聖岳


- GPS
- 56:00
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 3,261m
- 下り
- 3,099m
コースタイム
07:30茶臼岳登山口
08:17ヤレヤレ峠
10:05ウソッコ沢小屋10:20
10:08中ノ段
12:00横窪沢小屋12:30
13:15展望ベンチ
13:50水呑場
14:20樺段
15:25茶臼小屋
☆2日目☆
05:15茶臼小屋
05:45茶臼岳05:50
06:15茶臼小屋(朝食、テント撤収)
08:00茶臼小屋
09:40上河内岳の肩09:50
10:50上河内岳10:10
10:18上河内岳の肩
11:08南岳
12:45聖平小屋
☆3日目☆
03:20聖平小屋
04:25小聖岳
0525前聖岳06:00
06:40小聖岳
07:20聖平小屋08:20
09:35岩頭滝見台
10:25乗越
11:13聖沢吊橋
12:15出会所小屋跡
12:35聖沢登山口
天候 | 1日目☆晴れ→雨 2日目☆曇り→晴 3日目☆曇り→晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り☆聖沢登山口BS井川観光送迎バス13:00-14:15白樺荘前 (小屋宿泊利用にて無料送迎サービス※井川観光協会へ要連絡) |
コース状況/ 危険箇所等 |
台風の影響でヤレヤレ峠あとの吊り橋先に不明瞭箇所。 山側の間違い踏み跡でなく、沢沿いに進む(目印にケルンあり) 聖平小屋より見て、聖沢吊橋の先の鉄橋2つとも、落石に注意。 |
写真
感想
昨年、shiranamiさんから、お声かけ頂いていた聖岳。
都合が付かず残念な思いでしたが、今年も行かれるとのことで、お声かけ頂きました!
そして同じく昨年、都合つかずにキャンセルSさん。
今年は、病み上がりのなか(マジ、あがってんの・・(^^;)?)
「だって、行きたかったんだモーン!!」と、参加メンバー3名!
初めての南ア南部。
登山口へも長いアクセスを経てたどり着きます。
そして、約6時間延々と尾根を上がり続ける、茶臼小屋への長い道のり。
スタートから、いきなりに深い森。
更に奥へ奥へ。
ふと我に返り、不安に駆られる程の深い場所。
でも、行きたい場所はもっともっと奥にそびえる、まだ姿すら見えない山。
食料を担当分けし、3人分の2食分。
たくさん食べるかもなので、たくさん背負い。
自分の最大積載量15キロを越えた背中です。
すごい急登では無いものの、地道に上がって上がって・・上がり続ける1500m
思えば、今期初のアルプス。
ゆるめな最近のお山に慣れた身体と足に、さすがにキツく感じます。
途中、横窪沢小屋の管理人さんの暖かい、おもてなしや、豊富な沢の水、
緑と花に励まされ、茶臼小屋へ到着。
さて、茶臼小屋。
送迎バスの縛りで、何処かの小屋を利用しなければ行けないのですが、
この日は60名の団体さまがいるってことで、雨模様の中テント泊にします。
翌日は連休最終日なので、聖平小屋は空いているだろうと計算。
そして、この日は先月に石割山へご一緒したLArcさんが、前日から茶臼小屋入りし、
この日は光岳へピストンしている予定。
会えたらいいね!なんて、話していました。
雨の切れ間にササッとテントを張ろうと設営していたら、背後に人気。
ビックっと振り返れば、LArcさんが立って居るではありませんか(驚)
集中していたので、声をかけれなかったと・・、相変わらずな(^^;)
夜は、南アルプス大縦走のLArcさんへの壮行会も含めて、楽しい宴!
翌朝、先立ちするLArcさんを見送ります。
がんばれ、LArさん!!
どうぞ、この先の長い長い道程を無事に歩ききれますように!!
そして、我々もその足で茶臼岳へピストン。
真っ白な世界・・・・(泣)
でも、瑞々しい花畑のお花たち・・(喜)
本当なら、光岳への稜線や易老岳も見れたのでしょうが、またいつか・・。
テントを撤収し、聖平小屋を目指します。
もう、マイミュージックはKABA.ちゃん
♩ガスガスふ〜るふるガスワンダフル♩
それでも、天気は回復傾向?雲の中天空散歩は、晴れ間の青空にいちいち感動。
森林限界ぎりぎりの草原は、神的に美い土地と樹木の造形美・・。
そして聖平へ下る、”果ての森”
どこまでも深く深く・・。
なぜ我々を通してくれるのでしょう・・?と問いたくなる、深い森。
聖平小屋では、フルーツポンチのサービスが疲れを癒やしてくれます。
しめしめ、やはり空いている!
自炊素泊まり5000円ですが、寝袋持参で1000円割引です。
そんな、手続きをしていたら、小屋の方が
今朝、3人さんへ差し入れをしていった方がいますよ、と。
なんと、LArcさんからの置き土産にビールが言付けられていました!
とてもお世話になったから・・と話していたそうで。
なんともニクい、サプライズ演出!!
思わず、感動で涙腺崩壊です・・・。
天候と時間と体調を考え、この日は聖岳へアタックするのはやめにします。
LArcさん差し入れビールに追加ビールでダラダラのんびり・・。
最高に幸せな午後。
改めて、先を行くLArcさんへ健闘の杯をかかげました。
さて、いよいよ聖岳へアタック。
早朝3時出発。
みんな黙ってササッと出立準備。
さすがです。
ヘッデンの灯りのみ。
もちろん星はガスに隠れ、ヘッデンの光もガスへ反射で視界も更に狭く。
今回、登山口スタートから下山まで、すべて先頭で歩かせて貰ったのですが、
例え整備された道であっても、意識を持って道を感じる大切さを改めて思いました。
行きの真っ暗な道のヒントが、見える下山道に散らばっています。
やがて大斜面。
ガスで山頂もピークハントの意味で行くのだろうと半ば思っていましたが、
実は心奥では、必ず上で晴れる!とビリビリ予感が…(^^;;
そして、天辺での青空と、眼下に雲海を望んだ感動!
言葉になりませんでした。
東には目線に太陽。
そちらへ続くさらなる道。
LArcさんは、向こうへ行ったんだなぁ…。
遥かな南アルプスの道。
心から、いつか自分も辿りたい!
そう思いました。
今年はじめの夏山。
深く遠く美しい南アルプス南部の山。
山で麓で、出会った方々の暖かい人柄。
なかなかハードであったけど、そんなことは言ってられないですね(^_-)
果ての森。
遥かな山々へ続く道。
鍛え直して、いつの日かゆっくりと、
いっしょうけんめいのんびりしよう・・
そう思いました(^-^)
コメント
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miouさん、おはようございます
茶臼に聖だったんですね〜
森の中、ガスガスだったり、たまに青ソラ、小さな池や亀
そして雲海
南、深いでしたね
そして、南アルプス大縦走のLArcさんへの壮行会
今一緒に居るこの場所から、ずーとずーと先に行くLArcさん、
私も気持だけついていきました〜
キツイけど美しい、南ア、くせになりそうです
>いっしょうけんめいのんびりしよう・・
miouさんらしいですね
negimaさん、こんにちは!
コメント、ありがとうございます
南ア南部、想像を遥かに超えた深層な世界!
すっかり魅了されました。
なんだかちゃんと、それぞれの山域に、それぞれの顔がありますね。
この南の深い山の森は、凍りつく世界に解ける世界がくりかえし、
独特な森の感じがしました。
LArcさん、いつも一緒されているガス王ことkeichiro01さんも
ときどき、ビックリすることをサラッとするっていってました。
充実感溢れる山旅を終えて、
今頃は念願のエビフライにケンタに、ハンバーグをがっついたと思われます(^_-)
やはり、いつかのんびり行きたいですね〜
miouさん お疲れ様でした。
料理おいしそ〜
LArcさんの優しさにほろっとして
森の写真に感動して、そしてコメントでもう一度感動です。
私が荒川三山と赤石岳にいったときの、森で感じた気持ち、
そのまま言葉で表していただいたようで
本当にありがとうございます。って言いたいです。
一度目敗退で二回目でリベンジできたのですが、実は一度目だって内心敗退と思っていなかったんですよ。延々森を6時間、豊かな時間を過ごせたと思っています。
井川駅の茶屋、台風でやられちゃったんですか?
よく台風で道が崩れたり、封鎖されたりとホント南アはふもとにたどり着くまでが大変なんですよねー。
でももう一度行きたくなりました
mattyanさん、こんにちは!!
久々のロングに、そろそろ体力的な対抗策を考える今日この頃・・・
でも、行けば歩くし上がるし、好きだからこそ、行ける。
今更ながら、毎回実感してることを今回も感じてきました。
shiranamiさんの豪華ヤマメシ!すべての行程でのさりげな気遣い・・。
Sさんの、振り返るたびに見た最高の笑顔!
(ほんと病み上がりで、来れたことに幸せそうでした・・)
LArcさんのサプライズ!見知った方に遙かな場所で会える安心感!
すべての要素が、背中を押してくれました。
森の深さ、その感じ方が少しでもmattyanさんと重なっているのなら、心から光栄です!!
ほんと、うれしーーー!!
こんばんは、miouさん
なるほど、森ですね。
近々聖沢登山口から入って聖・赤石・荒川と周回する予定があるのでとても参考になりました。
眺望バカの私としては、森って要するに見晴らしの悪いところ、って言う貧しい考え方しかありませんでした
でも森の魅力に注目すれば稜線に上がるまでの間も楽しむことが出来ますね。眺望バカの病は篤く、そう簡単に克服できるか全く自信がないですが、せっかくの機会なので感性を研ぎ澄まして全ての瞬間を楽しんで来たいと思います。
>越冬ビール 2本で500円! いつも越冬してて欲しい(^^;;
ですよね〜
私が行くまで残っててくれるといいな〜
聖岳、行きますか!
musさんも
今年はなんだか、南アが熱いですね〜!
北アの岩肌寄りなイメージ、突き抜ける山並みと、遥かな荒涼感。
自分はそんなイメージですが、、
南ア南部の深さは、まさしく懐かれる、と感じました。
眺望では、ここまで高い場所で間近に富士山も無いんんじゃない?
と、乏しい眺望で霞む富士を見、向こうに伊豆も見えるって
これは凄いなぁー…(見えなかったけど)思いました。
そして何より、森の美しさ…
さすがに、太古の原生林ではなく、二次原生林なのでしょうが、、
皆さん立派で美しい!
中には太く太く、、いにしえからいらっしゃる?大木も。
越冬ビールと共に、深森を味って来てください
miouさん&shiranamiさん&Sさん! 楽しく、美味しく、かつ、爽やかなレコを楽しませていただきました。
茶臼小屋では大変お世話になりました。
皆さんに出会い、皆さんと夕餉を共にでき、そして、皆さんと楽しくお話しできたからこそ、私の山行の成功があります。
本当にありがとうございました。
4人で見上げた星空は今まで見た中で一番の夜空でした。
今度は麓からピークまで同じ時を過ごし、同じものを見、そして同じ感動を味わいたいものです。
それまでにヤマ飯の腕を上げておかないと・・・
らるさん、遅返事すみません〜
なんか、ラルさんの素晴らしいレコに、すっかり大満足してしまい
しかも、自分の方とか全然見てないし・・
行程を知っていても、やはり山中。
100%会えるとは限らない中、やっぱり見知ったラルさんの笑顔に会えたこと
とてもとても嬉しかったです!
見知らぬ人との一期一会も、知った人との一期一会も
なんて気持ちが温かくなるんでしょうね・・
こちらこそ、見つけてくれて有り難うございました
〉今度は麓からピークまで同じ時を過ごし、同じものを見、そして同じ感動を味わいたいものです。
まったく同感です!
給食係も、またよろしくお願いします〜
miouさん、こんちは!
negimaさんのレコでLArcさんをお見かけしたと思ったら、こっちにもいっらっしゃいました
さりげない
僕だったら、「ビールを買っておいてあげたので心して飲むように。感謝しろよな。以上。 (ドヤ顔
天候はあいにくだったようですが、shiranamiさん、Sさんとの山旅。心に響きました。
来週、北アルプスをいよいよ南下します。体力的にもそうだけど、技術的にも今回はチャレンジ。
体調は最悪だし天候もどうやらイマイチっぽいけど、雲間の中の青空を探しにいってきまーす
ざわっちこんにちは!
この数日後に、ただいまのお帰りなさい
こちらは昨日未明、帰宅してやっとPC立ち上げ・・・
そう!地図のラインの色が変わっておりビックリじゃん〜
たったの4日間だのに!
で、そちらさんは今頃は北アの大縦走中なのだね〜
夏は、子供も大人も、春に生まれた動物も、植物たちも成長する季節だね〜
身体は老化現象へ爆進傾向だけど、中身は死ぬその時まで成長できたら嬉しいわ
で、ラルクさんみたいにさりげない気遣いの出来る人間になりたいモノです・・
でも、
先を行く人や、いま旅をしている人の歩く道を想像するのは何だか幸せだよね!
ステキな旅を想像しつつ、北アへ向かってエールしておくってるね!
深い森から始まって草原に。そして稜線へ。
いろんな表情があって素敵ですね〜
こういうの見せられてしまうと
なんとか諦めた筈の
「南南アルプス行きたい熱
ヤヴァイですよぉぉぉ
改めて南アの魅力って何なんだろう?
と考えてみたのですが
「山懐にどっぷり浸かってる感」なのかなぁなんて感じました〜
「LArcさんの置き土産」はこういう事でしたか!
時にノーモーションで「心に刺さる」事をするので
イチコロなんですよね〜
このテクを使って自分も
なんとかモテようと画策しているのですが…
画策はしているのですが…
…
そうそう
自分がまだ「メタボ鉄ちゃん」だった頃
井川の駅まで汽車
駅そばの茶屋でおでん食べた記憶が…
また食べに行きたくなりました!
やっぱり、意地でも南南ア行かないとですよね!!
ケイちゃん、こんにちは!
帰ってきたら、みーんなの熱いレコが次々とアップされていて
積み本増えてラッキー?
ケイちゃん。
南(←打ったつもりが”真奈美”と出た)に夢中になるわけが誤打で謎が解けたよ!
真奈美で南でたっちゃん・・あ、ヤヴァい連鎖が始まった
違いますね
南南アの魅力は、ケイちゃんの言うとおり、深く山の懐に抱かれる魅力でしょう。
私も、必ず
ツァイチェン(再見)!
I'll be back!
と山に呟いてきました
おでんやのおばちゃんにも、絶対また来るね!と約束したし
でも、おばちゃんに会いにたくさんの人たちが来るみたいで、
おばちゃんはとても嬉しそうだった
井川駅のマドンナ!だね〜!
ケイちゃん、意地でもレッツらゴー!!
miouさんこんにちは。
shiranamiさん、Sさんはじめまして。
で、welcomeわが故郷しぞーか(笑)
今年は聖岳が熱いですねぇ。。。
実は自分もお盆に計画中でして
LArcさんのレコ含め、大変参考になりました♪
食事もすごく充実していて、誰かのなんちゃって山メシとは大違いだなぁ…と。
アボカド担いじゃいましたか
山行に向けて気分を盛り上げるべく穴が開くくらいこのレコを拝見するかと思いますが、ブラックリストには入れないでくださいませ
joeさん、こんにちは!!
そうですよね!
joeさんってば、静岡民でしたね〜
出会った、静岡の方々、、
みなさん、とっても真面目で、優しくて暖かくて親切で、
それでいて、ちょっと不器用…
そんな印象でした。
(あ、あとハンドル持つとチョット人格変わる系?
送迎バスの運転手さんの不器用な暖かさ。
行も帰りも安心して、バスに揺られていました。
横窪沢小屋の管理人さんも、寡黙であったかい。
テラスから、登って来る人々の音や気配を、身を乗り出して伺い
着いた瞬間に人数分の冷えたお茶を出してくれる。
土間は、土足だから、遠慮なく中で休んで、と…。
手入れされた綺麗な小屋も、管理人さんの人柄を感じましたし。
お盆、チョット今年の夏は混み合いそうですけど、、
お盆こそ聖岳へ足を運ぶのには相応しいかもデスね
季節を感じる山旅と、joe子力溢れる垂涎な山めし、期待してますよ
ところで、アボカドって完成された山食材みたいですよ〜。
ビタミンはもちろん、森のバターってくらいですから栄養満点!
特に潰れないし、硬めを選べば、縦走とか日保ちもするし
良ければゼヒお試しくださいな
miouさんこんにちは。
shiranamiさん、Sさんはじめまして!
いや〜いいレコですね
爽やかな清々しさを感じさせる
何とも表現の素晴らしさに感動しました
実は前回
甲斐駒か聖かで迷ってたんですが・・・
このレコ見てたらココにしてましたね!
今回の文章の流れや構成が臨場感漂い
自分もその場にいるような感覚に陥りました。
聖、思い入れのある山だから尚更でしょうが・・・
今回のmiouさんを例えるならば
アルプスの山に魅了された少女が
更なる夢に向かって歩き出したようです。
なんつて
ありがとうございました。
久々にいいもの見せていただきました。
beeさん、こにゃらちは!!
聖・・の響き!
全く同感です!
ほんと、旅のきっかけってどこに転がってるのか・・。
そのとき、ピンときた気持ち、
それを拾った時から、旅は始まってるのかもしれないですね〜
思い入れのある場所や、未知の場所や。
旅の始まりのワクワクって
もう、それだけで旅の半分をいったような幸せ感がイイです
アルプスの山に魅了された青年も、
更なる夢に向かって歩き出すのですね?
beeさんの聖岳、どんなステキな旅でしょうね〜・・
思いをはせて、うっとり・・。
ちょっと幸せになりました
こんにちは。
南アルプス南部、憧れます!
南はまだ北部の一部しか行ったことが無いので、そのうち、いつか、必ず南部の深いところへ行ってみたいと思っています。
というわけで、このレコをその時の参考にさせていただきます!
namifujiさん、こんにちは!!
コメントありがとうござます!
南ア南部の森は、本当に素敵でした
秩父を好まれる感じあるnamifujiさんには、
きっとシックリくる山域と思うなぁ…
また、不思議なもので、山屋さんて
深いとか、奥とか、妙にそそられていいそう
かく言う、自分も大いにそそられちゃってるんですけどね
こんなレコでお役に立つなら 嬉しいです
こんちは!
すごい遅コメになってしまったσ(^_^;)
けど、やっぱり南アルプスイイね〜
深い森の雰囲気がすごく素敵。
分け入って分け入って広がる景色。
雲の向こうに見える山並み。
聖での晴れは胸がジーンとしてしまった。
今回も素敵な旅路で、良かったねぇ\(^o^)/
道フェチ、森フェチとしては、やっぱりいつか行かねば、と、思いを新たにしました。
それにしても越冬ビールやらるさんビールやら、なんだか
粋な計らいは極上のスパイス。
自然だけでなく、人との出会いも一期一会。
街中ではなく、山ならではの出来事に、やっぱり出かけたくてウズウズしてしまうのです(^O^)/
新たなカテゴリーだわ
さすが、muniさん
そう言えば、生びーる
昨年の涸沢とか…
他にもあったよね?確か
自分も昨年の雲の平小屋のお一人様一本!
の衝撃は平地で奈落に落ちた感じだった
そっか、天候と肩並べるくらいにモチベーションに重要だ
んー、深い…。
あ、深い森の話だったっけ?
ん、間違いなくmuniさんは好きな場所なので、、
来年は一緒しましょう
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