。
2022年09月30日 15:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 15:24
将棋ノ頭は一番先っちょ。
伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒ケ岳方面は暗い。
2022年09月30日 16:00撮影 by  SO-03J, Sony
9/30 16:00
伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒ケ岳方面は暗い。
そこに雲間から光が。
2022年09月30日 16:09撮影 by  SO-03J, Sony
1
9/30 16:09
そこに雲間から光が。
山のひだが浮かび上がる。
2022年09月30日 16:18撮影 by  SO-03J, Sony
9/30 16:18
山のひだが浮かび上がる。
2022年09月30日 16:18撮影 by  SO-03J, Sony
9/30 16:18
2022年09月30日 16:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/30 16:20
刻々変わる雲と光。見飽きません。
2022年09月30日 16:33撮影 by  SO-03J, Sony
1
9/30 16:33
刻々変わる雲と光。見飽きません。
帰りに、天水岩に寄りました。
雲が映って、ちょっと別世界に行ったような。
2022年09月30日 16:40撮影 by  SO-03J, Sony
1
9/30 16:40
帰りに、天水岩に寄りました。
雲が映って、ちょっと別世界に行ったような。
権兵衛峠から先、まだ日が当たっている。
山荘に帰ります。
2022年09月30日 16:52撮影 by  SO-03J, Sony
9/30 16:52
権兵衛峠から先、まだ日が当たっている。
山荘に帰ります。
二階の部屋は、仕切られていて、個室のよう。
机がありがたい。
頭の上には、ロープとハンガー。
枕つきのマットは適度な柔らかさ。
4時まで熟睡できました。
2022年09月30日 17:07撮影 by  SO-03J, Sony
1
9/30 17:07
二階の部屋は、仕切られていて、個室のよう。
机がありがたい。
頭の上には、ロープとハンガー。
枕つきのマットは適度な柔らかさ。
4時まで熟睡できました。
二日目。
将棋ノ頭への途中の岩山まで登って、日の出を待ちます。寒いっ!!
2022年10月01日 05:19撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 5:19
二日目。
将棋ノ頭への途中の岩山まで登って、日の出を待ちます。寒いっ!!
入笠山〜赤石岳方面まで。
鋸岳の左辺りが明るい。
2022年10月01日 05:28撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 5:28
入笠山〜赤石岳方面まで。
鋸岳の左辺りが明るい。
白根三山から池口岳辺りまで。
農鳥岳の右に、富士山の頭。
2022年10月01日 05:28撮影 by  SO-03J, Sony
1
10/1 5:28
白根三山から池口岳辺りまで。
農鳥岳の右に、富士山の頭。
左奥にぼんやり妙高など。浅間山や八ヶ岳。
右手前は将棋ノ頭。
2022年10月01日 05:31撮影 by  SO-03J, Sony
1
10/1 5:31
左奥にぼんやり妙高など。浅間山や八ヶ岳。
右手前は将棋ノ頭。
乗鞍、笠、穂高槍、常念などの北アルプス。
手前は行者岩・茶臼山、大棚入山、経ヶ岳山塊の坊主・仏谷・経ヶ岳。坊主の左下には奈良井ダム。
2022年10月01日 05:37撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 5:37
乗鞍、笠、穂高槍、常念などの北アルプス。
手前は行者岩・茶臼山、大棚入山、経ヶ岳山塊の坊主・仏谷・経ヶ岳。坊主の左下には奈良井ダム。
北アルプスを少しアップ。
2022年10月01日 05:38撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 5:38
北アルプスを少しアップ。
鋸と白岩岳の間におひさまが出てきた。
2022年10月01日 05:41撮影 by  SO-03J, Sony
2
10/1 5:41
鋸と白岩岳の間におひさまが出てきた。
2022年10月01日 05:43撮影 by  SO-03J, Sony
1
10/1 5:43
朝の光を浴びて、こちらの山肌も明るく輝いてきた!
2022年10月01日 05:44撮影 by  SO-03J, Sony
1
10/1 5:44
朝の光を浴びて、こちらの山肌も明るく輝いてきた!
今回初めて、紅葉がきれい!と感じた瞬間。
2022年10月01日 05:46撮影 by  SO-03J, Sony
2
10/1 5:46
今回初めて、紅葉がきれい!と感じた瞬間。
北の山々も朝の光の中に。
山荘に帰って、朝食は6時から。
煮卵や長芋のトロロ、かぼちゃの煮物など、野菜中心のご飯がおいしい。
お湯をいただいて、出発。
2022年10月01日 05:50撮影 by  SO-03J, Sony
1
10/1 5:50
北の山々も朝の光の中に。
山荘に帰って、朝食は6時から。
煮卵や長芋のトロロ、かぼちゃの煮物など、野菜中心のご飯がおいしい。
お湯をいただいて、出発。
まずは、濃が池に向かいます。
霜のおりたガンコウランが食べごろ。
2022年10月01日 06:54撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 6:54
まずは、濃が池に向かいます。
霜のおりたガンコウランが食べごろ。
御嶽山と乗鞍岳。
2022年10月01日 07:04撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 7:04
御嶽山と乗鞍岳。
甲斐駒ヶ岳〜白根三山。
普通の色になっちゃった。
2022年10月01日 07:06撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 7:06
甲斐駒ヶ岳〜白根三山。
普通の色になっちゃった。
荒川三山〜光・加々森山。
2022年10月01日 07:05撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 7:05
荒川三山〜光・加々森山。
農鳥岳の右の富士山。
2022年10月01日 07:06撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 7:06
農鳥岳の右の富士山。
チングルマとクロマメノキがきれいです!
2022年10月01日 07:14撮影 by  SO-03J, Sony
1
10/1 7:14
チングルマとクロマメノキがきれいです!
乗鞍岳右の十石山が、しっかり見えているのが嬉しい。
2022年10月01日 07:24撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 7:24
乗鞍岳右の十石山が、しっかり見えているのが嬉しい。
槍の右側奥に、野口五郎岳とか、立山が見えてる。
2022年10月01日 07:24撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 7:24
槍の右側奥に、野口五郎岳とか、立山が見えてる。
雄々しい御嶽山。
2022年10月01日 07:25撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 7:25
雄々しい御嶽山。
行者岩と茶臼山を入れて、北アルプス。
2022年10月01日 07:28撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 7:28
行者岩と茶臼山を入れて、北アルプス。
濃が池分岐。
2022年10月01日 07:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 7:32
濃が池分岐。
濃が池。
氷河が作ったカールです。
逆さ宝剣が見えました。
右側の岩肌の紅葉がイマイチです。名所なのに。
2022年10月01日 07:55撮影 by  SO-03J, Sony
2
10/1 7:55
濃が池。
氷河が作ったカールです。
逆さ宝剣が見えました。
右側の岩肌の紅葉がイマイチです。名所なのに。
宝剣岳下に見える駒飼ノ池もカール。
今は堰が無い状態なので、水は流れっぱなしで、たまっていない。
2022年10月01日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/1 8:06
宝剣岳下に見える駒飼ノ池もカール。
今は堰が無い状態なので、水は流れっぱなしで、たまっていない。
氷河が削ったU字谷。
黒川が光りながら流れていた。
2022年10月01日 08:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/1 8:07
氷河が削ったU字谷。
黒川が光りながら流れていた。
2022年10月01日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 8:08
遭難記念碑。
大正2年の8月27日、台風の暴風雨を避ける所もなく。
2022年10月01日 08:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 8:42
遭難記念碑。
大正2年の8月27日、台風の暴風雨を避ける所もなく。
2022年10月01日 08:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 8:42
大好きな風景。
2022年10月01日 09:15撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 9:15
大好きな風景。
中央分水嶺の標識。
稜線の途中に分水嶺があるのは、珍しいと思う。
ここで分水嶺は折り返す。
標識の左下に降った雨は奈良井川から千曲川に流れ、日本海へ。
標識の左上に降った雨は天竜川から太平洋へ。
右に降った雨は木曽川から太平洋へ。
運命の分岐点。
2022年10月01日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/1 9:35
中央分水嶺の標識。
稜線の途中に分水嶺があるのは、珍しいと思う。
ここで分水嶺は折り返す。
標識の左下に降った雨は奈良井川から千曲川に流れ、日本海へ。
標識の左上に降った雨は天竜川から太平洋へ。
右に降った雨は木曽川から太平洋へ。
運命の分岐点。
行者岩に向かいます。
2022年10月01日 09:37撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 9:37
行者岩に向かいます。
行者岩への分岐。
2022年10月01日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 9:42
行者岩への分岐。
コフタバランの葉。
2022年10月01日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 9:58
コフタバランの葉。
コイチヤクソウの花のあと。
花が一方に偏ってつきます。
2022年10月01日 10:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 10:00
コイチヤクソウの花のあと。
花が一方に偏ってつきます。
行者岩が近づいてきた。
2022年10月01日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 10:05
行者岩が近づいてきた。
この下でコーヒータイム。
2022年10月01日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 10:12
この下でコーヒータイム。
茶臼山。
2022年10月01日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 10:09
茶臼山。
将棋頭山と将棋ノ頭を眺める。
2022年10月01日 10:17撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 10:17
将棋頭山と将棋ノ頭を眺める。
岩の間から、農鳥岳と富士山。
2022年10月01日 10:26撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 10:26
岩の間から、農鳥岳と富士山。
中央分水嶺のUターン標識が見える所まで降りてきた。
桂木場への下山道を下ります。
2022年10月01日 10:43撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 10:43
中央分水嶺のUターン標識が見える所まで降りてきた。
桂木場への下山道を下ります。
胸突ノ頭。
この先、激下り。
2022年10月01日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 10:48
胸突ノ頭。
この先、激下り。
津島神社。
2022年10月01日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 11:11
津島神社。
六合目。
2022年10月01日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/1 11:25
六合目。
小さな、標高標識。
助かります。
この辺りから、緩やかな道になる。
2022年10月01日 11:29撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 11:29
小さな、標高標識。
助かります。
この辺りから、緩やかな道になる。
大樽小屋到着。
ここのトイレも携帯トイレ仕様です。
小屋の中に携帯トイレキットが置いてあり、小屋の裏に便座を置いたトイレがあります。
この後、小屋の壁に書いてあったタクシー会社に電話。
スマホのバッテリーも切れそうで、記録はここまで。
桂木場に14:10到着。タクシーが待っていてくれました。
2022年10月01日 12:23撮影 by  SO-03J, Sony
10/1 12:23
大樽小屋到着。
ここのトイレも携帯トイレ仕様です。
小屋の中に携帯トイレキットが置いてあり、小屋の裏に便座を置いたトイレがあります。
この後、小屋の壁に書いてあったタクシー会社に電話。
スマホのバッテリーも切れそうで、記録はここまで。
桂木場に14:10到着。タクシーが待っていてくれました。

感想

今年はぜひ歩きたいと思っていた権現ツルネ。
二日、晴れの日がとれたので、歩いてきました。
辻山には、残雪期に行ったことがあったけど、こんなに笹に囲まれた道だったなんて。
長い樹林帯を過ぎて稜線に乗っても、展望がきかず、将棋ノ頭近くになってやっと周囲の山々が見え始めました。将棋ノ頭で展望を堪能。
小屋についた後、将棋頭山の山頂で、霧に隠れそうな木曽駒ケ岳の展望を楽しむ。南アは雲の中でした。

二日目は快晴で、モルゲンロートに輝く山々を堪能。朝の光がないと、紅葉はイマイチだったと思います。小屋番さんが、
「今年はいつまでも暑くて、今朝、今年初めて、初氷が張ったよ。葉の色づきもイマイチかな。」
その言葉通り、紅葉しないまま枯れた感じで、濃ガ池もきれいではなかったです。千畳敷カールはどうだったのかな。下のほうがこれから色づくと思います。
久しぶりに行者岩まで足をのばし、桂木場に下山しました。

カメラのバッテリーが切れ、スマホで撮影してたら、スマホはモバイルバッテリーで大丈夫と思っていたのに、そちらも切れてしまい、レコも最後までつなげることができず、痛恨のミスでした。
誰かさんに、叱られそうです。

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