ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 480076
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山三山、剱岳縦走 (快晴の立山、ガスの中の剱岳、しかして山頂では!?)

2014年07月21日(月) 〜 2014年07月22日(火)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
30:28
距離
19.8km
登り
2,269m
下り
2,279m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7/21 9:10室堂-10:20浄土山-10:40龍王岳下-11:00一の越-11:55-12:25雄山-12:45-13:00大汝山-13:20富士の折立-14:00真砂岳-14:50別山-15:20剱御前小舎-15:45剱沢小屋-16:15剣山荘

7/22:5:10剣山荘-6:20前剱-7:30-8:00剱岳-9:20?前剱-10:40-11:20剣山荘-12:50剱御前小舎-14:05雷鳥沢C場-15:35室堂

(ルート図は、スマホGPSです。精度は高くありません)
天候 7/21 晴れ-> ガス
7/22 ガス-> 晴れ/ガス
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野道 安曇野ICより、大町アルペンライン等を経て、扇沢駅。
扇沢駅<-> 室堂:アルペンライン(往復9050円)
10Kgを越えると各所で手荷物券を購入する必要があるようです。(片道合計500円)
コース状況/
危険箇所等
別山から剱沢小屋に降りるルート、剱御前小舎から剣山荘へ直行するルートはまだ通行止めでした。

剱沢小屋から剣山荘へはほぼずっと雪渓のトラバースです。(斜度はあまりないですが、雪になれない人は、軽アイゼンがあるとよいかも)
カニのタテバイの入口では、岩と雪渓の隙間が狭く、通過に少し苦労しました。
カニのヨコバイの最初の一歩は、剣山荘に掲示されていた写真が役立ちました。

地獄谷を経由するルートは、火山ガスの影響で通行止めです。雷鳥荘からみくりが池にかけて、ガスがかなり濃い部分があり、鼻や喉の奥が刺激されました。
予約できる山小屋
市営駐車場に止めました。
2014年07月23日 15:32撮影
7/23 15:32
市営駐車場に止めました。
駐車場の奥に、扇沢駅への近道があります。
2014年07月23日 15:32撮影
7/23 15:32
駐車場の奥に、扇沢駅への近道があります。
ここからアルペンルートがはじまります。
始発が6:30だと思ったら、7:30でした。
(昨日なら、6:30だったんだけど。)
2014年07月23日 15:32撮影
7/23 15:32
ここからアルペンルートがはじまります。
始発が6:30だと思ったら、7:30でした。
(昨日なら、6:30だったんだけど。)
ダムサイトを渡って、ケーブルカー駅へ。
黒部湖の湖面に、山の緑、空の青が映えます。
2014年07月23日 15:32撮影
7/23 15:32
ダムサイトを渡って、ケーブルカー駅へ。
黒部湖の湖面に、山の緑、空の青が映えます。
観光客気分です♪
2014年07月23日 15:32撮影
7/23 15:32
観光客気分です♪
室堂に着きました。
2014年07月23日 15:32撮影
7/23 15:32
室堂に着きました。
いよいよ出発です。
2014年07月23日 15:32撮影
7/23 15:32
いよいよ出発です。
スキーの講習をやっているのかなと思い、歩いて行くと。
2014年07月23日 15:32撮影
7/23 15:32
スキーの講習をやっているのかなと思い、歩いて行くと。
一の越方面と浄土山方面への分岐がありました。
浄土山に向けて、右折します。
2014年07月23日 15:32撮影
7/23 15:32
一の越方面と浄土山方面への分岐がありました。
浄土山に向けて、右折します。
さっきのスキーゲレンデの脇が、浄土山への入口でした。
2014年07月23日 15:32撮影
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7/23 15:32
さっきのスキーゲレンデの脇が、浄土山への入口でした。
ヘリが何度も往復します。
何か荷物を運んでいるようです。
2014年07月23日 15:32撮影
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7/23 15:32
ヘリが何度も往復します。
何か荷物を運んでいるようです。
浄土山
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
浄土山
2014年07月23日 15:33撮影
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「浄土山登山口」。ここが登山口なんだー。と思い直進すると、、、、室堂山展望台まで行ってしまいました。
ここを左折でした。
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
「浄土山登山口」。ここが登山口なんだー。と思い直進すると、、、、室堂山展望台まで行ってしまいました。
ここを左折でした。
花をみつけて、一服。
2014年07月23日 15:33撮影
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花をみつけて、一服。
また一服。
2014年07月23日 15:33撮影
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また一服。
2014年07月23日 15:33撮影
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なかなか先に進めません(^^;)
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
なかなか先に進めません(^^;)
浄土山に着きました。これから向かう立山三山がよく見えます。
正面が雄山、左に大汝山、富士の折立。
2014年07月23日 15:33撮影
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浄土山に着きました。これから向かう立山三山がよく見えます。
正面が雄山、左に大汝山、富士の折立。
うん?。南方面になんだかとがった山が。
アップしてみると。。
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
うん?。南方面になんだかとがった山が。
アップしてみると。。
やっぱり、槍が岳だ!
左は野口五郎、右の雲の中が水晶か?
北アルプス中部はまだとっておこうと思っているのに、見ると行きたくなっちゃうなー。
2014年07月23日 15:33撮影
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やっぱり、槍が岳だ!
左は野口五郎、右の雲の中が水晶か?
北アルプス中部はまだとっておこうと思っているのに、見ると行きたくなっちゃうなー。
龍王岳下。
立山三山、真砂岳、別山と続き、一番奥には剱岳が見えます。
結局この日、剱岳が見えたのは、これが最初で最後でした。
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
龍王岳下。
立山三山、真砂岳、別山と続き、一番奥には剱岳が見えます。
結局この日、剱岳が見えたのは、これが最初で最後でした。
というわけで、別山、剱岳のアップ。
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
というわけで、別山、剱岳のアップ。
後を振り返れば、龍王岳が見えます。
山地図には、ルートが書いていないのですが、しっかりしたルートがありそうです。
ザックをデポして、途中まで行きかけたのですが、引き返しました。(出発が予定より1h遅れ、あまり寄り道の余裕はありません)
一応、日本100高地なんですよね。いつかの機会に。

2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
後を振り返れば、龍王岳が見えます。
山地図には、ルートが書いていないのですが、しっかりしたルートがありそうです。
ザックをデポして、途中まで行きかけたのですが、引き返しました。(出発が予定より1h遅れ、あまり寄り道の余裕はありません)
一応、日本100高地なんですよね。いつかの機会に。

青、白、みどり!
2014年07月23日 19:59撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
7/23 19:59
青、白、みどり!
2014年07月23日 15:33撮影
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一の越山荘につきました。
新しい棟を建てているようです。
2014年07月23日 15:33撮影
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一の越山荘につきました。
新しい棟を建てているようです。
さきほどのヘリは、この荷物運びのためだったようです。でも荷揚げではなくて、運び出しているようでした。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
さきほどのヘリは、この荷物運びのためだったようです。でも荷揚げではなくて、運び出しているようでした。
雄山への山腹にある、小さな祠。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
雄山への山腹にある、小さな祠。
見下ろすと、残雪のまだら模様がきれいです。みくりが池の深い青も美しい!
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
見下ろすと、残雪のまだら模様がきれいです。みくりが池の深い青も美しい!
アップにしてみました。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
アップにしてみました。
雄山山頂はもうすぐです。
近くを歩く親子の会話。「頂上では、カップヌードルが食べられるよ。」「食べる!食べる!」
その言葉に勇気づけれたのは、子供だけではありません。(^^)
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
雄山山頂はもうすぐです。
近くを歩く親子の会話。「頂上では、カップヌードルが食べられるよ。」「食べる!食べる!」
その言葉に勇気づけれたのは、子供だけではありません。(^^)
つきました。!
カップヌードルもいただきました!
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
つきました。!
カップヌードルもいただきました!
この先、拝観料500円です。
先を急ぐべきか迷った挙句、参拝することにしました。
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
この先、拝観料500円です。
先を急ぐべきか迷った挙句、参拝することにしました。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
目的はこれでした。
30分ほど留まった後、ようやく出発。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
目的はこれでした。
30分ほど留まった後、ようやく出発。
「春を背負って」の舞台になった、大汝山休憩所です。いい絵ですね。
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
「春を背負って」の舞台になった、大汝山休憩所です。いい絵ですね。
大汝山はすぐです。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
大汝山はすぐです。
剱方面は雲の中。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
剱方面は雲の中。
休憩所の中には、映画で使われた「菫小屋」の看板がありました。
2014年07月23日 15:33撮影
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休憩所の中には、映画で使われた「菫小屋」の看板がありました。
休憩所を後にします。山頂をバックに一枚。
2014年07月23日 15:33撮影
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休憩所を後にします。山頂をバックに一枚。
2014年07月23日 15:33撮影
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立山三山の三つ目。富士の折立です。
2014年07月23日 15:33撮影
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立山三山の三つ目。富士の折立です。
手作り感たっぷりの標識。いいですね〜。
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
手作り感たっぷりの標識。いいですね〜。
これから向かう内蔵助カールを俯瞰します。
きれいな曲線を描いています。
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
これから向かう内蔵助カールを俯瞰します。
きれいな曲線を描いています。
内蔵助カールの淵を回っていると、剱岳の八ツ峰が見えました。でも山頂は雲の中。
右下には内蔵助山荘。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
内蔵助カールの淵を回っていると、剱岳の八ツ峰が見えました。でも山頂は雲の中。
右下には内蔵助山荘。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
雷鳥沢に降りる「大走り」への分岐。
2014年07月23日 15:33撮影
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雷鳥沢に降りる「大走り」への分岐。
振り返ると、立山三山が見事です。
2014年07月23日 15:33撮影
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振り返ると、立山三山が見事です。
真砂岳のピークは、南北に長ーい、水平の稜線になっています。
2014年07月23日 15:33撮影
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真砂岳のピークは、南北に長ーい、水平の稜線になっています。
2861のピーク? 標識は見当たりませんでした。
2014年07月23日 15:33撮影
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2861のピーク? 標識は見当たりませんでした。
真砂岳を過ぎると、急に風とガス出てきました。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
真砂岳を過ぎると、急に風とガス出てきました。
別山(南峰)に着いた時は、真っ白。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
別山(南峰)に着いた時は、真っ白。
コンディション悪化のため、北峰はパス。
かなりタイムオーバーしてるし、ヤマテン予報で、にわか雨の可能性も指摘してたし。
(言い訳たくさん)
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
コンディション悪化のため、北峰はパス。
かなりタイムオーバーしてるし、ヤマテン予報で、にわか雨の可能性も指摘してたし。
(言い訳たくさん)
別山から剱沢小屋へのルートを下ろうと思っていたけど、通行止めでした。
別山乗越方面へ下ります。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
別山から剱沢小屋へのルートを下ろうと思っていたけど、通行止めでした。
別山乗越方面へ下ります。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
2014年07月23日 15:33撮影
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別山乗越まで降りてきました。
剱沢小屋に向かう道。
2014年07月23日 15:33撮影
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別山乗越まで降りてきました。
剱沢小屋に向かう道。
剣山荘に直接向かう道も通行止めでした。
2014年07月23日 15:33撮影
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剣山荘に直接向かう道も通行止めでした。
剱御前小舎。
おとなしく、剱沢経由で行きます。
2014年07月23日 15:33撮影
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剱御前小舎。
おとなしく、剱沢経由で行きます。
雪渓を下っていきます。
(手前から右はじを通って、奥へ)
2014年07月23日 15:33撮影
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雪渓を下っていきます。
(手前から右はじを通って、奥へ)
快適な下りで、あっという間に剱沢小屋(診療所、警察派出所)に着きました。
確かにこのルートが正解ですね。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
快適な下りで、あっという間に剱沢小屋(診療所、警察派出所)に着きました。
確かにこのルートが正解ですね。
2014年07月23日 15:33撮影
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剱岳がだいぶ大きくなりました。
2014年07月23日 15:33撮影
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剱岳がだいぶ大きくなりました。
剱沢小屋の向かい側の剣山荘に向かいます。
2014年07月23日 15:33撮影
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剱沢小屋の向かい側の剣山荘に向かいます。
剣山荘までは、3つくらいに分かれた雪渓を横切ります。写真は剣山荘側から振り返って撮影。
結構長い(数百メートル?)ですが、斜度もそんなにないし、日中は緩んでいるので通過は難しくないです。(雪に慣れていない人は軽アイゼンがあった方がいいかも)
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
剣山荘までは、3つくらいに分かれた雪渓を横切ります。写真は剣山荘側から振り返って撮影。
結構長い(数百メートル?)ですが、斜度もそんなにないし、日中は緩んでいるので通過は難しくないです。(雪に慣れていない人は軽アイゼンがあった方がいいかも)
ようやく剣山荘に到着です。
だいぶ予定時刻をオーバーしてしまいました。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
ようやく剣山荘に到着です。
だいぶ予定時刻をオーバーしてしまいました。
剣山荘から、剱沢小屋、別山方面を振り返ります。正面右寄りの雪渓が、通行止めになっていたルートでしょうか?この写真だと分かりにくいですが、上部はかなり傾斜がありそうです。下るにはピッケルとちゃんとしたアイゼンが必要そうです。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
剣山荘から、剱沢小屋、別山方面を振り返ります。正面右寄りの雪渓が、通行止めになっていたルートでしょうか?この写真だと分かりにくいですが、上部はかなり傾斜がありそうです。下るにはピッケルとちゃんとしたアイゼンが必要そうです。
剣山荘の裏手、明日向かう剱岳へのルートを確認します。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
剣山荘の裏手、明日向かう剱岳へのルートを確認します。
翌朝。山荘前からの朝焼け。
2014年07月23日 15:33撮影
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7/23 15:33
翌朝。山荘前からの朝焼け。
正面のとがっているのが鹿島槍ですよね。左にあるのは五竜か?
2014年07月23日 15:33撮影
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正面のとがっているのが鹿島槍ですよね。左にあるのは五竜か?
いよいよ。剱岳に向かって出発。剣山荘を見下ろします。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
いよいよ。剱岳に向かって出発。剣山荘を見下ろします。
小さな雪渓を渡ります。
2014年07月23日 15:33撮影
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小さな雪渓を渡ります。
一服剱付近。ガスで視界はありません。
20mくらいでしょうか?ちょっと離れると先行者が見えなくなります。
でも、ルートは明瞭で、赤ペンキも頻繁にあります。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
一服剱付近。ガスで視界はありません。
20mくらいでしょうか?ちょっと離れると先行者が見えなくなります。
でも、ルートは明瞭で、赤ペンキも頻繁にあります。
ガスが薄くなったところで、突然目の前に前剱の大岩(ですよね?)が現れました。
2014年07月23日 15:33撮影
7/23 15:33
ガスが薄くなったところで、突然目の前に前剱の大岩(ですよね?)が現れました。
2014年07月23日 15:33撮影
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鎖場には、通し番号が振られています。
前剱頂上手前の4番目の鎖場を通過。
2014年07月23日 15:33撮影
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鎖場には、通し番号が振られています。
前剱頂上手前の4番目の鎖場を通過。
視界はなくても撮るものはあります。
2014年07月23日 15:33撮影
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視界はなくても撮るものはあります。
2014年07月23日 15:33撮影
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2014年07月23日 15:33撮影
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4mの鉄の橋。
2014年07月23日 15:33撮影
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4mの鉄の橋。
前剱の門の手前。6番目の鎖場。
2014年07月23日 15:33撮影
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前剱の門の手前。6番目の鎖場。
この羽は!?
実は、カメラをマクロモードにするとき、大きな失敗をしていたのですが、山頂で気づくことになります。
2014年07月23日 15:34撮影
7/23 15:34
この羽は!?
実は、カメラをマクロモードにするとき、大きな失敗をしていたのですが、山頂で気づくことになります。
標識もとてもしっかりしていて、安心して進めます。
2014年07月23日 15:34撮影
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標識もとてもしっかりしていて、安心して進めます。
平蔵の頭への登り。
2014年07月23日 15:34撮影
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平蔵の頭への登り。
平蔵のコルへの鎖場。
2014年07月23日 15:34撮影
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平蔵のコルへの鎖場。
カニのタテバイの入口に着きました。
2014年07月23日 15:34撮影
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カニのタテバイの入口に着きました。
岩と雪渓の間が狭く、通り抜けられません。
でもペンキで「頂上->」とあるので、ここで間違いないようです。
雪渓側も使って岩を少し上がることで、通過できました。
2014年07月23日 15:34撮影
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岩と雪渓の間が狭く、通り抜けられません。
でもペンキで「頂上->」とあるので、ここで間違いないようです。
雪渓側も使って岩を少し上がることで、通過できました。
登りの核心、カニのタテバイに取り付きます。
2014年07月23日 15:34撮影
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登りの核心、カニのタテバイに取り付きます。
ペイントによる丁寧な指示。
2014年07月23日 15:34撮影
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ペイントによる丁寧な指示。
鎖は使わないつもりでしたが、時間がかかると後続に迷惑がかかるので、少し使わせていただきました。
2014年07月23日 15:34撮影
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鎖は使わないつもりでしたが、時間がかかると後続に迷惑がかかるので、少し使わせていただきました。
タテバイを登り切り、ヨコバイの入口地点。
この辺りから、たまに明るい日差しを感じるようになります。
2014年07月23日 15:34撮影
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タテバイを登り切り、ヨコバイの入口地点。
この辺りから、たまに明るい日差しを感じるようになります。
頂上に着きました!頭上には青空が見えます!
回りはまだ雲の中で、景色は見えません。

(うん?カメラがなんか変。ISO3200になっていました! あの羽を撮った時だ!)
2014年07月23日 15:34撮影
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頂上に着きました!頭上には青空が見えます!
回りはまだ雲の中で、景色は見えません。

(うん?カメラがなんか変。ISO3200になっていました! あの羽を撮った時だ!)
10分ほど待つと、別山が頭をのぞかせました。
もっと晴れてくれ〜!
2014年07月23日 15:34撮影
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10分ほど待つと、別山が頭をのぞかせました。
もっと晴れてくれ〜!
雲がどんどん流れていきます。
2014年07月23日 15:34撮影
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雲がどんどん流れていきます。
北方稜線方面(確か)
2014年07月23日 15:34撮影
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北方稜線方面(確か)
とうとう、立山三山も姿を現しました!
2014年07月23日 15:34撮影
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とうとう、立山三山も姿を現しました!
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今日登ってきたルートも確認できます。
2014年07月23日 15:34撮影
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今日登ってきたルートも確認できます。
30分ほど滞在しました。
さて下山します。
2014年07月23日 15:34撮影
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7/23 15:34
30分ほど滞在しました。
さて下山します。
こんなルートを通ってきたんだ。
行きは視界がなくて全くわかりませんでした。
2014年07月23日 15:34撮影
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こんなルートを通ってきたんだ。
行きは視界がなくて全くわかりませんでした。
2014年07月23日 15:34撮影
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下りの核心。
カニのヨコバイの入口です。
2014年07月23日 15:34撮影
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下りの核心。
カニのヨコバイの入口です。
最初、ちょっと下ってから水平移動に入ります。
2014年07月23日 15:34撮影
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最初、ちょっと下ってから水平移動に入ります。
水平部分に移る最初の足場がわかりにくいですが、剣山荘に掲示されていた写真がとても役に立ちました。
水平部分では、手がかりが少なめなので、安全確保のため鎖を使わせていただきました。
2014年07月23日 15:34撮影
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水平部分に移る最初の足場がわかりにくいですが、剣山荘に掲示されていた写真がとても役に立ちました。
水平部分では、手がかりが少なめなので、安全確保のため鎖を使わせていただきました。
無事に通過しました。足場はとてもしっかりしています。
2014年07月23日 15:34撮影
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無事に通過しました。足場はとてもしっかりしています。
丈夫なステンレスのハシゴ。
2014年07月23日 15:34撮影
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丈夫なステンレスのハシゴ。
2014年07月23日 15:34撮影
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平蔵のコルにあるトイレ。
中を確認し忘れました。
2014年07月23日 15:34撮影
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平蔵のコルにあるトイレ。
中を確認し忘れました。
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前剱の門。13番鎖場(下り専用)
2014年07月23日 15:34撮影
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前剱の門。13番鎖場(下り専用)
2014年07月23日 15:34撮影
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これが前剱?
2014年07月23日 15:34撮影
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これが前剱?
大岩ではまたもガス。
2014年07月23日 15:34撮影
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大岩ではまたもガス。
一服剱は、こんな形だったんですね。
ここまで来ると緊張から解放されますが、最後まで気を抜かずに。
2014年07月23日 15:34撮影
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一服剱は、こんな形だったんですね。
ここまで来ると緊張から解放されますが、最後まで気を抜かずに。
前剱はやっぱり、ガスの中でした。
2014年07月23日 15:34撮影
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前剱はやっぱり、ガスの中でした。
無事、剣山荘まで戻りました。
今日もカップヌードルをいただきます。うまい!!
2014年07月23日 15:34撮影
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無事、剣山荘まで戻りました。
今日もカップヌードルをいただきます。うまい!!
ゆっくり休憩した後、室堂に向けて、出発です。
まずは、剱沢小屋に向けて、雪渓渡り。
2014年07月23日 15:34撮影
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ゆっくり休憩した後、室堂に向けて、出発です。
まずは、剱沢小屋に向けて、雪渓渡り。
剱沢を少し登り振り返ると、「おーっ!」思わず声が出ました。
初めて、剱岳の全貌を目にすることができました。
2014年07月23日 15:34撮影
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剱沢を少し登り振り返ると、「おーっ!」思わず声が出ました。
初めて、剱岳の全貌を目にすることができました。
雪渓を登り、剱御前小舎に到着。
2014年07月23日 15:34撮影
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雪渓を登り、剱御前小舎に到着。
雷鳥沢まで500mを下りきり、キャンプ場に到着。
2014年07月23日 15:34撮影
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雷鳥沢まで500mを下りきり、キャンプ場に到着。
この後、雷鳥荘への登り返しがきつかったですが、なんとか室堂にたどり着きました。
2014年07月23日 15:34撮影
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この後、雷鳥荘への登り返しがきつかったですが、なんとか室堂にたどり着きました。
撮影機器:

感想

初日の立山三山は、ほぼ快晴。景色も満喫できました。
二日目の剱岳は、ずっとガスの中。視界20mほどで、先行者が少し離れると見えなくなります。
それでも登山道はとてもよく整備されていて、適切なペンキや看板で迷うことなく進めました。。
カニのタテバイを過ぎたあたりから、たまに明るくなるようになりました。淡い期待を抱きながら、ゆっくり山頂に向かいます。
山頂に着くのとほぼ同時に頭上に青空が現れました。しばらく待っていると、どんどん雲が流れ、回りの山々が姿を表します!! 山頂には10人ほどいたでしょうか? 皆でその幸運を分かち合いました。

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コメント

うらやまー
うわー綺麗朝焼けだったんですねー*\(^o^)/*
今でもA氏は行けば良かったと愚痴愚痴イジイジしてますよ

無事に下山で何よりです(≧∇≦)
*/
2014/7/24 23:04
Re: うらやまー
akopsさん、コメントありがとうございます。
天気は心配だったんですが、良い方向にころんでくれました。
前日夜に自宅をでて、相模湖あたりから雨。塩尻あたりでは大雨で、
前がよく見えないほどでした。
でも扇沢について、上を見上げると、、、満点の星空でした。天の川もはっきり。

Aさんの気持ち、よくわかります。
私も2月の大雪で、冬のメイン山行が中止になり、次の予定が決められないときには、
しばらくふさぎこんでいました。^^)

また、一緒にいきましょうね。
2014/7/26 18:35
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