小池新道を登り始めると直ぐに槍穂高のシルエットが見える
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9/30 5:15
小池新道を登り始めると直ぐに槍穂高のシルエットが見える
朝日に焼ける焼岳、乗鞍
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9/30 6:08
朝日に焼ける焼岳、乗鞍
鏡平に着くと多くの人が槍の横から太陽が出るのを待っていた。時間を合わせてないのにドンピシャでラッキー
11
9/30 6:39
鏡平に着くと多くの人が槍の横から太陽が出るのを待っていた。時間を合わせてないのにドンピシャでラッキー
鏡に映っているのは奥穂〜ジャンダルム位だな。昼間はどう見えるのだろう
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9/30 6:47
鏡に映っているのは奥穂〜ジャンダルム位だな。昼間はどう見えるのだろう
鏡平山荘の北側の池に朝日で黄金色に輝く樅沢岳〜弓折の稜線が映って綺麗だけどこっちの池は見向きもされない
17
9/30 7:01
鏡平山荘の北側の池に朝日で黄金色に輝く樅沢岳〜弓折の稜線が映って綺麗だけどこっちの池は見向きもされない
頑張って稜線まで来ると抜戸岳まで一望。笠ヶ岳は隠れてるのかな?
7
9/30 7:43
頑張って稜線まで来ると抜戸岳まで一望。笠ヶ岳は隠れてるのかな?
暫く進むと双六小屋越しに今日登る鷲羽岳が望める
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9/30 7:59
暫く進むと双六小屋越しに今日登る鷲羽岳が望める
双六池から尖がり笠ヶ岳が見えた
9
9/30 8:23
双六池から尖がり笠ヶ岳が見えた
北側は鷲羽岳から真砂岳、燕岳などの大展望が広がる
3
9/30 8:26
北側は鷲羽岳から真砂岳、燕岳などの大展望が広がる
行きは双六は登らないで巻道ルートを進むと左に三俣蓮華岳が見えてきた。そこら中にカールっぽい地形
5
9/30 8:57
行きは双六は登らないで巻道ルートを進むと左に三俣蓮華岳が見えてきた。そこら中にカールっぽい地形
鷲羽岳の左にワリモ岳、更に左に憧れの水晶岳が見えてきた。水晶まで回れそうな気がしたが体力的に無理だ
12
9/30 9:09
鷲羽岳の左にワリモ岳、更に左に憧れの水晶岳が見えてきた。水晶まで回れそうな気がしたが体力的に無理だ
憧れた三俣山荘越しの鷲羽、ワリモ、水晶の絶景
17
9/30 10:21
憧れた三俣山荘越しの鷲羽、ワリモ、水晶の絶景
鷲羽岳の山容の大きさと風格に惚れ惚れ。この標高差は牛歩戦術でないと無理だな
13
9/30 10:22
鷲羽岳の山容の大きさと風格に惚れ惚れ。この標高差は牛歩戦術でないと無理だな
これから周回する鷲羽、ワリモ、左のなだらかな祖父岳に備え山荘でラーメン。中央後方の水晶は次回にとっておく
3
9/30 10:23
これから周回する鷲羽、ワリモ、左のなだらかな祖父岳に備え山荘でラーメン。中央後方の水晶は次回にとっておく
念願の鷲羽岳登頂。100高山86座
12
9/30 12:09
念願の鷲羽岳登頂。100高山86座
右から明日登る黒部五郎〜三俣蓮華〜丸山〜双六。東面は2600m付近にカール地形だらけ。
4
9/30 12:02
右から明日登る黒部五郎〜三俣蓮華〜丸山〜双六。東面は2600m付近にカール地形だらけ。
右が水晶、左が薬師岳、左手前のなだらかなのが祖父岳
3
9/30 12:03
右が水晶、左が薬師岳、左手前のなだらかなのが祖父岳
北側には未踏のエリア野口五郎〜真砂岳〜水晶岳。
7
9/30 12:04
北側には未踏のエリア野口五郎〜真砂岳〜水晶岳。
遠く鹿島槍や白馬連峰まで見える
2
9/30 12:16
遠く鹿島槍や白馬連峰まで見える
東側は大天井と常念岳。手前に硫黄岳
4
9/30 12:05
東側は大天井と常念岳。手前に硫黄岳
南側には鷲羽池、硫黄岳の後方に槍穂高連峰の絶景
9
9/30 12:18
南側には鷲羽池、硫黄岳の後方に槍穂高連峰の絶景
本日ラストは右の祖父岳から黒部源流へ450m降りて左の三俣山荘に150m登り返さなければならない。見ての通り最後の下りが滅茶急
4
9/30 12:20
本日ラストは右の祖父岳から黒部源流へ450m降りて左の三俣山荘に150m登り返さなければならない。見ての通り最後の下りが滅茶急
お隣、ワリモ岳は縦走路から僅かに外れている。縦走路のすぐ上に標識があったが最高点はもっと上。
2
9/30 12:52
お隣、ワリモ岳は縦走路から僅かに外れている。縦走路のすぐ上に標識があったが最高点はもっと上。
高山植物はほとんど見かけなかったがワリモ北分岐にイワツメグサが僅かに残っていた
3
9/30 13:08
高山植物はほとんど見かけなかったがワリモ北分岐にイワツメグサが僅かに残っていた
祖父岳に向かう途中でたくさん見かけるチングルマの綿毛。綿毛の方が好きだったり
9
9/30 13:30
祖父岳に向かう途中でたくさん見かけるチングルマの綿毛。綿毛の方が好きだったり
100高山最大の難敵 赤牛岳?温泉沢の頭?同定できない。その奥には立山と劔岳
2
9/30 13:51
100高山最大の難敵 赤牛岳?温泉沢の頭?同定できない。その奥には立山と劔岳
だだっ広い祖父岳頂上。100高山87座。
5
9/30 13:54
だだっ広い祖父岳頂上。100高山87座。
初めてオコジョに遭遇。ケルンの隙間から顔を出したり引っ込めたりすばしこくて撮影困難。
14
9/30 13:58
初めてオコジョに遭遇。ケルンの隙間から顔を出したり引っ込めたりすばしこくて撮影困難。
黒部源流、鷲羽、槍穂高。このままずっと眺めてたい
9
9/30 14:08
黒部源流、鷲羽、槍穂高。このままずっと眺めてたい
祖父岳からの下りで前の方に引きずられて道を誤りハイマツ漕ぎとなった。雲の平はすぐそこだが自重。
2
9/30 14:24
祖父岳からの下りで前の方に引きずられて道を誤りハイマツ漕ぎとなった。雲の平はすぐそこだが自重。
ここから黒部源流に急降下して三俣山荘に登り返す。降りる途中で双六のテント場まで戻るという単独女性がいたが大丈夫だったか?
2
9/30 14:52
ここから黒部源流に急降下して三俣山荘に登り返す。降りる途中で双六のテント場まで戻るという単独女性がいたが大丈夫だったか?
黒部源流はロープもあり濡れないで渡れた。本日累積標高が2600mを超え三俣山荘までの登りはバテバテ
3
9/30 15:09
黒部源流はロープもあり濡れないで渡れた。本日累積標高が2600mを超え三俣山荘までの登りはバテバテ
三俣山荘名物ジビエシチュー。とても美味しいがもっとおかずが欲しい。この後喫茶スペースとなりケーキを食べたかったが女性がいっぱい座っており恥ずかしがり屋のおじさんは合席には入れず。
11
9/30 16:59
三俣山荘名物ジビエシチュー。とても美味しいがもっとおかずが欲しい。この後喫茶スペースとなりケーキを食べたかったが女性がいっぱい座っており恥ずかしがり屋のおじさんは合席には入れず。
翌日、黒部五郎のモルゲンロート目的で4時に出発し、まだ薄暗い黒部五郎小舎にワープ。巻道は暗いときは分かりずらく時間がかかった。
3
10/1 5:30
翌日、黒部五郎のモルゲンロート目的で4時に出発し、まだ薄暗い黒部五郎小舎にワープ。巻道は暗いときは分かりずらく時間がかかった。
急いだが黒部五郎カールに着く前にモルゲンロートになってしまう
6
10/1 5:58
急いだが黒部五郎カールに着く前にモルゲンロートになってしまう
へとへとでカールの底に着いた時には赤はだいぶ薄れてしまった。ここで弁当の残りをとる
7
10/1 6:13
へとへとでカールの底に着いた時には赤はだいぶ薄れてしまった。ここで弁当の残りをとる
黒部五郎の迫力の岩壁
6
10/1 6:46
黒部五郎の迫力の岩壁
黒部五郎の肩に到着。実は40年前叔父叔母に連れられ折立から新穂高に縦走した際、頂上に登らずここから降りたことを昨年聞いた。リベンジの黒部五郎なのだ
4
10/1 7:12
黒部五郎の肩に到着。実は40年前叔父叔母に連れられ折立から新穂高に縦走した際、頂上に登らずここから降りたことを昨年聞いた。リベンジの黒部五郎なのだ
中学生が40年たってオジサンとなり黒部五郎に初登頂。100高山88座目
12
10/1 7:28
中学生が40年たってオジサンとなり黒部五郎に初登頂。100高山88座目
立山、剣
8
10/1 7:29
立山、剣
帰りは破線ルートの尾根コース。頂上でご一緒した方が後から来ると言うので安心して進む。ゴーロ帯、ハイマツ帯、ザレ場など楽しい
5
10/1 7:45
帰りは破線ルートの尾根コース。頂上でご一緒した方が後から来ると言うので安心して進む。ゴーロ帯、ハイマツ帯、ザレ場など楽しい
通常コースでは味わえないダイナミックな景色
4
10/1 7:46
通常コースでは味わえないダイナミックな景色
先ほどの方が降りてくる
2
10/1 7:48
先ほどの方が降りてくる
こんな大岩をアクロバチックに飛ぶ所多数。
4
10/1 8:19
こんな大岩をアクロバチックに飛ぶ所多数。
薬師、剣立山、赤牛が見えるなんとも贅沢な景色。手前のカールの紅葉エリアと雲の平側の緑の木々の違いはなんだろう
7
10/1 8:34
薬師、剣立山、赤牛が見えるなんとも贅沢な景色。手前のカールの紅葉エリアと雲の平側の緑の木々の違いはなんだろう
こんな草原帯もある
4
10/1 8:38
こんな草原帯もある
最後の数100mは笹と樹林帯の沢沿いの荒れた道。逆コースだとこれが始めで不安になりそう。
3
10/1 9:03
最後の数100mは笹と樹林帯の沢沿いの荒れた道。逆コースだとこれが始めで不安になりそう。
黒部五郎小舎でカレーでも食べようと思ったら10時からなのでパンを購入し三俣蓮華への辛い登りに備える
8
10/1 9:49
黒部五郎小舎でカレーでも食べようと思ったら10時からなのでパンを購入し三俣蓮華への辛い登りに備える
黒部五郎岳、またいつか登りたいと思える素晴らしい山
8
10/1 9:53
黒部五郎岳、またいつか登りたいと思える素晴らしい山
あっという間に西から雲が発生した。笠ヶ岳方面も雲。
1
10/1 10:38
あっという間に西から雲が発生した。笠ヶ岳方面も雲。
昨日登った鷲羽、祖父岳、黒部源流を反対から望む
6
10/1 10:42
昨日登った鷲羽、祖父岳、黒部源流を反対から望む
朝は暗くて認識しなかったが、結構危険なトラバース箇所があったのだ
2
10/1 10:43
朝は暗くて認識しなかったが、結構危険なトラバース箇所があったのだ
三俣蓮華登頂。最後頑張ってギリギリ雲に覆われる前に槍穂高を拝めた
2
10/1 11:17
三俣蓮華登頂。最後頑張ってギリギリ雲に覆われる前に槍穂高を拝めた
本当に鷲羽岳は今回印象に残る景色。
6
10/1 11:18
本当に鷲羽岳は今回印象に残る景色。
ガスってきたので期待してたら丸山の近くで雷鳥遭遇。6羽ほどいたがどれが親か分からないくらい大きく成長かつ冬毛に生え変わる途中のようだ
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10/1 12:09
ガスってきたので期待してたら丸山の近くで雷鳥遭遇。6羽ほどいたがどれが親か分からないくらい大きく成長かつ冬毛に生え変わる途中のようだ
双六岳直下の天空の滑走路は主役の槍ヶ岳が見えなかったがそれ以上の景色をたくさん見られた。
3
10/1 12:45
双六岳直下の天空の滑走路は主役の槍ヶ岳が見えなかったがそれ以上の景色をたくさん見られた。
双六小屋で新穂高までの最後の頑張りのため鷲羽を見ながらカレー
8
10/1 13:24
双六小屋で新穂高までの最後の頑張りのため鷲羽を見ながらカレー
昼間の鏡池は本当に楽しみにしてたが残念。
2
10/1 14:52
昼間の鏡池は本当に楽しみにしてたが残念。
小池新道登山口。ここから速足で新穂高に帰る
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10/1 16:22
小池新道登山口。ここから速足で新穂高に帰る
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