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Yamareco

記録ID: 4862646
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳〜横岳〜硫黄岳:県界尾根から本沢温泉〜稲子湯へ

2022年10月29日(土) 〜 2022年10月31日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
17.9km
登り
1,730m
下り
1,891m

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
0:57
合計
6:27
10:21
10:26
77
11:43
11:47
5
休憩(集団すれ違い)
11:52
11:52
2
11:54
12:10
74
小天狗先広場
13:24
13:40
48
14:28
14:35
64
鎖・梯子開始手前
15:39
15:39
4
15:43
15:52
3
15:55
15:55
32
2日目
山行
5:13
休憩
1:51
合計
7:04
7:02
29
7:31
7:31
3
7:34
7:47
3
7:50
7:50
25
8:15
8:33
5
8:38
8:39
48
9:27
9:43
7
9:50
9:50
3
三叉峰分岐
9:53
10:03
11
10:14
10:14
4
横岳(無名峰)
10:18
10:41
9
10:50
10:50
31
11:21
11:27
33
12:00
12:00
5
硫黄岳の爆裂火口
12:05
12:10
48
12:58
13:17
42
13:59
13:59
7
14:06
3日目
山行
2:44
休憩
0:15
合計
2:59
7:10
12
7:22
7:22
59
8:27
8:41
1
8:42
8:43
25
9:08
9:08
47
9:55
9:55
14
2日目(30日):本沢温泉14:46−14:56野天風呂15:26−15:35本沢温泉
天候 29日(土・1日目)晴れ一時曇り
30日(日・2日目)晴れ一時曇り
31日(月・3日目)晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(行き)中央本線:立川駅7:21<あずさ1号>8:53小淵沢駅9:18<高原列車・土日のみ運行>9:42清里駅9:45<タクシー・1820円>サンメドウズ清里先県界尾根登山口9:57
(帰り)稲子湯12:18<小海町営バス・800円>12:54小海駅
13:10−14:24小淵沢駅14:30<あずさ34号>15:57立川駅
(宿泊)<29日>赤岳展望荘:1泊2食個室(16000円)相部屋(12500円)、相部屋で予約しましたが、着替えの便を考えて個室に変えてもらいました。お茶・コーヒー・お湯は無料ですが、水はミネラルウォーターで500㎖500円でした。11/4の宿泊までの営業です。赤岳頂上山荘は既に10/22で今シーズンの営業を終了しています。
<30日>本沢温泉:1泊2食12000円、シーツや枕カバーの交換はしていないのでシュラフの持参を求められました。(特に確認はされなかったので、気にならなければなくても大丈夫かと思いました。私は持参し使いました。)
コース状況/
危険箇所等
 登山道・道標はよく整備されています。
<残雪>赤岳:(県界尾根)下の梯子の先から残雪あり、(山頂〜赤岳展望荘)一部を除き残雪あります。29日はツボ足で通しましたが、下りで2度滑りました。30日は軽アイゼンを装着しました。取り付け具劣化断裂のため片方のみの装着でした。横岳:日陰に一部残雪あり、硫黄岳〜夏沢峠:ヒュッテ夏沢の屋根が見えるようになる辺りから残雪があり、樹間に入るとしっかり根雪になっていました。ツボ足でゆっくり注意して下りました。
 本沢温泉〜みどり池〜稲子湯:道迷い防止のロープなども要所要所に設置されています。みどり池の先から林道と別れて登山道があり、林道を歩いたり登山道を歩いたりします。それぞれ標識があるので注意していれば分かりますが、稲子湯まで300mのポイントで登山道が上側にあったので見逃しそうになりました。また、道迷いしそうな踏み跡もあったので要注意です。
<登山ポスト>サンメドウズ清里県界尾根登山口:急いでいたので、清里駅、サンメドウズ清里は未確認です。県界尾根登山口にはありませんでした。稲子湯:バス停脇の稲子湯側にあります。また、少し上の車で入れるみどり池入口(ゲート脇)にもありました。
その他周辺情報 本沢温泉:日帰り入浴で野天風呂に入るには本沢温泉で1000円支払います。本沢温泉から約10分歩きます。
稲子湯:日帰り入浴650円、立ち寄り客向けの食事提供はしていません。小海駅にパンやおにぎりを買える売店や店はありませんでした。食堂や蕎麦屋はあります。
小海線の車窓から、小淵沢駅を出てまもなく
2022年10月29日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 9:23
小海線の車窓から、小淵沢駅を出てまもなく
清里駅で降りタクシー乗り場に向かいます。1台出て行き2台目に乗れました。
2022年10月29日 09:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 9:50
清里駅で降りタクシー乗り場に向かいます。1台出て行き2台目に乗れました。
サンメドウズ清里の先の県界尾根登山口を出発します。
2022年10月29日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 9:59
サンメドウズ清里の先の県界尾根登山口を出発します。
真教寺尾根への分岐
2022年10月29日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 10:22
真教寺尾根への分岐
赤岳が見えました。落葉松の黄葉がきれいです。
2022年10月29日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 10:37
赤岳が見えました。落葉松の黄葉がきれいです。
登山道入口、本格的な登りが始まります。
2022年10月29日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 10:47
登山道入口、本格的な登りが始まります。
赤岳
2022年10月29日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 11:10
赤岳
小天狗分岐、この手前で80〜100人位の小五生の集団とすれ違いました。小天狗先の広場まで行ってきたとのことでした。
2022年10月29日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 11:53
小天狗分岐、この手前で80〜100人位の小五生の集団とすれ違いました。小天狗先の広場まで行ってきたとのことでした。
分岐先の小広場、ここで休憩しました。この先にももう少し広い広場がありました。小学生の集団はそこまで行ったのかと思います。
2022年10月29日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 11:55
分岐先の小広場、ここで休憩しました。この先にももう少し広い広場がありました。小学生の集団はそこまで行ったのかと思います。
赤岳、右のピークに赤岳頂上山荘、右裾野に赤岳展望荘が見えます。
2022年10月29日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 12:39
赤岳、右のピークに赤岳頂上山荘、右裾野に赤岳展望荘が見えます。
雲の切れ目から見えた権現岳
2022年10月29日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 12:41
雲の切れ目から見えた権現岳
権現岳と赤岳の天狗尾根?方面
2022年10月29日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 12:58
権現岳と赤岳の天狗尾根?方面
権現岳にズーム
2022年10月29日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 12:58
権現岳にズーム
大天狗
2022年10月29日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 13:26
大天狗
日陰の登山道に雪が出てきました。
2022年10月29日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 13:43
日陰の登山道に雪が出てきました。
横岳方面
2022年10月29日 14:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 14:01
横岳方面
南アルプス(鳳凰山〜北岳)
2022年10月29日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 14:13
南アルプス(鳳凰山〜北岳)
雲の上の富士山と金ヶ岳・茅ヶ岳と牛首山
2022年10月29日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 14:14
雲の上の富士山と金ヶ岳・茅ヶ岳と牛首山
鎖場・梯子地帯に入ります。ヘルメット着用
2022年10月29日 14:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 14:30
鎖場・梯子地帯に入ります。ヘルメット着用
積雪のある鎖場が続きます。
2022年10月29日 14:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 14:45
積雪のある鎖場が続きます。
赤岳の竜頭峰でしょうか?
2022年10月29日 14:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 14:55
赤岳の竜頭峰でしょうか?
赤岳展望荘と横岳
2022年10月29日 14:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 14:57
赤岳展望荘と横岳
赤岳頂上山荘が見えてきました。
2022年10月29日 15:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 15:21
赤岳頂上山荘が見えてきました。
登ってきた県界尾根(中央)を振り返りました。遠くに
甲武信ヶ岳〜金峰山辺りが見えます。
2022年10月29日 15:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 15:21
登ってきた県界尾根(中央)を振り返りました。遠くに
甲武信ヶ岳〜金峰山辺りが見えます。
やっと赤岳頂上山荘まで登りました。既に営業は終了しています。
2022年10月29日 15:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 15:40
やっと赤岳頂上山荘まで登りました。既に営業は終了しています。
峰の松目〜硫黄岳〜横岳、背後に蓼科山〜西天狗岳・東天狗岳
2022年10月29日 15:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 15:40
峰の松目〜硫黄岳〜横岳、背後に蓼科山〜西天狗岳・東天狗岳
赤岳登頂!女性が1人いましたが、私達が最後のようでした。
2022年10月29日 15:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 15:47
赤岳登頂!女性が1人いましたが、私達が最後のようでした。
権現岳
2022年10月29日 15:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 15:46
権現岳
赤岳頂上山荘
2022年10月29日 15:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 15:48
赤岳頂上山荘
赤岳から権現岳方面
2022年10月29日 15:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 15:48
赤岳から権現岳方面
北アルプス(穂高岳〜槍ヶ岳)、赤岳展望荘への下りで撮りました。女性と相前後してお互いのことを気に掛け合いながら下りました。
2022年10月29日 16:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 16:23
北アルプス(穂高岳〜槍ヶ岳)、赤岳展望荘への下りで撮りました。女性と相前後してお互いのことを気に掛け合いながら下りました。
阿弥陀岳、山荘の受付後に撮りました。
2022年10月29日 16:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 16:47
阿弥陀岳、山荘の受付後に撮りました。
峰の松目、遠くに乗鞍岳〜穂高岳・槍ヶ岳
2022年10月29日 16:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 16:47
峰の松目、遠くに乗鞍岳〜穂高岳・槍ヶ岳
峰の松目〜硫黄岳〜横岳、背後に蓼科山〜西天狗岳
2022年10月29日 16:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 16:47
峰の松目〜硫黄岳〜横岳、背後に蓼科山〜西天狗岳
中岳の背後に中央アルプス
2022年10月29日 16:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 16:48
中岳の背後に中央アルプス
富士山
2022年10月29日 16:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 16:48
富士山
日の入り後の乗鞍岳
2022年10月29日 17:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 17:24
日の入り後の乗鞍岳
穂高岳〜槍ヶ岳
2022年10月29日 17:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 17:24
穂高岳〜槍ヶ岳
阿弥陀岳
2022年10月29日 17:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 17:25
阿弥陀岳
夕食、山小屋とは思えない豪華な食事でした。骨付きの鶏もも肉がおいしかったです。
2022年10月29日 17:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/29 17:34
夕食、山小屋とは思えない豪華な食事でした。骨付きの鶏もも肉がおいしかったです。
甲府方面の夜景
2022年10月29日 19:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 19:18
甲府方面の夜景
月(月齢4.0)、阿弥陀岳の左に見えました。
2022年10月29日 19:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 19:19
月(月齢4.0)、阿弥陀岳の左に見えました。
茅野方面の夜景
2022年10月29日 19:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 19:19
茅野方面の夜景
2日目の朝まだき、寝る前と深夜外に出ましたが、満天の星空でした。
2022年10月30日 05:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 5:19
2日目の朝まだき、寝る前と深夜外に出ましたが、満天の星空でした。
朝まだきの富士山
2022年10月30日 05:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/30 5:31
朝まだきの富士山
朝の赤岳、星も写っています。(手ブレあり)
2022年10月30日 05:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 5:31
朝の赤岳、星も写っています。(手ブレあり)
朝食、大好きなさばの味噌煮が出ました。
2022年10月30日 05:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/30 5:37
朝食、大好きなさばの味噌煮が出ました。
朝焼け、甲武信ヶ岳〜金峰山
2022年10月30日 05:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 5:56
朝焼け、甲武信ヶ岳〜金峰山
日の出、金峰山の南方
2022年10月30日 06:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 6:05
日の出、金峰山の南方
雲と富士山と山のシルエット
2022年10月30日 06:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/30 6:06
雲と富士山と山のシルエット
赤岳2影
2022年10月30日 06:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 6:06
赤岳2影
2日目の赤岳登頂!人がいなくなるのを待って撮影しました。
2022年10月30日 07:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:45
2日目の赤岳登頂!人がいなくなるのを待って撮影しました。
蓼科山〜天狗岳〜硫黄岳方面
2022年10月30日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:46
蓼科山〜天狗岳〜硫黄岳方面
浅間山方面
2022年10月30日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:40
浅間山方面
赤岳頂上山荘と日光方面の山
2022年10月30日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:40
赤岳頂上山荘と日光方面の山
金峰山辺り、左奥に甲武信ヶ岳、右奥に大菩薩嶺
2022年10月30日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:40
金峰山辺り、左奥に甲武信ヶ岳、右奥に大菩薩嶺
金峰山〜茅ヶ岳と富士山、左奥に大菩薩嶺
2022年10月30日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:40
金峰山〜茅ヶ岳と富士山、左奥に大菩薩嶺
富士山、右に毛無山
2022年10月30日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/30 7:40
富士山、右に毛無山
権現岳と南アルプス
2022年10月30日 07:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:41
権現岳と南アルプス
南アルプスにズーム、鳳凰山〜北岳〜甲斐駒ヶ岳〜仙丈ヶ岳
2022年10月30日 07:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 7:41
南アルプスにズーム、鳳凰山〜北岳〜甲斐駒ヶ岳〜仙丈ヶ岳
恵那山と中央アルプス
2022年10月30日 07:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:42
恵那山と中央アルプス
阿弥陀岳と御嶽山と乗鞍岳
2022年10月30日 07:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:42
阿弥陀岳と御嶽山と乗鞍岳
北アルプス
2022年10月30日 07:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:42
北アルプス
乗鞍岳
2022年10月30日 07:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:47
乗鞍岳
十石山〜焼岳〜霞沢岳
2022年10月30日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:46
十石山〜焼岳〜霞沢岳
穂高岳〜涸沢岳〜北穂高岳〜槍ヶ岳〜常念岳〜大天井岳(ピントが甘い)
2022年10月30日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:46
穂高岳〜涸沢岳〜北穂高岳〜槍ヶ岳〜常念岳〜大天井岳(ピントが甘い)
野口五郎岳〜餓鬼岳〜立山
2022年10月30日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:46
野口五郎岳〜餓鬼岳〜立山
爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳〜不帰ノ嶮〜白馬岳(ピントが甘い)
2022年10月30日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:46
爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳〜不帰ノ嶮〜白馬岳(ピントが甘い)
地蔵ノ頭まで来ました。
2022年10月30日 08:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 8:40
地蔵ノ頭まで来ました。
横岳に向かいます。
2022年10月30日 08:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 8:34
横岳に向かいます。
赤岳を振り返ります。
2022年10月30日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/30 9:14
赤岳を振り返ります。
急登を登り終え、ホッとするのも束の間、茅野側に回り込み再び右の稜線に登り返します。
2022年10月30日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:17
急登を登り終え、ホッとするのも束の間、茅野側に回り込み再び右の稜線に登り返します。
横岳(奥ノ院・本峰)〜三叉峰〜石尊峰、先は長いので休憩します。ここは日ノ岳でしょうか?
2022年10月30日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:29
横岳(奥ノ院・本峰)〜三叉峰〜石尊峰、先は長いので休憩します。ここは日ノ岳でしょうか?
赤岳〜阿弥陀岳、間に南アルプス
2022年10月30日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:29
赤岳〜阿弥陀岳、間に南アルプス
三叉峰分岐まで来ました。
2022年10月30日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:52
三叉峰分岐まで来ました。
三叉峰に登りました。
2022年10月30日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:55
三叉峰に登りました。
横岳本峰(奥ノ院)
2022年10月30日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:55
横岳本峰(奥ノ院)
甲武信ヶ岳〜金峰山方面
2022年10月30日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:01
甲武信ヶ岳〜金峰山方面
日光方面(日光白根山〜太郎山〜男体山?)
2022年10月30日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:01
日光方面(日光白根山〜太郎山〜男体山?)
富士山、薄い雲海と共にきれいです。
2022年10月30日 10:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/30 10:02
富士山、薄い雲海と共にきれいです。
中央アルプス
2022年10月30日 10:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:02
中央アルプス
横岳本峰(奥ノ院)、最後の無名のピークまで来ました。
2022年10月30日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:14
横岳本峰(奥ノ院)、最後の無名のピークまで来ました。
横岳本峰(奥ノ院)到着!背後に富士山!
2022年10月30日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 10:20
横岳本峰(奥ノ院)到着!背後に富士山!
赤岳〜阿弥陀岳
2022年10月30日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/30 10:21
赤岳〜阿弥陀岳
南アルプスにズーム
2022年10月30日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:21
南アルプスにズーム
両神山
2022年10月30日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:40
両神山
遠く、奥武蔵の武甲山が見えているのに気付きました。
2022年10月30日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:40
遠く、奥武蔵の武甲山が見えているのに気付きました。
台座ノ頭、最後の難所を通過しました。
2022年10月30日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:52
台座ノ頭、最後の難所を通過しました。
横岳〜阿弥陀岳
2022年10月30日 10:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:57
横岳〜阿弥陀岳
硫黄岳
2022年10月30日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:01
硫黄岳
大同心
2022年10月30日 11:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:05
大同心
北アルプス北方
2022年10月30日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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北アルプス北方
硫黄岳山荘
2022年10月30日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:21
硫黄岳山荘
硫黄岳、石が並んだ登山道でこの登りは意外に疲れました。
2022年10月30日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:21
硫黄岳、石が並んだ登山道でこの登りは意外に疲れました。
横岳方面、岩峰が見えないと様相が一変します。
2022年10月30日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:21
横岳方面、岩峰が見えないと様相が一変します。
台座ノ頭や大同心、赤岳が見えてきました。
2022年10月30日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:46
台座ノ頭や大同心、赤岳が見えてきました。
硫黄岳の爆裂火口の先端方面
2022年10月30日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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硫黄岳の爆裂火口の先端方面
硫黄岳山頂方面と天狗岳
2022年10月30日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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硫黄岳山頂方面と天狗岳
右のシラビソの森方面に下る予定です。
2022年10月30日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:57
右のシラビソの森方面に下る予定です。
左から登ってきましたが、すぐ左に進めば硫黄岳山頂でした。無駄に右に進み爆裂火口の先端方面まで往復してしまいました。疲れていたのに余計に疲れることをしてしまいました。
2022年10月30日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:03
左から登ってきましたが、すぐ左に進めば硫黄岳山頂でした。無駄に右に進み爆裂火口の先端方面まで往復してしまいました。疲れていたのに余計に疲れることをしてしまいました。
やっと硫黄岳山頂に着きました!風が強いです。
2022年10月30日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:09
やっと硫黄岳山頂に着きました!風が強いです。
甲武信ヶ岳〜金峰山
2022年10月30日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:10
甲武信ヶ岳〜金峰山
横岳〜赤岳〜阿弥陀岳
2022年10月30日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 12:10
横岳〜赤岳〜阿弥陀岳
ガスが広がり始めました。オーレン小屋が雲間に見えました。
2022年10月30日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:33
ガスが広がり始めました。オーレン小屋が雲間に見えました。
ヒュッテ夏沢の青い屋根が見えます。根石岳、右後方は稲子岳〜ニュー方面
2022年10月30日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:44
ヒュッテ夏沢の青い屋根が見えます。根石岳、右後方は稲子岳〜ニュー方面
夏沢峠、硫黄岳と爆裂火口壁の末端
2022年10月30日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 13:02
夏沢峠、硫黄岳と爆裂火口壁の末端
本沢温泉が近付き、湯川沿いに混浴野天風呂が見えました。後刻入りに行き、貸し切りで野趣溢れる硫黄泉を満喫しました。
2022年10月30日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 13:59
本沢温泉が近付き、湯川沿いに混浴野天風呂が見えました。後刻入りに行き、貸し切りで野趣溢れる硫黄泉を満喫しました。
本沢温泉到着、阿弥陀岳往復を取り止めたので早めに着きました。
2022年10月30日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 14:09
本沢温泉到着、阿弥陀岳往復を取り止めたので早めに着きました。
3日目スタート、昨夜も星空がきれいでした。まっすぐ進めば松原湖に向かいますが、左のみどり池に向かいます。
2022年10月31日 07:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 7:24
3日目スタート、昨夜も星空がきれいでした。まっすぐ進めば松原湖に向かいますが、左のみどり池に向かいます。
結構登り返しました。霜柱がたくさん見られました。
2022年10月31日 07:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 7:48
結構登り返しました。霜柱がたくさん見られました。
みどり池、稲子岳が湖面に映り、周辺部は凍っています。
2022年10月31日 08:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 8:30
みどり池、稲子岳が湖面に映り、周辺部は凍っています。
しらびそ小屋、営業していました。
2022年10月31日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 8:45
しらびそ小屋、営業していました。
こちらから見ると天狗岳が湖面に映っていたようです。ウッカリしました。左に天狗岳が辛うじて写っていました。
2022年10月31日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 8:45
こちらから見ると天狗岳が湖面に映っていたようです。ウッカリしました。左に天狗岳が辛うじて写っていました。
左は物資を運ぶキャタビラ車が通る道のようです。登山道は右に下ります。この先のこまどり沢で合流します。
2022年10月31日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 8:50
左は物資を運ぶキャタビラ車が通る道のようです。登山道は右に下ります。この先のこまどり沢で合流します。
こまどり沢
2022年10月31日 09:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 9:09
こまどり沢
みどり池入口、ゲートがあります。
2022年10月31日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 9:56
みどり池入口、ゲートがあります。
登山ポストがあります。
2022年10月31日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 9:56
登山ポストがあります。
稲子湯に着きました。立ち寄り入浴しました。
2022年10月31日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 10:10
稲子湯に着きました。立ち寄り入浴しました。
バス停のある広場の脇に登山ポストがありました。
2022年10月31日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/31 10:13
バス停のある広場の脇に登山ポストがありました。

感想

 壮大な山の景観を見たくなり八ヶ岳に出掛けました。雪が本格的に積もる前にと思っていました。直前に登った方のヤマレコを検索したところ積雪のことは書かれていなかったので、登山道もまだ積雪は殆どないのだろうと思って出掛けましたが、甘い判断でした。日陰には既に根雪が残っていて油断すると滑りました。
 当初11月初めに稲子湯から入りサンメドウズ清里に抜ける予定でしたが、清里駅〜サンメドウズ清里を走るピクニックバスの運行が10/30
(日)までだと分かり、好天続きの予報も確認し、逆コースで早めて出掛けました。ところが、このピクニックバスは、乗車を予定していた小海線の土日のみ運行される臨時の高原電車とは接続されておらず、結果として
利用せずタクシーで入りました。
23歳の時、ほぼ同じルートをその当時あった硫黄岳石室小屋泊りの1泊2日で歩いています。野辺山駅スタートで松原湖駅ゴールだったと思いますが、今はそんな脚力はありません。2泊3日で、2日目は時間に余裕があったので阿弥陀岳まで往復する計画でした。しかし、夜寒くてよく眠れていなかったので無理はしない方が良いと判断し、赤岳までの往復で留めました。横岳の岩場の通過に体力を残しておいた方が良いとも思いました。これが正解だったようです。
 ゆっくりペースで、休憩もこまめに取り14時過ぎに本沢温泉に着きました。後は温泉を楽しむだけでした。野天風呂と内湯の両方を楽しみ、下山した稲子湯でも入浴しました。どちらも温泉に近付くと温泉のにおいが漂ってきました。3日目のハイキングもシラビソの森歩きやみどり池に立ち寄り楽しめました。好天のこの時期に出掛けて良かったです。
 1日目の県界尾根では、下る人3人と小学生の80〜100人位の団体とすれ違っただけでしたが、2日目の稜線では大勢の人とすれ違ったり追い越されたりしました。人数は特に数えませんでした。3日目は登る人8人とすれ違いました。稲子湯で本沢温泉で同泊した方と再会し、この方とは小淵沢駅までご一緒させてもらいました。ありがとうございました。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
天狗岳(みどり池・本沢温泉)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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