水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳
- GPS
- 29:48
- 距離
- 47.4km
- 登り
- 3,712m
- 下り
- 3,725m
コースタイム
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 10:03
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 10:21
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 9:22
天候 | 晴れ、晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し |
その他周辺情報 | 亀谷温泉 |
写真
感想
2泊3日で黒部の山を登りました。天候に恵まれ、最高の登山が出来ました。北アルプスの全ての山を見ることができました。
1日目、有峰林道から折立に入り、6時50分にスタート。薬師沢からの急登に備え、ゆっくり話登って行く。太郎平小屋に着く。晴天で明日行く水晶岳が良く見える。薬師沢に向けて下って行く。途中3回渡渉(橋)をする。薬師沢で昼食を取り、これからの急登に備える。吊橋を渡って梯子で川原に降りる。高天原との分岐に雲ノ平 直登と書いてある。以前も登っているので、石が湿って滑って大変であることを仲間に伝え登り始める。ゆっくりと休まず登ること1時間30分で木道に出る。しかし、仲間が30分過ぎても来ない。登って来る人に聞くと1人の人が足がつって動けないとのこと。聖岳の時も足がつっていた。またか。待つこと1時間40分、やっと登って来た。木道を歩いて雲ノ平山荘へ、予定より1時間30分遅れの17時に到着。
2日目、4時50分に雲ノ平山荘を出発。霜がおりていて木道が滑る。注意して歩く。祖父岳手前で雷鳥に会う。仲間が雷鳥の写真を撮っている間に私は先行して道を間違え仲間とはぐれる。祖父岳の先で合流でき、ほっとする。水晶岳を目指し、登り始める。水晶小屋にザックをデポして水晶岳山頂へ。山頂からは快晴の中、素晴らしい展望を満喫する。北アルプスの山々が全て見える。続いて鷲羽岳を目指す。ワリモ岳を越え、鷲羽岳に登頂。ここでも素晴らしい展望を満喫する。鷲羽池も綺麗に輝いている。三俣山荘へ下山し、昼食、名物のジビエ丼を食べる。今日の宿泊地黒部五郎小舎へ。15時10分に到着。
3日目、4時45分に小屋を出発。黒部五郎岳のカール辺りで朝日を浴びて赤くなる黒部五郎岳を見る。途中、雷岩を見て、肩までの急登を登る。肩まで着くとこれから帰る北ノ俣岳に続く稜線が見える。分岐でデポして頂上を目指す。黒部五郎岳からの眺めも昨日同様雲一つ無く素晴らしい。名残惜しいが下山することに。太郎平小屋まで長い稜線をアップダウンしながら歩いて行く。北ノ俣岳を過ぎた頃からガスが出て来て眺望が悪くなる。太郎平小屋で昼食を取り、折立へ下山。
3日間晴天で大満足🈵😃?の登山であった。
同行してくれた2人感謝する。
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